メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 25件 / 研究者番号: 40030879
1
2
›
Next
»
End
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
脂肪細胞と血管内皮細胞の相互作用を改善する天然資源物質の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
近畿大学
研究代表者
上嶋 繁
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
脂肪細胞
/
血管内皮細胞
/
遊走
/
動脈硬化
/
肥満
/
天然資源物質
/
抗血栓性
/
アントシアニン
研究概要
肥満は脂肪細胞の油滴蓄積によって生じ、動脈硬化症の増悪因子である。動脈硬化症の進展には、血管内皮細胞の遊走により引き起こされる血管新生が関わっている。また、血管内皮細胞には血栓形成を防ぐ機能がある。本研究では、脂肪細胞と血管内皮細胞の相互作用に影響する天然資源物質を解析した。その結果、黒豆の色素成分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 9件) 学会発表 (25件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
2.
新規ペプチドによる組織修復・再生促進機能の解析とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
岡田 清孝
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ペプチド
/
創傷治癒
/
プラスミノゲン
/
bFGF
/
線溶系
/
線維芽細胞
/
plasminogen
/
プラスミノーゲン
/
蛋白分解活性
/
塩基性線維芽細胞増殖因子
/
組織再生
研究概要
スタフィロキナーゼのアミノ酸配列中の一部の配列に相当する合成ペプチドは、プラスミノーゲン (Plg)活性化を促進させる。このペプチドは、マウス皮膚の創傷治癒モデルにおけるbFGFの治癒作用を増強させた。また、合成ペプチドは、皮膚線維芽細胞に対してbFGFとPlg存在下での細胞浸潤能を促進させた。以上
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件) 学会発表 (12件)
3.
t-PA/t-PAR系による血管修復・再生機能の解析とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
松尾 理
近畿大学, 医学部, 顧問
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
血液凝固
/
血液レオロジー
/
t-PA受容体
/
t-PA
/
血管内皮細胞
/
組織修復
/
血管
/
蛋白分解活性
/
線溶系
/
血管平滑筋細胞
/
t-PAR
/
ES細胞
研究概要
作成したt-PAR過剰発現血管内皮細胞は、t-PA結合能、Plg活性化能、細胞増殖能、細胞浸潤・遊走能および管腔形成能が増強した。また、血管平滑筋細胞は、t-PA結合能とt-PAによるPlg活性化促進性を示した。それらの細胞におけるt-PA/t-PAR系は、組織障害後の修復・再生過程に重要な役割を果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (11件)
4.
血管内皮細胞に発現したウロキナーゼレセプターの脳梗塞増悪メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
長浜バイオ大学
(2010-2011)
近畿大学
(2009)
研究代表者
永井 信夫
長浜バイオ大学, バイオサイエンス学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
病態生理
/
uPAR
/
脳梗塞
/
血管透過性
/
血管新生
/
ウロキナーゼレセプター
/
ウロキナーゼ
/
血管内皮細胞
/
脳定量障害モデル
/
bEnd.3
/
酸素グルコース除去
/
酸素グルコース除
研究概要
本研究では、uPAR欠損マウスでの脳梗塞に伴う血管透過性亢進の抑制を認め、uPARが血管透過性の亢進を介して脳梗塞の増悪をきたす可能性を示唆した。さらに、脳傷害に伴う血管透過性の亢進メカニズムとして、脳傷害直後に誘導される傷害周囲部での血管透過性亢進は既存の脳血管の透過性亢進に起因するが、傷害後1週
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (13件) 備考 (3件)
5.
アディポサイトカイン分泌を介した脂肪細胞の生理機能を改善する食物成分の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
近畿大学
研究代表者
上嶋 繁
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
脂肪細胞
/
血管平滑筋細胞
/
アディポサイトカイン
/
動脈硬化
/
アディポネクチン
/
PAI-1
/
C3G
/
遊走能
/
アントシアニン
/
線溶系因子
/
t-PA
/
u-PA
/
血管内皮細胞
/
シアニジン
研究概要
生活習慣病発症に関わる肥満は脂肪細胞に大量の油滴が蓄積した状態であり、肥満は動脈硬化症進展の促進因子でもある。また、動脈硬化の進展には血管平滑筋細胞の内膜への遊走が関わっている。アントシアニンのcyanidin-3-glucoside(C3G)やある種の食品成分は脂肪細胞への油滴蓄積を抑制して脂肪細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 21件) 学会発表 (34件) 図書 (3件)
6.
新規ペプチドによるプラスミノーゲン活性化促進機構の解析とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
岡田 清孝
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
血液凝固
/
血液レオロジー
/
ペプチド
/
プラスミノーゲン
/
線溶系
/
プラスミノーゲンアクチベ
/
血栓溶解
/
マウス
/
スタヒロキナーゼ
研究概要
スタフィロキナーゼのアミノ酸配列中の一部の配列に相当する合成ペプチド(SP)は、プラスミノーゲン (Plg)に結合してPlg activator(PA)による活性化を促進させた。この結合はPlg B鎖のC末端側の一部を構成する合成ペプチドで阻害された。SPのGlu-Plgへの結合は、Glu-Plgの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件) 学会発表 (6件)
7.
組織修復・再生過程におけるt-PA/t-PAR系を介した蛋白分解活性制御の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
松尾 理
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
組織再生
/
t-pA
/
t-PA受容体
/
線溶系
/
蛋白分解
/
t-PA
/
タンパク分解
研究概要
作成したt-PAR発現線維芽細胞は、t-PA結合能とPlg活性化能が増強した。また、この細胞は37℃条件下の感温性ポリマー上で接着・増殖し、25℃でシート上に剥離した。以上の結果より、細胞表面上のt-PA/t-PAR系による蛋白分解活性を制御されたt-PAR発現細胞は、感温性ポリマー樹脂と組み合わせ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 21件) 学会発表 (12件) 図書 (2件) 産業財産権 (1件)
8.
t-PA受容体の遺伝子発現調節による生体機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
松尾 理
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
バイオテクノロジー
/
血管新生
/
タンパク分解活性
/
遺伝子発現調節
/
t-PA
/
t-PAR系
/
蛋白分解活性
研究概要
培養血管内皮細胞より精製したt-PARはt-PAと特異的に結合し、この結合にはt-PAのリジン結合領域が関与しており、結合したt-PAの酵素活性を増強することをすでに明らかにした。さらに、t-PARをコードするcDNAから組換えt-PARを発現させ、t-PAとの相互作用を証明した。本研究では、t-P
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件)
9.
細包膜上でのt-PA受容体の発現とその生理学的意義の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
松尾 理
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
血液線溶系
/
血管内皮細胞
/
組織性プラスミノーゲンアクチベータ(t-PA)
/
t-PA受容体
/
遺伝子組換え
研究概要
臍帯静脈由来の血管内皮細胞より単離、精製したt-PA receptor(t-PAR)は、t-PAと特異的に結合し、t-PA/t-PAR複合体を形成することが確認されている。そこで本研究では、recombinant t-PAR(rt-PAR)を作製し、t-PAとの相互作用について検討した。また、培養血
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (5件)
10.
肝再生能における蛋白分解カスケードの役割:遺伝子欠損マウスへの骨髄細包移植の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
岡田 清孝
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
プラスミノーゲン
/
α_2-アンチプラスミン
/
肝再生
/
骨髄細胞移植
/
細胞外基質
/
遺伝子欠損マウス
/
線溶系
/
蛋白分解カスケード
研究概要
肝障害後の再生過程において、線溶系因子を中心とする蛋白分解カスケードは、細胞外基質の分解・再構築や障害細胞の除去などへの関与が考えられる。組織再生に関与する因子は、その組織を構成する細胞と心・血管系を介した循環血液中との双方から動員される。そこで、本研究では、骨髄細胞移植した線溶系のノックアウトマウ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 文献書誌 (6件)
11.
線溶因子結合部位をもつトロンビン阻害高分子の抗凝血性評価と生医学材料への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
近畿大学
研究代表者
白石 浩平
近畿大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
Poly(O-methacryloyl-L-serine)
/
poly(N^α-methacrylamide-L-lysine)
/
poly(N^ε-methacrylamide-L-lysine)
/
プラスミノーゲン結合部位
/
トロンビン活性阻害
/
線溶因子
/
生体分子間相互作用解析
/
poly(O-methacryloyl-L-serine)
/
poly(N-α-methacrylamide-L-lysine)
/
プラスミン活性促進
/
フィブリン線溶活性
/
合成発色基質S2238
/
合成発色基質S2251
研究概要
耐久性のある合成高分子材料を表面修飾することによって,高度な抗凝血性を示す新規な材料の開発を目的に,1.生体の異物認識の回避,2.血液凝固因子の阻害,3.血栓線溶系を活性化する両性イオン構造のポリマー材料の開発とその機能評価に関する研究を行い,以下の成果を得た.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
12.
ティッシュ・エンジニアリング用足場材としての刺激応答性ポリマーヒドロゲルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
近畿大学
研究代表者
杉山 一男
近畿大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
poly(N-2-hydroxypropylmethacrylamide)
/
poly(N-isopropylacrylamide)
/
感温性ポリマー
/
光応答性ポリマー
/
プラズマ照射-ポスト重合
/
HeLa細胞の接着・増殖
/
熱刺激細胞剥離
/
光刺激細胞剥離
/
poly(2-hydroxypropylmethacrylamide)
/
poly(isopropylacrylamide)
/
感熱性ポリマー
/
2-(ヒドロキシプロピル)メタクリルアミド
/
メタクリル酸メチル
/
温度応答性ポリマー
/
低温プラズマ処理・ポスト重合
/
HeLa細胞
/
細胞培養用基材
/
温度刺激細胞剥離
/
フローサイトメトリー
研究概要
人体組織の再建を目指すティッシュ・エンジニアリング(組織工学)で重要となる人工細胞外マトリックスあるいは細胞の分化・増殖に必要な各種因子のタイミングリリースや細胞への栄養供給がスムーズに行なう足場材としての刺激(光、熱、pH)応答性ポリマーヒドロゲルの開発に関する以下1、2の基礎・応用研究を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
13.
線溶系因子による血管新生制御機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
松尾 理
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
線溶
/
u-PA
/
t-PA
/
プラスミノーゲン
/
ノックアウトマウス
/
血管新生
/
遺伝子発現
/
MMP-2
/
線溶系因子
/
創傷治癒モデル
/
カプセル
/
フィブリン
/
線溶系
/
線溶系因子欠損マウス
/
血管内皮細胞
/
マトリックスメタロプロテアーゼ
研究概要
我々がすでに確立していた種々の線溶系因子の遺伝子単独欠損マウスを交配させることによって線溶系遺伝子を重複して欠損する線溶系因子のダブルノックアウトマウスを作製した。確立できたのは、u-PAとu-PAR、u-PAとt-PA、α_2-APとu-PAおよびα_2-APとt-PAの遺伝子を重複して欠損するダ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
14.
t-PA受容体の分子クローニング、細胞内伝達系および生物学的意義の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
深尾 偉晴
近畿大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
血管内皮細胞
/
線溶系
/
t-PA
/
t-PAR
/
抗血栓性
/
細胞内シグナル伝達
/
チロシンリン酸化
/
MAPK
/
t-PA受容体
/
細胞内伝達系
/
チロシンリン酸化蛋白
研究概要
ヒト膀帯静脈血管より内皮細胞(HUVECs)を単離・培養し、HUVECs上に発現されるt-PAに特異的な受容体(t-PAR)の機能について解析した。さらにHUVECsの細胞溶解液より精製したt-PARの蛋白を解析し、その遺伝子についてもスクリーニングした。HUVECs上のt-PARにはt-PAは比較
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
15.
線溶系因子による血管平滑筋細胞の生物学的機能発現の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
松尾 理
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
線溶系
/
血管平滑筋細胞
/
遺伝子欠損マウス
/
t-PA
/
u-PA
/
u-PAR
/
PAI-1
/
腫瘍細胞
/
uーPA
/
ノックアウトマウス
研究概要
平成11年度において野性型および線溶系因子(u-PA,t-PA,PAI-1およびu-PAR)の遺伝子をそれぞれ単独で欠損するマウスの胸部大動脈中膜組織の酵素消化による細胞分散、または中膜組織片をスクラッチとともに培養器に固定し、エクスプラントさせることによって血管平滑筋(SMC)を単離・培養する方法
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
16.
脳損傷後の組織修復・血管再構築における線溶系因子の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
片岡 和夫
近畿大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
プラスミノーゲンアクチベーター
/
脳損傷
/
血管新生
/
能浮腫
/
脳浮腫
/
ミクログリア
/
神経外傷
/
uPA
/
tPA
研究概要
Plasminogen activatorは脳内で恒常的に発現し,脳損傷後の組織修復,血管新生を担う重要な役割を持つことを明らかにした(神経外傷21:63,1998).しかし,一方ではマクロファージ由来のプロテアーゼが動脈瘤破裂に関与しうることを明らかにした(Stroke 30:1396,1999)
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
17.
抗血栓性を有する生医学材料用ジメチルシロキサンブロックコポリマーの創製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
近畿大学
研究代表者
杉山 一男
近畿大学, 工学部・工業化学科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
エチルホスホリルコリン
/
ポリジメチルシロキサン
/
ブロックコポリマー
/
マクロアゾ開始剤
/
ヒドロゲル層
/
ポリエーテルウレタン
/
血漿タンパク質
/
抗血栓性
/
2-(メタクリロイルオキシ)エチルホスホリルコリン
/
O-メタクリロイル-L-セリン
/
ミクロ相分離構造
/
抗血栓性材料
研究概要
テトラメチルシロキサン(TMDS)を主鎖に含むポリウレタン尿素(PEUU-Si)をエチレンジアミンを鎖延長剤とし、3-ビス(ヒドロキシプロピル)テトラメチルヂシロキサン存在下、テトラヒドロフランと4,4-ジフェニルメタンジイソシアネートの重付加から得た。TMDS成分はPEUU-Si表面に局在し、血漿
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
18.
線溶系因子ノックアウトマウスにおける血管新生の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
松尾 理
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
線溶系因子欠損マウス
/
組織修復
/
血管新生
/
カプセル
/
フィブリン
/
t-PA
/
u-PA
/
PAI-1
研究概要
平成9年度にはラットで確立された組織修復解析モデルであるカプセル包埋法がマウスにも適用できることを野性型マウスおよび胎盤由来成長因子欠損マウスを用いて証明した。またマウスでもこの組織修復にはカプセル内のフィブリンが促進的な効果を有することが示された。さらに平成9年度から実施した線溶系因子欠損マウスの
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
19.
遺伝子欠損マウスにおけるスタフィロキナーゼの線溶系活性化機序の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
岡田 清孝
近畿大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
スタフィロキナーゼ
/
プラスミノーゲン
/
プラスミノーゲンアクチベータ
/
α2-アンチプラスミン
/
遺伝子欠損マウス
/
α_2ーアンチプラスミン
研究概要
SAKはplgと結合してplsamin-SAK複合体を形成して、plg活性化能を発現する。このplg活性化能はα2-APにより阻害されるが、fibrin存在下ではその阻害を受けず、fibrin(血栓)特異性を示すことから血栓症に対する臨床応用が期待される。このSAKの線溶活性化機構は必ずしも詳細には
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
20.
血管内皮細胞におけるu-PA/u-PAR系による分化制御機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
松尾 理
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
血管内皮細胞
/
血管新生
/
ウロキナーゼ(u-PA)
/
ウロキナーゼ受容体(u-PAR)
/
マトリクスメタロプロテアーゼ(MMP)
/
フィブリン
/
ラット創傷治癒モデル
研究概要
ラットの背部皮下組織に移植したポリスチレン製カプセル内部には経時的(3,5,9および14日)に肉芽組織の浸出が見られた。フィブリン包埋カプセル内部には中空カプセル内部よりも有意に多くの組織が回収された。このことからフィブリンの存在が創傷治癒過程において促進的に作用することが示された。組織学的にはカプ
...
1
2
›
Next
»
End