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検索結果: 32件 / 研究者番号: 40248670
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1.
バーチャルリアリティ技術を活用した3次元環境での視覚認知障害者の自立支援手法研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
田中 敏明
東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
視空間認知障害
/
福祉支援機器
/
バーチャルリアリティ技術
/
自立支援
/
福祉工学
/
バリアフリー
研究開始時の研究の概要
脳卒中の後遺症であるUSNは、日常生活活動(ADL)や自立歩行を困難にする慢性的リハビリテーションの阻害因子である。治療に際してのUSN評価は2次元的な無視領域検査が主で、限られたADL項目の確認しか出来ていない。多様なADLの場面におけるUSN評価を3次元的に行えれば、医療従事者の症状理解を容易化
...
2.
発話障害支援デバイスの並列開発による自己表現機能向上のための音声要素に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
藪 謙一郎
東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
音声
/
構音障害
/
聴覚フィードバック
/
支援機器
/
発声
/
音声フィードバック
研究開始時の研究の概要
声は、単に要求や意思を伝達するだけでなく、人間関係や社会参加を円滑にし個人の尊厳にも関わる重要な役割を担う。音量、抑揚、声のスペクトル、構音の精度や速度といった音声要素は、場に応じた個人の裁量で各器官が制御され多様に変化する。
研究実績の概要
本研究では、発声、構音、音声フィードバックのそれぞれの音声機能要素について、代表者らが開発してきた、電気式人工喉頭、音声変換システム、話速変換 システムの技術を基礎として、個々の音声要素を制御可能とする要素デバイスを開発し、独立に制御される音声要素について臨床・実験データの収集を行い、自己表現機能に
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
3.
100年人生対応の包摂型地域創出のための統合型地域診断に基づく地域再生手法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
大月 敏雄
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
老年学
/
100年人生
/
包摂型
/
地域再生
/
地域診断
/
人生100年時代
/
超高齢社会
/
幸福感
/
健康感
/
ソーシャル・キャピタル
/
ソーシャル・ウェルビーイング
研究開始時の研究の概要
90歳以上の超高齢者の健康度を居住する社会環境の中で評価し直し、QOC(Quality of Community)を高める新機軸を、子ども、障害者、様々なライフスタイルをもつ人々をも同時に対象化しつつ、100年人生対応の地域創出のための包括型地域再生手法を導くことを目的とする。具体には、「100年人
...
研究実績の概要
人生100年時代の日本における、年齢輪切り(ageism)型ではない地域再生手法の検討を行うために、<個人の評価><居場所の評価><移動可能性の評価>の3つの診断軸を据え、建築学、医学、社会学、福祉工学・情報学の4研究領域における専門的知見の総合化を試みてきたが、当該年度においては、これらの仮説的診
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 16件、オープンアクセス 19件) 学会発表 (17件 うち国際学会 3件、招待講演 8件) 図書 (3件)
4.
高齢者の身体機能に対応する持続支援可能なロボット型パーソナルモビリティの研究開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
超高齢社会研究
研究機関
東京大学
研究代表者
田中 敏明
東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2024-03-31
交付
キーワード
パーソナルモビリティ
/
アシストロボット
/
移動支援機器
/
注意喚起システム
/
福祉工学
/
リハビリテーション科学
/
パーソナルモビリティー
/
高齢者・障害者
/
ロボットセラピー
/
高齢者
/
リハビリテーション
/
移動支援
研究開始時の研究の概要
ロボット技術を、高齢者支援の現場で有益・効率的に用いるには,高齢者個々人に適応するオーダーメイド型の移動支援機器に関する技術開発が必要である.本研究は,個々の高齢者の日常生活状況に合わせた持続的・段階的リハビリテーションを安全に行うため,ヒトとロボットの同期的感覚フィードバックを導入の上でパーソナル
...
研究実績の概要
本年度(2022年)では、課題であるロボット型パーソナルモビリティ(RPM)制作・RPMのIoT化を目指した。昨年度開発したIMUを用いた歩行アプリとスマホを用いた無線式として、さらにデータを分析保管可能とした。構築した本システムとしては、 ①立ち上がり座り等トランスファー支援を含む車椅子・パーソナ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (1件)
5.
座席型モビリティ機器を使う重度肢体不自由者の為の12時間自動シーティング技術開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
研究代表者
白銀 暁
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 福祉機器開発部, 研究室長
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
シーティング
/
電動車椅子
/
褥瘡予防
/
自動制御
/
社会参加
/
車椅子
/
座位保持装置
/
補装具
/
褥瘡
研究開始時の研究の概要
本研究は、障害者の社会参加に資するため、終日に渡り保持可能な安全な座位環境を実現するための自動シーティング技術の開発を行うものである。そのため、長時間の座位姿勢保持において最大の懸案事項となる、1) 褥瘡リスクを監視するための接触圧・せん断力の常時モニタリングシステム、および、2) モニタリング結果
...
研究成果の概要
座席型モビリティ機器を使う肢体不自由者にとって、褥瘡リスクは社会参加を妨げる要因である。そのリスク管理に関して、本研究は終日保持可能な安全な座位環境を実現するための自動シーティング技術の開発を目指した。シーティング技術、モニタリング技術、座席制御技術の3つに分けて開発を進め、文献調査に基づき目標背座
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
6.
半側空間無視者の空間動作支援のための注意喚起機能付き視覚バリアフリー機器開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
田中 敏明
東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
半側空間無視
/
空間情報支援
/
バーチャルリアリティ技術
/
注意喚起システム
/
バリアフリー機器
/
福祉工学
/
空間無視
/
視覚情報提示装置
/
視覚バイアフィリー機器
/
リハビリテーション科学
/
視覚情報呈示装置
/
視覚バリアフリー機器
/
空間支援
研究開始時の研究の概要
脳障害に伴う空間無視患者の日常生活ADLを支援するため,視覚情報呈示装置HMDを用いた無拘束での評価,訓練,支援がリハビリテーションとして重要な課題である。そこで,学問的問いとして、座位や歩行等多様な環境条件で,無視領域はどのように経時的に変化するのか,また、脳のどこが機能局在として関わっているのか
...
研究成果の概要
脳卒中の後遺症に視覚に障害が発生する視空間認知障害として半側空間無視(USN)は歩行困難や車椅子生活を余儀なくし、患者の日常生活活動(ADL)や生活の質(QOL)を後退せしめるリハビリテーション治療の重大な阻害因子となる。本件では、3次元視覚情報呈示装置を用い、空間動作支援のための感覚フィードバック
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (1件)
7.
足部の滑り感覚の定量化と冬季の転倒予防を目的とした注意喚起システムへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
北海道科学大学
研究代表者
敦賀 健志
北海道科学大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
滑り
/
転倒予防
/
注意喚起
/
IoT
/
加速度
研究開始時の研究の概要
ヒトが「滑り」と感じる足部の動きを具体的に特定し、その動きを計測する機器を製作する。この機器を装着して屋外を歩くと、滑りやすい場所を見つけることができる。そして、多くの人が機器を利用することで、その地域の滑りやすい場所を把握できるので、そこに近づく人に対してスマートウォッチのような端末を介して注意喚
...
研究実績の概要
本年度は、滑りを擬似的に呈示するシステムを用いて、ヒトが滑りと感じる条件(加速度など)を特定し、それを計測する計画であったが、コロナ禍の影響で計測が進まないため、他分野の滑りに関する文献を参考に、転倒時の足部の挙動(加速度)を計測するユニットの製作を進めた。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
8.
可逆性を重視した新規フレイル改善プロクラムの地域実践型モデル開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
東京大学
研究代表者
飯島 勝矢
東京大学, 未来ビジョン研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
フレイル
/
サルコペニア
/
地域在住高齢者
/
フレイルチェック
/
アクションリサーチ
/
老年学
/
高齢者
/
地域
研究開始時の研究の概要
フレイルは健康と要介護状態の間の虚弱状態のことであり、適切な介入により改善が見込める「可逆性」を含む概念である。本研究では、大規模調査データの分析等により、フレイル改善の仕組みを解明し、それに基づくフレイルの可逆性を促す改善プログラムを開発し、その有効性を様々な高齢者を対象に検証する。最終的に、出来
...
研究成果の概要
フレイルから改善した者の特徴を加味し、地域で実践可能なフレイル改善プログラムを開発することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち国際共著 25件、査読あり 26件) 学会発表 (54件 うち国際学会 8件、招待講演 8件)
9.
視覚認知障害解消のための画像変換手法を用いたIot型視覚呈示システムの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京大学
研究代表者
田中 敏明
東京大学, 高齢社会総合研究機構, 特任教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
視覚認知障害
/
バーチャルリアリティ
/
視覚情報呈示装置
/
画像変換手法
/
視覚情報呈示
/
バーチャルリアリティ技術
/
リハビリテーション
/
福祉用具、支援機器
/
視空間認知
/
福祉支援工学
/
3次元視覚情報呈示
/
IoT
/
Iot
研究成果の概要
脳卒中の後遺症の一つに視空間認知障害があり、リハビリテーション治療の重大な阻害因子となる。本件では、視覚情報呈示に加え、超小型センサを搭載することにより歩行という動的条件下での視覚認知障害に関する特性を見いだし、検査・訓練・支援として3 次元ヘッドマウンテッドディスプレイ(HMD)システムの開発研究
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (1件)
10.
医工連携による転倒しても寝たきりにならない住まいの提案
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ネオ・ジェロントロジー
研究機関
東京大学
研究代表者
大月 敏雄
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授
研究期間 (年度)
2016-07-19 – 2019-03-31
完了
キーワード
自宅
/
転倒
/
寝たきり
/
骨折
/
リハビリ
/
住宅
/
横断的アプローチ
/
医工連携
/
転倒防止
/
バリアフリー
/
まちづくり
/
高齢社会
/
安全
研究成果の概要
本調査では、病院入院に至った高齢者の大腿骨骨折が、どこでどのように発生したかを明らかにした。さらに病院での入院・手術を経験した高齢者が退院した後の生活の様子を把握し、今まで不明瞭であった生活中の転倒が明らかになっており、身体的な要因に加えて建築等の環境要因が転倒との関係性がわかった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (20件 うち国際学会 2件)
11.
シーティングにおける座位姿勢と臀部せん断応力との関係解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
研究代表者
白銀 暁
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 福祉機器開発部, 研究室長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
シーティング
/
車椅子
/
高齢者
/
褥瘡
/
座位姿勢
/
せん断応力
研究成果の概要
本研究は,臨床応用しやすい座位姿勢の定量的計測システムの構築と,臀部に作用するせん断応力を計測するためのセンサ開発を行った.それらを統合した計測システムを用いて,健常者9例の代表的な座位姿勢について,胸骨線の傾斜角度と座骨結節下のせん断力との計測を行った.結果,姿勢によらず,座骨結節下では後方(背も
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件)
12.
超高齢社会における住み続けられる地域圏域の共助を促す建築機能配置の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
西出 和彦
東京大学, 高齢社会総合研究機構, 客員研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
建築
/
機能
/
地域
/
共助
/
再配置
/
まちづくり
/
医療
/
リハビリ
/
超高齢社会
/
地域圏域
/
建築機能
/
配置
/
都市計画・建築計画
/
圏域
/
住み続け
研究成果の概要
本研究では、人とのつながりや支え合いの実態を踏まえ共助に着目した「地域」圏域を検討し、ニーズ調査から「地域」圏域に必要な建築機能の配置を提案することを目的とする。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 6件)
13.
高齢者における新たな運動時呼吸負荷トレーニングの評価手段構築と効果検証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
木戸 聡史
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
呼吸筋トレーニング
/
高齢者
/
健康増進
研究成果の概要
心肺持久力や呼吸機能の低下は多くの疾患の罹患率と死亡率に関連する.我々はこれまでに運動時呼吸負荷トレーニングが健常若年者の心肺持久力や呼吸機能の向上をもたらすことを見出した.本研究では,運動時呼吸負荷トレーニングを高齢者の健康増進に貢献するトレーニングとして構築するために呼吸筋耐久力評価と呼吸パター
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
14.
使用者・介護者に使いやすい電子透明文字盤の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
北海道科学大学
研究代表者
宮坂 智哉
北海道科学大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
コミュニケーション支援
/
透明文字盤
/
筋萎縮性側索硬化症
/
神経筋疾患
/
意思伝達支援
/
電子透明文字盤
研究成果の概要
本研究開発課題は、ALS(Amyotrophic Lateral Sclerosis;筋萎縮性側索硬化症)などの患者(対象者)と介護者を対象とした意思伝達支援装置である、電子透明文字盤を開発を目的とした。開発品の操作性を定量的な方法で評価して開発品の効果を検証した。健常者を被験者(文字盤を操作する者
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
15.
高齢者・障害者用新型体性感覚刺激付き立位バランス検査・訓練装置の開発研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京大学
研究代表者
田中 敏明
東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
高齢者・障がい者
/
健康・福祉工学
/
リハビリテーション
/
立位バランス検査・訓練
/
感覚検査
研究概要
本研究は,立位荷重時の高齢者の足趾・足底触感覚および足関節における固有感覚の各閾値の変化を定量的に評価する装置を開発し,その評価に基づきバランス能力を改善するための足底・足関節へ振動感覚刺激および固有感覚刺激を介して呈示する方法の研究を実施した。結果として、本装置により、立位時の足関節感覚が測定可能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件) 学会発表 (10件)
16.
車椅子事故防止用注意喚起システムの研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東海大学
研究代表者
泉 隆
東海大学, 国際文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
車椅子
/
転倒防止
/
使用手順
/
認知症
/
車椅子の転倒事故
/
操作手順の教示
/
注意喚起
/
振動触覚表示
/
車椅子の無線通信
/
起立動作の早期検出
/
着座中の動作推定
研究概要
脳卒中などの病気で体が麻痺した場合,車椅子を使うことが多くなります.車椅子には基本的な使い方があり,降りる時にはブレーキを掛け足置き台を上げる必要があります.ところが,高齢になると車椅子の仕組みを理解して正しい使い方をマスターすることが難しい人もいます.間違った使い方による転倒がリハビリの現場で問題
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (22件)
17.
透明文字盤の特長を生かした非接触入力スイッチの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
北海道科学大学
(2013)
植草学園大学
(2011-2012)
研究代表者
宮坂 智哉
北海道科学大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
福祉用具
/
支援機器
/
コミュニケーション支援
/
入力装置
/
入力スイッチ
研究概要
本研究は、長期間意思伝達支援が可能な透明文字盤の特長を生かし、Amyotrophic Lateral Sclerosis (筋萎縮性側索硬化症;ALS) などの進行性神経筋疾患の患者に対し、顔面周囲のわずかな随意性運動を入力源とする入力スイッチを開発することを目的とした。スイッチの構成は500 万画
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (12件) 図書 (2件) 備考 (1件)
18.
視覚認知障害のための移動支援用3次元視覚バリアフリー機器開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京大学
研究代表者
田中 敏明
東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
視覚認知
/
移動支援
/
バリアフリー
/
3次元視覚情報
/
福祉工学
研究概要
脳卒中などによる脳障害では、空間の認知が困難になる半側空間無視などの視空間障害が起こり、患者の日常生活活動(ADL)を著しく後退させる。本件では、空間無視など視覚認知障碍者のために、歩行動作および車いす操作などより動的条件での3次元視覚情報バリアフリー機器開発研究を実施した。結果として、HMDによる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件) 学会発表 (7件) 図書 (2件)
19.
高齢者・障害者転倒予防用感覚刺激型立位・歩行支援システム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京大学
研究代表者
田中 敏明
東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2013-03-31
完了
キーワード
高齢者・障がい者
/
立位・歩行支援
/
転倒予防
/
感覚刺激
/
福祉工学
/
高齢者・障害者
研究概要
高齢者のバランス能力低下は、筋力などの運動機能の衰えだけでなく、感覚機能の衰えによる姿勢制御への影響が指摘されている。本研究は、立位バランスに重要な立位時の高齢者の足趾・足底感覚を新型感覚検査機器で評価し、その評価に基づきバランス能力を改善するための最適な立位・歩行時の重心移動を足底へ振動感覚刺激で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 9件) 学会発表 (15件) 図書 (3件)
20.
構音障害者のための音声生成器の提案と試作
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京大学
研究代表者
伊福部 達
東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
バリアフリー
/
発話支援
/
音声合成
/
ノンバーバル
研究概要
本課題の目的は、筋・神経系障害(筋萎縮や失語症・発話失行)により発話が困難になった障害者のために、テキスト情報に加えて、リズム、抑揚、笑い、怒りなどのノンバーバル情報を表出できるような実用的な発話支援機器を開発するところにある。平成22年度は、21年度に提案した実施項目に従って遂行し、以下のような成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件) 図書 (2件) 備考 (2件)
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