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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40140305

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  • 1. ハスモンヨトウ幼虫を用いた香気物質由来ヒト代謝産物の生産システム構築

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用昆虫学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    宮澤 三雄 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 応用昆虫 / ハスモンヨトウ / 体内動態 / テルペノイド / ヒト肝 / テルぺノイド
    研究概要 植物香気物質(テルぺノイド)のヒトによる代謝経路、代謝物を明らかにした。さらには、それらの代謝に関与するP450分子種の特定に成功した。また、ヒトとハスモンヨトウの代謝産物は酷似していることから、ハスモンヨトウ幼虫を用いて、ヒト肝同様のモノテルペン(7種)を基質として代謝研究を検討することで、ヒトと ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (24件 うち査読あり 24件)   学会発表 (14件)   図書 (1件)
  • 2. 認知機能賦活に関与する植物香気物質の探索と応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生活科学一般
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    宮澤 三雄 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 植物精油 / 認知症 / アセチルコリンエステラーゼ阻害 / β-セクレターゼ活性阻害 / アミロイドβ
    研究概要 日本伝統野菜・帰化植物・生薬等計21種の植物から香気物質(精油)を得、精油構成成分及び香気特性を解明した。AChE阻害活性については、モミジガサ及びヨブスマソウの精油が強い阻害活性を示した。β-セクレターゼ(BACE1)阻害活性については、数種の精油において阻害活性を有することを見出し、精油香気物質 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (20件 うち査読あり 20件)   学会発表 (46件)   図書 (1件)   産業財産権 (1件)
  • 3. 種分化にともなって昆虫が寄主を変更する際に起こる味覚の変化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 植物保護
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    石川 幸男 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード アワノメイガ種群 / 寄主選好性 / 味覚 / 植物性エクジステロイド / 産卵刺激物質 / 産卵抑制物質
    研究概要 1.Ostrinia属7種の20-hydroxyecdysone(20E)に対する味覚器官の電気生理学的反応を調べたところ,O.furnacalisとO.palustralisの20Eに対する反応が弱いこと,O.nubilalis, O.scapulalis, O.orientalis, O.zea ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)   文献書誌 (1件)
  • 4. 生体触媒を利用したモノテルペノイドの変換による昆虫生理活性物質の生産

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 物質変換
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    宮澤 三雄 (宮沢 三雄) 近畿大学, 理工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード 生物変換 / テルペノイド / 昆虫 / 水酸化反応 / 生体触媒 / マロン酸エステル化 / 不斉還元
    研究概要 鎖状モノテルペンアルコールであるcitronellolのG.cingulataによる変換では、主要変換生成物として,California red sacal(柑橘類の害虫)の性フェロモン(3-methyl-6-isopropenyl-9-decen-1-yl acetate)の合成前駆体として知られ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (46件)

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