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検索結果: 8件 / 研究者番号: 40239900
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1.
選択的エストロゲン受容体の血管新生VEGF系と閉経後糖尿病性微小循環異常との関係
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
茨城県立医療大学
研究代表者
山口 直人
茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
糖尿病
/
血管内皮増殖因子
/
エストロゲン受容体
/
閉経
/
心不全
/
マウス
/
心臓組織
/
閉経後
/
VEGF
/
微小循環異常
研究成果の概要
閉経後の女性における糖尿病性心不全の背景には、心組織内の微小循環異常がある。この病態に対する選択的エストロゲン受容体(ER)の役割を解析する目的にて、1型糖尿病モデル(ストレプトゾトシン投与)を、ERアルファ-ノックアウト(ERαKO)、ERβKOの2系統に誘導し、心機能、心組織におけるVEGF(血
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち謝辞記載あり 3件、査読あり 3件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
2.
バングラデシュ農村地域の慢性腎臓病の特徴とリスク因子ー疫学及び病態学的研究ー
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
茨城県立医療大学
研究代表者
山口 直人
茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
慢性腎臓病
/
メタボリック症候群
/
東南アジア
/
性差
/
閉経
/
地域横断的疫学調査
/
血管内皮増殖因子
/
推算GFR値
/
VEGF
/
糖尿病
/
低HDL血症
/
VEGF
/
慢性腎臓病(CKD)
/
eGFR
研究概要
東南アジアにおけるメタボリック症候群(MS)の増加に伴う慢性腎臓病(CKD)増加が懸念される。農村地域でのCKDとMSの罹患率や相互関係を、男女別及び閉経前後の計3群で比較した。参加者は計1,701名(男166、女1,535名)、血清クレアチニン測定から推算GFR値(eGFR)を得た者446名。腎機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 8件) 学会発表 (20件) 図書 (2件)
3.
バングラデシュ農村女性のメタボリック症候群の有病率と動向-疫学お よび遺伝学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
独立行政法人国立国際医療研究センター
研究代表者
廣江 道昭
(廣江 道明)
独立行政法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 非常勤医
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
メタボリック症候群
/
横断研究
/
バングラデシュ国
/
農村部女性
/
生物マーカー
/
有病率
/
年齢層
/
遺伝学
/
バングラデシュ
/
農村女性
/
疫学調査
/
遺伝学的研究
研究概要
メタボリックシンドローム(MS)は、広汎な心血管性疾患や代謝異常のリスクであり、複雑な病態の複合として、今日的に重要な臨床課題である。MSは心血管系疾患(CVD)のリスク因子の集簇であるが、肥満は欧米人よりも軽度であるアジア太平洋地域の住民においても増大中の、健康被害としての重大な脅威である。欧米人
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 21件) 学会発表 (50件)
4.
血管内皮障害を伴う敗血症の新しい診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
救急医学
研究機関
筑波大学
研究代表者
水谷 太郎
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
集中治療学
/
敗血症ショック
/
β1選択的遮断薬
/
急性循環不全
/
バイオマーカー
/
血管内皮機能
/
敗血症モデルラット
/
ランジオロール
研究概要
敗血症ショックにおいて、急性期治療における循環管理は患者の予後に大きく関わる。しかし、そのベースにある血管内皮障害の与える影響は全く不明である.本研究の目的は、基礎疾患として存在する血管内皮障害が敗血症ショック患者の病態に与える影響とそのメカニズムを解明して、新しいバイオマーカーの開発・検討・応用、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)
5.
脳卒中及び認知症の発症進行及び治療マーカーとしての脳細動脈病変のMRI画像化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
京都大学
研究代表者
広木 昌彦
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 非常勤講師
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
脳神経疾患
/
循環器・高血圧
/
頭部MRI
/
高血圧
/
認知機能
/
高分解能MRI
/
血管周囲腔
/
脳卒中
/
MRI
/
白質病変
研究概要
103人が追跡調査に登録された。45人が高血圧を有していた。大脳白質線状高信号病変(WM-LH)は脳体積と負の相関をラクナ梗塞(無症候性)の数と正の相関を認めた。大脳基底核高信号病変(BG-LH)はラクナ梗塞の数に有意な相関を認めた。一方これら線状高信号病変と精神機能検査成績とに相関を認めなかった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 14件) 学会発表 (15件) 図書 (3件) 備考 (2件)
6.
IgA腎症の発症機序における常在菌、特にブドウ球菌膜抗原の関与の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
茨城県立医療大学
研究代表者
小山 哲夫
茨城県立医療大学, 学長
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
IgA腎症
/
ブドウ球菌細胞膜抗原
/
低親和性IgA抗体
/
高応答性抗体産生
/
IgA関連腎炎
/
紫斑病性腎炎
/
MRSA感染後腎炎(スーパー抗原関連腎炎)
/
TCRV βrepertoire
/
FACS解析
/
T細胞サブセット
/
T細胞活性化機序
/
MRSA感染後腎炎(スーパー抗原関連腎炎:SARN)
/
TCRV β repertoire
/
T細胞subsets
/
ヒトIgA腎症
/
MRSA関連腎症
/
ブドウ球菌膜抗原
/
高応答抗体産生性
/
IgA免疫複合体沈着
研究概要
我々は本邦の代表的慢性腎炎の一つである「IgA腎症の発症には、S.aureus感染が深く関連する」との仮説に基づき、患者血液中IgA抗体の特徴やT細胞活性化様式について、同細菌膜性抗原との関係から研究した。抗体の研究では、IgA腎症(IgAN群)患者群、MRSA関連腎症(MRSA)患者群、正常(N)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 10件) 学会発表 (7件) 図書 (5件) 備考 (3件)
7.
PARsとVEGFが関与する敗血症性臓器不全発症機序解明とその制御法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
救急医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
丸藤 哲
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
敗血症
/
臓器不全
/
PARs
/
VEGF
研究概要
Lipopolysaccharide(LPS)により発現誘導された「Protease-activated receptors(PARs)がPARs自身による凝固・炎症反応増強機序に加えて、vascular endothelial growth factor(VEGF)の発現誘導あるいはVEGF発現抑
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (12件) 備考 (1件)
8.
診療情報からの地域共通臨床研究データベース構築のための基礎調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
岡田 昌史
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
電子カルテ
/
臨床研究
/
データベース
/
診療支援システム
/
地域データベース
/
治験
/
地理情報
研究概要
医療機関で診療・研究目的で収集・蓄積される医療情報については、同一地域内でも医療機関ごとに別個に構築されてきたため、医療機関の間で互換性がなく、同じ患者に関する情報が複数の医療機関で全く独立して保管されているのが現状である。この状況は、集団を対象とした臨床研究を行おうとする立場からも、著しく効率が悪
...