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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40278586
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1.
人間の意図推論に基づく生体情報を用いた知的操作支援が可能な全方向車椅子ロボット
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ソフトコンピューティング
研究機関
立命館大学
研究代表者
前田 陽一郎
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
知能ロボット
/
生体情報
/
ファジィ推論
/
視線計測
/
顕著性マップ
/
行動意図
/
全方向移動車椅子
/
全方位カメラ
/
知能ロボティックス
/
ソフトコンピューティング
/
ファジィ理論
研究成果の概要
本研究では、人間の視覚における無意識的反応行動を示す顕著性マップと意識的注視行動を示す視線情報を基に、行動意図推定マップをファジィ推論により生成し、視線指示システムを提案した。さらに指示意図の信頼性が低い状態を人間によるヒューマンエラーと考え、操作者の動揺を示す心拍数と周囲環境の危険性を示す障害物ま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件) 備考 (1件)
2.
複合生体信号計測に基づく人間のリラクゼーション評価と癒しサウンド生成システム構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ソフトコンピューティング
研究機関
ものつくり大学
(2015-2016)
大阪府立大学
(2014)
研究代表者
前田 陽一郎
ものつくり大学, 技能工芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ファジィ理論
/
ヒューマンコンピュータインタラクション
/
リラクゼーション
/
生体信号計測
/
サウンド生成
/
生体情報
/
ファジィ推論
/
大規模カオス
/
脳波
/
心拍
/
発汗
/
RRI
研究成果の概要
本研究の1年目では、まず脳波の周波数パワー含有率からリラックス度を算出する手法と生成サウンドのリラクゼーション効果の評価についての研究を行った。次に、ユーザの脳波を解析することでリラクゼーションサウンドを生成するよう大規模カオスのパラメータをチューニングするシステムを構築した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
3.
人間共生システムのためのインタラクティブ情動コミュニケーションに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
福井大学
研究代表者
前田 陽一郎
福井大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
知能ロボティックス
/
ファジィ理論
/
人間共生システム
/
ソフトコンピューティング
研究概要
本研究では人とロボットが情動を伴う行動を基に双方向コミュニケーションを図る「インタラクティブ情動コミュニケーション」(IEC)の実現を目指し、人とロボットが相互に情動を伝え合うことで、ロボットに高い対人親和性を与えることが目標である。本研究により、ロボットの情動行動反応の個人嗜好分析、脳波測定による
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (18件) 備考 (1件)
4.
自律移動ロボットの感情発現メカニズムおよび生成モデルの構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性工学
研究機関
大阪電気通信大学
研究代表者
前田 陽一郎
大阪電通大, 情報工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
自律移動ロボット
/
ファジィ推論
/
感情表現
/
サブサンプションアーキテクチャ
研究概要
本研究では自律移動ロボットの知能化の中でも論理的知識などに比べて表現が比較的困難である感情を効率的にロボットに表現させることを目的としている。今年度はまずはじめにブライテンベルグの模型をベースに同レベルの感情をファジィルールのみを用いてロボットに持たせることが可能なことを検証した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)