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検索結果: 12件 / 研究者番号: 40225826

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  • 1. デバイス不要な没入型ホロリアリティ空間の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    坂本 雄児 北海道大学, 情報科学研究院, 特任教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード ホロリアリティ空間 / 電子ホログラフィ / ホログラフィックルーム / 視覚特性 / ストレスフリー
    研究開始時の研究の概要 大きな視野と視域を持つ電子ホログラフィの実用化を阻む計算機リソース、表示デバイスの情報バンド幅不足の問題を視覚情報量的なアプローチで解決するために、以下の項目について研究を行う。
    研究実績の概要 令和4年度において、ホログラフィの視覚系より見た情報量の理論的検討を行い、その情報量を得るためのホログラフィの特性を明らかすることにできた。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (10件 うち国際学会 1件)
  • 2. 電子ホログラフィを用いた3DストレスフリーなHMDの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 ヒューマンインタフェース・インタラクション
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    坂本 雄児 北海道大学, 情報科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 臨場感コミュニケーション / バーチャルリアリティ / 電子ホログラフィ / HMD / ホログラフィ
    研究成果の概要 本研究によって、世界最小、最軽量の電子ホログラフィ技術を用いたHead-mounted display (ホロHMD)の開発に成功した。また、高速計算法およびデータ圧縮法の研究により、現在のハードウェア技術レベルにおいても、リアルタイム計算、および通信可能な手法を提案した。これらの研究により、ホロH ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (26件 うち国際学会 26件、招待講演 7件)
  • 3. 2眼および多眼3D映像の生体応答による評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 計測工学
    研究機関 鈴鹿医療科学大学
    研究代表者

    奥山 文雄 鈴鹿医療科学大学, 医用工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 3D映像 / 輻湊 / 調節 / 両眼視差 / 奥行き感 / 3D映像 / 調節輻湊の同時測定 / ホロフラフィー / 3Dテレビ / ホログラフィー
    研究成果の概要 2眼および多眼3D映像の特徴は主に視差による奥行き感呈示にあるが、奥行き感を生体応答から客観的な測定で評価する。そこで、眼球の水平輻湊運動を測定して奥行き感を評価することが目的である。3D映像鑑賞中の水平輻湊眼球運動を、瞳孔径のテレビ映像処理から精度0.2度で計測するシステムを利用して測定することが ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
  • 4. 3DホロTVを用いた三次元光空間再生の視覚機能による評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    坂本 雄児 北海道大学, 情報科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 可視化 / 三次元表示システム / 電子ホログラフィ / 視覚生理 / 3次元画像 / ディスプレイ
    研究成果の概要 ホログラフィの原理を用いた3DホロTVは理想の立体表示技術と考えられ、次世代の立体映像システムとして実用化が期待されてきた。本研究では、3DホロTVの作り出す三次元光空間を視覚機能より評価を行うために、輻輳と調節の視覚機能を測定可能な専用の3DホロTVを開発し、実験を行った。この結果、静止立体画像に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (26件 うち招待講演 4件)
  • 5. 波動光学再生シミュレータによる3D映像の光学的評価法の検討

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    坂本 雄児 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 3D映像 / 画質評価 / 主観評価 / 波動光学再生シミュレータ
    研究概要 3Dディスプレイの光学的特性を解析するソフトウェアを開発、これによる3D映像の理論的解析を行うとともに、各種3Dディスプレイと等価な3D映像を表示する電子ホログラフィを用いた波動光学再生シミュレータを開発し、各種3Dディスプレイの主観評価実験を行った。これにより、様々な3Dディスプレイの光学特性と主 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件)   学会発表 (6件)
  • 6. 波面記述法による実空間記録

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    坂本 雄児 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 多視点画像 / 3Dディスプレイ / 波面記述法 / ホログラム / 任意視点画像
    研究概要 1. 目的
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (5件)
  • 7. 波面記述法による3次元空間のモデリング

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    坂本 雄児 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 3次元映像の記録 / 波面記述法 / ホログラム / Ewald球 / 光線記述法
    研究概要 1,研究概要
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件)
  • 8. ホログラフィック3Dディスプレイによるボリュームデータの立体表示の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    坂本 雄児 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 計算機合成ホログラム / 3次元ディスプレイ / 医療画像 / ボリュームデータ / 立体画像 / ホログラム専用プリンタ / 3次元画像処理・圧縮
    研究概要 1.研究概要
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (72件)   文献書誌 (12件)
  • 9. リアリスティック計算機合成ホログラムの物体光計算アルゴリズムの基礎研究

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 情報通信工学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    坂本 雄児 北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 計算機合成ホログラム / レンダリング / 立体像表示装置 / 穏面消去 / ポリゴンモデル / ボリュームレンダリング / 陰影付け / モデリング / 物体光計算アルゴリズム
    研究概要 申請した研究では計算機合成ホログラムにおいて,リアリスティックな立体像の合成に欠かせない、レンダリング技法の研究・検討を行うことを目的とした.特に、レンダリング技法の導入により,表示される立体像に隠面消去や陰影付け,金属やプラスティックなどの物体表面の質感や光沢などを立体像に付与することを中心として ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (11件)
  • 10. 異言語間障壁通過のための化身話技法の開発と国際通信規格化への基礎研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 情報通信工学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    青木 由直 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード 化身話(Avatar language) / 非言語コミュニケーション / 表情作成 / 化身話チャッティング / アバタコミュニケーション / 化身話データベース / MPEG4 / 遠隔教育 / 化身話Avatar language / 化身話(avatar language) / アバタ・コミュニケーション / 非言語通信 / 顔画像表示 / アバタ / 感情伝達
    研究概要 言語の壁を越えた新しい非言語コミュニケーション技法を化身話(avatar language)という概念に沿って開発し、将来このようなコミュニケーション方式の国際標準化が行われる場合に備えての知見を得ておくことを目的として基礎的研究を行った。化身話の基本となる動作や顔の表情をCG技法で制作する技法を開 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (26件)
  • 11. 手話とライブCG技術を用いた非言語通信技術の開発と通信衛星利用異言語間通信実験

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 情報通信工学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    青木 由直 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 化身話(Avatar Language) / アバタ(Avatar) / CGアニメーション / ジェスチャエディタ / 知的衛星通信 / 非言語コミュニケーション / 非言語チヤッテングシステム / 日韓非言語通信 / アバタ(avatar) / 衛星通信 / ジェスチャ・エディタ / MATLAB / チャッテングシステム / Lifo言語 / アバタ(Avarar) / クライアント-サーバシステム / 日韓手話通信 / 手話CGアニメーション / 通信衛星 / 化身話
    研究概要 手話・身振り・顔の表情を主体にした、異なる言語間での意志の伝達を行う通信方式とシステムの開発を目的として研究を行った。研究の過程で、WWWで代表されるサイバースペース内でのコミュニケーションを手助けしてくれるアバタ(Avatar・・・化身)同士が会話する意味で、新しく化身話(Avatar Langu ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (23件)
  • 12. 生理機能パラメータの変動性に基づく動物の環境アメニティ評価

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 計測・制御工学
    研究機関 室蘭工業大学
    研究代表者

    田澤 皓 室蘭工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1995完了
    キーワード 鳥類卵 / 胚瞬時心拍数 / 電磁誘導コイルによる心弾動計測 / 一過性徐脈 / 特異的不整脈 / 自律神経機能発達 / 低温及び高温暴露 / 低濃度及び高濃度酸素環境 / 鳥類胚 / 低濃度及び高制度酸素環境 / 卵 / 心弾動 / アコーストカ-ティオグラム / 不整脈
    研究概要 (1)貯卵及び転卵の胚生理機能に及ぼす影響評価:実験モデル動物として用いる鳥類卵は、貯卵できる。又、胚の正常な成長には、転卵が必要である。まず、貯卵及び転卵が胚の成長及び生理機能に及ぼす影響を評価した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (16件)

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