検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 7件 / 研究者番号: 40168216
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
手洗いの除菌によりカルバペネム耐性緑膿菌を激減させる革新的手法の開発と基礎的研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
石黒 信久
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2022-03-31
完了
キーワード
緑膿菌
/
手洗い
/
除菌
/
耐性緑膿菌
/
手洗いシンク
/
カルバペネム耐性
/
水周り
研究成果の概要
病棟の手洗いは、多剤耐性緑膿菌(MDRP)などの耐性菌の温床となっている。そこで、手洗いの除菌を行うことで、手洗いを介した患者へのMDRPの伝播を防止できると考えた。そこで、3つの病棟の手洗いの除菌を2007年から開始すると共に、PCR-based ORF Typing法とMulti-locus S
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 16件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (6件 うち招待講演 2件)
2.
抗MRSA薬ダプトマイシンによる骨格筋毒性回避のための基盤研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用薬理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山田 武宏
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ダプトマイシン
/
CPK
/
hypoxia
/
横紋筋融解症
/
TDM
/
副作用
/
daptomycin
/
vancomycin
/
クレアチンホスホキナーゼ
/
低酸素
/
骨格筋
/
薬理学
研究成果の概要
本研究では、抗MRSA薬ダプトマイシンによる骨格筋系副作用の発現機序を解明すべく、ダプトマイシン血中濃度とCPK上昇との関連性について検討した。また、骨格筋系細胞に対するダプトマイシンの直接毒性発現有無とその発現機序についても解析を行った。ダプトマイシン投与患者において、CPK上昇が認められた患者の
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
分子生物学的研究・大規模臨床研究・統計解析の集約によるインフルエンザ治療の再評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石黒 信久
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
インフルエンザ
/
ノイラミニダーゼ阻害薬
/
麻黄湯
/
H275Y変異
/
A(H1N1)pdm09ウイルス
/
オセルタミビル
/
ザナミビル
研究成果の概要
現在、4種類の抗ノイラミニダーゼ阻害薬(ラニナミビル、オセルタミビル、ペラミビル、ザナミビル)がインフルエンザの治療に用いられている。これらの効果的な使い分けを検討するために、本研究を行い、次の結論を得た。(1) インフルエンザA型に感染した0-18歳の小児患者にはオセルタミビル群とペラミビル群の効
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (8件 うち招待講演 2件) 図書 (3件)
4.
ヒトボカウイルス感染症の疾患スペクトラム及び病態の解明に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石黒 信久
北海道大学, 北海道大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
小児感染症学
/
ヒトボカウイルス感染症
/
ボカウイルス
/
ヒトボカウイルス
/
呼吸器感染症
/
抗体価
/
胃腸炎
研究概要
0か月~7歳の呼吸器感染症患者757名(男436名,女321名)の鼻咽頭拭い液850検体を用意して、nestedPCR法によりHBoVのVP1/2領域を増幅後、塩基配列を決定した。850検体中145検体(17.1%)からHBoVゲノムが検出され、その内訳はHBoV1が132検体(15.5%)、HBo
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 11件) 学会発表 (4件) 図書 (9件)
5.
ヒトボカウイルス(パルボウイルス科)感染症の病態解明とウイルス粒子の分離・作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石黒 信久
北海道大学, 病院, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
小児感染症学
/
ヒトボカウイルス感染症
/
抗体
/
ヒトボカウイルス
研究概要
ヒトボカウイルス(Human bocavirus ; HBoV)は2005年にスウェーデンの研究者により発見されたウイルスである。まず最初に本研究ではバキュロウイルス・昆虫細胞発現系を用いた抗HBoV IgG抗体の測定方法を確立した。4名の呼吸器感染症の小児患者の回復期血清中の抗HBoV IgG抗体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 13件) 学会発表 (5件)
6.
ヒト・メタニューモウイルス表面膜蛋白(F、G、SH)の機能解析と臨床への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石黒 信久
北海道大学, 大学病院, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
ヒト・メタニューモウイルス
/
ウイルス膜表面蛋白
/
イムノクロマト法
/
モノクローナル抗体
/
迅速診断
/
液性免疫応答
研究概要
(1)バキュロウイルス系を用いてF蛋白を大量に発現させた細胞を抗原とした蛍光抗体間接法(Bac-F IFA)を開発した。ヒト血清中の抗hMPV抗体の大半はF蛋白に対する抗体であることが判明した。hMPV感染LLC-MK2細胞を用いた蛍光抗体間接法で抗hMPV抗体を測定するよりも、Bac-F IFAの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件)
7.
新しく発見された呼吸器感染ウイルス(ヒトメタニューモウイルス)に関する臨床的研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
小児科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石黒 信久
(2004)
北海道大学, 病院, 助手
菊田 英明
(2002-2003)
北海道大学, 大学院・医学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
ヒトメタニューモウイルス
/
ウイルス分離
/
蛍光抗体間接法
/
中和抗体
/
Baculovirus
/
F蛋白
/
coronavirus NL63
/
抗体価測定
/
RT-PCR
/
ウエスタンブロット法
研究概要
平成15年度の研究により、human metapneumovirus(hMPV)が小児呼吸器感染症の原因ウイルスとして重要な位置を占めていることが明らかにされた。平成16年度は研究を一歩進めて次の結果を得た。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 文献書誌 (4件)