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検索結果: 14件 / 研究者番号: 40234512
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1.
AUVとROVを併用した水中遺跡ロボット調査法の確立と葛籠尾崎湖底遺跡成因の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分03050:考古学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
矢野 健一
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
水中考古学
/
湖底遺跡
/
ROV
/
AUV
/
ロボット
研究開始時の研究の概要
日本の水中考古学の出発点となった琵琶湖の葛籠尾崎湖底遺跡は、縄文時代以降の各時代の土器が数多く漁網で引き揚げられてきたが、水深が深いために湖底の状況が把握できず、土器水没の理由も解明されていない。本研究は、自律型水中ロボット(AUV)による悉皆調査と遠隔操作型水中ロボット(ROV)や水中ドローンによ
...
2.
琵琶湖湖底ベント孔近傍に集群するミジンコと共生する微生物群集のメタゲノム解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
水圏生産科学
研究機関
滋賀県立大学
研究代表者
伴 修平
滋賀県立大学, 環境科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
環境微生物
/
ミジンコ
/
共生微生物
/
琵琶湖
/
ベント孔
/
Daphnia galeata
/
Eodiaptomus japonicus
/
Jesogammarus annandalei
/
16D rDNA
/
脱窒メタン酸化細菌
研究成果の概要
琵琶湖北湖の定点(水深90m)において、0-30mと60-90mからDaphniaを採取し、体躯、腸管、排泄物に分けてその細菌組成を調べた。全ての試料から全DNAを抽出し、古細菌および真正細菌の16S rDNA V4領域を標的として2-step PCRによりライブラリーを作成した。全ての試料からGe
...
3.
琵琶湖深部の貧酸素化にともなうマンガン・ヒ素大量溶出モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
愛媛大学
研究代表者
板井 啓明
愛媛大学, 沿岸環境科学研究センター, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
中途終了
キーワード
琵琶湖
/
マンガン
/
ヒ素
/
低酸素化
/
酸化還元
/
堆積物
/
水質
研究実績の概要
本年度の実施内容は、(1)間隙水の化学分析に基づくマンガン拡散フラックスの推定、(2)堆積速度の計測、(3)微小電極実験系の発展、の三点であった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (16件 うち招待講演 2件)
4.
湖沼における低酸素水塊微細構造の形成過程と維持機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
気象・海洋物理・陸水学
研究機関
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
研究代表者
熊谷 道夫
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター, 環境情報統括員
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
湖底泥
/
水温
/
溶存酸素濃度
/
消散係数
/
湖底境界層
/
数値モデル
/
内部波
/
琵琶湖
研究概要
本研究で得られた研究成果は、以下の通りである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 15件) 学会発表 (20件) 図書 (2件) 備考 (3件)
5.
「代かき水」が琵琶湖生態系に与える影響の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
滋賀県立大学
研究代表者
伴 修平
滋賀県立大学, 環境科学部, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
代かき水
/
琵琶湖
/
アンモニア亜表層極大
/
植物プランクトン生産
/
内部ケルビン波
/
窒素安定同位体比
/
物質輸送
/
湖底堆積物
/
セストンδ^<13>C
/
セストンのδ^<15>N
/
アンモニア
/
植物プランクトン
/
内部波
/
アンモニアの排出
/
動物プランクトン
研究概要
琵琶湖北湖では4月下旬から7月上旬にかけて、アンモニアの亜表層極大が観察され、これが湖を横断して存在することを明らかにした。そして、田植えが終わった直後の5月中旬には植物プランクトンの栄養塩制限が緩和され、一次生産が促進されることを確かめた。窒素安定同位体比の分析によって、水田由来の窒素は、5月以降
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
6.
急激な水循環異変が懸念される東アジア巨大湖の生態・環境動態に関する緊急学術調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
京都大学
研究代表者
永田 俊
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
大型湖沼
/
東アジア
/
フブスグル湖
/
撫仙湖
/
バイカル湖
/
琵琶湖
/
微生物
/
溶存酸素
/
大型湖
/
東アジア地域
/
生態環境動態
/
陸水学
/
生態学
/
微生物群衆
研究概要
本海外学術研究は、気候変化に伴い、急激な水循環異変が懸念される東アジアの大型湖沼において、湖沼学的な基礎調査を緊急に行い、水資源として重要な役割を果たすこれらの淡水湖沼の陸水学的特性を明らかにすることを目的とした。研究期間中、モンゴル・フブスグル湖および中国雲南省の撫仙湖において、それぞれ2回の現地
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
7.
琵琶湖における全循環欠損が生態-物質循環系に及ぼす影響に関する観測・理論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
滋賀県琵琶湖研究所
研究代表者
熊谷 道夫
滋賀県琵琶湖研究所, 研究企画部門, 総括研究員
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
地球温暖化
/
溶存酸素濃度
/
琵琶湖
/
酸素消費速度
/
全循環欠損
/
3次元数値シミュレーション
/
密度流
/
酸素濃度
/
自律型潜水ロボット
/
全環境
/
無酸素化
/
温暖化
/
レマン湖
/
撫仙湖
/
湖沼
/
深水層
/
富栄養化
研究概要
地球温暖化の進行に伴い、琵琶湖周辺の気温は過去20年間に約1℃上昇した。これは地球全体の平均値より5倍大きい。このような急激な気温上昇は、結果として琵琶湖周辺の気候を単調かつ安定なものに変えつつある。それに伴って、琵琶湖の深水層でも変化が生じている。平均水温の上昇や、溶存酸素濃度の低下、pHの変化、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
8.
社会経済システムの変化がもたらした東アジアにおける水文地形環境の変動
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然地理学
研究機関
金沢大学
研究代表者
柏谷 健二
金沢大学, 自然計測応用研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
水文地形環境
/
湖沼堆積物
/
流域環境
/
土地利用
/
降水量
研究概要
アジアモンスーンに関係する自然災害等に関係する水文地形環境を共通の背景をもつ中部日本の琵琶湖・余呉湖と神戸と中国雲南を対象として過去約半世紀における水文地形環境(土砂移動環境)の変動を大地の人為的改変・都市化という大規模な土地利用形態の変化を農業における集団化およびその後の開放経済体制がもたらした土
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
9.
湖沼におけるアオコ発生にかかわるリスク評価についての国際共同研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境影響評価(含放射線生物学)
研究機関
滋賀県琵琶湖研究所
研究代表者
熊谷 道夫
滋賀県琵琶湖研究所, 研究企画部, 総括研究員
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
湖沼
/
アオコ
/
毒性シアノバクテリア
/
生態系リスク
/
同定
/
国際標準
/
データベース
/
ワークショップ
研究概要
湖沼においてアオコを形成する、毒性シアノバクテリアの増殖にかかわるリスク評価についての国際ワークショップを、平成11年12月に琵琶湖研究所で開催した。この中で、世界各地における毒性シアノバクテリアの異常増殖の現状と、琵琶湖を中心とした生態系リスク評価についての議論を行い、以下の結論を得た。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
10.
21世紀の環境構造変化に対応できる「琵琶湖標準モデル」の開発-物理・化学・生物の普遍則に立脚した一般性のある予測モデルの新構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境動態解析
研究機関
京都大学
研究代表者
中西 正己
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
琵琶湖
/
生態系モデル
/
プランクトン群集
/
食物網
/
多重拡散対流系
/
鉛直分布
/
炭素・窒素・リン
/
物質循環
/
モデル
/
環境変動
/
生態系
/
物理・化学・生物相互作用
/
生物・化学・物理相互作用
/
水温躍層
/
生物・化学・物理成分日内変動
/
溶存酸素極小層
/
琵琶湖予測モデル
研究概要
平成10-11年度は、「琵琶湖標準モデル」の開発に必要な情報として、湖沼の物質循環を担うプランクトン群集-ウィルス、バクテリア、ピコ藻、ナノ藻、マイクロ藻、鞭毛虫、甲殻類動物プランクトンなど-の生物量、摂食速度、それを支える栄養塩の時空間的変動を調べた。また、水温躍層形成期(5月)-安定期(8-9月
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (34件)
11.
陸域生態系の地球環境変化に対する応答
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生態
研究機関
京都大学
研究代表者
和田 英太郎
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
シベリヤのタイガ
/
バイカル湖
/
フブスグル湖
/
熱帯湿地林
/
水循環
/
N_2O
/
δ^<18>O
/
δ^<13>C & δ^<15>N
/
ヤクーツク
/
タイ熱帯湿地林
/
植生
/
食物網
/
東アジア
/
地球温暖化
/
炭素循環
/
森林生態
/
陸水学
/
ガスフラックス
/
バイカル
/
熱帯林
研究概要
同研究課題目の特定領域研究海外版として、特に寒帯・亜寒帯を中心とした調査研究を3年間に渡り実施した。主な研究成果は以下のようにまとめられる。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
12.
食物網が担う「第二の生物ポンプ」-琵琶湖で解く地球環境変化の謎-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境動態解析
研究機関
京都大学
研究代表者
中西 正己
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
琵琶湖
/
沈降粒子束
/
生物生産
/
動物プランクトン
/
植物プランクトン
/
バクテリア
/
気候変化
/
食物網
/
リン
/
鉛直輸送
/
基礎生産
/
炭素
/
降雨量
/
脂肪酸
研究概要
植物プランクトンによって生産される有機物は食物網に取り込まれ、一部は高次生産へ、一部は分解され、他は湖底へ沈降する。したがって、有機物の湖底への輸送、すなわち沈降粒子束は湖沼の生物過程を反映するものと考えられる。本研究は、地球環境変動に対する水界生態系の応答を理解するため、琵琶湖において生物生産と分
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
13.
琵琶湖における活性中心としての水温躍層-生物・化学・物理相互作用-
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
環境動態解析
研究機関
京都大学
研究代表者
中西 正己
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
水温躍層
/
渇水
/
降水量
/
プランクトン
/
栄養塩
/
物質輸送
/
琵琶湖
/
活性
/
植物プランクトン
/
生物生産
/
分解
/
再溶出
/
PH
研究概要
1993年の琵琶湖の夏は、記録的な冷夏・長雨だったのに対し、1994年は猛暑と渇水に見舞われた。この気候変動は、琵琶湖の微小生物生態系を大きく変化させた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
14.
レ-ザ光ファイバ-利用による赤潮プランクトンの検出とその解析手法
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
水産学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
津田 良平
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
レ-ザ
/
光ファイバ-
/
植物プランクトン
/
琵琶湖
/
赤潮プランクトン
/
Uroglena Americana
研究概要
昨年度の経果を踏まえて,同様の観測体制で計画を立てていたが,淡水赤潮(Uroglena americana)の大きな発生がなく,急きよ計画変更を余儀なくされ,今年度は培養した赤潮プランクトンを用いた室内実験を行った。実験に使った5種類の赤潮プランクトン(渦鞭毛藻:3種,緑藻:1種,ラフィド藻:1種)
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)