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検索結果: 7件 / 研究者番号: 40200761
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1.
Establishing Memory Studies in Japan: A Cornerstone for Peace
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
広島大学
研究代表者
VanderDoes Luli
(vanderDoes Luli)
広島大学, 平和センター, 准教授
研究期間 (年度)
2021-10-07 – 2026-03-31
交付
キーワード
Memory
/
Peace
/
Media
/
Mind
/
Digital
/
Education
/
Security
/
War
/
Memory Studies
/
Heritage
/
記憶
/
戦争
/
平和構築
/
トラウマ
/
復興
/
デジタル
/
忘却
/
克服
/
言説表象
/
継承
/
国際理解
/
Authenticity
/
Asia-Pacific
/
Empirical
研究開始時の研究の概要
本国際共同研究は、「Empirical Memory Studies(実証記憶学)」を導入し、蓄積されてきた多様な戦争記憶の事例研究を世界の記憶学理論に照合し、多分野横断的に検証し、体系的に捉えることで普遍性を見出し、平和構築に資する研究と教育の基盤を確立する。具体的には、①記憶の更新・忘却で発生す
...
研究実績の概要
本国際共同研究は、国際社会の政治的記憶利用について記憶構築・伝播・変遷のプロセスを実証的に討議し、記憶紛争で対立する関係者間において平和的相互受容に活路を見出すための知識とスキルを持つ国際的な人材を育成するべく、欧米で培われたMemory Studiesをアジアの実情に即した内容と手法で日本に導入す
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (13件) 雑誌論文 (29件 うち国際共著 12件、査読あり 27件、オープンアクセス 18件) 学会発表 (52件 うち国際学会 10件、招待講演 36件) 図書 (5件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (14件)
2.
東アジアにおける拡張現実時代の平和と観光に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
放送大学
(2022-2023)
北海道大学
(2021)
研究代表者
山田 義裕
放送大学, 北海道学習センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
平和観光
/
モビリティ
/
拡張現実
/
監視社会
/
偶有性
/
ピースツーリズム
研究開始時の研究の概要
この研究は、インターネットの進化が私たちの社会的行動にどのような影響を及ぼすのかについて自由および権力の観点から考察することにより、新たなタイプの権力の出現が私たち人間が本来持っている「偶有性の自由」(偶然の存在であることの自由)を抑圧する可能性が高いということ、そしてその抑圧から逃れる道を探る方策
...
研究実績の概要
今年度の本研究の実績の概要について、文献調査等に基づく理論研究の側面とフィールドワーク・研究交流を通じての資料収集およびその分析などの経験的研究の側面の二つに分けて述べる。最後に、研究成果の公開などの社会還元の実績について触れる。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち招待講演 2件)
3.
東アジアにおける拡張現実時代の観光に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
観光学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山田 義裕
北海道大学, メディア・コミュニケーション研究院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
観光
/
メディア
/
情報
/
拡張現実
/
東アジア
/
平和
/
ツーリズム
/
コミュニケーション
研究成果の概要
本研究の研究成果は以下3点にまとめられる。第1はフィールド調査等による現在の観光とメディアの融合状況の実態把握である。ネット空間と現実空間、メディアと観光が融合している現在の状況について、東アジアの各地域でのフィールドワークを通じてその実態を把握した。第2はメディア言説(画像・映像・サウンドも含む)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うちオープンアクセス 9件、査読あり 3件) 学会発表 (60件 うち国際学会 16件、招待講演 10件) 図書 (13件)
4.
‘contents tourism’を通した文化の伝播と受容に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
観光学
研究機関
東京外国語大学
(2018)
北海道大学
(2014-2017)
研究代表者
P・A SEATON
東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
コンテンツツーリズム
/
ポップカルチャー
/
観光学
/
メディア
/
ポップ・カルチャー
/
観光
/
フィルムツーリズム
/
ヘリテージツーリズム
/
文化の伝播と受容
/
他者理解
/
文化的安全保障
/
インバウンド
研究成果の概要
本研究では、コンテンツツーリズムを「物語、キャラクター、ロケ地など、ポピュラーカルチャー作品を構成する創造的要素によって、全体的あるいは部分的に動機づけられた旅行行動(なお、ここでいうポピュラーカルチャー作品とは、映画、テレビドラマ、マンガ、アニメ、小説、ゲームなどを含む)」と定義したうえで、この定
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 24件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (69件 うち国際学会 18件、招待講演 16件) 図書 (8件) 備考 (7件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
5.
メディアの若者言説に対する批判的メタファー分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山田 義裕
北海道大学, 大学院メディア・コミュニケーション研究院, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
若者言説
/
概念メタファー
/
批判的言説分析
/
コミュニケーション
/
ツーリズム
/
メタファー
/
拡張現実
/
ポップカルチャー
/
消費化
/
情報化
研究概要
本研究の目的は、メディアの中の若者についての言説を批判的に分析し、現代社会が無意識のうちに抱いている若者イメージを探ることである。批判的言説分析の研究がこれまで明らかにしてきたように、メディアの言説は社会に内在する権力関係によって強く影響を受けている場合がある。本研究はメディアの若者言説によって作り
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
6.
視点現象の「心の理論」からのアプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山田 義裕
北海道大学, 大学院・メディア・コミュニケーション研究院, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
心の理論
/
視点
研究概要
この研究は、他者の心を読む能力である「心の理論」が私たちのコミュニケーションにどのように作用するのかを視点現象に焦点を当てて明らかにすることを目的としたものである。本研究では、他者の心を読む際や世界を認識する時に私たちが依拠する視点の特性に注目し、情報化時代のコミュニケーション様式の変容は、私たちが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
7.
語彙構造と統語構造との関係について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英語・英米文学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山田 義裕
北海道大学, 言語文化部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
非対格の仮説
/
交替現象
/
非能格動詞
/
非対格動詞
/
項構造
/
ゼロ形態素
/
語形成
/
リンキング
/
非対格性の仮説
/
中間態構文
/
使役構文
/
θ理論
/
語彙意味論
研究概要
この科学研究費助成研究の研究題目である「語彙構造と統語輪造の関係」を探る上で、特に英語及び日本語の自動詞にみられる「非対格性の交替」現象に焦点を当て研究を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)