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検索結果: 17件 / 研究者番号: 40213516
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1.
再生医療のための部位特異的遺伝子組込み法の開発: 発生工学的手法を用いた基盤研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小澤 敬也
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
再生医療
/
幹細胞
/
iPS細胞
/
遺伝子導入
/
遺伝子組込み
研究概要
アデノ随伴ウイルス(AAV)が第19番染色体のAAVS1領域に組み込まれる性質を利用し、挿入変異発癌のない遺伝子操作法を開発した。ヒトAAVS1領域を持つトランスジェニックマウス由来のiPS細胞のAAVS1領域にGFPプラスミドの導入を試み、約100個のクローンを分離したが、AAVS1にGFP遺伝子
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 28件) 学会発表 (34件)
2.
骨髄由来の間葉系幹細胞を利用した遺伝子治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小澤 敬也
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
間葉系幹細胞
/
癌
/
遺伝子治療
/
移植再生医療
/
ゲノム
研究概要
間葉系幹細胞(MSC)を利用した遺伝子治療法の開発研究を行った。第1に、MSCが腫瘍集積性を有することに着目し、担癌ヌードマウスを用いたモデル実験でそのメカニズムを調べ、癌遺伝子治療のプラットホームとしてMSCを用いる際に有用な知見を得た。第2に、MSCの遺伝子操作の際の安全性を確保するため、アデノ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (54件 うち査読あり 54件) 学会発表 (66件)
3.
アデノ随伴ウイルスの部位特異的組込み機構を用いたトランスジェニックマウスの作製
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
実験動物学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
卜部 匡司
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
アデノ随伴ウイルス
/
Rep蛋白質
/
AAVS1領域
/
トランスジェニックマウス
/
部位特異的組込み
研究概要
アデノ随伴ウイルス(adeno-associated virus:AAV)はヒト第19番染色体の酷VS1領域(19q13.4)に特異的に組み込まれるが、この性質を利用し効率よく表現型が安定したトランスジェニックマウスを作製することが可能か、基礎的検討を行った。AAVの複製蛋白質RepはAAVゲノム両
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 図書 (1件)
4.
アデノ随伴ウイルスベクターの開発とそのがん治療への応用
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小澤 敬也
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
遺伝子
/
ウイルス
/
癌
/
バイオテクノロジー
/
遺伝子治療
/
がん遺伝子治療
/
AAVベクター
/
バキュロウイルス
/
血管新生
/
リンパ管新生
/
sFlt-1
/
sFlt-4
/
VEGF-C
/
抗腫瘍血管遺伝子療法
/
リンパ行性転移抑制
/
組織特異性
/
ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤
/
担癌ヌードマウス
研究概要
A) アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いた癌遺伝子治療法の開発:
この課題の研究成果物
雑誌論文 (84件 うち査読あり 62件) 学会発表 (49件)
5.
神経幹細胞への染色体部位特異的遺伝子組込み法の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
脳神経外科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
岡田 尚已
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
アデノ随伴ウイルス
/
染色体部位特異的遺伝子組込み
/
Rep
/
AAVS1
/
幹細胞
/
アデノウイルスベクター
/
CAR
/
c-Kit
/
染色体遺伝子組込み
/
アデノウイルス
研究概要
AAVの二つのコンポーネント(ITR配列とRep蛋白質)を利用し、第19番染色体長腕AAVS1領域に遺伝子を組み込ませる方法の応用開発を推進した。これまでにITR配列連結マーカー発現ユニットを構築し、切り出されたstuffer配列中のITRにRepが結合することによって、第19番染色体AAVS1領域
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 産業財産権 (1件) 文献書誌 (6件)
6.
アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターの開発とその癌遺伝子治療への応用
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小澤 敬也
(小沢 敬也)
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
がん遺伝子治療
/
AAVベクター
/
組織特異性
/
バキュロウイルス
/
卵巣癌
/
可溶型Flt-1
/
IL-10
/
NK4
研究概要
アデノ随伴ウイルス(AAV : adeno-associated virus)ベクターは、安全性が高く、骨格筋などの非分裂細胞へ遺伝子導入可能で、そのような細胞では長期的な遺伝子発現が期待できる。そこで、抗腫瘍血管療法や癌の転移・播種の抑制を狙った治療法への応用が期待され、本研究では以下の研究を行っ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (11件)
7.
造血幹細胞への遺伝子導入の基盤技術開発と慢性肉芽腫治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
久米 晃啓
自治医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
遺伝子治療
/
造血幹細胞
/
慢性肉芽腫症
/
選択的増幅遺伝子
/
レトロウイルスベクター
研究概要
自己複製能と多分化能をもつ造血幹細胞に対する遺伝子治療の有効性を高めるため、血液細胞に対して遺伝子導入効率が高く、高発現を維持し得るベクターと遺伝子導入細胞の体内増幅系を開発した。1)従来のレトロウイルスベクターのシスエレメントを比較検討し、MSCVベクターのlong terminal repeat
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
8.
アデノ随伴ウイルスのRep蛋白質の変異導入による機能解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
ウイルス学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
卜部 匡司
自治医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
アデノ随伴ウイルス
/
Rep蛋白質
/
部位特異的組込み
/
アラニンスキャンニング変異導入
研究概要
昨年度に実施した、アデノ随伴ウイルス(AAV)のRep蛋白質の変異導入による解析により、細胞毒性が減弱しているEK57AA、RD61AA、R122A、R185A、E201Aの計5クローンを同定した。これら5クローンが本当に野生型Rep蛋白質と同程度のAAVS1特異的組込み活性を保持しているか詳細に調
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
9.
新規核蛋白質制御系を用いたアデノ随伴ウイルスベクター産生細胞株の樹立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ウイルス学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
卜部 匡司
自治医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
アデノ随伴ウイルス
/
パッケージング細胞
/
核蛋白質
/
Rep蛋白質
/
プロテアーゼ
/
クローバーイエローベインウイルス
研究概要
核蛋白質を膜蛋白質とのキメラとして発現させ、細胞膜直下の細胞質に強制的に留めておき、さらに核蛋白質を膜蛋白質から遊離させるため、両者の間にプロテアーゼの認識配列を挿入しておき、そのプロテアーゼを必要時に一過性に発現させて核蛋白質部分を核へ移行させることが、核移行シグナルを付加したβガラクトシダーゼ発
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
10.
AAVを利用した染色体部位特異的遺伝子組込み法の開発とその造血系細胞への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小澤 敬也
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
遺伝子治療
/
遺伝子導入
/
遺伝子組込み
/
AAV
/
AAVS1領域
/
Rep
/
ITR
/
TVI法
研究概要
アデノ随伴ウイルス(AAV)のITRとRepという二つのコンポーネントを利用した第19番染色体部位特異的遺伝子組込み法[TVI(Targeted Vector Integration)法]の開発、得に、Rep蛋白質の機能解析と細胞毒性の制御法に焦点を当てた検討を行なった。即ち、種々の変異Rep発現ベ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (60件)
11.
遺伝子導入造血幹細胞を体内及び体外で増幅させるための新しい制御遺伝子の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小澤 敬也
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
遺伝子治療
/
遺伝子導入
/
造血幹細胞
/
選択的増幅遺伝子
/
G-CSF受容体
/
エストロゲン受容体
/
体内増幅
/
体外増幅
/
対外増幅
研究概要
遺伝子導入造血幹細胞を体内及び体外で選択的に増やすための新規制御遺伝子として、「選択的増幅遺伝子」の実用化開発を進めた。選択的増幅遺伝子としては、G-CSF受容体-エストロゲン受容体融合遺伝子(GCRER遺伝子)を基本構築として、より増殖刺激活性の強い選択的増幅遺伝子を開発するため、G-CSF受容体
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (52件)
12.
がん遺伝子治療への応用を目指したアデノ随伴ウイルスペクターシステムの開発
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小澤 敬也
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
遺伝子治療
/
遺伝子導入
/
AAVベクター
/
パッケージング細胞株
/
ヘルパープラスミド
/
遺伝子組込み
/
AAVS1領域
研究概要
AAVベクターは安全性が高く、非分裂細胞への遺伝子導入が可能で、in situ遺伝子導入が行える利点があり、がん遺伝子治療への応用が期待されている。そこで本研究は、AAVベクターシステムの実用化に向けた開発研究を次のように進めた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
13.
造血幹細胞を標的とした遺伝子治療のための新規選択的増幅遺伝子の開発
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小澤 敬也
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
遺伝子治療
/
遺伝子導入
/
造血幹細胞
/
選択的増幅遺伝子
/
G-CSF受容体
/
エストロゲン受容体
/
増殖シグナル
/
分化シグナル
研究概要
遺伝子導入造血幹細胞を選択的に増幅させるための制御遺伝子として、G-CSF受容体エストロゲン受容体融合遺伝子(GCRER遺伝子)を選択的増幅遺伝子として開発中である。これは、G-CSF受容体の増殖シグナルを利用し、その制御スイッチとしてエストロゲン受容体を用いたものである。今年度は、分化シグナルドメ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
14.
アデノ随伴ウイルスのRep蛋白質を用いた部位特異的遺伝子導入
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
ウイルス学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
卜部 匡司
自治医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
アデノ随伴ウイルス
/
Rep蛋白質
/
部位特異的遺伝子導入
/
AAVS1領域
研究概要
アデノ随伴ウイルスのコンポーネントであるRep蛋白質とITR配列を利用しての第19番染色体AAVS1領域への部位特異的外来性遺伝子導入法を確立するため、4種類あるRep蛋白質(Rep78、68、52、40)のうちどれがAAVS1への特異的組込み活性を持つか調べた。個々のRepを単独で発現するプラスミ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
15.
染色体部位特異的に大きなサイズの遺伝子を導入する新しい遺伝子治療技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小澤 敬也
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
遺伝子治療
/
遺伝子導入
/
遺伝子組込み
/
AAV
/
AAVS1領域
/
Rep
/
ITR
/
TVI法
/
AAVS1
研究概要
野生型アデノ随伴ウイルス(AAV)はそのウイルスゲノムを第19番染色体AAVS1領域(19q13.3-ter)に特異的に組み込む性質を有しており、遺伝子治療用ベクターへの応用が期待されている。この部位特異的組込み反応は、AAV-Rep蛋白質とウイルスゲノム両端のITRを介するものと考えられている。そ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
16.
アデノ随伴ウイルスベクター系の開発と新規自殺遺伝子を用いた細胞制御法への応用
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小澤 敬也
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
遺伝子治療
/
遺伝子導入
/
AAVベクター
/
パッケージング細胞株
/
遺伝子組込み
/
自殺遺伝子
/
細胞制御
研究概要
新しい遺伝子導入用ベクターとして安全性の高いアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターが注目されているが、その作製法が煩雑であることなど、未解決の課題も多い。本研究では、ベクター作製用のパッケージング細胞株の樹立に向けた基礎的検討を行った。Cre-loxP系を応用した新しいスイッチ機構により、細胞毒性を有
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
17.
遺伝子導入造血幹細胞を体内で選択的に増幅させるための新しい制御遺伝子の開発
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小澤 敬也
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
遺伝子治療
/
遺伝子導入
/
造血幹細胞
/
選択的増幅遺伝子
/
G-CSF受容体
/
エストロゲン受容体
/
レトロウイルスベクター
研究概要
多能性造血幹細胞は遺伝子治療の理想的な標的細胞の一つと考えられているが、現状では充分な遺伝子導入効率が得られていない。そこで本研究では、この問題を別の角度から打開するため、遺伝子導入造血幹細胞を選択的に増幅されるシステムの開発を行った。即ち、標的細胞に選択的増殖優位性を賦与できる新しいタイプのin
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)