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検索結果: 34件 / 研究者番号: 40016738

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  • 1. カルボニル基が3つ以上連続した構造の特性を利用した新規機能性高分子の創製と応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 高分子化学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    遠藤 剛 近畿大学, 分子工学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 機能性高分子 / トリカルボニル / ネットワークポリマー / 可逆な共有結合 / 隣接トリカルボニル / 水酸基含有ポリマー / 架橋 / 解架橋 / 隣接ポリカルボニル / レドックス特性
    研究成果の概要 隣接するトリ・テトラカルボニル化合物が水およびアルコール類と可逆的に付加ー脱離反応を起こすことを利用して、これらを架橋剤として用いることで水酸基含有のポリマーであるエチレングリコールやポリビニルアルコール等の多価アルコールのネットワークポリマーを構築できた。さらに、ネットワーク化により得られたゲルに ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (6件)   備考 (1件)
  • 2. 隣接トリカルボニル骨格のRedox系を利用した新規機能性高分子の創製と応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 高分子化学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    遠藤 剛 近畿大学, 分子工学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 機能性高分子 / 隣接トリカルボニル / 高分子反応 / アルコールの付加反応 / アルコールの脱離反応 / 架橋反応 / 解架橋反応 / 高分子合成 / 水和-脱水反応 / レドックス
    研究概要 隣接トリカルボニル基を側鎖にもつポリスチレン誘導体を設計・合成した。そのRedox特性を利用した反応を検討する過程において、隣接トリカルボニル基に水やモノアルコールが無触媒下、室温で付加することを見いだした。この付加反応は可逆的であり、これらの付加体を減圧下で加熱すると元の隣接トリカルボニルポリマー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件)   学会発表 (13件)   備考 (1件)   産業財産権 (4件)
  • 3. 炭酸ガスを原料とするポリマー材料の合成とケミカルリサイクルシステムの構築

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 高分子化学
    研究機関 山形大学
    研究代表者

    遠藤 剛 山形大学, 工学部, 客員教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 炭酸ガス / 高分子合成 / 環境材料 / リサイクル
    研究概要 二酸化炭素を原料として低環境負荷材料を構築するために、二酸化炭素を原料として得られる五員環カーボナート構造をもつモノマーの合成と重合を行った。まず、二酸化炭素を原料として五員環カーボナート構造をもつ新規メタクリラートを合成し、そのラジカル重合を行った。その結果対応するポリマーが得られ、適切なスペーサ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件)   図書 (2件)
  • 4. コンビナトリアル化学手法による炭酸ガス固定化材料の開発と反応性高分子への展開

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 高分子化学
    研究機関 山形大学
    研究代表者

    遠藤 剛 山形大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 二酸化炭素 / アミジン / 固定化 / 有効利用 / キナゾリン / ポリスチレン / ポリメタクリラート
    研究概要 二酸化炭素の化学的な固定化と、有効利用は環境、資源問題につながる重要な研究課題である。我々はこれまでにアミジン類であるN-メチルテトラヒドロピリミジン(MTHP)が二酸化炭素を可逆的に固定化できることを見いだしている。さらにアミジン構造を有するポリスチレン誘導体を合成し、これも可逆的に二酸化炭素を固 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件)   文献書誌 (17件)
  • 5. 重合収縮のないレジン修復システム開発に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 補綴理工系歯学
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    宮崎 光治 福岡歯科大学, 歯学部, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード Gas-solid phase reaction / Oxirane / Cyclic carbonates / Benzyltributylammonium / Block copolymer / Cationic polymerization / Ring-opening polymerization / Benzyltributylammonium chloride / オキセタン / スピロオルソカーボネート / カチオン重合 / 膨張性樹脂 / 膨張性モノマー / スピロ化合物 / サイクリックカーボネート / メタクリレートモノマー / イオン重合 / 歯科用レジン
    研究概要 1)触媒やコモノマーの適正な選択によって側鎖オキシランを生成するグリシジールメタクリレートからなる共重合体と二酸化炭素の気相-固相反応の選択性が改善された。ベンジルトリアンモニウムクロライドは共重合体フィルム内の適切な側鎖構造に有効且つ選択的触媒作用と適度な触媒活性を示した。N-ブチルメタクリレート ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   文献書誌 (2件)
  • 6. 重合時に非収縮性・膨張性を示すナノ材料の設計と合成システムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 高分子・繊維材料
    研究機関 山形大学
    研究代表者

    遠藤 剛 山形大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード ナノ材料 / 非収縮 / 膨張 / 三次元構造 / 体積収縮 / 非収縮性
    研究概要 カーボナート構造を持つノルボルネンモノマーの開環メタセシス重合により、カーボナート構造を有するポリノルボルネンが得られたが、本重合は単開環重合であるにも関わらず、一般的な単開環型の開環重合と比較して体積収縮が非常に小さいことが分かった。この体積変化挙動はカーボナート構造の環員数の影響を大きく受けるほ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (31件)   文献書誌 (17件)
  • 7. 重合收縮のない修復用コンポジットレジンの開発研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 補綴理工系歯学
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    宮崎 光治 福岡歯科大学, 歯学部, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード オルソスピロカーボネート / メタクリレート / 膨張性樹脂 / スピロケタール / ラジカル重合 / カチオン重合 / スピロカーボネート / メタクリル酸エステル / 可視光線重合 / コンポジットレンジ / 示差走査熱量計 / コンポジットレジン
    研究概要 1.カーボネートメタクリレートおよびそのMMA共重合体の合成と重合 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)   文献書誌 (2件)
  • 8. 二酸化炭素を用いる新しい有機反応と新規高分子合成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 高分子合成
    研究機関 山形大学
    研究代表者

    遠藤 剛 山形大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 二酸化炭素 / 第三級アミン / 環境保護 / 有機合成化学 / 高分子合成 / 固定化反応 / 第3級アミン
    研究概要 二酸化炭素の化学的な回収、利用は環境、資源問題につながる重要な分野である。これまでに知られている二酸化炭素を用いた有機反応には第一級、第二級アミンとの反応によるカルバミン酸アンモニウム塩の生成が知られているが、第三級アミンと二酸化炭素が直接反応する例は報告されていない。そこで本研究では第三級アミンを ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (66件)
  • 9. 第三周期14〜16族元素の電子的効果を基盤とするケテン類の高選択的重合反応の開発

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    遠藤 剛 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1999完了
    キーワード ケテン / リビングアニオン重合 / ポリエステル / 末端官能基化
    研究概要 ケテン類の重合について詳細に検討した結果,アルキルリチウムによるエチルフェニルケテンのアニオン重合がリビング的に進行し,対応するポリエステルが定量的に得られることを見出した。得られるポリエステルの分子量はケテンと開始剤の量比によって制御することができ,また分子量分布は1.1程度と狭いものであった。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 10. ラジカル開環重合を用いた高分子エマルジョンの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 高分子合成
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    遠藤 剛 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード ラジカル開環重合 / エマルジョン / 1,5-開環重合 / ビニルシクロプロパン / ソープフリー乳化重合 / ソープイン乳化重合 / 酢酸ビニル / 共重合
    研究概要 本研究はラジカル開環重合による新規高分子エマルジョンの合成を目的とする。平成10年度はまず予備検討として環状チオアセタール環、アミド、エステル、トリメチルシリル基を有するビニルシクロプロパンを合成し、そのラジカル重合挙動を検討した。環状チオアセタール環を有するビニルシクロプロパンのラジカル重合性は低 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (24件)
  • 11. 膨張性樹脂を応用した新しい修復用レジンの開発研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 補綴理工系歯学
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    宮崎 光治 福岡歯科大学, 歯学部, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 膨張性樹脂 / スピロカーボネート / メチオニン誘導体 / メタクリル酸誘導体 / DSC / 可視光線重合 / 修復用レジン / 可視光線重合体 / 歯科用レジン / 重合収縮 / 開環重合 / メタクリレート / 示差走査熱量計
    研究概要 1)側鎖にメタクリル基及びスチレン基を有する2種のスピロモノマー(CMA:2-オキソー5-メタクリロイルオキシメチル1.3-ジオキサン、VBECC:2-オキソー5-エチル-(p-ビニルベンジルオキシ)メチル-1.3-ジオキサン)を合成し、IR、NMRスペクトル及び元素分析にて構造を確認した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (8件)
  • 12. 平衡重合を基盤とするポリマーリサイクルシステムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 高分子合成
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    遠藤 剛 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード 平街重合 / ポリマーリサイクル / 双環状モノマー / スピロオルトエステル / ビシクロオルトエステル / 架橋 / 一重開環 / 解架橋 / 平衡重合
    研究概要 本研究は平衡重合を基盤とするポリマーリサイクルシステムの構築を目的とする。平成10年度は二官能性双環状モノマーの合成とそのカチオン重合ならびに得られた架橋ポリマーの解架橋反応を検討した。エキソメチレン基を有するスピロオルトエステル、ビシクロオルトエステルとジチオールとのラジカル付加反応ならびに水酸基 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (21件)
  • 13. ケイ素原子の電子的効果を基盤とするケテン類の高選択的重合反応の開発

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    遠藤 剛 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1998完了
    キーワード ケテン類 / リビング重合 / エキソメチレン基 / ポリエステル / アリールアルキルケテン / シリルケテン
    研究概要 ケテン類は,その重合によりカルボニル基もしくはエキソメチレン基を有する高分子を与えることから有用なモノマーとして期待されるが,合成や反応制御が困難なことから重合挙動の詳細な研究は行なわれていない。そこで本研究では,ケテン類の特異な反応性を利用した高分子合成法の開拓の一環として,そのリビング重合の開拓 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 14. アミノ酸を用いる機能性高分子の合成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 高分子合成
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    三田 文雄 東京工業大学, 資源化学研究所, 助教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード アミノ酸 / ペプチド / 機能性高分子 / カチオン開環重合 / アニオン開環重合 / ラジカル重合 / 重縮合 / 重付加
    研究概要 本研究では(1)側鎖にアミノ酸、ペプチド構造を有するエポキシドの合成とカチオン開環重合(2)側鎖にアミノ酸、ペプチド構造を有する環状カーボナートの合成とアニオン、カチオン開環重合(3)側鎖にアミノ酸、ペプチド構造を有するメタクリルアミド、アクリルアミドの合成とラジカル重合(4)主鎖にアミノ酸構造を有 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (41件)
  • 15. リサイクルを指向した材料の分子設計とプロセスの基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 高分子合成
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    遠藤 剛 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード 高分子 / リサイクル / 分解
    研究概要 プラスチックなどの材料を回収再利用することは、限りある資源・エネルギーの有効利用そして地球環境保全の立場から、極めて重要な問題である。本総合研究では、リサイクル機能を有する新材料を創製するための基礎研究として、現在までに個別的・離散的に行われてきた研究結果を、広い範囲にわたって系統的に調査し、討論を ...
  • 16. 潜在性重合,硬化触媒の設計,開発と工業的応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 高分子合成
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    遠藤 剛 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード 重合 / 硬化 / 潜在性触媒 / ビニルエーテル / カルボン酸エステル / スルホン酸エステル / アミンイミド / 重合触媒 / エポキシド
    研究概要 1.これまでの潜在性触媒に関する研究においては主として各種オニウム塩構造を有する触媒に焦点が当てられてきたが、こうしたオニウム塩は有機溶媒、あるいはモノマーに対する溶解性が低いばかりでなく、対アニオンとして金属イオンを有するため、高分子材料の金属による汚染が問題となる。こうした背景から、本研究では塩 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (48件)
  • 17. 非収縮性モノマーによる適合性の良好な修復用レジンの開発研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 補綴理工系歯学
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    宮崎 光治 福岡歯科大学, 歯学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード 膨張性モノマー / 修復用レジン / イオン重合 / 示差走査熱量計 / 膨張性樹脂 / スピロ化合物 / 光重合
    研究概要 1.示差走査熱量計に装着可能な可視光線照射装置を試作し、その性能を検討した結果、長時間(10分以上)の連続照射においても出力の低下がなく、重合反応の検討に十分使用できることを確認した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (11件)
  • 18. 各種メタラサイクルを含む有機金属ポリマーの合成と新規反応性高分子としての展開

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    遠藤 剛 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード 有機金属ポリマー / メタラサイクル / 反応性高分子 / 骨格変換 / 高分子反応 / コバルタシクロペンタジェン / 液晶ポリマー / イオウ
    研究概要 高分子の機能化を行う上で反応性ポリマーは、非常に重要な位置付けにある。研究では新しい主鎖型反応性高分子としての展開を目的に、メタラサイクルを反応性の遷移金属-炭素結合として主鎖に有した有機金属ポリマーを設計、合成し、その反応性の評価を行なった。有機金属ポリマーの合成に関してはシクロブタジエンコバルト ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (5件)
  • 19. 環状カーボナ-トの選択的開環反応を基盤とする機能性高分子の合成

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 高分子合成
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    遠藤 剛 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 環状カーボナ-ト / アルキル金属ハライド / エポキシ / 二酸化炭素 / アミン / グリシジルメタクリラート / ジチオカーボナ-ト / イソシアナ-ト
    研究概要 我々は、安価なアルカリ金属ハライドを触媒とすることによりエポキシが二酸化炭素と常圧で定量的に反応して5員環カーボナ-トを与え、これがアミンと選択的に速やかに反応することを見いだしている。代表的なエポキシ基を有するモノマーであるグリシジルメタクリラートは二酸化炭素と定量的に反応し、対応する5員環カーボ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 20. メタラサイクル構造を主鎖に含んだ有機金属ポリマーの新規反応性高分子としての展開

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    遠藤 剛 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 有機金属ポリマー / メタラサイクル / 反応性高分子 / 骨格変換 / 高分子反応 / ニトリル類 / コバルトシクロペンタジエン / 含ピリジンポリマー
    研究概要 高分子の機能化を行う上で反応性ポリマーは、非常に重要な位置付けにある。本研究では新しい主鎖型反応性高分子としての展開を目的に、コバルタシクロペンタジエン環を反応性の遷移金属-炭素結合として主鎖に有した有機金属ポリマーを設計、合成し、その反応性の評価を行う。まず、有機コバルトポリマーの合成に関しては、 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
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