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検索結果: 39件 / 研究者番号: 40112685
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1.
哺乳動物アセテル化および硫酸エステル酵素遺伝子導入による変異原高感受性菌の作成
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
応用薬理学・医療系薬学
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
加藤 隆一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
Ames試験
/
変異原性
/
発癌性
/
薬物代謝酵素
/
代謝活性化
/
アセチル転移酵素
/
硫酸転移酵素
/
異種細胞内発現
/
Anes試験
/
アセチル化酵素
/
アセチル化酵素遺伝子
/
異所遺伝子発現
/
アリルアミン
/
N,O‐アセチル転移反応
/
サルモネラ菌
/
ベンチジン
研究概要
報告者らは、肝チトクロムP450によるN-水酸化を受けた環境変異原・癌原性N-ヒドロキシアリルアミンの活性化酵素であるアセチル、および硫酸転移酵素のクローニング、および異種細胞における発現系を確立した。Ames試験テスト菌であるサルモネラ菌には哺乳動物と異なり、N,O-アセチル転移酵素およびO-硫酸
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
2.
ヒトにおける薬物反応性・代謝の個人差・人種差の解析:遺伝子診断からのアプローチ
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
薬理学一般
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
加藤 隆一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
薬物反応性
/
薬物代謝
/
個人差
/
人種差
/
薬理遺伝学
/
テトクロームP450
/
メフェニトイン
/
遺伝子診断
/
チトクロムP450
/
チトクロームP450
研究概要
本研究ではin vivoとin vitroにおいてメフェニトインの代謝欠損と推定されるpoor metabolizer(PM)の同定を行った。そしてPMと代謝が正常なextensive metabolizer(EM)よりゲノムDNAを調製してメフェニトイン代謝に関与している酵素遺伝子の塩基配列を比較
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
3.
受容体を中心とした新しい薬物開発の基礎研究
研究課題
研究種目
総合研究(B)
研究分野
応用薬理学・医療系薬学
研究機関
北里大学
研究代表者
鹿取 信
北里大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
創薬基礎科学
/
分子薬理研究用プローブ
/
リード化合物
研究概要
日本学術会議「創薬基礎科学の推進」に関する勧告に沿ってこの分野を推進するにあたり、総合研究(B)班は重点領域研究を申請すべく準備を進めてきた。9月11日に東京医科歯科大学で行われた第一回の班会議は全員が各自の研究を例にとりながら、創薬基礎科学にどの様に取り組んだらよいかを討論した。「創薬基礎科学」と
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
4.
薬物受容体の機能とその調節
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
薬理学一般
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
戸田 昇
滋賀医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
薬物受容体
/
GABA受容体
/
一酸化窒素(NO)
/
エンドセリン
/
タキキニン受容体
/
エタノール
/
セロトニン
/
ニコチン
/
ドパミン
研究概要
中枢神経系:脳内GABA作動性神経からのGABA放出機構の調節には、NOより生成されるONOOが関与する。エタノールによる脳内GABA_A受容体ベンゾジアゼピン受容体複合体機能の修飾には多様性がある(栗山)。エタノールによる大脳皮質細胞のGABA電流の増大にはGABA_A受容体が関与する。側座核のD
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (267件)
5.
血管における内皮依存性NO生成酵素誘導の機構
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
加藤 隆一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
血管平滑筋細胞
/
血管内皮細胞
/
一酸化窒素
/
腫瘍壊死因子
/
インターロイキン
/
インターフェロン
/
細菌内毒素
/
mRNA
研究概要
本研究では、血管を構成する細胞のうち内皮細胞および平滑筋細胞につき、誘導型NO生成酵素(iNOS)の発現条件を検討した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
6.
化学発癌における活性中間体の動態と標的臓器DNA傷害-臓器および種特異性との関連
研究課題
研究種目
がん特別研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
加藤 隆一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
化学発癌
/
代謝的活性化
/
活性中間体
/
DNA付加体
/
DNA修復
/
P450
/
アセチル化酵素
研究概要
本研究は癌原物質の活性中間体の生成、安定性、不活性化、細胞内外および臓器間移行、DNA付加体の生成の難易度とその構造特異性、傷害DNAの修復などを総合的に研究し、発癌における臓器特異性、種差、系統差、性差の機構を分子レベルで解明することを目的とした。[研究成果および考察]1)N‐ヒドロキシアリルアミ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
7.
細胞情報伝達系に関与する創薬基礎科学の総合的研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
薬理学一般
研究機関
名古屋大学
研究代表者
日高 弘義
名古屋大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
創薬基礎科学
/
細胞内情報伝達
/
機能性蛋白質
/
機能探索子
/
細胞内情報伝達系
/
創薬
研究概要
本研究の目的は、細胞内に存在する情報系に対する特異的阻害剤などの機能探索分子をデザイン・創製し、さらにこれらの探索子を用いて情報系が担う生理的役割を検索することであった。三年間にわたる研究の結果として、細胞情報伝達の果たす役割が薬理学的手段を用いて一層深く理解され、また利用できる機能探索子もその数を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (41件)
8.
アゴニストおよび張力刺激による血管内皮由来弛緩因子の生成増強機構
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
加藤 隆一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
細菌内毒素
/
TNF-α
/
IL-1β
/
NO生成酵素
/
平滑筋細胞
/
N-メチルアルギニン
/
デキサメサゾン
/
内皮
研究概要
ラット大動脈リングを用いた本報告者のこれまでの研究により、細菌リポ多糖(LPS)の存在では、内皮が存在することにより最大収縮反応の低下が促進されることが示された。内皮が存在すると反応低下が促進される一つの可能性としてサイトカインの関与が考えられる。LPS単独では平滑筋細胞中NO合成酵素誘導は緩除にし
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
9.
化学発癌における活性中間体の動態と標的臓番DNA傷害ー臓器よおび種特異性との関連
研究課題
研究種目
がん特別研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
加藤 隆一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
代謝的活性化
/
化学発癌
/
活性中間体
/
DNA傷害
/
チトクロームP-450
/
細胞増殖
/
DNA修復
/
DNA付加体
研究概要
PhIPを投与するとラットにおいてのみ肝チトクロムP4501A2が誘導されたが、マウス、ハムスター、モルモットでは誘導が認められず、一方、腎ではP4501A2が誘導されずP4501A1のみがラットで誘導された。DinydoroxybenzanthraceneのDNAの付加体生成は幼若ラットでは高く、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
10.
ヒト肝P-450の酵母内発現とそのカクテルによる肝薬物代謝の予測法の開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
応用薬理学・医療系薬学
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
加藤 隆一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
チトクロームP-450
/
ヒト肝
/
酵母内遺伝子発現
/
チトクロームb_5
/
薬物代謝
/
薬物代謝酵素
/
異所的発現
/
ヒト薬物代謝能
/
チトクロムP-450
研究概要
本研究においては先ずヒト肝における主要なチトクロームP450であるCYP3Aをクローニングし、さらに既発表のCYP2Cと同様な手法によりさらにヒトNADPH-チトクロームP450還元酵素およびヒトチトクロームb_5を酵母内で個別に発現させた。一方、複数の発現プラスミドが同一酵母内に導入できるように発
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
11.
チトクロ-ムPー450の分子生物学、研究の総括
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
研究代表者
大村 恒雄
九州大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
チトクロ-ムPー450
/
Pー450
/
総括班
研究概要
本研究班は、昭和63年度より平成2年度まで3年間継続された重点領域研究「チトクロ-ムPー450の分子生物学」の研究成果の取りまとめを行うことを目的として組織された。この目的にそって下記のような作業を行なった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
12.
アゴニストおよび張力刺激による血管内皮由来弛緩因子の生成増強機構
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
加藤 隆一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
ノルエピネフリン
/
ラット大動脈
/
脱感作
/
NC合成酵素
/
メチルアルギニン
/
細菌内毒素
/
アクチノマイシンD
/
ピュ-ロマイシン
研究概要
ノルエピネフリンを頻回投与した後に生じるノルエピネフリン収縮の減弱機構について検討した。収縮減弱は内皮依存性であり、NO合成酵素であるメチルアルギニン、アルギニノコハク酸によって抑制され、シクロオキシゲナ-ゼ阻害薬のインドメタシンでは抑制されなかった。このことはNO遊離の関与を示唆している。また、こ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
13.
化学発癌における活性中間体の動態と標的臓器DNA傷害ー臓器および種特異性との関連
研究課題
研究種目
がん特別研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
加藤 隆一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
癌原物質
/
代謝的活性化
/
種差
/
性差
/
臓器特異性
/
ヒドロキシアリ-ルアミン
/
DNA傷害
研究概要
本研究班は癌原物質の代謝的活性中間体の生成、不活性化、DNA付加体の生成とその構造特異性、傷害DNAの修復などを総合的に研究し、化学発癌における臓器特異性、種差、性差などの機構の分子レベルで解明することを目的として以下の成果を得た。1.癌原性へのテロサイクリックアミンのNー水酸化体の硫酸抱合を経ての
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
14.
ラット肝初代培養法によるチトクロームP-450の内分泌因子による発現調節の研究
研究課題
研究種目
一般研究(A)
研究分野
薬理学一般
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
加藤 隆一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1992
完了
キーワード
チトクロームP-450
/
フェノバルビタール
/
甲状腺ホルモン
/
成長ホルモン
/
グルココルチコイド反応性エレメント
/
遺伝子発現
/
肝核因子-4
/
チトクロームP450
/
フェノバルビタール誘導
/
トリヨードチロニン
/
チトクロ-ムPー450
/
単離肝細胞
/
薬物代謝酵素
/
酵素誘導
/
初代培養肝細胞
研究概要
ラット肝チトクロームP-450の内分泌因子による発現調節の研究のために直接の影響を分子レベルで明らかにするために肝初代培養法を用いて検討した。チトクロームP-450の含量は初代培養中に急速に消失して行くので、マトリゲル培養系を用い、P-4502B1(CYP2B1)の減少を低下させることによりフェノバ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
15.
炎症反応における細胞間シグナル・ネットワ-クー分子レベルにおける解析とその制御
研究課題
研究種目
総合研究(B)
研究分野
応用薬理学・医療系薬学
研究機関
北里大学
研究代表者
鹿取 信
北里大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
PAF受容体
/
好中球
/
メタルプロテア-ゼ
/
走化因子
/
走化機構
/
サイトカイン
/
インタ-ロイキン
/
糖質コルチコイド
研究概要
本研究班の目的は炎症反応における細胞間シグナル・ネットワ-クに関し、単離細胞を用いる研究者と炎症モデルを用いる研究者が、相互に討論し、<in vitro>___ーの結果を<in vivo>___ーへ応用し、両者の結果の違いを検討しながら重点領域研究のテ-マを絞りこむことにある。
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
16.
カルシウムイオンの動員とその調節機構
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
研究代表者
栗山 煕
九州大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
Ca動員機構
/
細胞内Ca量
/
筋小胞体
/
肝細胞
/
副腎髄質細胞
/
骨格筋
/
CaによるCa放出機構
/
イノシト-ルによるCa放出機構
研究概要
本年度が最終年度であるため16名の班員による3年間の研究の総括がおこなわれた。その結果、Ca動員とその調節機構についての大きな進展が見られた。その2、3の例について述べると細胞内Ca増加をもたらす電位依存性Caチャネルの活性化は細胞内要因によって調節されるがカルパスタチンも1つの因子として作用しその
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
17.
チトクロ-ムPー450の分子生物学:発現の分子機構
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
研究代表者
大村 恒雄
九州大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
チトクロ-ムPー450
/
Pー450
/
発現の分子機構
/
発現調節
研究概要
新たなPー450分子種の確認と構造決定、Pー450遺伝子の発現調節機構、Pー450の生合成と膜への組み込み機構、Pー450の構造と酵素活性の相関などの諸問題を研究班員が分担して研究を進めた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
18.
チトクロ-ムPー450の分子生物学、研究の総括
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
研究代表者
大村 恒雄
九州大学, 大学院医学系研究所, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
チトクロ-ムPー450
/
Pー450
/
総括班
研究概要
重点領域研究「チトクロ-ムPー450の分子生物学」の総括班として研究計画の検討、研究成果の評価とともに、研究全般の推進と研究成果の他分野の研究者への伝達のため下記の活動を行なった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
19.
癌原物質の活性化を行うヒト肝チトクロムPー450の薬理遺伝学差異の研究
研究課題
研究種目
がん特別研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
加藤 隆一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
チトクロムPー450
/
遺伝薬理学
/
癌原物質
/
代謝的活性化
/
メフェニトイン水酸化
/
ベンズピレン水酸化
研究概要
RーおよびSーメフェニトインの立体選択的水酸化活性によりEM(14例)とPM(5例)とにphenotypeされたヒト肝ミクロソ-ムを用いてベンツピレン水酸化活性を測定したところEM(extensive metabolizer)の平均活性値はPM(poor metabolizer)の約5倍以上でありE
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
20.
Ca^<++>流入とカテコラミン分泌の急速脱感作の分子機構のリアルタイム同時測定による研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
加藤 隆一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
細胞内Ca^<2+>濃度
/
カテコラミン分泌
/
副腎髄質クロマフィン細胞
/
PC12
/
潅流系
/
脱感作
研究概要
牛培養副腎髄質クロマフィン細胞及びPC12細胞をマイクロビ-ズに接着培養し、独自に設計開発し前年度の反省に基ずきフィルタ-などを改良した小型潅流用蛍光セルに詰め、カルシウム蛍光色素のFuraー2を取り込ませた。細胞内遊離カルシウム濃度(〔Ca^<2+>〕i)変化は、蛍光光度を用いて、340nmと38
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
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End