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検索結果: 15件 / 研究者番号: 40252499
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1.
流域特性をふまえた林野公共事業の多角的評価と緑の社会資本整備にむけた制度設計
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分64:環境保全対策およびその関連分野
研究機関
九州大学
研究代表者
佐藤 宣子
九州大学, 農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
林野公共事業
/
流域治水
/
減災
/
山村自治体
/
地域森林計画
研究開始時の研究の概要
林野公共事業を多角的に評価するために、第1に、全国158流域に分けて樹立される地域森林計画を収集し、自然的・歴史社会的条件、林野公共事業と関連する①保安林、②治山・林道施設等の設置、③森林の育成・保全と林業活動実態を把握し、流域を類型化する。
2.
国産材の増産に必要な技術的諸課題の抽出に基づく架線系集材モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分40010:森林科学関連
研究機関
島根大学
研究代表者
吉村 哲彦
島根大学, 学術研究院農生命科学系, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
架線系集材
/
生産性
/
作業システム
/
高性能林業機械
/
タワーヤーダ
/
システム生産性
/
工程数
/
車両系集材
/
システムダイナミクス
/
シミュレーション
研究開始時の研究の概要
システムダイナミクスシミュレーションソフトウェアを用いて、我が国におけるいくつかの代表的な作業システムをモデル化し、システム労働生産性を評価指標として架線系集材システム(日本型)の改良モデルを提示する。これにより、我が国において架線系集材の生産性を改善できれば、集中豪雨に弱い高密度な作業道を生産基盤
...
研究実績の概要
本研究は、国産材の増産に必要な技術的課題を林業現場から抽出し、それに基づく機械化作業の生産性評価モデルを構築することで、架線系集材の生産性を向上し国産材の増産を実現することを目的としている。これまで、日本とヨーロッパの架線系集材システムについてコンセプトレベルで比較を行い、システム機械生産性およびシ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
3.
持続可能な次世代分散定住社会のために今必要な森林地域の道路網整備の隘路はどこか?
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
研究機関
高知大学
研究代表者
鈴木 保志
高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
森林地域
/
道路網整備
/
長期的森林管理
/
森林資源の収穫運搬
/
環境保全型社会
研究開始時の研究の概要
日本の中山間地に存する森林資源を永続的で適切に管理育成(防災に寄与)し収穫利用(地域経済に寄与)することで地域への分散定住化が促進され、持続可能で疫災に耐えうる環境保全型社会を次世代に引き継ぐ基盤になる。本研究では、地域の産業拠点と森林を繋ぐ経路上の公道隘路の改良を鍵とし、長期的森林管理と資源需要に
...
研究実績の概要
研究実施項目のA)(公道隘路の調査と解決策)については、実走調査により公道隘路の実態を明らかにした(論文:鈴木ら 2023)。また、成果を用いて北海道で森林バイオマス利用可能量を推計し(発表:Nagasawa et al. 2023, 有賀ら 2023、論文:有賀ら 2024)、世界の研究者と連携し
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち国際共著 1件、査読あり 21件、オープンアクセス 17件) 学会発表 (25件 うち国際学会 4件) 図書 (2件)
4.
放置により劣化した里山広葉樹林の高度利用による生態系と地域経済の再生
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
次世代の農資源利用
研究機関
高知大学
研究代表者
鈴木 保志
高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 教授
研究期間 (年度)
2018-07-18 – 2023-03-31
完了
キーワード
広葉樹林
/
里山林
/
高度利用
/
生態系機能の再生
/
地域経済の再生
研究成果の概要
放置広葉樹林の資源内容および資源量の推定について、高知県と島根県において放置広葉樹林の資源量調査を実施し、森林簿よりも蓄積量が多く、およそ10m四方に1本程度の大径木があることが示された。収穫方法の確立については、高知大学演習林において小型機械による直接集材、ウインチ集材、軽架線集材による方法の生産
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (30件 うち国際学会 4件) 図書 (4件)
5.
国内外の軽架線技術の総括に基づく革新的軽架線装置の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
森林科学
研究機関
高知大学
研究代表者
鈴木 保志
高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
架線
/
集材
/
索張り方式
/
軽架線
/
力学モデル
/
生産性
/
林内作業車
/
森林工学
/
林業機械
/
小規模林業
/
作業システム
研究成果の概要
国内外の軽架線の索張り事例等を調査し、一般の架線も含めて索張り方式の分類方法を整理した。その中で、1ドラム方式の軽架線について搬器での荷上げ索兼主索の取り回し方式に基づいて3種類に索張り方法を分類し、力学モデルを構築してそれぞれの方式における横取り時の搬器の安定性の比較検討から動滑車方式の有効性を客
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (26件 うち国際学会 7件) 図書 (1件)
6.
新世代衛星測位システムを用いた森林測量の測位精度および作業効率の向上
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
森林科学
研究機関
島根大学
研究代表者
吉村 哲彦
島根大学, 生物資源科学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
森林測量
/
GPS
/
GLONASS
/
GNSS
/
MSAS
/
準天頂衛星
/
測位試験
/
測位精度
/
面積測量
研究成果の概要
本研究では、MSAS、ロシアのGLONASSに加えて、準天頂衛星の測位精度を検証する実験を、スギ人工林内に設定した0.24haのテストサイトにおいて実施した。その結果、準天頂衛星の補完信号を使った場合に測位誤差の改善はほとんど認められなかった。準天頂衛星の補強信号を使った測位試験を行った結果でも、M
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (3件) 備考 (3件)
7.
運輸多目的衛星を用いた森林境界測量:測位精度の向上と実務作業の効率化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
森林科学
研究機関
島根大学
研究代表者
吉村 哲彦
島根大学, 生物資源科学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
GPS
/
森林
/
アンテナポール
/
運輸多目的衛星
/
森林工学
/
開空度
研究概要
樹木の樹冠がGPS測位の精度に悪影響を与えることが知られている。そこで、本研究では樹冠の影響を避けるために伸縮式のGPSアンテナポールを導入してGPS測位試験を行った。測位試験では2周波GPS受信機を使用し、アンテナ高を2、5、8、11mに設定した。L1コードのGPS信号を解析した結果、GPSアンテ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (6件) 図書 (4件) 備考 (2件)
8.
マルチエージェントシステムによる循環型社会モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境農学
研究機関
京都大学
研究代表者
酒井 徹朗
京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
循環型社会
/
マルチエージェント
/
シミュレーションモデル
/
GIS
/
合意形成
/
マルチエージェントシミュレーション
/
システムダイナミックス
/
耕作放棄地
/
森林
/
中山間地域
/
AHP
/
エージェント
/
地理情報システム
/
環境調和型農林水産
/
シミュレーション工学
/
環境政策
/
衛星画像
/
間伐
/
森林管理
/
バイオマス
/
GPS
/
エコツーリズム
/
高解像度衛星写真
/
Lidar
/
テクスチャー
/
土地分類
/
シミュレーション
/
環境税
研究概要
本研究では、マルチエージェントシステム(MAS)を用い、循環型社会モデルのサブモデルとなる幾つか社会経済モデルを構築した。そのシミュレーション結果の検証などをとおし、循環型社会モデルの構築要件や、MASの有用性を明らかにした。また、空間的広がりを持つモデルとして地理情報システム(GIS)の利用や、広
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 12件) 学会発表 (6件) 図書 (2件)
9.
全地球測位システムを用いた森林資源モニタリング調査支援システムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
林学・森林工学
研究機関
京都大学
研究代表者
吉村 哲彦
京都大学, 情報学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
GPS
/
PDA
/
森林資源モニタリング調査
/
GPSアンテナポール
/
アンテナ高
/
測位精度
/
全地球測位システム
研究概要
本研究では森林資源モニタリング調査を支援するシステムをGPSとPDAとパソコンを用いて開発している。このシステムは、森林資源モニタリング調査の調査員を安全かつ効率的に目的地まで誘導するためのものである。さらに、位置情報に加えて画像や文字情報によって、調査員の経験を後任者に引き継ぐことが可能になってい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (1件)
10.
情報技術を活用した環境教育システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
京都大学
研究代表者
守屋 和幸
京都大学, 情報学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
携帯端末(PDA)
/
GPS
/
デジタルポートフォリオ
/
総合的な学習の時間
/
ポートフォリオ
/
携帯端末
/
科学教育
/
教育工学
/
自然観察
/
GPS・PDA
/
情報共有
研究概要
本研究では小学校における「総合的な学習の時間」の中で、我々が開発した情報システムを取り込んだ授業実践を展開した。授業実践では、1)屋外での自然観察、2)自然観察を通して児童が興味、疑問を持った課題の決定、3)調べ学習、4)成果の発信、の4つの段階を設定し、それぞれに対応したシステムを用意した。1)の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 文献書誌 (3件)
11.
海洋生物追跡用GPS搭載アルゴス送信機の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
水産学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
荒井 修亮
京都大学, 情報学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
ウミガメ類
/
大回遊
/
GPS
/
アルゴスシステム
/
ウミガメ
研究概要
近年のマイクロエレクトロニクスの急速な発展によって、海洋生物の行動生態研究に画期的な研究手法を適用するに至っている。特に、海洋を地球規模で大回遊するウミガメ類、クジラ類あるいはアホウドリなどの海鳥の追跡では、人工衛星を利用したアルゴルシステムが広範に利用されている。アルゴスシステムによる測位原理は、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
12.
循環型社会に向けた環境・資源情報システムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物資源科学
研究機関
京都大学
研究代表者
酒井 徹朗
京都大学, 情報学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
NOAA
/
高解像度衛星写真
/
ライダーデータ
/
植生
/
土地利用
/
クラスター分析
/
GPS
/
NDVI
/
時系列画像
/
高解像度
/
クラスター分類
/
イコノス
/
衛星データ
/
NOAA画像
/
GIS
/
国土数値
/
資源情報
/
環境情報
/
情報システム
/
基準メッシュ
/
地球地図
/
モニタリング
研究概要
衛星データを用いた環境・資源情報の把握のため,各種の衛星データについて検討をおこなった。広範囲の地域を長期間にわたりモニタリングするのに適したNOAA衛星のAVHRRデータから月最大NDVI値を用い,土地利用や植生区分をおこなう手法について検討した。データベースが未整備な国々でもこの方法で容易に土地
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (4件)
13.
生物圏情報の高度利用に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物資源科学
研究機関
京都大学
研究代表者
守屋 和幸
京都大学, 情報学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
GPS
/
環境教育
/
衛星写真
/
林内放牧
/
GPS測位記録
/
植生調査
/
環境教育支援システム
/
脂肪交雑
/
画像解析
/
携帯端末
/
環境学習支援システム
/
行動調査
/
窒素循環
/
システムダイナミクス
/
共有型仮想空間
/
GPS測位
/
簡易ディファレンシャル
/
生物圏情報
/
ネットワーク利用
研究概要
本研究では情報・通信技術を活用して生物圏からの多種多様な情報の取得方法の確立および得られた情報の高度利用に関する検討を加えた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
14.
モバイルGISシステムを用いた森林利用の高度化に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
林学
研究機関
京都大学
研究代表者
吉村 哲彦
京都大学, 大学院・情報学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
GIS
/
GPS
/
森林利用
/
ナビゲーション
研究概要
本研究では、GSP受信機、無線送受信機を用いて、森林内の位置情報をリアルタイムに取得するシステムを完成した。さらに、本研究では、ノートパソコンを使用して、GPS搭載型携帯情報端末のプロトタイプの開発を行っている。この携帯情報端末を用いることにより、ユーザーはディスプレイに表示された地図を参照しながら
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
15.
高密度路網のための舗装路面による雨水の誘導排水効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林学
研究機関
京都大学
研究代表者
神崎 康一
京都大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
高密度路網
/
流出率
/
法面
/
舗装
/
タンクモデル
/
シミュレーション
/
林道
/
排水
研究概要
本研究では、高密度路網時代の適正な林地の維持管理のために、舗装路面による雨水の誘導排水効果について検証を行った。