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検索結果: 23件 / 研究者番号: 40134556
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1.
間欠性破行を有する末梢動脈閉塞性疾患に対する効果的な運動療法および評価指標の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
村瀬 訓生
東京医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
閉塞性動脈硬化症
/
末梢動脈閉塞性疾患
/
運動療法
/
近赤外線分光法
/
筋酸素動態
/
最大歩行距離
/
自転車エルゴメータ
/
無酸素性作業閾値
研究概要
末梢動脈疾患患者(PAD)に対する運動療法の効果的な評価指標の確立を目的とした。運動療法は、心肺運動負荷試験(CPX)により得られた無酸素性作業閾値(AT)の強度にて、自転車エルゴメータ運動を3か月間実施した。最大歩行距離(MWD)と各種指標の関係を検討したところ、MWDの運動療法前後における改善率
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
2.
革新的な大動脈瘤診断・治療法の開発:テネイシンCによる分子病態制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
独立行政法人国立国際医療研究センター
研究代表者
廣江 道昭
独立行政法人国立国際医療研究センター, 循環器科, 部長
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
大動脈瘤
/
バイオマーカー
/
病態生理
/
分子病態
/
テネイシンC
/
C aC 12
/
TN-Cノックアウトマウス
/
アンジオテンシンII
/
炎症
/
ノックアウトマウス
研究概要
大動脈瘤は大動脈の局所的な脆弱化と拡張が進行し、破裂・突然死に至る原因不明の疾患である。本研究では種々のストレスが加わった時に発現する細胞外マトリックス分子であるテネイシンC(TN-C)が、大動脈組織を保護していることを見いだした。また、TN-Cは大動脈瘤組織で発現しており、血管内治療後の血清TN-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (79件 うち査読あり 31件) 学会発表 (33件)
3.
炎症性シグナルの制御による新しいステント内再狭窄発生予防の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
石井 誠之
東大, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
バルーン障害モデル
/
内膜肥厚
/
TRAF
/
炎症性シグナル伝達
/
electroporation
/
ステント留置後再狭窄
研究概要
本研究は、TRAF6のdominant negative(TRAF6 DN)をelectroporation法を用いてウサギ頚動脈へ導入することで、ステント内再狭窄がin vivoで抑制されるか検討したものであり、下記の結果を得ている。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
4.
シグナル伝達をターゲットとした小口径人工血管吻合部内膜肥厚に対する治療戦略の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
重松 邦広
東京大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
外科
/
シグナル伝達
/
移植・再生医療
/
循環器・高血圧
/
細胞・組織
/
吻合部内膜肥厚
/
小口径人口血管
研究概要
17年度実験計画にのっとり、白色家兎の頚動脈バルーン擦過モデルを作成した。安定した内膜肥厚が形成されるまで練成期間を要し、その後擦過28日目の人工血管置換モデル作成にかかった.しかし人工血管置換時の総頚動脈の中枢末梢遮断により肥厚内膜に解離がおき、遠隔期の開存のみならず術直後のグラフト開存が安定して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件)
5.
外科疾患における血管内皮前駆細胞の動態の検討
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
北山 丈二
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
血管内皮前駆細胞
/
VEGF Receptor2
/
抗原提示能
/
CD80
/
CD86
/
血管新生
研究概要
固形がんの進展、転移には血管新生が必須であるが、この腫瘍血管新生には、骨髄から誘導される血管内皮前駆細胞(EPC)が関与していることが示唆されている。そこで、がん患者および健常人の末梢血よりPBMC分画を分離、この中のEPCを抗原発現と形態の面から検討し、EPCの動態にがんがどのような影響を及ぼすか
...
6.
細胞内Signal伝達機講をターゲットとした静脈バイパス術後狭窄に対する治療戦略確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
中澤 達
東京大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
内膜肥厚
/
血管内皮細胞
/
血管平滑筋細胞
/
細胞内signal伝達機構
/
静脈置換モデル
研究概要
本研究はマウスの頚動脈の自家静脈置換を当初予定していたが、安定した開存が得られず、実験プロトコールの見直しが必要となった。そのため、頚動脈結紮モデルによる検討に変更した。Inositol 1,4,5-Trisphosphate Receptor type1(IP3-R1)は小胞体の膜上に存在し、細胞
...
7.
In vivo electroporationによる血管壁への遺伝子導入法の開発とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
宮田 哲郎
東京大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
electroporation
/
plasmid DNA
/
遺伝子導入
研究概要
本研究ではin vivo Electroporation法を開発するこで、血管壁に容易にまた効率よくplasmid DNAを導入するシステムを構築することを目的として行ってきた。Electroporation法は細胞を電気刺激することで細胞膜構造を一過性に可逆的に変化させ、plasmid DNAの細
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
8.
血管内ステント留置後再狭窄発生メカニズムの実験病理的研究-ウサギ頚動脈再障害モデルによる検討-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
重松 宏
東京大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
バルーン障害モデル
/
内膜肥厚
/
TRAF
/
炎症シグナル伝達
/
electroporation
/
ステント留置後再狭窄
/
TRAF6
/
再障害モデル
/
ステント
/
ジーンチップ
/
再障害
/
バルーン障害
/
再狭窄
/
ラビット
研究概要
ウサギ頚動脈のバルーン障害モデルに対するステント留置後には、細胞分裂が血管内腔に近い部位で活発であり、また血管内腔には多数の白血球が長期にわたり付着していることも確認され、ステント留置後の内膜肥厚における細胞増殖は炎症機転と関わり合いが深いことが推察された。次に、炎症シグナル伝達で重要であるTRAF
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
9.
虚血肢に対する治療的血管新生を目的とした新しい遺伝子治療実用化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
宮田 哲郎
東京大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
血管新生療法
/
bFGF
/
VEGF
/
Ephrin B2
/
ウサギ下肢虚血モデル
/
遺伝子治療
/
Ex vivo法
/
Eph B4
/
CD40リガンド
/
ウサギ
/
ポリエチレンイミン
/
Therapeutic angiogenesis
/
Ephrine B2
/
血管新生
/
ラテンウイエルス
/
Ex vivo
/
ラビット
/
虚血肢
研究概要
我々の考案した自家線維芽細胞を用いたEx vivo遺伝子導入による血管新生療法に関して以下の点につき研究成果をあげた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
10.
血管内膜肥厚巣における細胞増殖制御シグナルの研究-臨床的血管障害に近似した再障害モデルによる検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
小山 博之
東京大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
ステント
/
再障害
/
ウサギ
/
TRAF
/
炎症
/
内膜肥厚
/
平滑筋細胞
/
Phosphatidylinositol-3-kinase
/
Pootion kinase C
/
p70^<S6k>
/
血管内ステント
/
ラビット
/
再障害モデル
/
Protein kinase B
/
Protein kinase C
研究概要
近年のインターベンション技術の進歩に伴い単にバルーン血管形成術が行われることは少なくなり、むしろステント留置などのより高度な治療が施行されることが増えてきた。従って、当初予定していたバルーン拡張術を念頭においた再障害モデルを用いて研究するより、ステント留置による再障害モデルを使用した方が実戦的と考え
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (11件)
11.
虚血肢への血管新生を目的とした遺伝子治療の基礎
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
大城 秀巳
(2000)
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
畠山 卓弥
(1998-1999)
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
アデノウィルス
/
bFGF
/
治療的血管新生
/
chronic ischemia
/
Collateral Vessels
/
アデノウイルス
/
血管新生
/
遺伝子組換え
/
閉塞性動脈硬化症
研究概要
本研究は慢性虚血肢に対する新しい血管新生療法として、アデノウイルスベクターを用いたex vivo法によるbasic fibroblast growth factor (bFGF)遺伝子の遺伝子導入法について検討した。動物モデルは治療的血管新生療法研究において最も使われることの多いラビット下肢慢性虚血
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
12.
血管新生をターゲットとした吻合部内膜肥厚の病態解明と治療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
細井 温
(1999)
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
小見山 高士
(1998)
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
血管新生
/
吻合部内膜肥厚
/
血管内皮細胞
/
血管平滑筋細胞
/
ずり応力
研究概要
小口径人工血管の吻合部内膜肥厚を検討するためには、臨床において用いられている端側吻合部の血流異常、特にheel側におけるto-and-froの血流によるずり応力の血管内皮細胞や血管平滑筋細胞等の血管構築細胞に対する影響を検討する必要がある。そこで、高脂血症兎頚動脈人工血管置換モデルを用い血管新生抑制
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
13.
血管吻合部狭窄予防を目的とした遺伝子治療の基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
大城 秀巳
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
アデノウイルス
/
遺伝子治療
/
ラット頚動脈バルーン障害
/
内膜肥厚
/
サイクリンD
/
Rb蛋白
/
p27
/
p21
研究概要
血管吻合部狭窄の主原因は内膜肥厚であると考えられているため、本研究は内膜肥厚巣への遺伝子導入法の開発(デリバリー法の確立)と内膜肥厚発生に関与する細胞周期調節蛋白の解明(治療ターゲットの特定)を主要検討事項とした。遺伝子導入法に関しては、ラット頚動脈の肥厚内膜に対し、LacZ遺伝子を組み込んだアデノ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
14.
血管内皮細胞と平滑筋細胞活用による側副血行促進の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
帝京大学
(1998-1999)
東京大学
(1997)
研究代表者
安原 洋
帝京大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
血管平滑筋細胞
/
血管内皮細胞
/
血小板
/
ずり応力
/
側副血行
/
血管新生
/
血管新生阻害
研究概要
側副血行の発達には血管内皮細胞や血管平滑筋細胞のほかに血中にある赤血球、白血球、血小板といった細胞成分、ずり成分といった物理的な作用が複雑に関与していることが知られている。現在までに筆者らは血管平滑筋細胞遊走能を任意の双方向性のずり応力下で測定するin vitroモデル作成を行っている。本研究は側副
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
15.
深部静脈血栓症における静脈還流障害と静脈弁機能の相関について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
河村 裕
(1998)
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
新本 春夫 (1997)
東京大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
近赤外分光法
/
静脈還流障害
/
深部静脈血栓症
/
脱酸素化ヘモグロビン
/
静脈弁機能
研究概要
深部静脈血栓症症例を対象とし,近赤外分光法を用いて下腿腓腹筋部の脱酸素化ヘモグロビン量の歩行運動時の変化を連続的に測定し発症後の静脈還流機能を検討することにより,以下の結果を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)
16.
筋組織内一酸化窒素濃度測定による閉塞性動脈硬化症発症増悪機転の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
重松 宏
東京大学, 医学部・附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
近赤外線分光法
/
組織酸素動態
/
一酸化窒素
/
ヘモグロビン
/
閉塞性動脈硬化症
研究概要
近赤外線分光装置による一酸化窒素濃度測定のため,全波長型近赤外線分光装置を改良し,ブローブを2つにすることにより左右同時測定が可能となるように装置およびコンピュータソフトを改良した。一酸化窒素をヘモグロビン溶液に飽和させ,一酸化ヘモグロビン規定濃度における近赤外領域の吸光スペクトルを測定してリファレ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
17.
糖尿病合併重症虚血肢における血管吻合部関存性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
新本 春夫
(1996)
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
布川 雅雄
(1995)
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
重症虚血肢
/
糖尿病
/
吻合部内膜肥厚
/
人工血管
/
血行再建術
研究概要
A)run-off不良モデル確立の困難性
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
18.
近赤外線分光法を用いた非侵襲的臓器酸素動態の測定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
重松 宏
東京大学, 医学部・附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
近赤外分光法
/
組織酸素動態
/
慢性動脈閉塞症
/
下肢静脈還流障害
/
近赤外線分光法
/
臓器虚血
/
ヘモグロビン
研究概要
近赤外分光法を運動時下肢筋組織酸素動態測定に応用し,本法が血圧測定と同程度の再現性を有する検査法であることを明らかにした.また3波長型分光装置と全波長型分光装置での同時測定でその高い相関性を確認した.さらに3波長型分光装置においてTamura・Honma・Hosoi式の3つのアルゴリズム式において比
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
19.
生体顕微鏡下での虚血-再潅流障害成立機序の解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
安原 洋
(1993-1994)
東京大学, 医学部(病), 助手
安原 洋
(1992)
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
虚血
/
再潅流障害
/
生体顕微鏡
/
ハイスターチ-クパウチモデル
/
螢光顕微鏡
/
虚血-再灌流障害
/
白血球-内皮細胞相互作用
/
好中球膠着
/
PAF
/
血管透過性
/
画像解析
/
炎症性メディエータ
/
虚血一再潅流障害
/
血小板活性化因子
/
ハムスターチークパウチ
/
血管収縮
/
微小循環
/
虚血-再潅流障害
/
再潅流障害モデル
/
不均一
/
螢光アルブミン
研究概要
再潅流障害における微小血管透過性の亢進と浮腫発生は局所の障害程度を推定するうえで重要なパラメータのひとつとなる.一方,四肢や腸などの重症虚血障害成立には微小循環下での組織の全血流量よりも血流の組織内分布がより大きな役割を演じていることが知られている.今回,われわれは再潅流障害の重症度を推定するパラメ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
20.
腹腔内多臓器同時移植における血管吻合部の治癒過程に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
重松 宏
(1992-1993)
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
加地 利雄
(1991)
東京大学, 医学部・(病)第1外科, 助手
研究期間 (年度)
1991 – 1993
完了
キーワード
腹腔内多臓器同時移植
/
血管吻合部
/
吻合部内膜肥厚
/
FK506
/
臓器保存
/
微小循環
/
潅流障害
/
PDGF(血小板由来成長因子)
/
ゴアテックス製代用血管
/
仮性内膜肥厚
/
FKー506
研究概要
免疫抑制剤が血管吻合部の治癒過程にどのように影響するかを知る目的で,雑種成犬の腹部大動脈に人工血管を中枢側を端々吻合,末梢側を端側吻合で間置した.免疫抑制剤として臓器移植の除に一般的に用いられるFK506(Tacrolimus)を経静脈的に投与し吻合部の治癒過程を検討した.移植臓器生着に有効なFK5
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
1
2
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End