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検索結果: 21件 / 研究者番号: 40134043
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1.
アブラナ科植物の伝播・栽培・食文化史に関する領域融合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
大谷大学
研究代表者
武田 和哉
大谷大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
科学技術史
/
育種学
/
アブラナ科植物
/
食文化
/
農業史
/
アジア史
/
日本史
研究成果の概要
アブラナ科植物は多岐にわたる品種があり、東アジアの米主食文化では中心的副食の素材であり、搾油原料としても広く栽培されてきた。これらの伝播・受容・栽培という問題に関して、歴史史料と遺伝学的見地からの領域融合的な研究を実施してきた。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
石油希少時代のイネ栽培における地表根形成の有用性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境農学
研究機関
東北大学
研究代表者
佐藤 雅志
東北大学, 生命科学研究科, 産学官連携研究員
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
イネ遺伝資源
/
突然変異系統
/
地表根形成
/
問題水田
/
遺伝子単離
/
準同質遺伝系統
/
収量
/
熱帯アジア地域
/
塩害水田
/
整粒歩合
/
不良土壌環境
/
量的遺伝子座解析
/
環境ストレス耐性
研究概要
インドネシアの水稲品種の水田土壌表面への太い1次根伸張(地表根)は、量的遺伝子座の解析の結果、第7染色体長椀に座位する主要遺伝子に支配されていることを見出した(Uga et al. 2011)。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (12件) 図書 (3件)
3.
オセアニア地区におけるイネ科ならびに根栽類遺伝資源評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
育種学
研究機関
弘前大学
研究代表者
石川 隆二
弘前大学, 農学生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
野生イネ
/
Oryza rufipogon
/
生活史特性
/
系統分化
/
オーストラリア
/
葉緑体
/
種間交雑
/
適応性
/
野生種
/
固有種
/
遺伝資源
/
Oryza属
/
生殖隔離
/
標本
/
オセアニア地区
研究概要
研究当初は,栽培イネの祖先種であるO. rufipogonがアジアからオセアニアまで広域に分布し,オセアニア固有種のO. meridionalisがアジアにはみられないという種の局在が知られていた.オーストラリア固有種であるmeridionalisならびにアジアと同じとされていた多年生種の特徴を明ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 6件) 学会発表 (25件) 図書 (3件) 備考 (3件)
4.
イネのアンモニア同化と窒素リサイクル機構の解明による窒素利用効率の向上
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
植物栄養学・土壌学
研究機関
東北大学
研究代表者
山谷 知行
東北大学, 大学院・農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
イネ
/
アンモニア同化
/
窒素リサイクル機構
/
窒素利用効率
/
遺伝子破壊
/
サイトゾル型グルタミン合成酵素
/
NADH-グルタミン酸合成酵素
/
遺伝子破壊変異体
/
QTL解析
/
遺伝子機能解明
/
トランスクリプトーム
研究概要
イネのゲノム解析の完了によって新規に発見されたサイトゾル型グルタミン合成酵素GS1;3やグルタミン酸合成酵素NADH-GOGAT2に焦点を当て、窒素利用効率に関わる統合的な分子基盤を構築した。遺伝子破壊変異体を活用するとともに、窒素利用効率の制御に関わる新規遺伝子の探索を行った。その結果、GS1;3
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 24件) 学会発表 (21件) 図書 (9件) 備考 (9件)
5.
熱帯アジアの野生イネ集団における遺伝的多様性維持機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
育種学
研究機関
神戸大学
研究代表者
石井 尊生
神戸大学, 大学院・農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
野生イネ
/
遺伝的多様性
/
Oryza rufipogon
/
分子マーカー
/
熱帯アジア
/
ミヤンマー
/
ベトナム
/
カンボジア
/
国際研究者交流
研究概要
熱帯アジアのミャンマー(イラワジデルタ周辺および西部地帯)、ベトナム(メコンデルタ周辺)およびカンボジア(プノンペンおよびトンレサップ湖周辺)にて、栽培イネの祖先となった野生イネの遺伝資源としての遺伝学的および生態学的特性を明らかにするため、野生イネ自生集団における遺伝的多様性をDNA レベルで調査
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (14件) 図書 (1件)
6.
熱帯島嶼辺境部におけるイネ遺伝資源の再評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
資源保全学
研究機関
弘前大学
研究代表者
石川 隆二
弘前大学, 農学生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
熱帯島嶼
/
野生イネ
/
多様性
/
DNAマーカー
/
保全
/
葉緑体DNA
/
フィリピン
/
セレベス
/
オセアニア
/
遺伝資源消失
/
カンボジア
/
Oryza
/
ルフィポゴン
/
メリディオナリス
/
雑草イネ
/
浮イネ
/
多年生
/
一年生
研究概要
ベトナム, カンボジア, タイ : この地域には熱帯島嶼に分布している野生イネとの多様性比較のために来訪しCCゲノムのofficinalis, rufipogonなどの多様性を調査した. フィリピンではminuta種の生息環境が急速に悪化しており, 水田脇の水路に生息する集団が水路補修で消失する事例
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 15件) 学会発表 (11件) 図書 (3件) 備考 (3件)
7.
野生イネへの窒素固定エンドファイトの内生および窒素固定活性に関するQTL解析
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
育種学
研究機関
東北大学
研究代表者
佐藤 雅志
東北大学, 大学院・生命科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
野生イネ
/
栽培イネ
/
エンドファイト
/
遺伝資源
/
QTL解析
/
窒素固定
/
感染
/
アセチレン還元活性
/
交雑自殖後代系統
/
窒素固定細菌
/
増殖
研究概要
この研究の目的は、野生イネと栽培イネとの交雑後代自殖系統集団を用い、野生イネ組織内から単離された窒素固定能を持つエンドファイトの野生イネ組織内への感染、コロニー形成、窒素固定活性を支配している遺伝子の数および座位を、量的遺伝子座(QTL)解析法を用いて解明することである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件) 文献書誌 (4件)
8.
野生イネ遺伝資源のオンファーム保存システム構築のための実証的調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境農学
研究機関
東北大学
研究代表者
佐藤 雅志
東北大学, 大学院・生命科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
野生イネ集団
/
栽培イネ
/
自生地
/
オンファーム保存
/
熱帯アジア
/
遺伝的多様性
/
遺伝資源
/
環境
/
自生地保存
研究概要
以下に示すように野生イネの自生地および周辺の栽培イネの栽培地を調査した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件) 図書 (2件) 文献書誌 (7件)
9.
イネの一年生/多年生に関連するチロシン代謝系遺伝子の機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
育種学
研究機関
千葉大学
研究代表者
中村 郁郎
千葉大学, 大学院・自然科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
一年生
/
多年生
/
GSTZ遺伝子
/
イネ
/
O. glaberrima
/
ゲノム歩行法
/
O.glaberrima
/
遺伝子欠損
/
プロモーター
/
遺伝子発現
/
定量PCR法
研究概要
Glutathione S-transferase(GST)は、生体内の多様な過酸化物質の解毒に関与する一群の酵素であるが、その中のzeta型のGST(GSTZ)は、他のGSTとは異なり、チロシン代謝経路の中間産物である毒性物質ホモゲンチジン酸の解毒に関与しているMAAIであることが報告されている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件) 文献書誌 (4件)
10.
分子生理学とQTL解析手法を用いたイネにおける窒素リサイクル機構の分子基盤
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
植物栄養学・土壌学
研究機関
東北大学
研究代表者
山谷 知行
東北大学, 大学院・農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
イネ
/
QTL解析
/
窒素転流
/
遺伝子置換系統
/
穂重量
/
分げつ
/
グルタミン合成酵素
/
DNAマーカー
/
準同質遺伝子系統群
研究概要
窒素リサイクルは、イネの生産性に直結する重要な機構である。この機構で鍵を握る、老化葉身のGS1と若い器官のNADH-GOGATに着目し、それぞれの量を決定している複数のQTLを染色体上にマッピングした。統計学的に検出されたQTLの存在や形質への効果を検証するために、QTLを含む約40cMの領域のみが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 文献書誌 (12件)
11.
南アジア地域から採集した野生イネ遺伝資源データーベース構築にむけた1次情報の集積
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物資源科学
研究機関
東北大学
研究代表者
佐藤 雅志
東北大学, 大学院・生命科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
野生イネ
/
データベース
/
環境適応
/
ミトコンドリアDNA
/
染色体
/
クロロプラストDNA
/
マイクロサテライト
/
画像データ
研究概要
育種技術の進展にともない、育種への野生イネの利用が検討されつつある。これまでの熱帯および亜熱帯アジア地域から収集され保存されている野生イネに関するデータベースの構築を目標として、この研究では下記に示す項目に関する1次データの集積を目的とした。1.野生イネの採取地の緯度、経度、周辺の地形、水位などのフ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
12.
地球レベルでの環境変動に耐性なイネ遺伝子資源データベースの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物資源科学
研究機関
東北大学
研究代表者
佐藤 雅志
東北大学, 大学院・生命科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2001
完了
キーワード
イネ
/
QTL解析
/
紫外線耐性
/
葉身の老化
/
GS1
/
耐塩性
/
分子マーカー
/
出穂性
/
量的遺伝子座(QTL)
/
耐性
/
葉身の枯れ上がり
/
施肥量
/
休眠発芽
/
遺伝解析
/
量的遺伝子座
/
UV-B耐性
/
枯れ上がり
研究概要
地球規模の変動が予測されている環境としては、地表面上に到達する紫外線量の増大、大気二酸化炭素濃度の増加、その増大に伴う大気温度の上昇、海水面の上昇や砂漠化による耕地での塩析出を取り上げた。それら環境変動の影響がある形質として、幼植物期の成育、穀粒形成、窒素の転流速度、収量に関わる形質、窒素施肥効果、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
13.
熱帯アジアにおける野生および栽培稲遺伝資源の調査-種の起源の総合的理解のために-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
育種学
研究機関
静岡大学
研究代表者
平岡 洋一郎
(佐藤 洋一郎)
静岡大学, 農学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
野生イネ
/
遺伝資源
/
調査収集
/
ラオス
/
ミャンマー
/
カンボジア
/
Oryza
/
rufipogon
/
進化
研究概要
インドシナ半島には、野生イネ,栽培イネともに実に多様なイネが存在する。野生イネについて言えばこの地域で記載される野生イネは、数え方にもよるが6種に達する。また種内の変異も大きく、同種とは思えないほどに違った形質を持つ系統が多数存在する。栽培イネについて言えば、まずこの地域がいわゆる「モチイネ栽培圏」
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
14.
高濃度CO_2がイネの生育と紫外線UVB抵抗性に及ぼす影響の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物資源科学
研究機関
東北大学
研究代表者
熊谷 忠
東北大学, 遺伝生態研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
紫外線UVB
/
紫外線抵抗性
/
ピリミジンダイア-
/
DNA損傷の光修復
/
UVB吸収物質
/
生育試験
/
二酸化炭素大気環境
/
圃場試験
/
ペリミジンダイマー
/
DNA損傷の光回復
/
圃場試験法
/
イネ
研究概要
(1)紫外線UVBは、イネの生育、とくに分げつ、やタンパク質合成を抑制する。この様なUVBに対する感受性は第2〜4葉の展開する時期が最も高いこと、UVBによるDNA損傷(CPDの生成)も第2〜4葉で起こり易いこと、葉齢の進行に伴うタンパク質合成およびDNA損傷の光修復能は葉の抽出開始時から完全展開す
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
15.
熱帯における野生および栽培稲の伝播および集団の動態に関する研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
静岡大学
研究代表者
佐藤 洋一郎
(平岡 洋一郎)
静岡大学, 農学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
野生稲
/
栽培稲
/
起源
/
進化
/
遺伝資源
/
自生地保全
/
タイ
/
ラオス
/
野性稲
/
集団の動態
/
地理的分布
/
生態遺伝
/
哉培稲
研究概要
本研究は,熱帯アジア地域における野生稲および栽培稲の集団動態および遺伝構造の経時変化の調査により,稲の起源と伝播の様式を明らかにすることを目的に1994年(平成6年)度から3年間行ったものである.得られた結果の概要を以下に示す.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
16.
イネの根の形態を決定する遺伝生理要因の解明
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
育種学
研究機関
東北大学
研究代表者
佐藤 雅志
東北大学, 遺伝生態研究センター, 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
根系
/
イネ
/
遺伝
/
根の伸長方向
/
屈性
/
種内変異
/
陸稲
/
育種
/
根伸長方向
/
冠根
/
形態
/
遺伝変異
研究概要
土壌中における稲の冠根の伸長方向をバスケット法により調査した。ベンガル地方の在来品種および日本水稲品種に比較してインドネシアの在来品種では、土壌表面近くに太い冠根が多く分布していた。この傾向は発芽直後の冠根の伸長方向に認められる傾向と一致した。したがって、発芽直後における冠根の伸長方向は土壌中の根系
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
17.
紫外線や二酸化炭素などの環境要因の変動がイネの生長に及ぼす影響の解析
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
生物資源科学
研究機関
東北大学
研究代表者
熊谷 忠
東北大学, 遺伝生態研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
紫外線UVB
/
二酸化炭素
/
栽培イネ(Oryza sativa)
/
環境
/
Rubisco含量
/
葉内窒素含量
/
クロロフィル含量
/
生育阻害
/
イネ
/
紫外線UV-B
/
紫外線抵抗性
/
地球環境
/
品種間差異
/
紫外線
研究概要
1.紫外線はイネの葉のクロロフィル含量、光合成活性を低下し、地上部、地下部の新鮮重、乾燥重、分けつ、根の発達を抑制した。2.アジアの代表的な栽培稲のうちベンガル地方のaus, aman, boro生態型、インドネシアのbulu, tjereh生態型と日本水稲および陸稲グループの紫外線感受性を解析した
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
18.
熱帯アジアにおける稲遺伝資源の生態遺伝学的調査(第4次)
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
平岡 洋一郎
(佐藤 洋一郎)
国立遺伝学研究所, 総合遺伝研究系, 助手
研究期間 (年度)
1991 – 1993
完了
キーワード
遺伝資源
/
野生稲
/
栽培稲
/
遺伝生態
/
in situ conservation
/
ラオス
/
ベトナム
/
カンボジア
/
野生イネ
/
遺伝的侵食
/
インディカ-ジャポニカ
/
在来稲品種
/
稲
/
遺伝資源のそう失
/
タイ国
/
地球環境
研究概要
本調査では平成3〜5年度にかけて、従来ほとんど情報がなかったインドシナ地域の野生稲および栽培稲の調査を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
19.
熱帯アジアにおけるイネ遺伝資源の生態遺伝学的調査(第3次)
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
沖野 啓子
(森島 啓子)
国立遺伝学研究所, 総合遺伝研究系, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
遺伝資源
/
野生イネ
/
環境適応
/
浮稲
/
在来稲品種
/
生態遺伝学
/
高度勾配
/
自然集団の遺伝的構造
研究概要
熱帯アジアの在来イネ品種(Oryza sativa)とその補先野生種(O.rufipogon)の生態遺伝学的調査を行うために,ブ-タンとバングラデッシュの調査旅行を1989年の11月と12月にそれぞれ行った。またこの2回の旅行の機会と翌1990年5月に,タイ・中央平原に私共が設定した『野生イネの定点
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
20.
湛水土壌系の環境浄化機能の評価とその活用
研究課題
研究種目
環境科学特別研究
研究機関
東京農業大学
研究代表者
高井 康雄
東京農大, 公・私立大学の付置, 教授
研究期間 (年度)
1986
完了
キーワード
湛水土壌
/
環境淨化機能
/
有機性廃棄物
/
抽水植物
/
堆肥
/
藻類
/
脱窒
/
緑農地還元
研究概要
本研究は、湛水土壌の環境淨化及びこれに伴う生物再生産の両機能を統一的に評価把握し、これらの機能に基づき湛水土壌中において有機性・多窒素・多リン酸の廃棄物の淨化と再利用をはかる人為的制御システムを確立するための基礎的知見を得ることにより、湛水土壌の合理的利用の可能性を探ることを目的としている。研究成果
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
1
2
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End