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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40271035
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1.
立体映像を用いた奥行き知覚の日内変動の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関
福山市立大学
研究代表者
石尾 広武
福山市立大学, 都市経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
焦点距離
/
輻輳距離
/
立体映像
/
水晶体調節
/
輻輳
研究開始時の研究の概要
人は網膜に投影される二次元の平面画像の情報から三次元の立体的な世界を認識している。この奥行き知覚に利用される手がかりとして、外部からの視覚情報を正しく捉えるために幾つかの目の機能が用いられる。本研究では、超高精細ディスプレイにより提示される立体映像を用いて、それらの機能が条件によってどのような変化を
...
研究実績の概要
本研究では、制作した立体映像を超高精細ディスプレイを使って被験者に提示して、立体視機能に重要な役割を果たす水晶体調節力や輻輳力を測定することによって、奥行き知覚の変動を研究期間内に明らかにすることが目的である。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
超高精細映像視聴時における立体認知メカニズムの探究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関
福山市立大学
研究代表者
石尾 広武
福山市立大学, 都市経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
超高精細映像
/
立体感
/
画質
/
生理反応
/
輻輳
/
水晶体調節
/
バーチャルリアリティ
/
認知科学
/
ディスプレイ
/
立体視
研究成果の概要
家庭や社会生活の中で普及しつつある4Kや8Kといった超高精細映像を見た時に、映った対象物に立体感を覚えることが多い。本研究は、超高精細映像を見た時の眼の生理的反応などから、立体感覚獲得のメカニズムを調べることが目的の基礎研究である。その成果として、2Dの場合と3Dの場合とでは基本的に異なるメカニズム
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
3.
立体映像による眼疲労と3D酔いの原因の特定と対策の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
名古屋大学
研究代表者
宮尾 克
名古屋大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
立体映像
/
視差
/
両眼融像
/
水晶体調節
/
輻輳
/
飛び出し限界
/
3D酔い
/
生体影響
/
飛び出し距離
/
高精細映像
/
3D立体映像
/
両眼輻輳
/
画像のボケ
/
被写界深度
/
重心動揺
/
3D
/
バーチャルリアリティ
/
眼疲労
/
瞳孔
/
3D酔い
研究成果の概要
最大の成果は、3D立体映像に対して、飛び出し、引っ込みが視差1度以内、というガイドラインの記述の誤りを立証し、視差2度まで安全であることを確認したことである。 多様な飛び出しや奥行きの程度(両眼視差のレベル)において、調節(ピント)が輻輳(両眼の視線の交点)とともに動くとき(30歳代以下の場合)と、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち国際共著 4件、査読あり 36件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (61件 うち国際学会 10件) 図書 (2件) 備考 (3件)
4.
古典-量子マルチスケール輸送現象の可視化統合シミュレーション
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
工学基礎
研究機関
福山市立大学
(2011-2013)
名古屋大学
(2010)
立命館大学
(2009)
研究代表者
石尾 広武
福山市立大学, 都市経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
シミュレーション工学
/
計算物理
/
可視化
研究概要
2次元開放系ビリヤードモデルの輸送現象に着目し、基本原理に忠実に基づく高精度な数値シミュレーションを広範なエネルギー領域において実行した。その結果、カオス系の場合、低エネルギーな量子波の領域から高エネルギーな古典粒子の領域に至る過程で、波の局在(スカー)が現れ、それがエネルギーと共に連続的にフラクタ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件 うち招待講演 2件) 図書 (2件) 備考 (1件)