メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 7件 / 研究者番号: 40181523
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
社会的ストレスが引き起こす呼吸循環反応の脳内メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経解剖学・神経病理学
研究機関
東洋大学
研究代表者
堀内 城司
東洋大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
社会的ストレス
/
視床下部
/
中脳
/
自律神経
/
血圧
/
心拍数
/
ストレス
/
中脳中心灰白質
/
オレキシン
/
c-Fos
/
視床下部背内側野
/
視床下部傍脳弓領域
研究成果の概要
対人関係のトラブルなどに起因する社会的ストレスは、ストレスが引き起こす健康上の問題の引き金となる血圧や心拍数の増加を引き起こし、その反応には視床下部が大きな役割を果たしていることが明らかになった。また、この反応に視床下部に分布するオレキシン含有ニューロンやセロトニン受容体が関与している可能性が示され
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
2.
難治性てんかん治療としての迷走神経刺激に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
脳神経外科学
研究機関
山梨医科大学
研究代表者
上野 武彦
山梨医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
てんかん
/
迷走神経刺激
/
ラット
/
カイニン酸
/
扁桃体
研究概要
ラット扁桃体カイニン葭注入モデルを確立し、頚部迷走神経に刺激電極を装着し、無麻酔無拘束下で硬膜外脳波記録および行動観察をおこなった.迷走神経刺激によるラットの行動上の変化は顔面や上肢の痙攣が減少した.脳波上の変化では迷走神経刺激前の1時間と刺激後の1時間とを比較すると、burst spikeが明らか
...
3.
脳血流量の減少が延髄の心血管調節ニューロンならびに血圧制御機構に与える影響
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
生理学一般
研究機関
山梨医科大学
研究代表者
堀内 城司
山梨医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
動脈圧受容器
/
吻側延髄腹外側野
/
虚血性昇圧反応
/
延髄昇圧ニューロン
/
中脳昇圧ニューロン
研究概要
橋・延髄のみ,中脳および脳全体を虚血した際に現われる心血管反応に対して、動脈圧受容器、孤束核(NTS)、尾側延髄腹外側野(CVLM)、迷走神経背側運動核(DMNV)、疑核(NA)および吻側延髄外側野(RVLM)がどの程度の役割を果しているのかを研究した。橋・延髄を虚血にすると平均動脈圧(MAP)は虚
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
4.
中脳と延髄の昇圧ニューロン群間にみられる機能特性の差に関する電気生理学的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
生理学一般
研究機関
山梨医科大学
研究代表者
堀内 城司
山梨医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
虚血性昇圧反応
/
中脳昇圧ニューロン
/
延髄昇圧ニューロン
/
反応特性の差
/
動脈系圧受容器
/
吻側延髄腹外側野
/
WGA-HRP
研究概要
脳虚血部位を脳全体、中脳以上、中脳のみ、橋・延髄のみに分け、その虚血状態をマイルドな状態からシビアな状態まで変化させたときの中脳および延髄の昇圧ニューロンの反応性の相違とこれらニューロンの解剖学的線維連絡について研究し、次の結果を得た。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
5.
中脳・延髄昇圧ニューロン間の大きい機能差に関する基礎・応用研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
山梨医科大学
研究代表者
竹内 亨
山梨医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
虚血性昇圧反応
/
中脳昇圧ニューロン
/
橋・延髄昇圧ニューロン
/
機能特性の差
/
大動脈圧受容器
/
虚血による機能死
/
虚血抵抗
研究概要
ウレタン麻酔および不動化し、人工呼吸を行ったウサギの中脳昇圧ニューロンと橋・延髄昇圧ニューロン相互間の機能特性差を求め、下記の結果を得た。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
6.
延髄および中脳昇圧ニューロン間における特性の相違と機能的分化に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
山梨医科大学
研究代表者
竹内 亨
山梨医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
中脳の虚血性昇圧反応
/
下行路
/
中脳昇圧ニューロンの分布
/
全脳の虚血性昇圧反応
/
延髄昇圧ニューロンの分布
研究概要
ウレタン麻酔し、人口呼吸を行ったウサギを用い下記の結果を得た。1、虚血に基づく中脳昇圧の大きさと延髄下行路 脳底動脈の最も吻側端にクリップをかけ、両側内頸動脈流を一過性に止めて中脳以上の虚血に基づく昇圧反応を起こさせる。ついで、出血を最小限にするため、リトラクタブルワイヤナイフを用い、視床下部から中
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
7.
脳虚血時における脳血流調節因子の解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
山梨医科大学
研究代表者
竹内 亨
山梨医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1991
完了
キーワード
脳血流制御
/
頭頂葉皮質血流量
/
自己調節能
/
延髄吻側腹外側野
/
血流量
/
組織PO_2,PCO_2,pH
/
体血圧
/
腎神経活動
/
延髄吻側腹外側血流量
/
延髄組織PO_2
/
延髄組織PCO_2
/
延髄組織pH
/
脳血流量制御
/
延髄血流量
/
脳虚血性昇圧因子
/
延髄の代償性血流調節
/
大脳皮質血流量
/
内頚動脈血流量
/
椎骨動脈血流量
/
中脳以上の虚血
/
橋・延髄のみの虚血
/
PO_2
/
PCO_2
研究概要
1.ウサギでは脳血流を1本の内頚動脈のみで支配させても脳虚血は起こらなかった。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)