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検索結果: 8件 / 研究者番号: 40270706
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1.
スーパーマイクロプラスチックのその場計測を可能にする海洋観測機の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分24020:船舶海洋工学関連
研究機関
芝浦工業大学
研究代表者
小池 義和
芝浦工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
海洋観測
/
マイクロプラスチック
/
ガラス球
/
フリーフォール型
/
光学計測
/
MEMS
研究開始時の研究の概要
海洋に存在する350μm以下の微粒子の分析を、その場計測で可能にする観測方法及び観測機の実現を目指す。海洋のマイクロプラスチック(MP)は世界的な問題である。しかし、既存の観測方法は海面に浮遊している350μm以上のプラスチックが対象である。これは350μm以下のスーパーマイクロプラスチック(SMP
...
2.
光学的画像変換を利用したバイオアッセイにおける統一化生物活性評価法
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分30:応用物理工学およびその関連分野
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2023-03-31
完了
キーワード
Laser speckle
/
bioassay
/
micro-bioassay
/
biospeckle
/
environmental txicity
/
バイオスペックル
/
バイオアッセイ
/
動物プランクトン
/
マイクロバイオアッセイ
/
遊泳活性
/
水質評価
/
環境汚染
/
プランクトン
/
遊泳能力
/
レーザースペックル
/
環境評価
/
マイクロプラスティック
/
環境毒性
/
画像変換
/
生物活性
/
画像相関
研究開始時の研究の概要
バイオアッセイにおいて,菌類やプランクトンなどの対象生物に対してはじめに光学的画像変換を行うことにより共通した特徴を有する画像(レーザースペックルパターン)へ変換し,小型かつ安価で用いる生物によらず統一された毒性評価法の開発を目的としている.
研究成果の概要
近年、個々の環境汚染化学物質を特定することなく,細菌,藻類やプランクトンなどの生物を用いることにより毒性を総合的に評価するバイオアッセイと呼ばれる直接毒性評価(DTA)手法が注目されている.
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
3.
超高感度光干渉法による多元的植物の環境汚染ストレス・活性の無侵襲極短時間モニタ法
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
レーザースペックル
/
光散乱
/
バイオスペックル
/
光断層画像法
/
バイオスペックルOCT
/
マイクロプラスティック
/
酸性鉱山廃水
/
土壌汚染
/
統計干渉法
/
植物活性
/
植物の環境ストレス
/
植物の極短時間成長挙動
/
環境ストレスモニタ
/
極短時間植物成長
/
光干渉法
/
重金属
/
環境汚染物質
/
酸性鉱山排水
/
環境ストレス
/
環境汚染
/
植物成長
/
高感度光干渉法
研究開始時の研究の概要
本研究では統計干渉法を用いて得られる秒オーダーの植物の成長挙動を連続的にin situ 計測できるシステムを用いて、植物表面の2次元的形態応答に見られる新規な現象である植物成長の「自発的ナノメータゆらぎ」(NIF)の特性を利用する。加えて、新たに提案するbOCTを用いた植物内部の3次元的生理応答情報
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研究成果の概要
本研究では無侵襲・超高感度な光干渉法である統計干渉法(SIT)を用いて,植物の葉などの表面の2次元的形態応答に見られる新規な現象である植物成長の「自発的ナノメータゆらぎ」の特性を利用する.加えて,バイオスペックル光断層画像法(bOCT)を用いた植物内部の3次元的生理応答情報を統合することにより植物の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (20件 うち国際学会 5件)
4.
超高感度光干渉法による重金属汚染の植物成長動態への極短時間影響評価
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境影響評価
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
重金属ストレス
/
植物成長の自発的ナノメートル揺らぎ
/
光干渉法
/
レーザースペックル
/
微量必須元素
/
重金属汚染
/
極短時間植物成長動態
/
極短時間植物成長ゆらぎ
/
統計干渉法
/
重金属
/
植物成長速度
/
カドミウム
/
亜鉛
/
ナノメートル成長揺らぎ
/
環境評価
研究成果の概要
本研究では,超高感度な光干渉法(SIT)に基づいて,新しい植物の環境(重金属)ストレスモニタリング技術の確立を目的とした。初めに、SITを用いて数秒単位での植物の極短時間の成長速度にナノメータスケールの成長速度のゆらぎ(NIF)が存在することを確認した.次に,NIF現象に基づいて短時間の重金属である
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
5.
金属コロイド粒子による散乱強調を利用した高感度機能的生体光断層画像計測
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
計測工学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
低コヒーレンス干渉法
/
断層画像
/
金属コロイド
/
OCT法
/
光散乱
/
散乱光強調
研究概要
本研究では,金属コロイド粒子を生物試料に注入することを提案しこれにより、生体の断層画像および生命活動に伴う極微弱な光信号の変化を増倍しコントラスト増強など画像の改善を試み、従来観測不可能であった生体の内部情報を観測可能とすることを目的とする。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
6.
バイオスペックルを利用した植物環境ナノ計測システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用光学・量子光工学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
門野 博史
埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
レーザースペックル
/
統計干渉法オゾン
/
電子的スペックル干渉
/
植物生長計測
/
オゾン
/
環境汚染
/
統計干渉法
/
バイオスペックル
/
スペックル差画像法
/
オゾンストレス
/
電子的スペックル干渉法
/
ヒルベルト変換法
研究概要
本研究の目的は、レーザースペックルを利用したスペックル干渉法、すなわちESPIや統計干渉法、スペックル差画像法などの技術を応用・発展させることにより、植物の成長やそれに伴う変形などの活動状態や内部の活性状態を総合的にモニタする高感度なシステムを開発することにある。植物の成長などの活動状態に関する情報
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この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
7.
光コヒーレンストモグラフィ技術を用いた脳の高次視覚機能の高分解能観測
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
応用光学・量子光工学
研究機関
理化学研究所
研究代表者
RAJAGOPALAN Uma maheswari
(ウマ マヘスワリ R.)
理化学研究所, 脳統合機能研究チーム, 研究員
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
低コヒーレンス干渉
/
OCT
/
光散乱
/
神経活動
/
fMRI
/
差分OCT信号
/
functional OCT(fOCT)
/
内因性信号
/
散乱係数
/
増感剤
研究概要
露出した動物の脳表面から神経活動に伴う反射光の変化として神経活動を捉える方法がある。この方法で得られるのは2次元パターンであるが、本研究ではそれをさらに発展させ、脳表面から2mmの深さまで神経活動を3次元的に捉える手法としてオプティカルコヒーレンストモグラフィー法(OCT)を開発した。これまでに、神
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
8.
生体観測用の高分子フォトン走査トンネル顕微鏡システムの開発
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
応用光学・量子光工学
研究機関
(財)神奈川科学技術アカデミー
研究代表者
RAJAGOPALAN Umamaheswari
(財)神奈川科学技術アカデミー, 研究員
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
フォトンSTM
/
ファイバ プローブ
/
神経細胞
/
高分解能観測
/
高コントラスト
/
伝達関数評価
/
cutoff空間周波数
/
evanescent場
研究概要
生体試料の観測において、フォトン走査トンネル顕微鏡(フォトンSTM)は、空気中や液体中で、生きたまましかも非破壊的に高分解能観測が可能である。本研究では、我々の、光ファイバーを化学エッチングによる先鋭技術を用い金属蒸着により、30nm以下の開口をもつプローブ作成することに成功している。本研究では,そ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)