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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40236881

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  • 1. バイオマスを活かした地域クラスター形成と補完モデルの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境農学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    辻 宣行 北海道大学, 農学研究院, 研究員

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 地域農学 / 北海道 / 都市農村連携 / 自給ポテンシャル / 相互補完 / 数理モデル / 循環型社会 / 低炭素型社会 / 地域間連携
    研究成果の概要 食料、エネルギー(バイオマス)に関する自給ポテンシャルを各振興局および経済圏別で分析し、地域が連携し物質とエネルギーを相互補完することにより、北海道は低炭素社会に向けた自給構造を確立できるポテンシャルを有していると考え、次のことが地域連携による低炭素型自給構造を確立する要素となると考える。①農村地域 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 2. 中国福建省竹林害虫大発生が生物多様性消失によるとする仮説の衛星画像を用いた検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生態・環境
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    王 秀峰 北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード リモートセンシング / 生態系修復・整備 / 応用動物 / 環境調和型農林水産 / 生物圏現象 / スゴモリハダニ / 害虫大発生 / モウソウチク
    研究概要 本研究では,時系列Landsatデータを竹林分布と生育状態をマッピングするために使用した。竹林被害範囲は,80年代後半から90年代前半まで,竹林面積の増加と共に広がり,その後,徐々に減少したことを示すことができた。また,冬季の月平均最低気温と害虫発生の関係が判明した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件 うち査読あり 22件)   学会発表 (16件)
  • 3. 社会性と共生の共進化の数理的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生態
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    山村 則男 京都大学, 生態学研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード 社会性 / 共生 / 共進化 / 垂直感染 / 数理モデル / 令間分業 / 冷間分業
    研究概要 文献調査および社会性昆虫を専門とする研究者からの情報収集によって、社会性(特に社会性昆虫について)と共生関係の実態を把握した。社会関係については(a)ワーカーとソルジャーの分類群にわたる分布(b)巣あたりの個体数(c)生殖個体の数(d)分巣の方法である。(a)については単数倍数性の遺伝システムをもつ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (14件)
  • 4. 共生関係の進化の数理的研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 生態
    研究機関 佐賀医科大学
    研究代表者

    山村 則男 佐賀医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1995完了
    キーワード 共生 / 寄生 / 垂直感染 / 数理モデル
    研究概要 寄生者はその棲み場所とエネルギー源を寄生に依存して暮らしている。もし、寄生者が寄生を激しく搾取するならば、自らみ破壊する危険性をはらんでいる。共生関係は、最初は寄生関係から出発したと言われている。それでは、寄生関係から共生関係へとどんな条件があれば進化できるのだろうか。寄生関係においては垂直感染が重 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (36件)
  • 5. 休眼と分散の数理モデル

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究機関 佐世保工業高等専門学校
    研究代表者

    辻 宣行 佐世保工業高等専門学校, 助教授

    研究期間 (年度) 1992完了
    キーワード 休眠 / 分散 / 数理モデル / 環境変動 / 不均一なパッチ / 進化的に安定な戦略
    研究概要 環境変動による生息場所の悪条件を克服するために動物(個体)も植物(種子)も移動分散したり(空間的回避)、休眠したり(時間的回避)する。分散と休眠をどのように使い分けているかは、生物種によってあるいは同一種であっても地域固体群間に大きな差がある。このような差は、異なる環境条件の下で各個体が繁殖成功を最 ...
  • 6. 動物の子育ての進化の数理的研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 生態学
    研究機関 佐賀医科大学
    研究代表者

    山村 則男 佐賀医科大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1992 – 1993完了
    キーワード 子育て / 数理モデル / 多型 / 進化的大安定な戦略 / 父性 / 性比 / 進化的に安定な戦略
    研究概要 平成四年度では4つの保護形式、両親保護、オス保護、メス保護と無保護のいづれが純粋戦略になるかを、性比、両親保護と片親保護の場合の子供の数の比、片親保護と無保護の場合の子供の数の比の3つのパラメータで記述した。保護形式を決定する重要なパラメータは性比であることがわかった。また父性の不確かさがメス保護が ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (7件)

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