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検索結果: 14件 / 研究者番号: 40087599
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1.
腸内細菌学の明日を切り開く新規シンビオジェニック因子の探索
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用微生物学
研究機関
石川県立大学
研究代表者
栗原 新
石川県立大学, 生物資源環境学部, 寄附講座准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
腸内細菌
/
代謝産物
/
シンビオジェニック因子
/
共生
/
コレステロール
/
難培養性細菌
研究成果の概要
「食餌成分の一部が特定の腸内細菌を生育させる」という仮説のもと、サツマイモを摂取したイヌの糞便中の腸内細菌をサツマイモを添加した培地を用いてスクリーニングしたところ、Fusobacterium varium JCM6320と16S rDNAが97%一致する腸内細菌が得られた。また、「腸内細菌の代謝産
...
2.
腸内細菌叢と全般的健康度の関連性の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
衛生学
研究機関
弘前大学
研究代表者
中路 重之
弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
腸内細菌
/
全体的健康度
/
T-RELP 法
/
OUT
/
肥満
/
加齢
/
食事
/
一般住民
/
T-RELP法
/
健康度
/
体力
/
健康増進
/
疫学
/
疫学研究
/
T-RFLP法
/
ライフスタイル
/
Nagashima法
/
OTU
研究概要
腸内細菌叢と健康度の関連を検討した。腸内細菌叢はT-RFLP法で測定した。以下の結果が得られた。1. 加齢で増加:OTU657・990。 2. 加齢で減少:OTU940。 3. 血清アルブミン高値で減少:OUT338。 4. 米類摂取多い群で増加:OTU124(米類分解に関与)。 5. ミルク摂取多
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 30件) 学会発表 (8件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
腸内細菌と腸管免疫との相互作用を介した漢方薬の抗アレルギー作用機序解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
渡辺 賢治
慶應義塾大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
アレルギー
/
漢方薬
/
腸内細菌
/
制御性T細胞
/
抗生物質
/
免疫寛容
/
腸内細菌叢
/
IgE
/
Toll like receptor
/
1型インターフェロン
/
ヒートショック蛋白
研究概要
漢方薬はアレルギー性疾患によく用いられるが、その作用に、腸内環境の変化を伴うものである、という仮説のもとに研究を進めた。幼少時から抗生剤投与を行うことにより、正常な免疫の発達が阻害された。腸内細菌の攪乱とアレルギー体質との関連を探るために、無菌マウスへ腸内細菌を移植して網羅的遺伝子発現解析を行い、出
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (9件) 備考 (2件)
4.
難消化性糖質経口摂取による腸内細菌叢の改変と下痢抑制作用との関連性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
長崎県立大学
(2008)
県立長崎シーボルト大学
(2007)
研究代表者
中村 禎子
長崎県立大学, 看護栄養学部, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
難消化性糖質
/
腸内細菌叢
/
下痢
/
下痢抑制効果
/
オリゴ糖
/
糖アルコール
/
短鎖脂肪酸
/
炎症性細胞
/
炎症細胞数
/
プレバイオティクス
研究概要
下痢誘発とその修復過程における腸内細菌叢の変化ならびに消化管組織の変化との関連性を検討した。ラットを用いた実験結果から、高浸透圧性下痢誘発と修復過程には腸内細菌数および細菌叢、および腸内細菌の代謝産物、消化管組織の変化が相互に関連していることが示唆された。また、ヒトにおいて難消化性甘味糖質による下痢
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (20件) 図書 (4件) 備考 (2件)
5.
呼気テストによる腸内細菌叢のパターン化に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
衛生学
研究機関
弘前大学
研究代表者
中路 重之
弘前大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
呼気水素
/
呼気メタン
/
発酵
/
腸内細菌
/
T-RFLP法
/
食物繊維
/
ペクチン
/
ラクツロース
研究概要
本研究では、各食物繊維摂取後の呼気中に排出される水素、メタン濃度から、大腸内の発酵の有無と程度を推測し、腸内細菌叢をいくつのパターンに区分することを目的とする。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)
6.
アレルギー疾患と腸内細菌叢の関連:地域住民での検討
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用健康科学
研究機関
弘前大学
研究代表者
中路 重之
弘前大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
腸内細菌
/
アレルギー
/
疫学調査
/
地域住民
/
弘前市岩木地区
/
健康・疾病パラメーター
/
横断的研究
/
糞便
/
呼気ガス
研究概要
近年、アレルギー性疾患の増加が著しい。アレルギー性疾患との関係で注目されているのが腸内細菌叢であるが、その測定方法の困難さゆえ、いまだ十分な病因解明には至っていない。すなわち、腸内細菌の数は10^<14>と多く、少なくとも400種類以上が存在し、その60%から80%は培養できない不明な菌であることが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 11件) 学会発表 (24件) 図書 (3件) 備考 (2件)
7.
漢方薬による腸内細菌叢の変化とアレルギー発症予防の機序解明
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
渡辺 賢治
慶應義塾大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
漢方薬
/
腸内細菌
/
抗生物質
/
アレルギー
/
ヒートショックプロテイン
/
T-RFLP
/
マウス
/
抗生剤
/
免疫
/
胎児期
/
遺伝子発現
/
GeenChip
研究概要
漢方薬の腸内細菌に及ぼす影響について明らかにするとともに、アレルギー発症抑制が腸内細菌の変化を介して可能であるかどうかを検討した。まず漢方薬が腸内細菌叢に対してどのような影響を与えるかを検討した。従来の培養法では細かい腸内細菌の変化を捉えることが不可能であったが、腸内細菌のDNAを制限酵素で切断して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
8.
東南アジアの保存微生物の評価と多様性への対応に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
資源保全学
研究機関
大阪大学
研究代表者
関 達治
大阪大学, 生物工学国際交流センター, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
微生物
/
多様性
/
分類
/
微生物資源
/
生物多様性条約
/
東南アジア
/
生物資源
/
微生物多様性
/
機能多様性
/
微生物保存
研究概要
1992年の生物多様性条約発効以来、微生物を含む生物資源の保存と持続的利用による医療、食糧、環境問題への貢献が重要となり、科学技術基本法やバイオテクノロジー戦略会議においてもその重要性が示されてきた。一方、東南アジアの微生物資源は減少の傾向にあり、資源の保存が重要な課題である。資源利用国である我が国
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (67件) 図書 (2件)
9.
潰瘍性大腸炎に対する外科治療体系の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
消化器外科学
研究機関
東北大学
研究代表者
佐々木 巌
東北大学, 大学院医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
大腸全摘
/
intestinal adaptation
/
大腸化
/
アルドステロン
/
回腸嚢炎
/
潰瘍性大腸炎
/
治療指針
/
drug delivery system
/
大腸全摘術
/
家族性大腸腺腫癌
/
家族性大腸腺腫症
/
回腸襄炎
研究概要
1、ラットを用いた大腸全摘術後残存小腸大腸化の機序解明
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 図書 (1件) 文献書誌 (5件)
10.
病原微生物の資源保全とバイオセーフティー確保に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
岡山大学
研究代表者
篠田 純男
岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
バイオセイフティ
/
微生物資源
/
微生物学教育
/
バイオハザード
/
病原細菌
研究概要
20世紀の半ばには,抗生物質により感染症の制圧が時間の問題と考えられた時期もあったが,新しい耐性菌の登場,新興・再考感染症問題など,感染症制圧は21世紀の極めて大きな課題として持ち越された。この問題に対処するためには,病原微生物学の一層の発展が求められ,そのためにはあらゆる病原微生物株が系統的に保存
...
11.
分子生物学的手法による口腔内微生物群集の構造解析ならびにそのシステム化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯周治療系歯学
研究機関
特殊法人理化学研究所
研究代表者
坂本 光央
理化学研究所, 微生物機能解析室, 協力研究員
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
歯周病
/
口腔内細菌
/
16S rRNA遺伝子
/
T-RFLP
/
定量PCR
/
侵襲性歯周炎
/
慢性歯周炎
/
スピロヘータ
研究概要
我々は前年度においてTerminal restriction fragment length polymorphism (T-RFLP)法が口腔内細菌の多様性解析において有効であることを報告した。今年度は歯周病のそれぞれの病態ごとの細菌の定性・定量を行うとともに,T-RFLPの解析の結果,歯周病患者
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
12.
難培養性好熱性古細菌の分離培養システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物資源科学
研究機関
特殊法人理化学研究所
研究代表者
伊藤 隆
理化学研究所, 微生物系統分類室, 先任研究員
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
好熱性古細菌
/
アーキア
/
分離培養
/
微生物資源
/
箱根
研究概要
単純な集積培養法ではこれまで単離できなかった好熱性古細菌を分離培養する試みとして、箱根の温泉試料についてMPN法による分離培養を行った。また属特異的PCRプライマー用いたPCR法により既知属の検出を行い、さらにPCR法で特定できなかったものについて16S rDNA部分塩基配列を決定しその帰属を試みた
...
13.
ヒトフロ-ラマウスの大腸発がんに関する研究
研究課題
研究種目
がん特別研究
研究機関
理化学研究所
研究代表者
水谷 武夫
理化学研究所, 動物試験室, 室長
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
高脂肪食
/
腸内フロ-ラ
/
大腸がん
/
無菌マウス
/
1,2ージメチルヒドラジン
研究概要
本研究は,無菌マウスにヒトの腸内フロ-ラを定着させ,ヒトフロ-ラマウスを作出し,このマウスに高脂肪食ないし対照の基本食を与えて飼育し,大腸がん誘発物質1,2ージメチルヒドラジン(DMH)で処置して大腸がんの発生を比較検討したものである.雌雄のCF#1系無菌マウスにヒト糞便の10^<ー3>希釈液を投与
...
14.
発癌に関与する腸内クロストリジウムの分離・分類および代謝に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
細菌学
研究機関
理化学研究所
研究代表者
辨野 義己
理化学研究所, ライフサイエンス培養生物部, 研究員
研究期間 (年度)
1986 – 1988
完了
キーワード
腸内フローラ
/
クロストリジウム
/
発癌
/
分離法
/
分類
/
腸内代謝
/
Clostridium
/
腸内Clostridium
/
食餌成分
/
加齢
/
糞便
/
選択培地
研究概要
昭和61年度より昭和63年度の3年間の本研究より以下の成果が得られた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)