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検索結果: 12件 / 研究者番号: 40262597
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1.
InGaAs量子井戸2層電子系による多値論理素子開発の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21060:電子デバイスおよび電子機器関連
研究機関
大阪工業大学
研究代表者
山田 省二
大阪工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
InGaAs
/
GaN
/
2次元電子ガス
/
2次元ホールガス
/
スピン軌道相互作用
/
ラシュバ分裂
/
スピンFET
/
スピン論理デバイス
/
2層2次元電子ガス
/
スピン論理素子
/
スピンFET(SFET)素子
/
スピンバルブ素子(SV)素子
/
極低温測定
/
2次元電子ガス2層系
/
スピンバルブ特性
/
スピン起動相互作用
/
スピンデバイス
/
InGaAs量子井戸
/
多値論理素子
研究開始時の研究の概要
本研究では、強いスピン軌道相互作用SOIを有するInGaAs量子井戸2層電子を利用した新タイプのスピン多値論理素子開発をめざしそれに向けた基礎研究を行う。これまでの研究により、構造と電子濃度等を適切に設計・作製したInGaAs 2層電子系では、ゲート電圧(Vg,top = Vg1 + Vg2)により
...
研究成果の概要
InGaAs 2次元電子ガス2層系デバイスでは、スピン論理素子デバイスの開発を目指し、スピン流を露わに観測してその厳密なチェックが可能な新しい素子構造の提案と試作を進め、デバイス特性の解析を行った。その結果、スピンバルブ型スピンFETにおいて、スピン流のゲート電圧依存性に振動現象を確認できた。これは
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
2.
Datta-Das型スピン FETを用いた超省エネルギー論理回路実用化の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
電子デバイス・電子機器
研究機関
大阪工業大学
(2015)
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
山田 省二
大阪工業大学, 教育センター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
スピンバルブ素子
/
強磁性電極
/
スピンFET論理回路
/
スピンFET
/
スピン軌道相互作用
/
インバータ
/
論理回路
/
スピンエレクトロニクス
/
半導体ヘテロ接合
研究成果の概要
本研究では、以前、Datta-Das spin-FETに近いSV素子において得られた、高いスピン注入効率と極めて長いスピン拡散長を拠り所とし、上記spin-FET及びそれらを2個組み合わせたインバータ素子の試作とその動作確認を最終的な目標として、様々な具体的な課題解決に取り組んだ。最大の難関は、再現
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (19件 うち国際学会 7件、招待講演 2件)
3.
低温強磁場下での時間分解顕微カー回転計測による光誘起スピン偏極電子輸送の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物性Ⅰ
研究機関
千葉大学
研究代表者
三野 弘文
千葉大学, 普遍教育センター, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
光誘起スピン偏極
/
スピンイメージング
/
半導体量子井戸
/
スピン緩和
/
光電流
/
スピン偏極
/
光誘起カー回転
/
二次元電子ガス
研究成果の概要
光誘起スピン偏極電子の時空間応答を捉える顕微ポンプ・プローブKerr回転計測システムを構築した。空間分解能1μm、走査領域100μm四方、数μWの光弱励起下での超高感度スピン計測を実現した。光電流計測も可能とした。ZnSe/BeTe量子井戸では、光誘起スピンの異方的拡散の要因にドレッセルハウス効果以
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件)
4.
アカデミック・ハラスメント環境評価基準の策定とそれを用いた点検評価方法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
大学改革・評価
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
御興 久美子
(御輿 久美子)
奈良県立医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
ハラスメント
/
アカデミック・ハラスメント
/
アカハラ
/
人的環境
/
点検評価
/
防止対策
/
快適環境
/
ガイドライン
/
相談窓口
研究概要
アカデミック・ハラスメントが発生しうる危険性を組織内で予知し、事前に対策を講じることができるようにとの目的で、環境評価基準の策定をおこなった。評価・点検項目のうち、大半の大学で未整備のアカデミック・ハラスメントおよびパワー・ハラスメント防止対応ガイドラインおよび相談窓口設置運用規程について、基準案を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件) 図書 (3件) 備考 (3件)
5.
量子ドットでの核スピン光配向による量子情報処理の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用物性・結晶工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
武藤 俊一
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
核スピン
/
電子スピン
/
メモリ
/
ヒステリシス
/
量子ビット
/
量子ドット
/
励起子
/
超微細相互作用
/
光配向
/
量子情報
研究概要
本研究課題では、核スピンの重ね合わせ状態をメモリーへ応用することに注目し、そのフィージビリティ研究を行う。すなわち電子スピンを介した、光子一核スピン間の量子ビット変換による量子情報保存が現実的に可能か否かを明らかにする。このためには、電子スピンと核スピンのフリップーフロップにおけるエネルギー変化のな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うち査読あり 20件) 学会発表 (53件) 備考 (2件)
6.
半導体微細構造におけるゼロ磁場スピン分裂の解明と量子計算機への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物性Ⅰ
研究機関
北海道大学
研究代表者
土家 琢磨
北海道大学, 大学院工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
スピン才差運動
/
量子井戸
/
スピン・コヒーレンス長
/
ドレッセルハウス機構
/
ラシュバ機構
/
スピンFET
/
核スピン
/
化合物半導体
/
InAs
/
スピン分裂
/
量子井戸構造
/
Si
/
Ge
/
GaAs
/
強統合近似
研究概要
本研究では、(001)量子井戸における電子スピン才差運動とその空間的コヒーレンス、およびそのスピンFETへの応用についての研究を行うとともに、電子スピン才差運動への原子核スピン分極の影響についても研究した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 文献書誌 (1件)
7.
量子井戸における励起子分子・励起子イオンの量子モンテカルロ法による研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体物性Ⅰ(光物性・半導体・誘電体)
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
土家 琢磨
北陸先端科学技術大学院大学, 材料科学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
励起子分子
/
荷電励起子
/
束縛エネルギー
/
量子構造
/
拡散モンテカルロ法
/
GaAs
/
CdTe
/
励起子
/
量子細線
/
タイプII超格子
/
励起子高分子
/
量子モンテカルロ法
/
量子ドット
/
荷量励起子
/
CuCl
/
量子井戸
/
半導体超格子
研究概要
本研究では、様々な半導体低次元構造における励起子および励起子分子・荷電励起子などの「励起子複合体」の束縛エネルギーを、拡散モンテカルロ法によって有効質量近似の範囲内で精密に求めることにより、低次元構造における励起子複合体の性質を明らかにすることができた。得られた成果を構造ごとに簡単にまとめる。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
8.
単一ヘテロ接合における2次元プラズモン励起の近接電磁場パターン
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体物性Ⅰ(光物性・半導体・誘電体)
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
片山 信一
北陸先端科学技術大学院大学, 材料科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
heterojunctions
/
2D plasmons
/
FIR(far-infrared-sadiation)
/
light scattering
/
optical phonons
/
半導体ヘテロ接合
/
2次元電子系
/
2次元プラズマ
/
遠赤外線放射
/
横方向密度変調
/
AlGaAs
/
GaAs
/
ヘテロ接合
/
プラズモン
研究概要
半導体単一ヘテロ接合における2次元プラズモン励起および光学フォノンの光学的特性とそれに伴う電磁場プロファイルの研究を行った.成果を下記の3点にまとめる.
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
9.
タイプ-II超格子における励起子分子の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体物性Ⅰ(光物性・半導体・誘電体)
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
土家 琢磨
北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
励起子分子
/
タイプ-II超格子
/
GaAs
/
AlAs
研究概要
最近、大阪市立大学の中山らはタイプ-II GaAs/AlAs短周期超格子における光ルミネッセンス測定において、励起子線の低エレルギー側に新たな発光線を見出した。この発光線は、発光強度のエネルギー依存性および低エネルギー側にテ-ルを引くことなどから励起子分子中の電子正孔ペアの再結合によるものと考えられ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
10.
半導体量子細線、量子点構造の動的電気伝導度と電磁波・光応答
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
片山 信一
北陸先端科学技術大学院大学, 材料科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
表面グレーティング
/
励起子ポラリトン
/
量子井戸
/
2次元電子系発光
研究概要
半導体ヘテロ構造や量子細線、ドット構造の低次元電子系の光物性の解明と新しい現象の予測を目指してきた。本年度は次の3項目について研究を進めた、2、3については短報を発表できた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
11.
半導体量子井戸における励起子‐フォノン相互作用の研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
固体物性Ⅰ(光物性・半導体・誘電体)
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
土家 琢磨
北陸先端科学技術大学院大学, 材料科学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
量子井戸
/
励起子
/
光学フォノン
/
電子-フォノン相互作用
/
Huang‐Rhys因子
研究概要
AlGaAs/GaAs/AlGaAs、GaAs/InGaAs/GaAs量子井戸における励起子-光学フォノン相互作用の振る舞いの定性的な違いの起源を明らかにするための研究を行った。光学フォノンの“包絡関数近似"を混晶系に拡張することは、混晶が振動数の異なる独立な光学フォノンを有し、それらがクーロンポテ
...
12.
半導体量子細線、量子点構造の動的電気伝導度と電磁波・光応答
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
片山 信一
北陸先端科学技術大学院大学, 材料科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
励起子ポラリトン
/
表面グレーティング
/
量子井戸
/
発光・吸収
研究概要
光と物質との相互作用は固体内の電子の挙動とからんで次々と新しい話題を提供する。半導体量子デバイスの開発では、電子波制御のために静的な外部電磁場とともに“光と電子波の相互作用"が中心的役割を果たすことは明らかであろう。本研究はその中心を次の二つにおく;一つはヘテロ構造の電子遷移を伴う発光や光吸収である
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)