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検索結果: 8件 / 研究者番号: 40220199

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  • 1. HPV関連中咽頭癌に対するリスク評価に基づいた低侵襲治療の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    家根 旦有 近畿大学, 奈良病院, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 中咽頭癌 / HPV / 次世代シーケンサー / 遺伝子解析 / 低侵襲治療 / リスク
    研究成果の概要 14施設から2014年5月から2016年3月までの期間に、StageⅢ/Ⅳ中咽頭癌80例を集め、HPVの感染の有無および次世代シーケンサーを用いて遺伝子解析を行った。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (12件 うち招待講演 6件)
  • 2. 頭頸部癌における機能温存を目指した集学的治療に対するバイオマーカーの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    家根 旦有 近畿大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 中咽頭癌 / HPV / バイオマーカー / ゲノム解析 / 分子標的薬 / 集学的治療 / 中咽頭がん / HPV
    研究成果の概要 頭頸部癌基礎研究会の14施設から収集した中咽頭癌stage III / IV 80例を、次世代シーケンサーを用いて分析した。80例中HPV 陽性は56例(70%)、HPV陰性は24例(30%)であった。 HPV 陽性ではPIK3CAが最も多いゲノム変化であり(12例,21.4%)、次にFGFR3(5 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件)   学会発表 (8件 うち招待講演 4件)   図書 (1件)
  • 3. 頭頸部がんの浸潤・転移に対するWnt/SnailシグナルとMMPの制御

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    家根 旦有 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 頭頸部がん / 浸潤 / 転移 / Wnt / Snail / MMP / 浸潤・転移
    研究概要 Wntシグナルおよびその下流に存在するSnailが、マトリックスメタロプロテアーゼ(MT-MMPs)の発現を誘導することによって癌細胞の浸潤・転移を促進することを、新しい簡便なin vivoモデルである鶏卵絨毛尿膜を用いたchick chorioallantoic membrane assay(CA ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件)   学会発表 (20件)
  • 4. 頭頸部がんにおけるmTOR阻害剤による放射線増感効果の基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 奈良県立医科大学
    研究代表者

    太田 一郎 奈良県立医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 頭頸部がん / 放射線治療 / 抗がん剤 / mTOR / p53 / アポトーシス / 放射線
    研究概要 放射線などに治療抵抗を示す頭頸部がん細胞において亢進している生存シグナル経路であるAkt-mTOR pathwayを阻害することで、放射線治療の増感効果を高めることを狙った。その結果、mTOR阻害薬であるラパマイシンは、放射線およびシスプラチンにより誘導されたAkt-mTOR pathwayを抑制し ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 14件)   学会発表 (24件)   備考 (1件)
  • 5. 頭頚部癌の放射線化学療法における生存シグナル経路を分子標的とした増感効果の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 奈良県立医科大学
    研究代表者

    家根 旦有 奈良県立医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 頭頸部癌 / 分子標的 / siRNA / 放射線療法 / 化学療法 / p53遺伝子 / DNA修復タンパク / アポトーシス
    研究概要 NBS1はDNA double-strand breaks(DSBs)を修復する重要な酵素の一つで、homologous recombination repairやnon-homologous end-joining repairにおいて重要な役割を果たしていると考えられている。しかし、NBS1の詳 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 4件)   学会発表 (14件)
  • 6. 頭頚部癌の化学療法における分子標的薬を用いた増感効果の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 奈良県立医科大学
    研究代表者

    家根 旦有 奈良県立医科大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 頭頸部癌 / 分子標的 / siRNA / 放射線療法 / 化学療法 / p53遺伝子 / 化学シャペロン / NBS1 / 放射線増感 / DNA修復タンパク / 遺伝子導入
    研究概要 われわれはすでに変異型p53遺伝子をもつ癌細胞に対する新しい治療方法として、化学シャペロン効果を有するグリセロールを用いた新しい治療方法の可能性について呈示してきた。このグリセロールを用いた新しい治療方法とは、変異型p53タンパク質が失ったp53タンパク質の機能を正常に戻すことによって治療効果を高め ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件)   図書 (2件)
  • 7. 甲状腺末分化癌の分子シャペロンを用いた化学療法の応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 奈良県立医科大学
    研究代表者

    家根 旦有 奈良県立医科大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 甲状腺未分化癌 / 分子シャペロン / グリセロール / p53遺伝子 / DNAマイクロアレイ / シスプラチン / 化学療法 / 放射線療法 / 甲状腺末分化癌
    研究概要 本研究では、高頻度にp53遺伝子異常を有する甲状腺未分化癌に対する新しい治療方法として、p53遺伝子をターゲットとしたグリセロールを用いた分子シャペロン治療を開発することを目的とした。グリセロールを用いた分子シャペロン治療は、遺伝子を直接操作するのではなく、遺伝子変異によって障害された蛋白の機能を本 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (20件)
  • 8. 内耳における浸透圧調節機構の解析-抹消性めまいの病態解明のために-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 奈良県立医科大学
    研究代表者

    松永 喬 奈良県立医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード ミオイノシトール / トンラスポーター / ラット / 内耳 / in situハイブリダイゼーション / 高浸透圧 / 浸透圧調節 / オスモライト / ミオイノシトールトランスポーター / 内耳毒性 / アミロライド感受性ナトリウムチャンネル / 神経変性 / タウリントランスポーター / グルタミン酸トランスポーター / 水チャンネル
    研究概要 内耳は抹消感覚器官であると同時に、腎臓と同様イオン交換の盛んな器官である。腎臓、脳においてはオスモライトを介した浸透圧調節機構が存在する。これは細胞内外のイオン組成を変化させずに細胞内外の浸透圧バランスを維持する機構である。腎臓、脳においてはミオイノシトールが主要なオスモライトであり、特に脳では細胞 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (12件)

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