メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 8件 / 研究者番号: 40000814
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
正の調節作用を有する欠損型P因子の作用機序
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
遺伝学
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀 浩
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
キイロショウジョウバエ
/
グルコース-6-リン酸脱水素酵素
/
動遺伝子
/
遺伝子発現調節
/
P因子
/
エンハンサー
/
ハウスキーピング遺伝子
/
動く遺伝子
/
Drosophila melanogaster
/
転写促進
/
転写調節因子
/
housekeeping gene
研究概要
近年、我々が見出したキイロショウジョウバエのG6PD高活性突然変異では、G6PD転写領域直前に609塩基及び1154塩基よりなる欠損型P因子(コアP因子及び、KP因子)が挿入することによって、G6PD遺伝子の転写上昇が起こっている。この機構を主としてin vitro転写系を用いて明らかにした。その結
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
2.
蛍光基質を用いた微量核酸検出法の開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
広領域
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀 浩
北海道大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
核酸検出法
/
非RI
/
蛍光基質
研究概要
組換えDNA技術を用いた遺伝子構造および機能の研究はラジオアイソト-プの使用量を飛躍的に増加させ,RI施設の狹隘化,汚染廃棄物の蓄積など様々な問題をひき起している。本研究の目的はRIを用いずに遺伝子の研究が行えるような方法の開発にある。既に非RI法としていくつかの方法が欧米で開発され実用段階に入って
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
3.
高等動物の動く遺伝子とそれを利用した遺伝子発現・調節制御系の分子生物学的研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
遺伝学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
石和 貞男
お茶の水女子大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
動く遺伝子
/
P因子
/
コピア
/
G6PD
/
光受容細胞
/
ホメオボックス遺伝子
/
raf情報伝達径路
/
神経細胞分裂調節
/
ショウジョウバエ
/
レトロポゾン
/
神経細胞
/
形態形成
/
癌遺伝子
/
キイロショウジョウバエ
/
レトロウイルス
/
遺伝子導入法
/
培養細胞
/
遺伝子発現調節
/
発生異常突然変異体
研究概要
A.動く遺伝子の構造と機能:転移を誘発されたP因子をもつ染色体のDNA解析からPの転移が複製型であることを明らかにした。ゲルシフト法からトランスポゼ-スの結合する部位はPの両末端から200bp以内にあること、kp因子をゲノム中にもつM´系統の中にはP因子の転移を強く抑制することなども分かった。一方、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (47件)
4.
トランスポゾン挿入突然変異とその表現を抑圧する優性遺伝子の発現と機能
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京都立大学
研究代表者
戸張 よし子
東京都立大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
複眼形態形成
/
トランスポゾン挿入突然変異
/
ショウジョウバエ
研究概要
レトロトランスポゾンの一種(tom)の挿入によるアナナスショウジョウバエの複眼形態突然変異Omは、ゲノム中22の座位にマップされる。本研究は、形態的に特徴のある5つの座位のOm突然変異とX染色体上のOm抑圧遺伝子Som(IJ)の単離、それらの構造解析、発現機構の解明を目的とするが、本年度は以下の結果
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
5.
トランスポゾン挿入突然変異の表現を抑圧する優性遺伝子の発現と機能
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京都立大学
研究代表者
戸張 よし子
東京都立大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1988
完了
キーワード
ショウジョウバエ
/
複眼形態形成
/
トランスポゾン挿入突然変異
/
細胞死
研究概要
アナナスショウジョウバエの複眼形態突然変異Omは、レトロトランスポゾンの一種(tom)の挿入によるものでゲノム中22の座位にマップされる。本研究では形態的に特徴のある5つの座位のOm突然変異を選び発生過程を追って組織学的に組織学的に調査し、形態異常の発現時期をしらべた。その結果、すべてのOmで3令幼
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
6.
正の調節作用を有する可動因子の構造と作用機序
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
遺伝学
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀 浩
北海道大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
G6PD
/
可動因子
/
転写調節
/
キイロショウジョウバエ
/
遺伝子発現
/
動く遺伝子
研究概要
可動因子の挿入によって惹き起されたと思われる高G6PD活性を示す突然変異系統三つとそれらよりえられた復帰突然変異系統を用いて、可動因子による転写調節の作用機序について調査した。その結果次の事が判明した。(1)突然変異系統のG6PD遺伝子座には二種の挿入配列が存在する。(2)これら二種の中G6PDの転
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
7.
G6PD遺伝子の発現を調節する可動因子の構造解析とその転移機構
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
遺伝学
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀 浩
北海道大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
キイロショウジョウバエ
/
可動因子
/
遺伝子発現
/
G6PD
/
P因子
研究概要
これまでの我々の研究によりキイロショウジョウバエのG6PD遺伝子の発現を調節する最も強力な遺伝的要因はG6PD領域に挿入したり離脱したりする可動因子である可能性が示唆された. 本研究においてはこの事を確認するために恒常的にG6PDを過剰生産する突然変異系統のゲノムDNAライブラリーより, 構造遺伝子
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
8.
放射性同位元素を用いない核酸標識法の開発
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
遺伝学
研究機関
北海道大学
研究代表者
堀 浩
北海道大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1987
完了
キーワード
核酸検出法
/
蛍光基質
/
遺伝子
/
アビジン・ビオチン法
研究概要
アイソトープを用いないで核酸の検出が行えれば有害汚染物質処理, 研究者の健康管理などの面倒な問題が解決されるばかりでなく, そのために必要な莫大な経費の節減, 研究者の底辺拡大にも大いに役立つことは疑いない. 従ってこの方面の研究は全世界において目下活発に行われている. 本研究においては, まず現在
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)