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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40261630

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  • 1. 抗EGFR抗体-蛍光法による転移リンパ節に対するリンパ管化学療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 杏林大学 (2019)
    帝京大学 (2016-2018)
    研究代表者

    横山 純吉 杏林大学, 医学部, 非常勤講師

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード リンパ管化学療法 / センチネルリンパ節 / 低侵襲治療 / ドラッグデリバリーシステム / targeting Chemotherapy / 頭頸部癌 / 抗EGF抗体 / リンパ管の可視化 / lymphatic chemotherapy / センチネルリンパ節理論 / Drud delivery system / 抗EGFR抗体 / Targeting chemotherapy / ICG蛍光法 / アポトー シス / アポトーシス / Drug Delivery System / Targeting Chemotherapy / アポートシス / 癌 / 外科 / 免疫学 / 病理学 / 臨床
    研究成果の概要 頭頸部癌の最大の予後因子である転移リンパ節の制御にリンパ管を利用したリンパ管化学療法を頭頸部癌で確立し、選択的に低侵襲に転移リンパ節を治療する画期的な研究である。本治療の確立には抗癌剤を効率的にリンパ管経由で転移リンパ節に運ぶDrug Delivery System(DDS)の確立が必要である。頭頸 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (42件 うち国際共著 3件、査読あり 40件、オープンアクセス 32件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (16件 うち国際学会 2件、招待講演 3件)   図書 (1件)
  • 2. 閉塞型睡眠時無呼吸症候群における体位依存性およびREM睡眠依存性について

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 帝京大学
    研究代表者

    鈴木 雅明 帝京大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2005 – 2008完了
    キーワード 神経科学 / 生理学 / 外科学 / 睡眠時無呼吸症候群 / セファロメトリー / MRI三次元構築 / 体位依存性
    研究概要 体位依存性OSAS患者と非体位依存性OSAS患者の問には上気道に解剖学的構造の違いが存在した。この解剖学的特徴は側臥位睡眠時に気道開存性を保つメカニズムに寄与していると考えられた。OSASの治療として側臥位睡眠があるが、解剖学的特徴がその有効性に影響を及ぼすという意義ある結果が得られた。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 6件)   学会発表 (5件)   備考 (1件)
  • 3. 難聴遺伝子解析及び人工内耳術中EP測定による内耳障害部位の解明

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    小林 俊光 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 高度感音性難聴 / 人工内耳 / 内リンパ直流電位(EP) / 内耳障害 / 内耳機能検査 / 高感度音性難聴
    研究概要 人工内耳埋め込みの対象となるのは主として内耳障害による高度感音性難聴であるが、現状ではその障害部位を術前に特定する機能検査はなく、原因を鑑別するのは困難である。我が施設では平成13年10月から人工内耳埋め込み術を12例12耳に対して行ってきた。そのうち2耳に対して東北大学医学部倫理委員会の承認と十分 ...
  • 4. 人為的遺伝子操作による新しい難聴遺伝子の同定・発症機序の解析と治療への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 順天堂大学 (2003)
    東北大学 (2002)
    研究代表者

    池田 勝久 順天堂大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード ランダムミュータジェネーシス法 / 先天性難聴 / 聴性脳幹反応 / 動物モデル / コルチ器 / EUN / 難聴遺伝子 / ランダムミュータジェネーシス / 蝸牛 / 有毛細胞 / 血管条 / ラセン神経節
    研究概要 最近の5年間で諸外国より20の非症候性難聴の原因遺伝子の報告が相次いでいるが本邦の難聴家系からの発見は皆無である。日本人の核家族化、難聴の表現型の分類の困難性、外的因子による修飾などによって通常の原因遺伝子診断の方法であるポジショナルクローニング、候補遺伝子アプローチでは、難聴遺伝子の発見が困難であ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (13件)
  • 5. 難原因遺伝子を強制発現させた培養線維細胞の蝸牛内移入による難聴のレスキュー

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    鈴木 雅明 東北大学, 医学部・附属病院, 助手

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード BCL2 gene / 遺伝子発現 / 遺伝子導入 / シスプラチン難聴 / 内耳性難聴 / アデノウイルスベクター / BCL2遺伝子
    研究概要 まずマウス蝸牛管外側壁線維細胞の培養に取り組み、モノレイヤープライマリーカルチャーに成功した。しかしPOU3F4、GJB2、GJB3などの難聴原因遺伝子をこの培養線維細胞に発現させそれをマウス生体に遺伝子導入させる段階にて困難を極めた。

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