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研究機関

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研究課題種別

  • 17

研究期間 (開始年度)

-

総配分額

  • 7
  • 1
  • 9

研究課題ステータス

  • 16
  • 1

キーワード

  • 11
  • 10
  • 6
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研究者

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検索結果: 17件 / 研究者番号: 40252283

表示件数: 
  • 1. アリグモは,なぜ植食者へと食性を転換したのか

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分45030:多様性生物学および分類学関連
    研究機関 兵庫県立大学
    研究代表者

    橋本 佳明 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 特任教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード アリグモ / 食性 / 安定同位体分析 / 胃内容物分析 / 生物多様性 / 擬態 / 食生態学 / アリ類 / アリグモ類 / 熱帯林 / 食生態 / メタ・バーコーディング
    研究開始時の研究の概要 熱帯では,ハエトリグモ科アリグモ属の各種が同所の特定アリ種に外見を正確に似せる特異なアリ擬態が見られる。我々は,その正確なアリ擬態進化が,熱帯でのアリ類の高い種多様性を鋳型として,アリグモ属の高い種多様性を創出していることを明らかにしてきた。しかし,その一方で,アリグモ属では正確なアリ擬態が形態的制 ...
    研究実績の概要 これまでの我々の研究で,熱帯雨林ではハエトリグモ科のアリグモ属は食性を肉食から植食に転換していることを明らかにした。これは,気候に明瞭な季節性のない熱帯雨林では,栄養価が低い餌源で成長速度が低下しても,アリグモは生存が可能なためであると考えた。一方,季節変動がある亜熱帯林ではアリグモは肉食性を維持し ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (1件)
  • 2. アリグモの種多様性を増大させるアリ擬態効果の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分45030:多様性生物学および分類学関連
    研究機関 兵庫県立大学
    研究代表者

    橋本 佳明 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 特任教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード アリ擬態 / 生物多様性創出機構 / 多種共存機構 / 熱帯林 / 生物多様性 / 擬態 / 熱帯雨林 / アリ類 / アリグモ類 / 熱帯生態学 / 生物多様性創出 / ハエトリグモ類 / 種間関係 / 進化 / 行動生態 / 共進化 / アリグモ
    研究成果の概要 これまで,ハエトリグモ科アリグモ属の精緻なアリ擬態は捕食者への高い防衛効果のためとされてきた。本研究はアリグモ属のアリ擬態が獲物の捕獲能力を低下させ,植食に食性を転換させていること,アリグモ種が擬態モデルのアリ種の側に留まる習性を有し,アリ種がテリトリー内で独占している蜜腺などを餌源に利用している可 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち国際共著 6件、査読あり 7件、オープンアクセス 7件)   学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 3. 東南アジア熱帯二次林の現存量や生物多様性の回復可能性に関する定量評価研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 森林科学
    研究機関 高知大学
    研究代表者

    市榮 智明 高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 熱帯二次林 / 生物多様性 / バイオマス / 植生回復 / マレーシア / 多孔菌類 / 哺乳類 / アリ植物
    研究成果の概要 東南アジアの熱帯二次林において、植生や地上部バイオマス量の回復具合などを調査した。また、二次林化が生物多様性や生物間相互作用に及ぼす影響を評価した。その結果、マレーシア・サラワク州の二次林は、放棄後80年程度経過しても原生林の6割程度のバイオマスしか回復していなかった。また、二次林の林齢と土性の情報 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (15件 うち国際共著 6件、査読あり 10件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (7件)   図書 (2件)
  • 4. アリ-アリ擬態クモ共生系の食物連鎖構造の解明:多様性創出は生態系安定に寄与するか

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生物多様性・分類
    研究機関 兵庫県立大学
    研究代表者

    橋本 佳明 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 生物多様性創出機構 / 擬態 / 熱帯雨林 / アリ類 / アリ擬態クモ類 / 喰い分け / 多種共存機構 / 安定同位体分析 / 多種共存 / 食物連鎖 / 生物多様性 / 熱帯林 / ボルネオ / タイ国 / アリグモ / ボルネオ島
    研究成果の概要 我々はアリ類とその擬態クモ類の関係に着目し, 熱帯でのアリ類の飛び抜けて高い多様性がアリ擬態現象を介して,アリ類と共存関係を有する生物群の多様性創出・維持機構のひとつになっているという仮説の検証研究に取り組んで来た.本研究では.少数のアリ種が優占する熱帯乾燥林などに調査地を広げ、「特定のアリが占有す ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (9件 うち招待講演 1件)
  • 5. 好蟻性昆虫がアリ社会に侵入するための多様な化学的戦略

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 生態・環境
    研究機関 大阪教育大学
    研究代表者

    乾 陽子 大阪教育大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31完了
    キーワード chemical mimicry / myrmecophytes / myrmecophile / tropical rain forest / species diversity / 生物間相互作用 / 化学生態 / 好蟻性昆虫 / 多様性 / 植物擬態 / 化学擬態 / 葉面ワックス / アリ植物 / シジミチョウ / 東南アジア熱帯 / 好蟻性 / 体表炭化水素 / 化学偽装 / マレーシア / ボルネオ島 / 低地フタバガキ林
    研究成果の概要 アリ植物は、被食防衛を特定のアリ種に依存する植物種であるが、その防衛アリに攻撃されること無く、アリ植物を利用する好蟻性昆虫がいる。特にオオバギ属を食すムラサキシジミ幼虫と、着生シダのアリ植物に住まう好蟻ゴキブリを対象に、彼らがアリを化学擬態しているかを確かめた。その結果、宿主のアリには非常に攻撃され ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (6件)
  • 6. 大規模降水遮断実験による熱帯林の一斉開花現象のメカニズム解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生態・環境
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    中静 透 東北大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 熱帯林 / 生物多様性 / 一斉開花 / 樹木の生理生態 / 動物植物相互作用 / 気候変動 / 短期乾燥 / 操作実験
    研究成果の概要 東南アジア熱帯雨林に特有な一斉開花現象について、大規模操作実験装置を用い,林冠アクセスを活かすことにより,①一斉開花と樹木の水分生理、②一斉開花と樹木の栄養塩収支、③一斉開花と送粉・葉食・種子食などの動植物相互作用系、を明らかにすることを目的とした。しかし、研究期間中に、自然状態での一斉開花が頻繁に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (78件 うち査読あり 77件)   学会発表 (49件)   図書 (7件)
  • 7. 東南アジア熱帯におけるアリが介在した動植物6者共生系の多様性の進化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生態・環境
    研究機関 信州大学
    研究代表者

    市野 隆雄 信州大学, 学術研究院理学系, 教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 種間関係 / 共生 / 寄生 / 共進化 / 東南アジア熱帯雨林 / アリ植物 / シジミチョウ / カメムシ / オオバギ属 / シリアゲアリ属 / 分子系統解析 / ナナフシ / マレー半島 / 熱帯雨林 / カスミカメムシ / マイクロサテライト / 東南アジア / 分子系統樹 / 核DNA / マレーシア / ミトコンドリアDNA
    研究成果の概要 アリ植物オオバギ属は,多様な共生者(アリ・カイガラムシ)および寄生者(シジミチョウ・カメムシ・タマバエ・ナナフシ)と緊密な相互作用を持つ.本研究では,この系の著しい種多様化が,寄生者と共生者の対抗的な共進化によってもたらされたという仮説を,7者の系統多様化解析によって検証した.その結果,この7者系は ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (16件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 8. 熱帯雨林の林冠における節足動物の多様性と群集構造

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生態・環境
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    市岡 孝朗 京都大学, 人間・環境学研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2009-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 熱帯雨林 / 節足動物群集 / 生物多様性 / 東南アジア / 生物間相互作用網 / アリ類 / クモ類 / 昆虫群集 / アリ / クモ / 植食性昆虫 / アリ群集 / クモ群集 / 林冠 / 森林生態 / 東南アジア熱帯 / 生物間相互作用 / 着生植物 / 群集生態 / アリ科昆虫 / 個体数変動における季節性 / 森林生態系 / 樹上性アリ類群集 / つる植物
    研究概要 森林を構成する樹木の生産活動や繁殖活動は、主に、森林の最上部に形成される林冠と呼ばれる枝葉の層で行われる。したがって林冠には植物を利用する多様な動物が生息していると予想される。しかし、熱帯雨林の林冠は地上から40m以上の高さに展開しているため、そこに生息する動物の調査は非常に困難であった。本研究では ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (50件 うち査読あり 47件)   学会発表 (43件)   図書 (1件)
  • 9. アリ類種多様性はアリ擬態グモの多様性創出の鋳型となっているか

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生物多様性・分類
    研究機関 兵庫県立大学
    研究代表者

    橋本 佳明 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 生物多様性 / 熱帯雨林 / アリ / アリグモ / 擬態 / 共進化 / アリゲモ / 創出機構 / 多様性 / 共生系
    研究概要 熱帯雨林で高い生物多様性が創出されている機構を解明するために,熱帯で高い生物多様性をもつアリ類とその擬態クモ類の関係に着目し,本科研費研究において,ボルネオ島熱帯雨林で両グループの多様性構造の関係を調べた。本研究の最終年度になる21年度においては,追加サンプリングとこれまでのデータの解析を行い,その ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (4件)
  • 10. 短期乾燥が熱帯雨林生態系に与える影響に関する野外操作実験

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生態・環境
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    中静 透 東北大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2010完了
    キーワード 熱帯雨林 / 一斉開花 / 短期乾燥 / 操作実験 / 生態系 / 降水遮断 / フタバガキ科 / 気候変化 / 生態系変動
    研究概要 マレーシア連邦サラワク州のランビル国立公園で、林冠木に半径15mの傘状の降水遮断装置を設置し、熱帯林の一斉開花を人工的に誘導する野外操作実験を行った。効果的な降水遮断により、開花をほぼ誘導できることが分かった。同時に、樹木林冠部の水ポテンシャルや葉の水分特性などに変化が見られた。また、樹幹流、蒸散量 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (74件 うち査読あり 65件)   学会発表 (48件)   図書 (11件)
  • 11. ガマズミ属植物における共生器官ダニ室の多様性とその適応的意義の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生物多様性・分類
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    西田 佐知子 名古屋大学, 博物館, 助教

    研究期間 (年度) 2006 – 2009完了
    キーワード ダニ室 / ガマズミ属 / ダニ / 共生 / domatia / 多様性 / 植物 / 動物 / 形態学 / 生態学 / サンゴジュ / クチクラ / 穴型 / 毛束型
    研究概要 他生物との共進化を類推させながらも、その多様化の原因や経緯が明らかではない器官に「ダニ室」がある。本研究ではガマズミ属植物を用い、ダニ室の形態・生態的多様性の実態を明らかにするため、形態学、分子系統樹との比較、生態学の調査を行った。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件)   学会発表 (5件)   図書 (2件)   備考 (3件)
  • 12. 熱帯雨林の着生植物とアリの共生系が林冠の生物群集にあたえる影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生態・環境
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    市岡 孝朗 京都大学, 大学院・地球環境学堂, 准教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2008完了
    キーワード 群集生態 / 昆虫 / 熱帯雨林 / 生物間相互作用 / 生物多様性 / 着生植物 / アリ類群集 / 東南アジア熱帯 / 林冠 / つる植物 / アリ植物 / 植食性昆虫 / 展葉フェノロジー / 林冠生物学 / ボルネオ島 / 東南アジア / フタバガキ混交林 / 群集生態学
    研究概要 熱帯雨林の林冠の最上層を形成する林冠木においては、着生植物、樹木の分枝構造、枯死部分の分布、樹上(空中)土壌・枯れ枝・樹洞などの巣場所好適空間の樹内分布がそこに生息するアリ類群集の空間利用様式を大きく規定していることが示された。また、林冠部に大きななわばりを形成する攻撃性の強いアリ種が、林冠部の植食 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 13件)   学会発表 (10件)   図書 (3件)
  • 13. 低地フタバガキ林における生物の長期変動:一斉開花は多様性を促進するのか?

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生態・環境
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    酒井 章子 京都大学, 生態学研究センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2007完了
    キーワード 一斉開花 / 低地フタバガキ林 / 送粉 / 種子補食者 / 植食者 / 種子捕食者 / 低地フタバガキ / 熱帯雨林 / 生物多様性 / ランビル国立公園 / 林冠 / フタバガキ / 種間相互作用
    研究概要 低地フタバガキ林の「一斉開花」とは,数年に一度林冠に優占するフタバガキ科樹種や、そのほかのさまざまな植物が同調して大量開花・結実する現象である.本研究では、マレーシア・ボルネオ島のランビル国立公園で蓄積されたデータを分析するとともに新たに調査を行い、一斉開花現象の詳細を記述し、一斉開花が動物に与える ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 4件)   学会発表 (2件)
  • 14. 熱帯雨林におけるアリ類による食植者制御に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生態
    研究機関 京都大学 (2004)
    名古屋大学 (2002-2003)
    研究代表者

    市岡 孝朗 京都大学, 大学院・人間・環境学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード アリ類群集 / 熱帯雨林 / 東南アジア / 林冠生物 / 着生植物 / 食植者制御 / ボルネオ島 / アリ類 / 植物-動物相互作用 / 食植者群集 / 食葉性昆虫 / 食植生昆虫 / 東南アジア熱帯雨林 / 花外蜜腺 / 食植性昆虫
    研究概要 ボルネオ島に分布する熱帯雨林の林冠部におけるアリ相、アリ類の存在量と空間分布、それらの時間的変化、それらが植食者の量とはたらき(食害量)に与える影響を知るために、マレーシア国サラワク州の熱帯低地にあるランビル国立公園のフタバガキ混交林において、当地の林冠到達システムを用いて、林冠を構成するフタバガキ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件)   図書 (1件)   文献書誌 (3件)
  • 15. 東南アジアにおけるオオバキ属植物とアリの共生系

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生態
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    市岡 孝朗 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 助手

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード オオバギ / シリアゲアリ / 被食防衛 / アリ防衛 / 相利共生 / 東南アジア熱帯 / アリ植物 / オオバキ / オオバギ属 / シリアゲアリ属 / オオバキ属 / 食植性昆虫 / 昆虫・植物相互作用
    研究概要 東南アジア熱帯を中心に多様な種が分布しているオオバキ属には、特定のアリ類と相利共生関係を結んで被食防衛を委ねるアリ植物種が多数知られている。オオバギは共生アリに食物を与え、代わりに共生アリはオオバギを食植者や植物の競争者から防衛する。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (18件)
  • 16. 東南アジア熱帯林におけるアリと植物の共生関係と生物多様性に関する研究

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究機関 鹿児島大学
    研究代表者

    山根 正気 鹿児島大学, 理学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード アリ / アリ植物 / 同翅類 / 共生 / サラワク / 熱帯雨林 / 生物多様性 / 採餌習性 / アリ相 / 熱帯多雨林 / ランビル国立公園 / オオバギ類 / アリの食性 / レファレンス・コレクション
    研究概要 マレーシア国サラワク州ランビル国立公園で,アリと同翅類と植物の共生関係,重要アリ種の採餌習性を調べた。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (21件)
  • 17. 東南アジア熱帯林の林冠構造と生物多様性の研究

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    井上 民二 京都大学, 生態学研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1996完了
    キーワード 熱帯雨林 / 混交フタバガキ / 環境変動 / 植物繁殖システム / 動植物相互作用系 / 送粉共生系 / 個体群動態 / 遺伝構造 / 混交フタバガキ林
    研究概要 1.植物フェノロジー調査:林冠調査区の樹木、つる、着生などの植物に個体識別コードをつけ(約600本)、花芽形成から開花、結実にいたる繁殖ステージと、展葉の生長ステージの記録を月2回、1992年から4年間継続しておこなった。その結果、展葉には多くの種でかなりの周期性がみられることが明らかになった。非一 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (27件)

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