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検索結果: 10件 / 研究者番号: 40185070
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1.
新規昆虫生体内試験系を導入したモンゴル薬用植物の成分・薬効解析と独自の伝承の活用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
天然資源系薬学
研究機関
東北医科薬科大学
研究代表者
村田 敏拓
東北医科薬科大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
モンゴル国
/
国際情報交換
/
伝統医学
/
薬用植物
/
薬効成分
/
化学構造解析
/
昆虫
/
生物活性試験
研究成果の概要
モンゴル国伝統薬用植物の成分薬効解析により新たな医薬シーズを見出すことを目的に研究を進めた。特に各植物成分の生体内作用の評価に昆虫を用いた試験を導入して生体に対する化合物の影響を考察した。主にヒトと昆虫が共通してもつ自然免疫系に着目し、エンドウヒゲナガアブラムシを用いてフェノール酸化酵素前駆体カスケ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 7件、査読あり 7件、謝辞記載あり 9件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件) 備考 (1件)
2.
熱帯植物由来新規 NTD 治療候補薬の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
天然資源系薬学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
梅原 薫
静岡県立大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
medicinal plant
/
NTD
/
dengue
/
leishmania
/
flavonoid
/
lignan
/
薬用植物
/
リーシュマニア症
/
デング熱
/
フラボノイド
/
リグナン
/
in silico スクリーニング
/
熱帯風土病
/
リーシュマニア
/
タイ薬用植物
研究成果の概要
「顧みられない熱帯病(NTDs)」に対する有効物質探索を行い、タイ薬用植物 Dalbergia parviflora (マメ科)中の cajanin や medicarpin のイソフラボノイドに 10 μM の濃度で抗デング熱作用を認めた。一方、genistein や isoliquiritige
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (24件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
3.
多様な植物ポリケタイド生合成機構の統合化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生物分子化学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
野口 博司
静岡県立大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ポリケタイド
/
生合成
/
反応機構
/
タンパク質結晶構造解析
/
植物
/
酵素工学
/
閉環酵素
/
X線結晶構造解析
/
Type III PKS
/
polyketide synthase
/
OAC
研究成果の概要
我々は、アサ由来オリベトール酸閉環酵素(OAC)とその生成物であるオリベトール酸との複合体X線結晶構造の解析と変異導入実験から、チロシン72とヒスチジン78がOACの触媒残基である可能性を示した。さらに、OACの活性中心キャビティー内に見いだした疎水性に富んだペンチル結合ポケットを形成するアミノ酸残
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 3件、査読あり 18件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件、招待講演 8件)
4.
廃棄される柿の蔕の天然資源としての可能性に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境系薬学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
石井 康子
静岡県立大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
柿蔕
/
吃逆
/
がん患者
/
神経伝達物質
/
臨床効果
/
生理活性
/
柿
/
しゃっくり
/
天然資源
/
薬用資源学
研究成果の概要
吃逆の治療に使われる柿蔕(Kaki Calyx)のラット脳脊髄液中神経伝達物質に及ぼす影響を検討したところ、GABAの変動は観察されなかったが、アスパラギン酸やグリシン、更に、ドパミンの代謝物であるDOPACやHVA濃度に影響を及ぼすことが示唆された。今後、これらを指標として、日本産の柿の蔕から有効
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
5.
各種ポリケタイド生合成酵素による分子多様性の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生物分子科学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
野口 博司
静岡県立大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ゲノム
/
酵素工学
/
生理活性
/
biosynthesis
/
生合成
/
メロテルペノイド
/
分子多様性
/
テルペン環化酵素
/
酵素
/
テレトニン
/
プレニル基転移酵素
/
バイオテクノロジー
研究概要
マンゴスチンから得られたポリケタイド合成酵素)はベンゾイル CoAに高い親和性を示しベンゾフェノンを生成し, 同時に多様なアシル CoA を開始基質として受容し、ポリケタイドラクトンを生成した。糸状菌のメロテルペノイド生合成酵素遺伝子、非リボソーム依存性ペプチド合成酵素、プレニル基転移酵素、シトクロ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 14件) 学会発表 (14件 うち招待講演 1件)
6.
植物ポリケタイド生合成工学による分子多様性の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物分子科学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
野口 博司
静岡県立大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
chalcone synthas
/
Hopene synthase
/
polyketide
/
squalene
/
Rheum palmatum
/
aloesone
/
flavoncid
/
chalcone synthase
/
flavonoid
研究概要
薬用植物アロエ(Aloe arborescens)より、申請者がこれまでに単離したペンタケタイドクロモン合成酵素(PCS)やオクタケタイド合成酵素(OKS)のフェニルアラニン等に加えて、新たに222番目のアスパラギンをグリシンに置換することにより、デカケタイドの生成に成功した。さらに活性キャビティー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (5件)
7.
植物有用成分生合成遺伝子情報を用いた新規非天然型化合物開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物分子科学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
野口 博司
静岡県立大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
chalcone synthase
/
Hopene synthase
/
polyketide
/
squalene
/
Rheum palmatum
/
aloesone
/
triterpene
/
flavonoid
研究概要
1)ポリケタイド化合物ライブラリーの創成。植物ポリケタイド合成酵素の鍵となる活性中心のアミノ酸残基1-3個置換することによりオクタケタイド・ヘプタケタイド、ペンタケタイドを作り分けることができるようになった。中でもオクタケタイドについては放線菌を除き、高等植物由来のものとしては初めて縮合環系の生成に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件)
8.
植物生合成工学による新規非天然型化合物の創製
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物分子科学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
野口 博司
静岡県立大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
chalcone synthase
/
Hopene synthase
/
polyketide
/
squalene
/
Rheum palmatum
/
aloesone
/
triterpene
/
flavonoid
研究概要
(1)ダイオウ由来の新規植物ポリケタイド合成酵素ALSの基質特異性を検討すると、CHS、STS、BASの本来の基質であるp-coumaroyl CoAは受け入れず、cinnamoyl CoAや脂肪酸CoAなど様々な基質を受け入れることが判明した。p-dihydrocoumaroyl CoAとcinn
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 文献書誌 (5件)
9.
カルコン合成酵素の生化学・化学的多様性
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物有機科学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
野口 博司
静岡県立大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
植物ポリケタイド合成酵素
/
カルコン合成酵素
/
スチルベン合成酵素
/
CHS
/
Rheum palmatum
/
サツマイモ属
/
ベンザルアセトン合成酵素
/
脱炭酸
/
Rheum palmatun
/
植物ポリケタイド
/
Ipomoeapurpurea
/
Rheum Palmatum
研究概要
ポリケタイド合成酵素III型として理解が急速に深まりつつある、カルコン合成酵素(CHS)の遺伝子(chs)は高等植物において多くの場合マルチジーンファミリーを形成して存在し、その配列には植物種に基づく多様性と、機能の多様性が分かちがたく存在している。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
10.
白血病細胞分化誘導活性を有する生薬成分に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
医薬分子機能学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
梅原 薫
静岡県立大学, 薬学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
研究概要
これまで我々はマウス骨髄性白血病M1細胞を用いて、報告例の少ない天然物中の分化誘導物質の検索を行い、トリテルペン、フラボン、リグナン、ステロイドに分化誘導活性のあることを報告してきた。トリテルペン、ステロイドは生合成経路が共通であることから互いによく似た構造を有し、またイソフラボンにはエストロジェン
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