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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40207999
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1.
生命政策ー医学医療の公共性と医療倫理の再構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
東洋大学
研究代表者
長島 隆
東洋大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
生命政策
/
リューベック事件
/
人体実験
/
治療の自由
/
Heilpraktikergesetz
/
社会性
/
ヘーゲル
/
「医学の危機」
/
ユーリウス・モーゼス
/
エセ医療
/
医療制度改革(ドイツ、日本)
/
医学史的アプローチ
/
職業団体
/
抽象的人格と近代法
/
公共性
/
医療倫理
/
医療制度改革
研究概要
本年は昨年度の「リューベック事件」についての執筆の結果明らかになってきた、19世紀のドイツ医師会の成立と、生理学の学的成立の問題を中心に研究を進めた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件) 図書 (1件)
2.
18世紀「生気論」論争とドイツ自然哲学(シェリング及びロマン主義自然哲学)の形成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
東洋大学
研究代表者
長島 隆
東洋大, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
生気論
/
生命力
/
有機体
/
機械論
/
ハラー
研究概要
この1年間にわたしが行うことができたのは、シェリングを中心とする「生気論」に関係する文献の収集と関係する論文の収集であった。それに基づき、わたしはシェリング文献から「生気論」に基づくシェリングの見解の整理を行った。その結果、明らかになったのは、シェリングは基本的に「生気論」の問題を「機械論対生気論」
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 図書 (2件)
3.
大学教育としての哲学教育。その理念と実践。
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
哲学
研究機関
東洋大学
研究代表者
村上 勝三
東洋大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
哲学教育
/
哲学検定試験
/
哲学綜合語学教育
/
精神障害
/
哲学教育の国際比較
/
身体の哲学
/
他分野コーディネーター
/
高校教員との意見交換
/
多分野コーディネーター
/
酪農
/
農作業
研究概要
4年間の目標は以下の4点にあった。1.哲学教育の授業内容の開発、2.哲学専門教育のシステム構築とその実践、3.哲学教育における評価基準及びそのアウトカムの研究、4.研究分担者が行う個別研究と哲学教育の理念との関係について明らかにすること。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件) 図書 (4件) 文献書誌 (17件)
4.
ドイツ観念論(シェリング、ヘーゲルを中心とする)における自然哲学の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
哲学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
長島 隆
日本医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
ブラウン説
/
刺激反応説
/
レシュラウプ
/
フーフェラント
/
エッシェンマイヤー
/
世界霊魂
/
natura naturans
/
感受性
/
Nosologie
/
Jaterie
/
ノソロギー
/
ブラウン説論争
/
化学過程
/
無限性論
/
刺激反応理論
/
ブラウン説(論争)
/
鉱物有機体
/
普遍的有機体
/
分極性
/
思弁的物理学
/
ガルヴァニスムス
研究概要
3年間の研究過程で、大きく、1.「シェリング-エッシェンマイヤーの関係」を軸としてシェリング自然哲学の発展過程を理論的に分析する。2.その自然哲学の中心にすわる「有機体」の問題を(1)「医学史」との関係で追跡すること、(2)有機体論的自然観の問題をヘーゲルのそれを対象として理論的、構造的に分析する。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)