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検索結果: 14件 / 研究者番号: 40011225
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1.
高速・熱中性子結合炉心の炉物理的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
原子力学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
岡 芳明
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
核設計
/
非均質炉
/
高速炉
/
水素化ジルコニウム
/
SRAC
/
結合炉
/
増殖
/
軽水
/
炉物理
/
結合炉心
/
炉心設計
研究概要
高速・熱中性子結合炉心は高速炉心に熱中性子を発生する領域が分散配置された高速炉心である。高速・熱中性子結合炉心の核的な特性を原子炉物理学の観点から明らかにするとともに水冷却高速炉の高増殖性について研究した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (11件 うち招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (7件) 産業財産権 (6件 うち外国 2件)
2.
粒子・格子ハイブリッド法による原子炉気液二相流直接シュミレーション法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
原子力学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 芳明
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
沸騰水型軽水炉
/
気液二相流
/
環状噴霧流
/
液膜ドライアウト現象
/
液滴発生条件
/
液滴発生率
/
機構論的シミュレーション
/
格子・粒子ハイブリッド法
/
粒子法
/
限界熱流束
/
ドライアウト
/
液滴衝突
/
表面張力
/
濡れ性
/
熱伝導
/
格子法
/
ハイブリッド法
/
フラッディング
研究概要
液膜ドライアウト現象は沸騰水型軽水炉の安全と設計上の重要課題である。その定量的な予測には液膜流量の解析が必要であり、実験相関式に依存しない汎用性のある手法が強く求められている。平成17年度はまず、気相の流れと液膜流れ、およびそれらの相互作用を解析できる格子・粒子ハイブリッド法を開発した。本手法の妥当
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 5件) 学会発表 (9件)
3.
粒子法による水冷却原子炉内のドライアウト現象の数値解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
原子力学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 芳明
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
原子炉
/
熱流動
/
気液二相流
/
数値解析
/
粒子法
/
ドライアウト
/
沸騰遷移
/
液滴
研究概要
沸騰水型軽水冷却炉では、炉心上部において環状噴霧流になり、そこでのドライアウトが熱的制約条件となる。そして、ドライアウトを精度良く解析できることが設計および安全のために重要である。これまで研究代表者らが開発してきたMPS (Moving Particle Semi-implicit)法は、格子を必要
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 図書 (3件) 文献書誌 (12件)
4.
粒子法による原子炉過酷事故時の溶融炉心挙動の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
原子力学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 芳明
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
粒子法
/
MPS
/
シビアアクシデント
/
溶融炉心
/
MCCI
/
クラスト
/
デブリベッド
/
蒸気爆発
/
液滴細粒化
/
圧力波
/
エネルギー変換効率
/
液滴
/
ブレークアップ
/
表面張力
/
シミュレーション
/
コリウム
研究概要
粒子法を用いて溶融炉心-コンクリート相互作用(MCCI)の模擬実験であるSWISS-2とMACE-M0を解析した。どちらの場合も溶融物プール上面にクラストが形成され、上部水プールへの除熱が著しく阻害された。水プールへの除熱量やコンクリートの侵食速度は、どちらの模擬実験の場合も計算と実験でよく一致した
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
5.
蒸気爆発の素過程における液体金属塊の分裂-飛散の数値解析
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 芳明
東京大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
蒸気爆発
/
細粒化
/
液体金属
/
数値解析
/
MPS法
/
多相流
/
相変化
/
自発核生成
研究概要
研究代表者らが独自に開発したMPS法は、粒子を用いた数値シミュレーション法であり、流体の分裂・合体を容易に扱うことができる。これまでの研究では、MPS法における相変化を伴う多相・多成分流れの計算手法を開発した。さらにこれを用いて蒸気爆発素過程の数値シミュレーションを行ない、液体金属の熱的細粒化がCi
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
6.
先端光技術を用いた原子炉照射実験手法の高度化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
エネルギー学一般・原始力学
研究機関
東京大学
研究代表者
中沢 正治
(中澤 正治)
東京大学, 工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
光技術
/
原子炉
/
照射実験
/
共鳴イオン化分光
/
照射誘起発光
/
極短パルス光
/
放射線劣化
/
高速中性子科学
/
レーザー共鳴イオン化分光
/
極短パルスレーザー
/
原子炉照射
/
中性子
/
照射損傷
/
カスケード損傷
/
中性子科学
研究概要
レーザー共鳴イオン化分光法による極微量核変換物質の高感度定量に関しては、実施したXeガス検出を媒介とする基本システムの整備と性能評価をもとに、固体試料蒸気化のためのレーザーアブレーション光学系の整備を行い、原子力施設構造材に豊富に含まれるFe,Cu,Pb等の元素を対象に、レーザーアブレーションと共鳴
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
7.
蒸気爆発における液体金属塊の分裂と飛散の数値解析法の開発
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 芳明
東京大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
蒸気爆発
/
細粒化
/
液体金属
/
数値解析
/
粒子法
/
MPS法
/
多相流
/
相変化
研究概要
蒸気爆発の素過程として、高温の液体金属塊が分裂・飛散し、低温液との界面面積が急激に増大することによって急速な蒸気発生が生じると考えられている。研究代表者らが開発した粒子法(MPS法)は格子を全く用いない新しい数値解析法で、流体が分裂・飛散する場合にも容易に計算することができる。そこで本研究では、MP
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
8.
中速中性子生物照射場の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
エネルギー学一般・原子力学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 芳明
東京大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
熱外中性子
/
生物照射
/
線量
/
組織当価電離箱
/
中性子輸送計算
/
アルミニウム
/
ホウ素中性子捕捉療法
/
反応率
研究概要
「弥生」の中速中性子生物照射場について、高速中性子反応率等を実験的に測定し、設計計算結果を検証するとともに、高速中性子混入量等を評価した。次にマウスの照射が可能な強度を持つとともに高速中性子の混入の少ない「弥生」中速中性子照射場の開発の可能性を設計計算により検討した。
9.
蒸気爆発における液体金属塊の分裂と飛散の数値解析法の開発
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 芳明
東京大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
粒子法
/
非圧縮性流体
/
ダム崩壊
/
砕波
/
レーリーテ-ラ不安定性
/
界面
/
固・液衝突
/
液・液衝突
研究概要
蒸気爆発の素過程の数値シミュレーションのためには、界面、相変化、衝撃波が同時に取り扱える計算手法が必要である。しかしながら、従来の差分法や有限要素法では流体塊の分離や飛散は計算することができない。研究代表者らはこれまでに熱流動の計算を行うことのできる非統計的粒子法を開発してきた。この方法では、粒子間
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この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
10.
中性子・誘導ガンマ線 透過ベンチマーク実験と解析法の開発
研究課題
研究種目
核融合特別研究
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 芳明
東京大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1988
完了
キーワード
核融合中性子
/
ストリーミング
/
中性子輸送計算
/
積分実験
/
二次ガンマ線
/
ヘリウム生成断面積
/
遮蔽
/
簡易評価式
研究概要
リチウム層とポリエチレン、又は鉄のダクトやスリットが組合さったような複合体系10種類について、核融合中性子ストリーミングが高速中性子から低速中性子まで測定された。実際の核融合装置の遮蔽設計や解析手法の検討にとって極めて有用なベンチマークデータとなっている。また、昭和61、62年度のポリエチレンのみ、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
11.
核融合炉ブランケット工学の総合的研究
研究課題
研究種目
核融合特別研究
研究機関
大阪大学
研究代表者
住田 健二
大阪大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1987
完了
キーワード
核融合炉
/
核融合ブランケット工学
/
第一壁構造強度・解析
/
電磁流体
/
液体金属
/
トリチウム理工学
/
核融合中性子工学
研究概要
本班総括班の主たる任務は本62年度の核融合ブランケット工学分野における科研費関係研究の大綱方針を策定し,かつ計画研究・公募研究の相互連絡を計ることにあった.今年度採択課題の計画的推進については,まづ年度当初での実施計画の発表で,関係者の意見を交換し合い,年度末近い段階では研究成果の報告を求め,多角的
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
12.
中性子・誘導ガンマ線透過ベンチマーク実験と解析法の開発
研究課題
研究種目
核融合特別研究
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 芳明
東京大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1987
完了
キーワード
核融合
/
14MeV中性子
/
ストリーミング
/
輸送計算法
/
簡易評価法
/
ベンチマーク実験
/
ヘリウムー3
/
ブランケット
研究概要
鉄供試体中の屈曲ダクト, 屈曲スリット, オフセットスリット, マルチホールの各体系につき, 中性子・ガンマ線のストリーミングを, 熱蛍光線量計反跳陽子飛跡検出器, 小型NE213シンチレータ等で測定した. 実験は阪大オクタビアンで行った. 合計9種類の体系についてシステマティックなデータが得られた
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
13.
中性子・誘導ガンマ線透過ベンチマ-ク実験と解析法の開発
研究課題
研究種目
エネルギー特別研究(核融合)
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 芳明
東大, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1986
完了
キーワード
14MeV中性子
/
ガンマ線
/
ストリ-ミング
/
輸送計算法
/
簡易評価法
/
ベンチマ-ク実験
/
透過実験
/
断面積
研究概要
ポリエチレン供試体中の屈曲ダクト,屈曲スリット,オフセットスリット,マルチホ-ルの各体系について、ストリ-ミングを、CR-39反跳陽子飛跡検出器,熱けい光線量計,小型NF213シンチレ-タ,球形水素ガス比例計数管で測定した。実験は、阪大オクタビアンで行った。合計9種類の体系についてシステマテイックな
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
14.
核融合炉材料の中性子透過ベンチマーク実験と二次中性子を考慮した誤差解析法の開発
研究課題
研究種目
エネルギー特別研究(核融合)
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 芳明
東京大学, 工, 助教授
研究期間 (年度)
1985
完了
キーワード
中性子断面積
/
輸送計算法
/
誤差解析
/
摂動論
/
飛行時間法
/
OKTAVIAN
/
14MeV中性子
/
JENDL-3PRI
/
ENDF
/
B-【IV】
/
クロム
/
トリチウム増殖比
/
二次中性子分布
研究概要
中性子透過ベンチマーク実験としては、大阪大学オクタビアンを用いてクロム平板、LiF球、テフロン球からの透過中性子スペクトルを中性子飛行時間法を用いて測定した。Crの実験は、連続エネルギーをンテカルロ計算コードMCNPで解析した。その結果JENDL-3PRIの二次放出中性子分布は14MeVの弾性散乱が
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)