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検索結果: 16件 / 研究者番号: 40106745
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1.
屈折したイメージ:日英文学におけるイマジズムのルーツと遺産
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
英米・英語圏文学
研究機関
東京女子大学
研究代表者
原 英一
東京女子大学, 現代教養学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-10-07 – 2019-03-31
完了
キーワード
English Literature
/
Japanese Literature
/
Comparative Literature
/
Translation studies
/
poetry
/
drama
/
Imagism
/
イマジズム
/
正岡子規
/
モダニズム
/
日英交流
/
エズラ・パウンド
研究実績の概要
During the fiscal year 2017, I have completed all the relevant archival research for the monograph project among the Ezra Pound Papers at Yale Univers
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
17世紀市民劇と18・19世紀徒弟小説の系譜学的対照研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英米・英語圏文学
研究機関
東京女子大学
研究代表者
原 英一
東京女子大学, 現代教養学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
徒弟
/
小説
/
市民劇
/
ロマンス
/
メロドラマ
/
Richardson
/
Dekker
/
ヴィクトリア朝小説
/
カズオ・イシグロ
/
ベン・ジョンソン
/
小説の起源
/
メアリ・エリザベス・ブラッドン
/
ウィルキー・コリンズ
/
ジョージ・リロ
/
ディケンズ
/
カーニヴァル
/
レヴェルズ
研究成果の概要
本研究は、17 世紀の「市民劇」と 18・19 世紀の「徒弟小説」との相関関係の分析により、Richardson等の 18 世紀小説とDickens等のヴィクトリア朝小説を全く新たな観点から捉え直すことを目的とした。Dekker、Middleton等の市民劇は、ギルド制中の徒弟を近代市民のメタファー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
3.
イギリス・ルネサンス期文化におけるジェンダーと女性の主体構築の 表象とその変容
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英米・英語圏文学
研究機関
東京女子大学
研究代表者
楠 明子
東京女子大学, 人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
イギリス・ルネサンス演劇
/
女性作家
/
シェイクスピア
/
メアリ・ロウス
/
エリザベス朝
/
英文学
/
フェミニズム
/
シドニー
/
William Shakespeare
/
Mary Wroth
/
English Renaissance
/
グローブ座
/
ジェイムズ朝
/
少年俳優
/
Penshurst Place
/
エリザベス朝演劇
/
イギリス・ルネサンス文化
/
18世紀イギリス文化
/
イギリス・ルネサンス
/
エリザベスI世
研究概要
本研究ではジェイムズ朝(1603 年~1625 年)、特に 1610 年~1625 年の文化を中心に、政治に介入する女性の主体構築の表象とその変容の文化的・歴史的な意味を考察した。当時抬頭してきた Mary Wroth を始めとする女性作家と、シェイクスピアやベン・ジョンソン等の同時代の男性作家の作
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (11件 うち招待講演 1件) 図書 (7件)
4.
ヴィクトリア朝小説と大衆演劇との歴史・文化的相関性の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英米・英語圏文学
研究機関
東京女子大学
研究代表者
原 英一
東京女子大学, 現代教養学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
イギリス小説
/
イギリス演劇
/
市民劇
/
大衆演劇
/
ブルジョア階級
/
チャールズ・ディケンズ
/
ヴィクトリア朝
/
ジェイムズ朝演劇
/
エリザベス・ギャスケル
/
オスカー・ワイルド
/
グリゼルダ
/
ジャンル
/
ゴシック演劇
/
メロドラマ
/
ウォルター・スコット
/
アーサー・サリヴァン
/
ジェイン・オースティン
/
ヴィクトリア朝演劇
/
シェイクスピア
/
アダプテーション
研究概要
本研究においては、ヴィクトリア朝小説と大衆演劇との深く有機的な結合関係を解明し、二つのジャンルが、17~19世紀にわたる歴史・文化的文脈の中で、文化表現の媒体とし発展してきたことを明らかにした。ヴィクトリア朝大衆演劇の淵源を探求すると、イギリス・ルネサンス期の道徳劇、そこから派生した市民劇に行き着く
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件) 図書 (3件)
5.
17・18世紀都市ロマンス文学とその精神史に関する史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ヨーロッパ語系文学
研究機関
東北大学
研究代表者
原 英一
東北大学, 大学院・文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
ロマンス
/
イギリス小説
/
ジャンル交替
/
近代商業資本主義
/
ロンドン
/
センチメンタリズム
/
市民道徳
/
ディケンズ
/
ヴィクトリア朝
/
センチメント
/
都市
/
ジャンル
/
ウイット
/
アフラ・ベイン
/
ウィット
研究概要
本研究では、「都市ロマンス文学」という概念を措定し、17世紀から18世紀に至るイギリス文学の流れの中での、人間性と商業資本主義との連関を研究した。近代文明人が抱え込んだ理性と野性との葛藤は、王政復古期の貴族文化における「ウィット」が、新興市民階級の価値観である「センチメント」へ変容し、小説という新ジ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 図書 (2件)
6.
センセーション・ノヴェルの再評価-メアリー・ブラッドンとウッド夫人の小説
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ヨーロッパ語系文学
研究機関
山形大学
研究代表者
中村 隆
山形大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
ウッド夫人
/
ブラッドン
/
不倫妻
/
探偵
/
犯罪科学
/
ディケンズ
/
センセーション・ノヴェル
/
コナン・ドイル
/
不倫
/
離婚法
/
大衆ジャーナリズム
研究概要
ウッド夫人とメアリー・ブラッドンの長編小説に関して、なお考察が不十分と考えられる3つの視点を提示した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
7.
都市ロマンス劇とディケンズの初期小説に関する超ジャンル的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ヨーロッパ語系文学
研究機関
東北大学
研究代表者
原 英一
東北大学, 大学院文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
都市
/
ロマンス
/
ディケンズ
/
小説
/
演劇
/
森
/
都市喜劇
/
Ben Jonson
/
Aphra Behn
/
ジャンル
/
小説の勃興
研究概要
英国の代表的小説家であるディケンズの作品と演劇との関係、とくに彼が直接的に影響を受けたと思われる17世紀初頭のルネサンス演劇や後半の王政復古期演劇との関係についての研究はほとんど行われてこなかった。本研究は、17・18世紀演劇とディケンズの小説との親近性を発見したことに端を発したものである。本研究で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
8.
「幽霊小説」と「探偵小説」を中心とするヴィクトリア朝大衆文学の系譜学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ヨーロッパ語系文学
研究機関
山形大学
研究代表者
中村 隆
山形大学, 人文学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
ディケンズ
/
ウッド夫人
/
メアリー・ブラッドン
/
幽霊
/
探偵
/
夫殺し
/
狂気
/
センセーション・ノヴェル
/
コリンズ
/
ブラッドン
研究概要
ディケンズの後期の小説と1860年代のセンセーション・ノヴェルの相互の影響関係は、従来考えられていたよりもはるかに密接である。主題に関する幾つかの局面を検証することにより、これら相互の影響関係は明白となる。それは以下のように記述できる。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 文献書誌 (1件)
9.
英国小説の起源としてのルネサンス期ドメスティック・ドラマの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英語・英米文学
研究機関
東北大学
研究代表者
原 英一
東北大学, 大学院・文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
ドメスティック・ドラマ
/
ロンドン
/
犯罪
/
資本主義
/
デフォー
/
リチャードソン
/
文明
/
英国ルネサンス
/
ドメステイック・ドラマ
/
ドメステック・ドラマ
/
イギリス小説
/
ディケンズ
研究概要
英国小説勃興についての従来の研究は、17世紀末から18世紀初頭にかけてのロマンスや犯罪者の伝記等について行われてきた。小説以前に文化表現の主要な媒体であった演劇との関連については殆ど注目されなかった。本研究は、英国小説の淵源を16世紀末から17世紀初頭にかけての英国ルネサンス期に存在したドメスティッ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
10.
英国小説の成立における女性の文化的機能
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英語・英米文学
研究機関
東北大学
研究代表者
原 英一
東北大学, 大学院・文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
王政復古
/
女性の悲劇
/
小説の勃興
/
演劇
/
アフラ・ベイン
/
西欧市民社会
/
デフォー
/
リチャードソン
/
ジャンルの転換
/
犯罪
/
センチメンタリズム
研究概要
本研究は、英国小説勃興の契機について、王政復古期以来の女性作家・女優及び演劇における女性の表象が文化的にいかなる意味と機能を持つかを検討することを通じて明らかにしようとする試みである。特に王政復古期の演劇で重要な文化的機能を果たした女性と女性の表象とが、小説の創生に向かう社会と文化のベクトルをよく表
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
11.
近代小説の<語り>の発生と展開に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英語・英米文学
研究機関
東北学院大学
研究代表者
遠藤 健一
東北学院大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
近代小説
/
語り
/
内的焦点化
/
視点
/
旅行記
/
日録
/
日録を偽装する回想録
/
回想録
/
作中人物に反映する物語り状況
研究概要
近代小説(novel)の語り(narration)の達成を,三人称のしかも「内的焦点化/視点」(internal focalization/point of view)に求めることに異論はない.しかし,その淵源と生成のプロセスについては必ずしも意見の一致を見ているわけではない.本研究においては,この
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
12.
ディケンズの徒弟小説の起源に関する史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英語・英米文学
研究機関
東北学院大学
研究代表者
原 英一
東北学院大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
Charles Dickens
/
徒弟
/
教養小説
/
カ-ニバル
/
都市喜劇
/
英国小説
/
女性
/
犯罪者
/
従弟
/
Daniel Defoe
/
George Lillo
研究概要
本研究は、Charles Dickensの小説において「徒弟」が重要な役割を果たしていることに注目することから開始された。David CopperfieldやGreat Expectationsなどは、しばしば「教養小説」として捉えられることがある。しかし、ドイツからの輸入概念である教養小説という形
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
13.
ロマン派からヴィクトリア朝作家への自我意識の展開に関する史的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
英語・英米文学
研究機関
東北大学
研究代表者
大友 義勝
東北大学, 言語文化部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
近代的自我
/
イギリス・ロマン派の詩人
/
ヴィクトリア朝の小説家
/
自伝
/
女権拡張
/
存在の鎖(階層的宇宙観)
/
アイデンティティ
/
帰属意識の喪失
研究概要
昨年度に引き続き、近代における自我の覚醒とその展開過程を、イギリス・ロマン派の詩人たちからヴィクトリア朝の小説家の作品の中に具体的に辿る作業を行った。石幡は、第65回日本英文学会(1993)での発表「Mary Wollstonecraft」の女性教育観」を更に発展させて、Mary Wollstone
...
14.
ロマン派からヴィクトリア朝作家への自我意識の展開に関する史的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
英語・英米文学
研究機関
東北大学
研究代表者
大友 義勝
東北大学, 言語文化部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
ロマン派
/
ヴィクトリア朝
/
自我の形成
/
イギリス詩
/
小説
研究概要
ロマン派からヴィクトリア朝にかけての英文学の歴史的展開を、作家の自我意識を中心として、教育、政治、社会問題等の外的な影響の検証を通じて研究し、今まで明らかにされていない両時代間の関係を有機的に解明しようとした。ロマン派詩人とヴィクトリア朝小説家との間にはジャンル間の断絶がある一方で、自我意識の形成と
...
15.
教養小説の主人公の社会階級間移動に関する史的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
独語・独文学
研究機関
東北大学
研究代表者
原 研二
東北大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
教養小説
/
徒弟小説
/
ドイツ小説
/
イギリス小説
研究概要
平成四年度においては、当初の予定通り、基礎資料の収集を行い、同時にテキスト電子化の作業を進めると共に、先行研究の批判的再検討と基本的理論の確立のための研究を進めた。具体的には、イギリス、ドイツの教養小説関係図書(電子化テキストを含む)の収集と、文字読みとり装置によるテキストの電子化(ムージルのテキス
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
16.
英文学における政体概念の効果に関する史的考察
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
英語・英文学
研究機関
東京大学
研究代表者
高田 康成
東京大学, 教養学部, 助教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
政体
/
共和制
/
君主制
/
主権
/
革命
/
身体
/
世俗
/
立憲制度
/
自然権
/
ヴァ-チュ-
/
フランス革命
研究概要
(1)中世後期に関しては、主にチョ-サ-を中心に考察を更に進め、その結果「コモン・プロブィット」をめぐる伝統との関連が重要と判断し、ボエチウスあたりから連綿と続く「神学・政治編」を学際的に取り込みながら研究を進めた。中世後期におけるこの問題のあり方は、一言でいえば「世俗領域の正当化」のそれに他ならず
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)