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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40139043
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1.
熱帯と温帯での汽水域河川の干潟で生じている水域環境保持についての比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水工水理学
研究機関
東洋大学
研究代表者
荻原 国宏
東洋大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
干潟
/
汽水域
/
感潮河川
/
海水浄化
/
底生生物
/
インドネシア
/
三番瀬干潟
/
蒲生干潟
研究概要
過去数年間のインドネシア、スラバヤ工科大学との共同研究の中の一つの研究項目が干潟の調査研究であり、まず東洋大学の海外研究費での研究が進められ、干潟の現象の基礎的な問題を把握できた。さらに2005年から2008年まで本研究費の支給を得て共同研究が進めることができた。干潟における海水浄化機能について物理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 8件) 学会発表 (58件) 備考 (6件)
2.
干潮河川の河口域における水環境の比較研究-温帯河川と熱帯河川の相互比較-
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
水工水理学
研究機関
東洋大学
研究代表者
荻原 国宏
東洋大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
2相流
/
汽水域
/
塩分濃度
/
塩田
/
養殖池
/
塩分拡散
/
押し込み流れ
研究概要
平成7年度から継続して来たこの研究ではインドネシア、スラバヤ北部を流れるLamong川の塩水遡上現象の現地観測から開始した。この観測で乾季での河川内の塩分濃度は強混合形であることが判明し、この原因を考察する過程で河川に付随している塩田、蝦の養殖池の存在が浮上してきた。この熱帯性の河川では日本で観測さ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
3.
気液混相流の不安定流動に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水工水理学
研究機関
東洋大学
研究代表者
荻原 国宏
東洋大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
気液2相流
/
流れの相似性
/
ボイド率
/
ダム越流部の流れ
/
ダム放流管の流れ
/
下水管縦シャフトの流れ
/
ボイド率ダム越流部の流れ
/
ダム放流管の中の流れ
/
下水の縦シャフト内の流れ
研究概要
ダム放流管での高速気液混相流での空気の輸送を生じさせる形態が、主として2つの形態に分類できる事が判って来た。一つは跳水現象によるものであり、もう一つは水と空気の界面で生ずる摩擦力によるものである。土木構造物での長い管路での流れでは、一つの管路中に幾つかの流れの形態が生じてきている。すなわち水の流速が
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
4.
高速および低速気液混相流の実験研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
水工水理学
研究機関
東洋大学
研究代表者
荻原 国宏
東洋大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
空気混入流
/
2層流
/
スラグ流
/
ダム放流管内の流れ
/
ボイド率
/
プラグ流
/
下水管内の流れ
/
気液混相流
研究概要
土木構造物として低速気液混相流としては下水管内の流れ、高速気液混相流としてはダムの放流管内の流れが想定される。前者は設計時に流量が最大にになるような水深(満管ではなく内径の約90%の水深)で水が流れるように断面を決定している。しかし空気の流れについては全く考慮していない、そのため空気を伴った流れとな
...
5.
管水路系の空気混入流に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
水工学
研究機関
東洋大学
研究代表者
荻原 国宏
東洋大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1987
完了
キーワード
空気混入流
/
下水管路内の流れ
/
スラグ流
/
層状流
/
プライシング現象
/
下水管渠内の流れ
/
気泡流
研究概要
管水路系の空気混入流として, 低速な流れでは下水管路での流水, 高速流ではダムの放流管内の流水が, 土木構造物としては考えられる. 本研究の当初はこの双方について研究する予定であったが, 期間内では, 低速流水の下水管内の流水のみについて行なった. 高速流については今後引つづき研究してゆく.
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この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)