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検索結果: 3件 / 研究者番号: 40239273
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1.
工業化以前の都市の機能と経済発展:「長期の」18世紀イギリスを中心として
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07070:経済史関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
山本 千映
大阪大学, 大学院経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
経済史
/
都市史
/
経済発展
/
都市化
/
イギリス都市史
/
イギリス経済史
/
イギリス社会史
研究開始時の研究の概要
本研究では、イギリス都市史の個別実証研究の成果を総合し、都市に居住することの効用という観点から都市化のメカニズムについて定性的な分析を行うとともに、工業化に先立つ都市化の要因を可能な限り数値データでそろえ、計量分析を行うことを目的とする。
研究成果の概要
本研究課題では、産業革命にともなう19世紀的な都市化が進行する以前のイングランドを対象に、近世都市の機能と経済発展との関係を探った。イングランド全体についての分析のためのインフラとして、18世紀末に発行された職業名簿であるUniversal Directory、および医療関係者の名簿であるMedic
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (16件)
2.
複合国家イギリスの形成と地域的連鎖―多元的地域世界の解明―
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
静岡大学
研究代表者
岩井 淳
静岡大学, 人文社会科学部, 名誉教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ブリテン史
/
複合国家
/
イングランド
/
ウェールズ
/
スコットランド
/
アイルランド
/
アメリカ植民地
/
地域と紐帯
/
地域的連鎖
/
ピューリタン革命
/
ブリテン
研究成果の概要
本研究では「複合国家イギリス」の形成過程を、イングランドだけでなくウェールズやスコットランド、アイルランド、アメリカ植民地といった諸地域の動向に注意して考察した。代表者の岩井、分担者の山本信太郎、仲丸がウェールズ史に即し、分担者の小林がスコットランド史に即し、分担者の山本正、那須、竹澤、菅原秀二がア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 16件、査読あり 13件) 学会発表 (39件 うち国際学会 8件、招待講演 15件) 図書 (13件)
3.
18世紀イギリス都市における市民的社交圏の形成-地域社会、消費文化、貧困-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済史
研究機関
早稲田大学
研究代表者
中野 忠
早稲田大学, 社会科学総合学術院, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
都市化
/
消費
/
小売商業
/
地域社会
/
社交
/
貧困
/
都市
/
教区
/
商工業者
/
救貧
/
消費文化
/
ギルド
/
教育
/
交通
研究概要
消費文化や印刷文化の浸透を背景とする18世紀のイギリスの都市化は、人々の社会関係のあり方に新しい次元をもたらすとともに、古い制度や組織が担ってきた機能を新たな社会関係資本のネットワークのもとに再編する過程として進行した。都市社会はよりオープンになり、貧困や犯罪は中位層以上の市民が対処すべき社会問題と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 6件) 学会発表 (3件) 図書 (7件)