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検索結果: 21件 / 研究者番号: 40252811
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1.
CLPABP複合体を介した新規細胞質内相分離機構とその生理機能に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43030:機能生物化学関連
研究機関
信州大学
研究代表者
小西 博昭
信州大学, 学術研究院農学系, 教授
研究期間 (年度)
2025-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
リン酸化プロテオミクスにより新たに見出したアダプタータンパク質の役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43030:機能生物化学関連
研究機関
信州大学
研究代表者
小西 博昭
信州大学, 学術研究院農学系, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
細胞情報伝達
/
細胞増殖
/
タンパク質凝集
/
アダプタータンパク質
/
神経変性疾患
/
タンパク質リン酸化
/
ノックアウトマウス
/
疾患原因遺伝子
/
ノックアウト(KO)マウス
研究開始時の研究の概要
申請者らはEGF刺激したA431細胞の抽出液からチロシンリン酸化されるタンパク質を精製し、質量分析装置を用いてそれらのアミノ酸配列を網羅的に同定した。 そして、同定されたタンパク質中で、機能未知のものの役割を明らかにしてきた。その中で、タンパク質自身を命名し、KOマウスの解析まで行っているものがCL
...
研究成果の概要
EGF(上皮細胞増殖因子)受容体下流で機能し、リン酸化酵素Erkの制御に関与するアダプタータンパク質GAREMについて、2つの新たな知見を見出した。1、脳に多く発現する分子種GAREM2は培養細胞内においてEGF刺激前は細胞質全体に局在するが、刺激後に特徴的な顆粒を形成し、刺激前後で大きな局在変化を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件)
3.
EGF受容体下流アダプタータンパク質GAREM及びCLPABPの生理機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能生物化学
研究機関
信州大学
(2020)
県立広島大学
(2017-2019)
研究代表者
小西 博昭
信州大学, 学術研究院農学系, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
細胞情報伝達
/
タンパク質リン酸化
/
アダプタータンパク質
/
ノックアウトマウス
/
タンパク質凝集
/
シグナル伝達
/
遺伝疾患
/
脳機能
/
脂質修飾
/
行動解析
/
蛋白質
研究成果の概要
GAREM1(広範な臓器に発現)、GAREM2(脳特異的発現)のそれぞれのノックアウト(KO)マウスを作製した。GAREM1のKOマウスは軽体重であった(発表準備中)。GAREM2のKOマウスは低不安度と高活動性を示すことを行動解析により見出した。また、GAREM1はヒトにおいて心臓病に関与すること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件)
4.
新規アダプタータンパク質GAREMの生理機能の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能生物化学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
小西 博昭
県立広島大学, 生命環境学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
細胞情報伝達
/
ノックアウトマウス
/
アダプタータンパク質
/
細胞増殖因子
研究成果の概要
細胞増殖因子シグナル伝達経路における新規アダプタータンパク質のGAREM(Grb2-associated regulator of Erk/MAPK) には2つの分子種が存在する。GAREMは、両分子種に共通した数種の機能ドメインを持ち、細胞増殖因子刺激を受けた細胞内でチロシンリン酸化された後、増殖
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 3件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (1件)
5.
イレッサ感受性診断プロテインチップの創製
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
病態医化学
研究機関
徳島大学
研究代表者
谷口 寿章
徳島大学, 疾患酵素学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
タンパク質
/
バイオテクノロジー
/
プロテオーム
/
分析科学
/
シグナル伝達
/
蛋白質
研究概要
本研究においては、数多い細胞増殖因子受容体のなかで、がん化との直接の結びつきが明らかにされている上皮細胞増殖因子(EGF)に対する薬剤感受性をタンパク質レベル、タンパク質リン酸化レベルで解析するプロテインチップシステムの開発を目的とする。薬剤に対する感受性の異なる肺がん細胞におけるEGF受容体下流シ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (8件) 産業財産権 (1件)
6.
プロテオミクスにより同定されたEGF受容体下流新規因子に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能生物化学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
小西 博昭
県立広島大学, 生命環境学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
細胞情報伝達機構
/
ペルオキシソーム
/
PTS配列
/
プロテアーゼ
/
β酸化酵素
/
EGF受容体
/
プロテオミクス
/
チロシンリン酸化
/
ミトコンドリア
/
RNA
/
チトクロームc
/
PH領域
/
カルジオリピン
研究概要
EGF(上皮細胞増殖因子)受容体からの情報伝達経路は、正常な細胞の営みに欠かせないものであるが、一方でその破綻が細胞のがん化やがん悪性化につながることも明らかになっている。我々はEGF受容体からの情報伝達機構をより詳細に理解するために、プロテオミクス解析により同定したEGF刺激時に細胞内で機能する新
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (1件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
7.
プロテオミクスによるEGF受容体下流シグナルの探索
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
構造生物化学
研究機関
徳島大学
研究代表者
谷口 寿章
徳島大学, 疾患酵素学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
タンパク質
/
プロテオーム
/
バイオテクノロジー
/
シグナル伝達
/
分析科学
/
蛋白質
研究概要
EGF受容体下流シグナル経路のプロテオーム解析により見出された多数の新規タンパク質の生理機能と、それらのリン酸化など、翻訳後修飾による調節機構を詳細に解析することで、EGF受容体下流のシグナル伝達系を網羅的に解明することを目的とし、これまで4種類のタンパク質、Ymerタンパク質、CFBPタンパク質、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 22件) 学会発表 (28件) 図書 (1件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
8.
ペルオキソーム型Lonプロテアーゼのペルオキシソーム生合成における役割
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
徳島大学
研究代表者
谷口 寿章
徳島大学, 分子酵素学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
ペルオキシソーム
/
プロテオーム
/
Lon
研究概要
細胞内小器官のひとつであるペルオキシソームのタンパク質は細胞質で合成され、複雑なマシーナリーによりマトリックスへと輸送される。我々は、ペルオキシソームのプロテオーム解析の過程で、ペルオキシソーム特異的ATP依存性プロテアーゼ(Lonプロテアーゼ)を発見した。本研究においては、Lonプロテアーゼのペル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件)
9.
タンパク質間相互作用プロテオミクスによる情報伝達ネットワーク解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用ゲノム科学
研究機関
徳島大学
研究代表者
谷口 寿章
徳島大学, 分子酵素学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
リン酸化
/
プロテオミクス
/
シグナル伝達
/
タンパク質間相互作用
/
タンパク質相互作用
研究概要
翻訳後修飾が関与するタンパク質問相互作用の分子基盤を明らかにするために、プロテインキナーゼCの主要基質MARCKSタンパク質とカルモジュリンとの複合体、NAP-22タンパク質のミリスチル化ドメインとカルモジュリンの複合体の結晶を作成し、立体構造を明らかにした。その結果、リン酸化によるタンパク質問相互
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件) 文献書誌 (3件)
10.
シグナル伝達系ネットワークのプロテオミクスとインフォマティクス
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
徳島大学
研究代表者
谷口 寿章
徳島大学, 分子酵素学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
プロテオミクス
/
質量分析
/
シグナル伝達
/
インフォマティクス
/
プロテオーム
/
タンパク質間相互作用
/
蛋白質間相互作用
研究概要
本研究においては、1)プロテオミクス・ファシリティの整備を行い、2)枯草菌や出芽酵母、分裂酵母、ブフネラなどの微生物、高等真核生物の神経細胞、内皮細胞などについて、プロテオーム解析を行った。また、3)質量分析法を用いたプロテオームのディファレンシャル解析を開発し、ちん藻Synecocystis sp
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件) 文献書誌 (3件)
11.
アデノウイルスベクターを用いた遺伝子導入による色素細胞Cキナーゼ分子種の機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
皮膚科学
研究機関
神戸大学
研究代表者
岡 昌宏
神戸大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
Cキナーゼ
/
アデノウイルスベクター
/
壊疽性膿皮症
/
インターロイキン8
/
メラニン
/
黒色腫
/
プロテインキナーゼC
/
色素細胞
研究概要
私共が既に色素細胞に発現するCキナーゼ(PKC)分子種として明らかにしていたα,β,δ,ε,ζ分子種に対するアデノウイルスベクターを作製した。さらに、悪性黒色腫のオートクリン増殖因子であり、かつPKCを活性化させうるinterleukin-8(IL-8)、メラニン生成に影響を与える可能性のあるpho
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
12.
PHドメインを持つプロテインキナーゼPKBとHsp27との相互作用に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
神戸大学
研究代表者
吉川 潮
神戸大学, バイオシグナル研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
PKB
/
PHドメイン
/
蛋白質リン酸化酵素
/
ホスファチジルイノシトール3-キナーゼ
/
熱ショック
/
ストレス
/
Hsp27
/
オリゴマー
研究概要
PKBはPHドメインを持つセリン/トレオニン蛋白質リン酸化酵素であり、細胞増殖因子刺激によりホスファチジルイノシトール3-キナーゼの下流標的として活性化を受け、また、その生理作用としてアポトーシス抑制に関与することから注目を集めている。私どもはこれまでにPKBが細胞増殖因子のみならず過酸化水素処理、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
13.
チロシンリン酸化反応によるPKCファミリーの活性化とその生理的意義に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医化学一般
研究機関
神戸大学
研究代表者
吉川 潮
神戸大学, バイオシグナル研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
PKC
/
ジアシルグリセロール
/
蛋白質リン酸化酵素
/
チロシンリン酸化
/
酸化ストレス
/
変異体
/
GFP融合蛋白質
/
細胞膜移行
研究概要
PKCは細胞膜イノシトールリン脂質代謝回転に共役して活性化される蛋白質リン酸化酵素ファミリーであり、10種類の分子種が同定されている。本研究では酸化ストレスによりチロシンリン酸化を伴って顕著な活性上昇が誘導されるδ分子種を用いて、チロシンリン酸化反応による活性調節機構を明らかにすることを目指し以下の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
14.
PHドメイン結合物質によるPKB蛋白質リン酸化酵素の活性制御に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
神戸大学
研究代表者
吉川 潮
神戸大学, バイオシグナル研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
PKB
/
PHドメイン
/
蛋白質リン酸化酵素
/
ホスファチジルイノシトール3-キナーゼ
/
熱ショック
/
ストレス
/
ミオシンII
/
オリゴマー
研究概要
-PKBはアミノ末端側にPHドメインを持ち、カルボキシル末端側に触媒ドメインを持つセリン/トレオニン蛋白質リン酸化酵素であり、細胞増殖因子刺激によりホスファチジルイノシトール3-キナーゼの下流標的として活性化されることが提唱されている。私どもは熱ショック、高浸透圧等のストレスによりPKBが活性化を受
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
15.
ストレスによるRACプロテインキナーゼのPH領域を介した活性化機構に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
構造生物化学
研究機関
神戸大学
研究代表者
小西 博昭
神戸大学, バイオシグナル研究センター, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
蛋白質リン酸化酵素
/
RACプロテインキナーゼ
/
PH領域
/
PKC(プロテインキナーゼC)
/
活性制御
/
ストレス刺激
/
PI3-キナーゼ
/
ホスファチジルイノシトールリン酸
研究概要
RACプロテインキナーゼ(別名PKB/Akt,以下RAC-PK)はそのアミノ末端にPH領域を有し、PKC、PKAに類似した活性制御領域を持つセリン/トレオニン蛋白質リン酸化酵素である。RAC-PKは種々の細胞増殖因子刺激に伴い、ホスファチジルイノシトール3-キナーゼ(PI3・K)の下流標的因子として
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
16.
RACプロテインキナーゼのPH領域を介した活性化機構に関する解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
構造生物化学
研究機関
神戸大学
研究代表者
小西 博昭
神戸大学, バイオシグナル研究センター, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
蛋白質リン酸化酵素
/
RACプロテインキナーゼ
/
PH領域
/
PKC(プロテインキナーゼC)
/
活性制御
/
ストレス刺激
/
PI3-キナーゼ
/
ホスファチジルイノシトールリン酸
研究概要
RACプロテインキナーゼ(別名PKB、c-Akt)はそのアミノ末端側にプレックストリン相同(PH)領域を有するセリン/トレオニンキナーゼであり、活性触媒領域はプロテインキナーゼC(PKC)に類似している。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
17.
シグナル伝達におけるPHドメインと蛋白質リン酸化酵素活性制御領域の相互作用の解析
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
神戸大学
研究代表者
吉川 潮
神戸大学, バイオシグナル研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
PHドメイン
/
プロテインキナーゼC
/
RACプロテインキナーゼ
/
ホスファチジルイノシトール3-キナーゼ
/
熱ショック
/
高浸透圧
/
ストレス
/
シグナル伝達
研究概要
PHドメインは細胞内シグナル伝達に関与する多種類の蛋白質中に存在し、これまでにPHドメインにはプロテインキナーゼC(PKC)、G蛋白質βγサブユニット、ホスファチジルイノシトール4,5-二リン酸、イノシトール三リン酸等の複数の物質が結合することが報告され、その結合の意義の解析が行なわれている。本研究
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
18.
RACプロテインキナーゼ PH領域とプロテインキナーゼCの相互作用に関する解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
構造生物化学
研究機関
神戸大学
研究代表者
小西 博昭
神戸大学, バイオシグナル研究センター, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
蛋白質リン酸化酵素
/
RACプロテインキナーゼ
/
PHドメイン
/
プロテインキナーゼC
/
分子クローニング
/
分子ファミリー
/
GTP結合性蛋白質
/
カラムクロマトグラフィー
研究概要
PH領域は細胞情報伝達に関与する種々の蛋白質中に存在する機能領域と考えられ、三次元構造解析や生化学的研究結果から、PH領域には三量体GTP結合蛋白質βγサブユニット(Gβγ)、イノシトールリン脂質、プロテインキナーゼC(PKC)などが結合することが明らかとなっており、それらがPH領域を含む蛋白質の機
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
19.
機能ドメイン発現系を用いたセリン/トレオニン蛋白質リン酸化酵素制御モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
病体医化学
研究機関
神戸大学
研究代表者
吉川 潮
神戸大学, バイオシグナル研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
機能ドメイン
/
蛋白質リン酸化酵素
/
RACプロテインキナーゼ
/
PHドメイン
/
プロテインキナーゼC
/
ストレス
/
ホスファチジルイノシトール3-キナーゼ
/
活性制御
/
プロテインキナーゼ
/
融合蛋白質
/
分子ファミリー
/
蛋白質相互作用
/
免疫沈降法
研究概要
RACプロテインキナーゼ(RAC-PK)はそのPHドメインを介してプロテインキナーゼC(PKC)と結合することが明らかにされている。本研究はRAC-RKとPKCという蛋白質リン酸化酵素間の相互作用の検討により、セリン/トレオニン蛋白質リン酸化酵素を介する伝達機構の制御モデルを開発検討することを目的と
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
20.
シグナル伝達におけるPHドメインと蛋白質リン酸化酵素活性制御領域の相互作用の解析
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
神戸大学
研究代表者
吉川 潮
神戸大学, バイオシグナル研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
シグナル伝達
/
蛋白質リン酸化酵素
/
機能ドメイン
/
活性制御
/
発現酵素
/
融合蛋白質
/
GTP結合性蛋白質
/
発現細胞
研究概要
PHドメインは細胞内シグナル伝達に関与する多種類の蛋白質中に存在しその役割が注目を集めている。構造モデルから、PHドメインの結合物質の候補として本研究申請時にはセリン/トレオニンリン酸等の陰イオン化小分子が想定されていたが、その後の研究によりホスファチジルイノシトール4,5-二リン酸等の脂質誘導体や
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
1
2
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End