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検索結果: 11件 / 研究者番号: 40107248
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1.
肺線維症から肺腺癌の発生、特に肺胞細気管支化の機序と役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分49020:人体病理学関連
研究機関
公益財団法人がん研究会
研究代表者
松原 修
公益財団法人がん研究会, がん研究所 病理部, 客員研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
肺線維症
/
肺腺癌
/
上皮内腺癌
/
細気管支化生
/
異型腺腫様過形成
/
microRNA
/
微少浸潤性腺癌
/
肺胞の細気管支化
/
miRNA
研究開始時の研究の概要
肺線維症を基盤に発生する肺腺癌と肺線維症を合併しない手術肺組織を比較して、特定のmiRNA、特異的なSNP、タンパクの違いがあるのかどうかを検討する。miRNAについては、凍結材料として保有する肺線維症合併と合併しない症例の初期腺癌、AIS、AAHの病変について、miRNA Oligo chipを用
...
研究実績の概要
細気管支化生peribronchiolar metaplasia(PBM)と肺腺癌の関連についての研究:
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (3件 うち招待講演 2件)
2.
肺線維症から肺腺癌の発生機序の解明、特にmiRNAの役割について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
公益財団法人がん研究会
研究代表者
松原 修
公益財団法人がん研究会, がん研究所 病理部, 研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
肺腺癌
/
異型腺腫様過形成
/
上皮内腺癌
/
微小浸潤性腺癌
/
置換型腺癌
/
肺線維症
/
間質性肺炎
/
肺胞の細気管支化
/
肺線がん
/
adenocarcinoma in situ
/
異型腺腫様増生
研究成果の概要
間質性肺炎/肺線維症から細気管支上皮増生、異型腺腫様過形成(AAH)、上皮内腺癌(AIS)、微小浸潤性腺癌(MIA)、置換型腺癌の腺癌へと進展するのではないかとの仮説のもとに、肺線維症を基盤に発生する肺腺癌と合併しないものを手術材料で比較した。間質性肺炎/肺線維症などの間質性病変が20.6%、AAH
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 3件、査読あり 7件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 10件、招待講演 6件)
3.
上皮成長因子受容体変異肺癌に対するゲフィチニブ治療による肺線維症発症
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
公益財団法人がん研究会
(2013-2014)
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究
(2012)
研究代表者
松原 修
公益財団法人がん研究会, その他部局等, 研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
肺線維症
/
間質性肺炎
/
病理発生機序
/
EGFR変異肺癌
研究成果の概要
ゲフィチニブ治療による間質性肺炎の予測が可能か検討した。病理像で線維芽細胞巣活性化、筋線維芽細胞出現がある。分子的活性化機構を5例のゲフィチニブ治療後を含む20例の症例と対照症例10例のVATS肺生検で検討した。免疫組織学的に線維芽細胞巣でa-SMA、vimentin、desmin陽性、肺胞上皮にア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち招待講演 9件) 図書 (6件)
4.
大腸癌先進部に着目した分子発現の検討―組織マイクロアレイを用いた網羅的解析―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍診断学
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究
研究代表者
長谷 和生
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 医学教育部医学科専門課程, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
大腸癌
/
組織マイクロアレイ
/
大腸がん
/
大腸癌浸潤先進部
/
簇出
/
cytoplasmic podia
/
Stage II 大腸癌
研究概要
stageII大腸癌約300例を対象とし、粘膜下層先進部、漿膜下層先進部、中央部、周堤部から採取した直径2mmの円柱状組織から組織マイクロアレイのブロックを作成、免疫染色により、浸潤・細胞接着・細胞増殖・細胞周期・アポトーシス・癌幹細胞・間質の組成・リンパ球に関するマーカーなど、タンパク発現について
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 33件) 学会発表 (45件)
5.
アジア諸国における高安動脈炎の比較研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
沼野 藤夫
東京医科歯科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
高安動脈炎
/
HLA B52
/
HLA B39
/
高安動脈炎の血管造影新分類
/
大動脈弁閉鎖不全症
/
脈なし
/
高血圧
/
遺伝要因
/
HLAタイピング
研究概要
高安動脈炎は非特異性血管炎であり、その成因は不明で、我国では難病の1つに指定されている。長年の研究の結果、この血管炎の発生に自己免疫機序の関与が示唆されるが、まだ十分解明されるまでには至っていない。本症は、臨床的にもいくつかの特徴が明らかにされており、(1)若年女性に多発し、(2)アジア諸国に多く、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
6.
成人呼吸窮迫症候群(ARDS)の病態、病理
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
松原 修
東京医科歯科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
成人呼吸窮迫症候群
/
基底膜
/
肺線維症
/
コラーゲン
/
急性肺傷害
研究概要
成人呼吸窮迫症候群ARDSの病因病態の解明のために、肺胞構造の破綻と修復による歪んだ再構築の形態学的な検討、早期からおこる線維化の基本的な実態を分子論的に検討した。材料は剖検52症例、42例はARDS発症から死亡までの期間が2-7日(浸出期)で、10例は8-14日(増殖期)であった。肺胞の基底膜に対
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
7.
成人呼吸窮迫症候群(ARDS)の病態・病理
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
松原 修
東京医科歯科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
成人呼吸窮迫症候群
/
基底膜
/
肺線維症
/
コラーゲン
/
びまん性肺胞傷害
/
間質性肺疾
/
コラ-ゲン
研究概要
成人呼吸窮迫症候群の病理発生機序を解明するため肺胞基底膜の果たす役割について検討した。材料は剖検52症例、42例はARDS発症から死亡までの期間が2-7(侵出期)で、10例は8-14(増殖期)であった。肺胞の基底膜に対してIaminin,type IV collagen,7S collagen,肺胞
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
8.
いわゆるびまん性間質性肺炎,肺線維症の病理:タイプ別コラ-ゲンの動態と局在
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
松原 修
東京医科歯科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
肺線維症
/
間質性肺炎
/
コラ-ゲン
/
間貭性肺炎
/
間質性肺矣
/
線維化
研究概要
1.剖検により得られた正常肺8例とびまん性間質性肺炎、肺線維症組織3例の新鮮材料を未固定のままクリオスタットで10μに薄切し、スライドグラスにはりつけ、ペプシン処理、コラ-ゲンを可溶化し抽出後、その抽出液をDEAEセルロ-スクロマトグラフィ-でタイプ別コラ-ゲンを分離した。この操作の前後で、肺組織の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
9.
肺線維症におけるタイプ別コラーゲン変動の解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
松原 修
東京医科歯科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1987
完了
キーワード
肺線維症
/
びまん性間質性肺炎
/
コラーゲン
/
パラコート
/
モノクロタリン
研究概要
肺線維症, びまん性間質性肺炎, びまん性肺胞障害など, 肺がびまん性に障害され, 慢性呼吸不全に陥っていく肺患者の原因病態の解明のため, 人体材料と動物実験材料を用いて, 主としてタイプ別コラーゲン, ラミニン, フィブロネクチンなど結合織成分, 血管基底膜, 血液内血球成分などの相互関係の観点よ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
10.
肺線維症におけるタイプ別コラーゲン変動の解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
松原 修
医科歯科大, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1985 – 1986
完了
キーワード
肺線維症
/
コラーゲン
/
線維化
/
パラコート
研究概要
〈目的〉ヒト正常肺と線維化肺組織上のタイプ別コラーゲンの増減局在を明らかにすることで、肺における基礎的な線維化機序を解明したいと考え、以下の実験をおこなった。〈方法〉剖検により得られた正常肺8例と線維化肺組織3例の新鮮材料を未固定のままクリオスタットで10μに薄切し、スライドグラスにはりつけ、ペプシ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
11.
本邦における黒色腫の組織発生における真皮内メラノサイトの関与と評価
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
人体病理学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
春日 孟
医科歯科大, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1986
完了
キーワード
日本
/
黒色腫
/
組織発生
/
真皮内メラノサイト
/
真皮内母斑
/
AFP
/
CEA
/
粘膜
研究概要
1.日本剖検輯報例1233例の悪性黒色腫の解析から、本邦の黒色腫は0.07%(1958)→0.24%(1985)と増加、0-94の間に発生、多発年令は60-64才。男女比は0.85。皮膚由来黒色腫50.5%[原発部位不明例12.2%を含む]、その他11.0%、由来無記載例5.0%。原発部位別では鼻口
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)