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検索結果: 8件 / 研究者番号: 40191324
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1.
日本フォークソング史再考:「名もなき人々」による文化実践を手がかりとして
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01070:芸術実践論関連
研究機関
東京経済大学
研究代表者
山田 晴通
東京経済大学, コミュニケーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
フォークソング
/
アマチュア
/
歌謡曲
/
サークル
/
阿久悠
/
無名性
/
フォークジャンボリー
/
マスメディア
/
レコード産業
研究開始時の研究の概要
マスメディアを頼らないポピュラー音楽の広がりを支えた「場」と「人々」の存在について、インタビューを含めた実証的研究によって岐阜県東濃地区をはじめとしたローカルな場の音楽文化の文化史的意義を問うことによって、スターシステムを主軸に描かれた日本のフォークソング史を再考し、新たな日本のフォークソング史を構
...
研究実績の概要
フォークソングは草の根の音楽、アマチュア主体の音楽と称されることが比較的多いが、実際にはアマチュアの音楽実践やマスメディアと無縁の音楽活動を行っているフォークシンガーらについて学術研究はほとんどなされていないどころか、こういった音楽実践の実態を知らしめる音楽雑誌のような紙媒体が少なくなってしまった。
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件)
2.
マス・メディアに依存しないポピュラー音楽の伝播に関する民族誌的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01070:芸術実践論関連
研究機関
東京経済大学
研究代表者
山田 晴通
東京経済大学, コミュニケーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
フォークソング
/
労音
/
岐阜県東濃
/
レコードコンサート
/
全日本フォークジャンボリー
/
ポピュラー音楽
/
労音(勤労者音楽協議会)
/
中津川労音
/
マス・メディア
/
テレビ
/
民俗音楽
/
無名性
研究開始時の研究の概要
本研究は、マス・メディアとの関係が深いとイメージされているポピュラー音楽の伝播に関して、そのイメージを覆す、マス・メディアを介さない人づてによって広まっていく様態に民俗音楽的要素が、テレビ華やかなりし頃と言われた1970年代に存在していたことを実証的に考察し、当時のポピュラー音楽の伝播について再構成
...
研究実績の概要
本プロジェクト「マス・メディアに依存しないポピュラー音楽の伝播に関する民族誌的研究」では、労働組合や左派との結びつきが強かった勤労者音楽協議会(通称、労音)が、ポピュラー音楽の広がりを支え、「名もなき人々」が集まる場であった側面に着目した。研究を進めるにあたって、研究の事例対象として岐阜県中津川市に
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 4件) 図書 (1件)
3.
観光資源としてのポピュラー音楽に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
観光学
研究機関
東京経済大学
研究代表者
山田 晴通
東京経済大学, コミュニケーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ポピュラー音楽
/
博物館
/
展示
/
地域文化
/
観光資源
/
物象化
/
可視化
/
観光
/
社会教育
/
地域振興
研究概要
本研究は、日本と米国におけるポピュラー音楽系博物館等展示施設を網羅的観点から展望し、基礎的なデータの収集を行なった。山田(2012)と山田(2013)によって、両国における展示施設の状況が、データを通した比較がある程度まで可能な形でまとめられ、日米の比較から、展示施設の規模、立地特性、展示戦略などの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (12件) 図書 (1件) 備考 (1件)
4.
デジタル時代の情報生成・流通・活用に関する地理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人文地理学
研究機関
県立広島大学
(2013)
徳山大学
(2011-2012)
研究代表者
和田 崇
県立広島大学, 経営情報学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
情報
/
インターネット
/
コミュニティ
/
コンテンツ
/
情報通信政策
/
ブロードバンド
/
デジタルコミュニティ
/
デジタルコンテンツ
/
アニメーション
/
映画
/
地域振興
/
アクションリサーチ
研究概要
本研究では,日本の諸地域における通信インフラを活用した情報生成・流通・活用の実態を,いくつかの事例分析を通じて解明した。まず,通信インフラ整備の過程を地方行政再編とデジタル・デバイドの2つの観点から把握・分析した。そのうえで,医療と育児,人材育成の3分野におけるインターネットを活用した地域振興の取組
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 16件) 学会発表 (86件) 図書 (2件)
5.
ポピュラー音楽にみるローカルアイデンティティの日米比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
成城大学
研究代表者
東谷 護
成城大学, 文芸学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
グローバル化
/
ローカリィティ
/
ポピュラー音楽研究
/
オーセンティシティ
/
情熱家
/
ゲートキーパー
/
表象
/
フィールドワーク
/
ポピュラー音楽
/
ローカリティ
/
アメリカ
/
芸術政策
/
文化社会学
研究概要
グローバル化の下における多様なポピュラー音楽のローカルアイデンティティには、日米ともに、地域密着型の「情熱家」の存在が重要な役割を果たしていることが明らかとなった。情熱家とは、何らかのポピュラー音楽を地域等に導入し、根づかせ、地域独自のものへと変質させる為に、積極的な活動を行い、そうした活動が地域内
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 6件) 学会発表 (16件 うち招待講演 3件) 図書 (9件)
6.
地域調査士の創設と地理学の社会貢献に関する広報強化を目指した企画調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人文地理学
研究機関
高崎経済大学
研究代表者
戸所 隆
高崎経済大学, 地域政策学部, 教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
資格制度の創設
/
地域調査士
/
(社)日本地理学会
/
地理的知識
/
専門的人材育成システム
/
分権化社会
/
社会貢献
/
継続教育
研究概要
パラダイム転換を必要とする時代には、地理学を伝統的な総合的基礎科学としてだけでなく、広範な応用科学・政策科学として発展させ、社会貢献しつつ学問的に発展できる地理学に変身させる必要がある。それには、研究者養成や地理教員養成以外にも通用する資格として地域調査士を創設し、その必要性を国民各層に広報・周知さ
...
7.
グローバリゼーションとEU統合への文化的対応に関するEU主要都市比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人文地理学
研究機関
法政大学
研究代表者
山本 健兒
法政大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
EUROCITIES
/
グローバリゼーション
/
文化
/
移民
/
統合
/
EU
/
参加
/
建造環境
/
都市
/
自治
/
大都市自治体
/
eurocities
/
補完性原理
研究概要
欧州の大都市自治体はEUROCITIESを通じてEUに都市政策を推進させる行動や、相互の経験交流を進めてきた。これを受けて、EUも当初、文化遺産の保全や環境問題に焦点をあてる都市政策を、社会的排除、失業、移民の統合、経済的活力などを重視する都市政策を1990年代半ば以降推進している。EU主要都市によ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 文献書誌 (9件)
8.
社会学・文化人類学におけるフィールドワーク教育のためのマルチメディア教材の開発
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
審査区分
人文・社会系
研究機関
中央大学
研究代表者
山中 速人
中央大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
フィールドワーク
/
マルチメディア
/
社会学教育
/
文化人類学教育
/
メディアミックス
/
大学教科書
/
教材開発
/
社会調査
研究概要
フィールドワークの教育にあたっては、フィールドワークが野外調査をもっぱらとし、言葉だけでは再現できないリアルな現場を調査対象とするため、現場から離れた教室的環境での講義や演習には、事例の提示や技法の紹介などで多くの困難が存在してきた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)