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検索結果: 4件 / 研究者番号: 30802110
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1.
戦後復興期 広島市における労働市場の回復過程:「引揚者在外事実調査票」の分析から
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分07070:経済史関連
研究機関
立教大学
研究代表者
西崎 純代
立教大学, 経済学部, 特任教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
労働市場
/
戦後復興
/
広島
/
人的資本
/
引揚者在外事実調査票
研究開始時の研究の概要
原子爆弾による被害は, 破壊規模, 長期的な健康被害, 心理的影響において従来兵器とは大きく異なった。被災後の広島市の復興過程の分析は, 学術研究において重要なテーマである。本研究では「原子爆弾被災後の広島市の復興は,どのような過程を辿ったのか」という学術的問いに,経済復興研究の側面から取り組む。本
...
2.
「第二次世界大戦後 広島市の経済復興:経済統計の分析を中心に」
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分07070:経済史関連
研究機関
立教大学
(2021-2022)
立命館大学
(2019-2020)
研究代表者
西崎 純代
立教大学, 経済学部, 特任教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
広島
/
原子爆弾
/
戦後復興
/
経済復興
/
労働市場
/
原爆
/
経済成長
/
戦災
/
移行経済
/
経済史
/
経済
/
統計
研究開始時の研究の概要
原子爆弾で壊滅的な被害を被った広島市は、第二次世界大戦後、経済復興を果たした。しかし、広島市の経済復興のプロセスは、驚くほど知られていない。本研究は1945年から1965年までの経済統計の分析を通し、(1)復興はどの分野から始まり 、(2) 何が復興を牽引したのか 、(3) 経済復興の推進力は、時と
...
研究実績の概要
2022年度は本務校での研究活動を中心に、下記を行った。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 備考 (2件)
3.
戦後沖縄社会の再建と「引揚げエリート」―台湾・満洲の「専門職引揚者」を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
琉球大学
研究代表者
野入 直美
琉球大学, 人文社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
引揚エリート
/
米軍統治下・沖縄
/
台湾引揚者
/
満洲引揚者
/
沖縄引揚
/
在外事実調査票
/
台湾
/
満洲
/
台湾・満洲引揚者
/
専門職移民
/
引揚者在外事実調査票
/
台湾引揚
/
満洲引揚
/
引揚げエリート
/
高度専門職引揚者
/
沖縄
研究開始時の研究の概要
本研究は、(1)引揚者が戦後の沖縄社会でどのように包摂され、いかなる階層に位置したか、(2)引揚者はどのような社会的役割を果たしたか、(3)「専門職引揚者」の社会移動は、他県でも見出せるパターンが沖縄で集約的に表れているのではないかということを、沖縄の台湾・満洲「引揚げエリート」を事例に解明し、(4
...
研究成果の概要
本研究の成果はおおきく二つに分けられる。第一は、引揚者在外事実調査票データを用いた台湾、満洲―沖縄引揚者の定量分析である。それによって、沖縄における台湾、満洲引揚者それぞれの階層的特徴と、神奈川と沖縄の満洲引揚者の比較による沖縄引揚者の地域的特徴を析出した。第二は、米軍統治下の沖縄において戦後再編の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うちオープンアクセス 9件、査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 4件) 図書 (5件)
4.
第二次大戦後 南満州鉄道引揚者の職業体験:神奈川県、大阪府、広島県の調査分析
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
経済史
研究機関
立命館大学
研究代表者
西崎 純代
立命館大学, 国際関係学部, 助教
研究期間 (年度)
2017-08-25 – 2019-03-31
完了
キーワード
引揚げ
/
南満州鉄道
/
日本帝国
/
戦後復興
/
労働市場
/
労働移動
/
技能移転
/
社内教育
/
経済史
/
南満洲鉄道株式会社(満鉄)
/
移民
/
技術移転
/
日本史
/
経済政策
研究成果の概要
本研究の目的は、1930年代から1940年代の日本の外地国策企業の企業内教育が、戦後日本の人的資本の向上に果たした役割を究明することである。既に資料収集の見通しが立っていた南満州鉄道株式会社(満鉄)に焦点を絞り、満鉄の人事記録と厚生省の「引揚者在外事実調査」(1956年)の調査票を用い、旧満鉄社員の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 学会・シンポジウム開催 (1件)