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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40202361
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1.
債権回収の比較法的・機能的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
民事法学
研究機関
東京大学
研究代表者
森田 修
東京大学, 大学院法学政治学研究科(法学部), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
債権回収
/
担保取引
/
倒産手続
/
比較法
/
債権回収法
/
倒産法
/
担保物権法
/
債権総論
/
強制執行法
/
債権担保
/
不動産担保
/
在庫担保
/
購入代金担保
/
債権譲渡
/
フローティング・チャージ
/
空間譲渡担保権
/
擬制留置権
/
UCCファイリング
/
プロシーズ
/
延長された所有権留保
研究成果の概要
本研究は、債権回収の局面,とりわけ担保取引に焦点を当てて、実体法と手続法の交錯という観点から立体的に捉えて、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツを対象国とする比較法的検討を行った。その結果現在国際的な法統一のモデルとされているアメリカのUCC第九編における担保取引は極めて特異な法制であり、実体法の基
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
2.
最低売却価額制度廃止論の法政策学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
民事法学
研究機関
東京大学
研究代表者
森田 修
東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
最低売却価額
/
抵当権
/
不良債権
/
民事執行制度
/
ゲーム理論
/
決定権移動理論
/
不動産執行
/
不良債権処理
/
オークション
/
コーポレートファイナンス
/
任意売却
研究概要
まず、担保権実行をめぐる立法主義、特に引受主義および消除主義の対立とそこでの剰余主義の位置づけを明らかにし、ヨーロッパ大陸法との比較法的考察を踏まえて、そのような立場の対抗の中での日本法における最低売却価額制度の存在意義を確認した。そのうえで、特に、アメリカ譲渡抵当(mortgage)法を取り上げ、
...
3.
「作品としてのフランス民法典」の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎法学
研究機関
東京大学
研究代表者
北村 一郎
東京大学, 大学院法学政治学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
民法
/
比較法
/
フランス民法典
/
法典化
/
慣習法
/
法学提要
/
近代法史
/
家族法
/
債権法
研究概要
4か年度の研究を通じて,200年記念を迎えたフランス民法典を,200年前に作られた歴史的な一つの作品として客観的に対象化し,その成立の背景,作品全体の構造分析,ならびに,各分野のこの200年間の推移の総合的考察,更には,これを「継受」した日本法との関係での比較法的な考察を行った。フランス側協力者との
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 図書 (2件)
4.
執行のコストを想定した抵当制度の実体法的再検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
民事法学
研究機関
東京大学
研究代表者
森田 修
東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
抵当権
/
法と経済学
/
ゲーム理論
/
担保権実行
/
執行妨害
/
短期賃貸借
研究概要
平成9年度において筆者は、担保制度を執行のコストまで含めた視点で分析するための一般枠組みとして、交渉ゲーム論によるモデル・ビルディングを採用してその一般理論としての彫啄に努めた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)