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検索結果: 16件 / 研究者番号: 40130877
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1.
R2RPE技術の確立を目指したウェブハンドリング技術の高度化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
東海大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ウェブハンドリング
/
トライボロジー
/
摩擦
/
巻取り
/
熱粘弾性
/
厚みムラ
/
画像認識技術
/
R2RPE
/
ロール・ツー・ロール
/
クリープコンプライアンス
/
温度
/
応力
/
極薄フィルム
/
プラスチックフィルム
/
粘弾性
/
搬送
/
最適化
研究成果の概要
本研究課題では,R2RPE技術の確立を目指したウェブハンドリング技術の一層の高度化を図ることを目的としている.そこで本研究では,実験装置を恒温恒湿度下に設置し,フィルムの膜厚さ,張力,湿度,ローラの表面粗さがフィルムと鋼ローラ間の摩擦特性に及ぼす影響について実験的に検討した.その結果,湿度の上昇に伴
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (20件 うち国際学会 10件、招待講演 2件) 備考 (3件)
2.
ロバスト最適設計による高信頼性空気軸受スピンドルの開発とその実験検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
東海大学
研究代表者
落合 成行
東海大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
トライボロジー
/
設計工学
/
最適設計
/
情報機器
/
機械機能要素
/
機械力学
/
ハードディスクドライブ
/
流体潤滑
/
スピンドルモータ
/
気体軸受
/
低消費電力
/
角度剛性
/
HDD
/
HDD
/
流体軸受
/
ロバスト最適設計
/
消費電力
/
空気軸受
/
軸受トルク
/
軸受剛性
/
空気潤滑
研究成果の概要
ハードディスクドライブ(以降HDD)は,安価で記録容量が大きいことからデータセンターの主記憶装置として使われているが,データセンターは増加傾向にあることからHDDの省電力化が大きな課題となっている.HDDの低消費電力化に対しては,スピンドルを支持する軸受損失の低減が有効な手段の一つとして挙げられる.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
3.
最適レイアウトによる流体軸受スピンドルの角度動剛性の強化と薄型スピンドルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
東海大学
研究代表者
落合 成行
東海大学, 工学部・機械工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
トライボロジー
/
機械力学
/
機械要素
/
設計工学
/
最適設計
/
情報機器
研究概要
本研究では,情報機器に使われるスピンドルの薄型化に際して脆弱化が懸念される角度動剛性に注目し,その強化により薄型化スピンドルに必要な設計指針を示すことを目的としている.また同時に,流体軸受の角度動剛性の実験的評価法の確立も検討する.現在,ハードディスクドライブなどの情報機器には薄型化が要求されており
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 14件) 学会発表 (21件 うち招待講演 1件) 備考 (4件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
4.
トラクション搬送される光学フィルムの損傷予測モデルの定式化とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
東海大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
高度製造技術
/
柔軟連続媒体
/
ウェブハンドリング
/
巻き取り理論
/
ウェブデェフェクト
/
トライボロジー
/
弾性学
/
最適化理論
研究概要
ウェブハンドリングプロセスは液晶ディスプレイ,太陽電池,燃料電池などをはじめとして多くのプリンティッド・エレクトロニクス分野で広く活用されている.ウェブの搬送工程で特に問題となるのはしわとスリップの発生である.他方,ウェブの巻き取りはハンドリングの最終工程にあたるので,これらのウェブの欠陥は大きな損
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件 うち査読あり 28件) 学会発表 (37件) 図書 (8件) 産業財産権 (2件)
5.
ペーパーウェブ搬送系を対象とした紙の摩擦制御に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
東海大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
ウェブハンドリング技術
/
トライボロジー
/
トラクション
/
理論予測モデル
/
実験計測法
/
ディフェクト予測
/
搬送理論
/
高度製造技術
/
ウェブハンドリング
/
ディフェクト
/
摩擦特性
/
座屈
/
FDP
/
高速搬送
/
情報・知能・精密システム
/
生産システム
/
柔軟媒体
/
紙搬送技術
/
技の伝承
研究概要
本研究はペーパーウェブと搬送系を対象とした紙と鋼ローラ間の摩擦特性を詳細に調べ,トラクション予測モデルを構築し,これを基に実システムへの応用を図ることを目的としている.平成15年度及び16年度において紙と鋼間の接触力学モデルを構築し,その妥当性を実験的に検証した.さらに,ウェブに発生するしわに関し,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件) 図書 (1件) 文献書誌 (3件)
6.
最適設計によるトライボ要素の高性能化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
東海大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
トライボロジー
/
トライボ要素
/
最適設計
/
高性能化
/
静特性
/
動特性
/
汎用ソフト
/
数値解析技法
研究概要
我が国の機械工学・工業は現在100年の歴史を経て第2世紀に入っており,時代が必要とする機械の概念も大きく変化しつつある.その中にあって,これからの機械システムは益々小型・コンパクト化,省エネルギー化,高効率化を指向し,機械要素の一層の改良を通して機械自身の高出力,高速,静粛化を図るとともに,装置全体
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
7.
透気性を有する搬送ウェブとローラ間の空気膜浮上特性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
東海大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
ウェブ搬送
/
トライボロジー
/
透気性
/
摩擦特性
/
空気膜浮上
/
理論モデル
/
実験
/
ロール設計
/
ウェブハンドリング
/
浮上特性
/
搬送性能
/
トラクション
/
空気膜潤滑
研究概要
紙,金属薄膜,写真用フィルムなど一般にウェブと総称される連続柔軟媒体の製造工程において,ウェブは多数のローラによって支持されて,方向転換を伴いつつ印刷,乾燥,塗布などの工程を経ながら搬送される.このような生産システムにおいては,ウェブとローラ表面間にウェブ走行に伴う周辺空気の巻き込みが生じ,その動圧
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
8.
回転軸系の振動特性を考慮した流体軸受のトライボ最適設計とその実験的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
(橋本 臣)
東海大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
機械要素
/
トライボロジー
/
最適設計
/
回転機械
/
非真円軸受
/
ジャーナル軸受
/
安定性
/
オイルホワール
/
ジャーナルすべり軸受
/
軸-軸受系
/
振動特性
/
油膜の弾性特性
/
油膜の減衰特性
研究概要
タービン,コンプレッサ,工作機械をはじめとして回転機械は産業界で広く用いられているが,いずれの機械も効率向上,性能向上,コンパクト化などを目的としてより高速化へと進んでいる.このため滑りの相対速度が大きくなって運転条件の過酷さが増す流体軸受要素のトライボ設計と高速域での減衰低下にともなう回転軸系の防
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
9.
能動形可変すきま機能を有する高速気体軸受システム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
東海大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
機械要素
/
トライボロジー
/
気体膜軸受
/
ステップ軸受
/
最適化
/
高速
/
振動
/
能動制御
/
気体軸受
/
ステップスラスト軸受
/
高速回転軸
/
浮上特性
/
減衰特性
/
アクチュエータ
/
最適設計
研究概要
研究代表者は,1988年度よりサンシャイン計画の一環として実施されている「超伝導電力応用技術開発」に参加する機会を得て,超伝導電力機器に適用可能な高効率・高信頼性を有するヘリウム冷凍機の設計・試作に関わってきた.その中で,回転数27万rpm,一年間連続運転可能の要求使用に対して,ヘリウムガスを潤滑流
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
10.
最適レギュレータによる動圧形気体軸受の高剛性化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
東海大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
機会要素
/
トライボロジー
/
気体軸受
/
ステップスラスト軸受
/
たて形回転軸系
/
最適レギュレータ設計
/
動特性
/
高剛性化
研究概要
本研究では、高速回転機器の回転軸を支える気体軸受部の剛性や減衰能を高める目的で、まず軸受すきまの可変機構を有するたて形のスラスト気体軸受試験装置の設計・製作を行った.この軸受試験装置では、回転軸は高周波モータにより連続的に20000(rpm)まで回転可能である.軸受形式は構造が簡単で、他の軸受形式に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
11.
圧電素子を用いた動圧形スラスト気体軸受すきま形状のアクティブ制御
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
東海大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
機械要素
/
トライボロジー
/
気体軸受
/
ステップスラスト軸受
/
たて形回転軸系
/
アクティブ制御
/
動特性
/
高速回転機械
研究概要
本年度は、昨年度設計した動圧形ステップスラスト気体軸受試験装置の一部設計変更(ロータ寸法および軸受取付用アタッチメントの考案)を行い、さらに製作に取りかかった.回転軸は軸振動と伝達出力損失を最小限に抑えるために、ビルトインモータによって駆動され、モータの冷却はハウジングに設けた溝をとおして水冷で行う
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
12.
多孔質静圧フォイル軸受方式によるウェブ搬送システムに関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
東海大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
機械要素
/
トライボロジー
/
フォイル軸受
/
多孔質軸
/
ハイブリッド効果
/
フォイル浮上特性
研究概要
本研究では、紙、プラスチック、写真用フィルム、磁気テープなどのフレキシブルな帯状素材をハイブリッド形多孔質フォイル軸受の原理を利用して非接触支持し、一定の浮上量を確保して運搬や搬送に応用することを目的として理論解析及び実験装置の設計・試作を行った.理論解析においてはウェブの浮上量と走行速度、ウェブ張
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
13.
軸受の高速化にともなう熱問題の検討
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
機械要素
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
東海大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
トライボロジ-
/
熱流体潤滑理論
/
ジャ-ナルすべり軸受
/
表面粗さ
/
乱流潤滑
/
温度分布
/
軸受設計
/
高速回転機械
研究概要
近年における回転機械の高速化・高性能化には目ざましいものがあり,この傾向は今後さらに続くものと考えられる。これにともない,回転機械の重要な支持要素であるすべり軸受の設計において,潤滑膜の乱流遷移,流体の慣性作用,表面あらさ,キャビテ-ション,軸受内部の発熱など高速・高性能化に付隨して現れる諸現象を考
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
14.
乱流遷移を考慮したMHD潤滑理論の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
機械要素
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
東海大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
流体潤滑理論
/
MHD潤滑
/
乱流潤滑
/
負荷能力
/
流体慣性力
/
スラスト軸受
/
ジャ-ナル軸受
研究概要
近年における超電導研究の飛躍的な進歩により、近い将来強力な磁場を容易に得ることが技術的に可能な状況になりつつあることから、その応用技術の1つとしてMHD軸受が注目を集めるようになってきている。MHD軸受は、動粘土の極めて低い水銀やナトリウムなどの液体金属を潤滑剤として使用するために、高レイノルズ数領
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
15.
表面あらさを考慮した乱流潤滑問題の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
機械要素
研究機関
東海大学
研究代表者
橋本 巨
東海大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1988
完了
キーワード
流体潤滑理論
/
乱流潤滑
/
表面あらさ
/
一般理論
/
ジャーナルすべり軸受
/
静特性
/
動特性
/
ジャーナル中心軌跡
研究概要
タービンやコンプレッサに代表される回転機械の大形化・高速化、低動粘度の流体を潤滑剤として使用する特殊な軸受の出現、高速回転軸用シール内の流れの乱流化などにともなって、乱流潤滑問題に対する関心は最近ますます高まってきている。同時に、乱流潤滑に関する研究も活発に行なわれてきており、すでに数多くの乱流潤滑
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
16.
水分移動を含む着衣の伝熱機構の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
東海大学
研究代表者
竹内 正顕
東海大, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1986
完了
キーワード
衣料
/
蒸発放熱
/
体温調節
/
熱伝導
/
物質拡散
/
吸湿速度
研究概要
繊維集合体の吸湿速度の測定と、寝床の就寝時の温湿度変化の測定を行ない、熱伝導方程式と物質拡散方程式に従って解析を行なった。以下、交付申請書の実施計画の項目番号に対応させて研究成果の概要を記す。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)