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検索結果: 15件 / 研究者番号: 40282438
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1.
ラテンアメリカの民衆芸術に関する文化人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分04030:文化人類学および民俗学関連
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
鈴木 紀
国立民族学博物館, 超域フィールド科学研究部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
文化人類学
/
芸術
/
ラテンアメリカ
/
民衆
/
民衆芸術
研究開始時の研究の概要
本研究はラテンアメリカの民衆芸術に関する文化人類学的研究である。ラテンアメリカの民衆芸術とは、手工芸品から美術品にまたがる多様な造形物を含む。本研究は、経済のグローバル化、国家による歴史観の見直し、新型コロナウイルス感染症などの影響下に、民衆芸術に生じている変化を解明する。そのために新しい「芸術文化
...
研究実績の概要
本研究の目的は、現代のラテンアメリカにおける民衆芸術の動態を解明することにある。令和3年度は、研究初年度にあたり1)民衆芸術の総括研究、2)民衆芸術の事例研究に着手した。またすでに研究成果がでたものについては口頭発表をおこなった。1)の総括研究はオンラインで研究会を開催し、研究代表および研究分担者2
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 3件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 備考 (1件)
2.
古代アメリカの比較文明論
国際活動支援班
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
人文・社会系
研究機関
茨城大学
研究代表者
青山 和夫
茨城大学, 人文社会科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-11-06 – 2019-03-31
完了
キーワード
メソアメリカ
/
アンデス
/
比較文明論
/
考古学
/
歴史学
/
文化人類学
/
自然科学的編年
/
国際研究交流
研究成果の概要
本領域研究は、領域として国際活動を推進することにより、新たな国際共同研究を推進できた。若手を中心に研究者の相互派遣を行うことによって、海外のラテンアメリカ研究者との国際的なネットワークのハブを形成した。国際研究活動によって、本領域に関連する国際的な研究者コミュニティをリードし、国際社会における我が国
...
研究領域
古代アメリカの比較文明論
この課題の研究成果物
国際共同研究 (21件) 雑誌論文 (68件 うち国際共著 19件、査読あり 33件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 10件) 学会発表 (93件 うち国際学会 51件、招待講演 25件) 図書 (3件) 備考 (13件) 学会・シンポジウム開催 (18件)
3.
フェアトレードによるインパクトの地域間比較:徳の経済を念頭に
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
フェアトレード
/
インパクト評価
/
地域間比較
/
経済的効果
/
社会的効果
/
直接的効果
/
間接的効果
/
5つの資本論
/
5つの資本
/
徳の経済
/
貧困削減
/
インパクト調査
/
5つの資本論
/
南北問題
/
認証制度
/
有機農業
研究成果の概要
本研究は、フェアトレードの影響を多面的に評価し、地域間比較が可能になるような枠組みの構築を目指した。フェアトレードは経済的側面だけでなく、社会的・政治的にも自律的に行動できるように支援する。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち国際共著 2件、査読あり 24件、オープンアクセス 19件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (38件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 図書 (17件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
植民地時代から現代の中南米の先住民文化
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
人文・社会系
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
鈴木 紀
国立民族学博物館, 人類文明誌研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-07-10 – 2019-03-31
完了
キーワード
文化人類学
/
歴史学
/
ラテンアメリカ
/
先住民族
/
資源
/
博物館
/
遺跡
/
資源化
研究成果の概要
本研究は新学術領域研究(研究領域提案型)「古代アメリカの比較文明論」の計画研究A04班として実施した。研究目的は、1)植民地時代から現代まで、メソアメリカとアンデス地域を中心とする中南米社会における「古代文明の資源化」の実態を事例研究によって解明すること、2)事例研究を比較し、古代文明の終焉について
...
研究領域
古代アメリカの比較文明論
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (43件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 16件、謝辞記載あり 9件) 学会発表 (103件 うち国際学会 44件、招待講演 29件) 図書 (21件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (6件)
5.
古代アメリカの比較文明論
総括班
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
人文・社会系
研究機関
茨城大学
研究代表者
青山 和夫
茨城大学, 人文社会科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-07-10 – 2019-03-31
完了
キーワード
古代アメリカ文明
/
比較文明論
/
考古学
/
歴史学
/
文化人類学
/
自然科学的編年
/
歴史的教訓
/
国際研究者交流
/
メソアメリカ文明
/
アンデス文明
/
高精度編年
/
環境文明史
/
中南米の先住民文化
研究成果の概要
本領域研究は、人文科学と自然科学の多様な研究者が集い、新たな視点や手法による共同研究を推進して、古代アメリカの比較文明論の新展開を達成した。年縞の計数に基づく高精度編年を確立し、航空レーザー測量を用いた地形の把握と考古遺構の探索に成功した。古代アメリカ文明を資源化するという行為は、植民地時代以降の中
...
研究領域
古代アメリカの比較文明論
この課題の研究成果物
国際共同研究 (12件) 備考 (11件) 学会・シンポジウム開催 (13件)
6.
フェアトレードによる貧困削減と徳の経済の構築に向けた理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
フェアトレード
/
貧困削減
/
徳の経済
/
南北問題
/
農村開発
/
アダム・スミス
/
アマルティア・セン
/
経済思想
/
消費者行動
/
ルイボス紅茶
/
有機米
/
コーヒー
/
社会的責任消費
研究概要
フェアトレードは、小生産者が貧困を抜け出し、社会経済的に自立しようとする試みを支援しようとする取り組みで、商品の最低価格制度と社会開発プレミアムの提供を基本的な柱とする。本研究は、そのようなフェアトレードを「徳の経済」の流れのなかに位置づけ、その思想的・理論的根拠を明確にするとともに、フェアトレード
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 18件) 学会発表 (29件 うち招待講演 4件) 図書 (18件) 備考 (2件)
7.
社会的包摂のための実践人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
鈴木 紀
国立民族学博物館, 民族文化研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
開発・援助
/
社会的包摂
/
実践人類学
/
フェアトレード
/
イヌイット
/
青年海外協力隊
/
NGO
/
無国籍者
/
支援
/
ボランティア
/
キリスト教再洗礼派
/
ODA
研究概要
本研究は、社会的包摂(社会の福祉制度から排除された人々を再び社会に取り込むこと)をグローバルなレベルで展開するために、官・民(企業)・市民の3者がどのような関係を築くべきかという問題を考察した。そのために①フェアトレード運動、②国際協力NGO活動、③国際協力ボランティア活動、④都市在住の先住民支援活
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 5件) 学会発表 (31件) 図書 (12件)
8.
開発援助プロジェクト評価のための社会調査手法に関する社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
宇田川 拓雄
北海道教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
貧困削減
/
プロジェクト評価
/
開発援助
/
社会学
/
社会調査法
/
社会調査
/
国際協力
/
村落開発
/
評価調査
/
ODA
/
国際研究者交流
/
ネパール:メキシコ:英国:インドネシア:バングラデシュ
/
開発社会調査
研究概要
開発援助では様々な社会調査が実施され評価に利用されている。参加型調査、民族誌作成、フォーカスグループディスカッションなど標準的な調査法以外の手法も使われている。JICAの評価システムは構造上、広汎な長期的インパクトの把握が難しい。また、質の高い調査データが必ずしも得られていないため、評価団がポジティ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 10件) 学会発表 (30件) 図書 (3件) 備考 (1件)
9.
貧困削減を目的とする開発援助プロジェクトにおける社会調査の貢献
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
宇田川 拓雄
北海道教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
社会調査
/
貧困削減
/
開発援助
/
国際協力
/
村落開発
/
開発社会調査
/
社会学
/
ODA
/
人材育成
/
新興援助国
/
JICA
/
KOICA
研究概要
貧困削減を目的とする開発援助プロジェクト支援に対する社会調査のニーズが高まっている。援助プラン策定の基盤となる情報の収集分析のための社会調査と、事後評価に役立つ情報の収集分析のための社会調査に大きな貢献の可能性がある。実務者に対する社会調査の教育訓練も必要である。急速に発展する途上国社会の分析に適し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 7件) 学会発表 (26件) 図書 (7件)
10.
メキシコ独立記念日の文化人類学的研究-西洋化した非西洋圏社会における20世紀経験
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
一橋大学
研究代表者
落合 一泰
一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
メキシコ
/
独立記念日
/
国家的記念行事
/
首都と地方
/
ナショナリズム
/
地方主義
/
非西洋圏における近代国家形成
/
学校教育と人間形成
/
非西洋圏近代国家
/
国家と地方
/
非宗教的国家儀礼
/
学校教育
/
国民文化
/
文化人類学
/
文化的自画像
/
国家文化形成
/
生涯学習
/
国民文化形成
/
国旗
/
メキシコ系米国人チカーノ
研究概要
本研究計画は以下の4点を目的とした。(1)グローバル時代の地域研究を目指す。(2)メキシコ最重要の政治的社会的な年間行事、独立記念日を多面的に研究する。(3)独立をめぐりに浮上する首都と地方の関係性に着目する。(4)メキシコと他国の独立記念日を比較研究する。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 4件) 学会発表 (28件) 図書 (25件)
11.
開発援助プロジェクトの評価方法に関する文化人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
国立民族学博物館
(2007)
千葉大学
(2005-2006)
研究代表者
鈴木 紀
国立民族学博物館, 先端人類科学研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
国際研究者交流
/
多国籍
/
文化人類学
/
開発援助
/
評価
/
NGO
/
国際協力機構
/
JICA(国際協力機構)
/
農村開発
/
社会開発
/
観光
/
人類学
研究概要
本研究は開発援助プロジ手クトの質的向上に寄与する人類学、すなわち開発人類学の研である。研究目標は、(1)開発援助問題を個別に研究してきた文化人類学者を共通の研究枠組みに統合しプロジェクト評価のための「文化人類学的視点」について合意をつくること、(2)開発援助の実務において活用されているプロジェクト評
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち査読あり 4件) 学会発表 (19件) 図書 (15件) 備考 (2件)
12.
マヤ・イメージの形成と消費に関する人類学および歴史学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化人類学(含民族学・民俗学)
研究機関
東北大学
研究代表者
吉田 栄人
東北大学, 大学院・国際文化研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
マヤ
/
伝統医療
/
ジェンダー
/
観光
/
エスノヒストリー
/
エスニシティ
/
エンパワメント
/
カルチュラル・スタディーズ
/
エンパワーメント
研究概要
本研究では、征服後間もなくの16世紀から現代に至るまでマヤは他者によってどのように描写され、かつ「消費」(征服、支配、搾取等を含む)されてきたのかを様々な古文書、旅行記、研究書、口頭伝承などから検討した。そのマヤ言説の分析を通じて、それぞれの言説に入り込んだ歴史的かっ民族的なバイアスがどのようなもの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 図書 (4件) 文献書誌 (7件)
13.
総合人類学教育のためのマルチメディア教材開発
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
審査区分
人文・社会系
研究機関
千葉大学
研究代表者
鈴木 紀
千葉大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
人類学
/
文化人類学
/
生物人類学
/
適応
研究概要
(1)総合人類学カリキュラムの作成
14.
看護婦の日常世界の構成とサブカルチャーに関する文化人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
広領域
研究機関
千葉大学
研究代表者
武井 秀夫
千葉大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
医療文化
/
看護婦
/
サブカルチャー
/
日常世界
/
創造性
/
看護教育
/
看護実践
/
日常性
/
医療人類学
/
病院の差別化
/
患者-医療者関係
/
医療者間関係
研究概要
西日本を中心に5つの病院、一つの看護教育施設においてアンケート、面接調査、参与観察、生活日誌調査などの方法を用いて調査を行った。その結果以下のようなことが明らかになった。
...
15.
開発人類学調査方法論研究:開発援助政策のための実践的文化人類学構築にむけて
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
文化人類学(含民族学・民俗学)
研究機関
千葉大学
研究代表者
鈴木 紀
千葉大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
文化人類学
/
開発
/
組織づくり
/
マヤ
/
開発人類学
/
開発調査
/
社会調査
/
先住民文化
/
少数民族問題
/
参加型開発
/
政策科学
/
ポストモダニズム
研究概要
本年度の研究目標は、1) 開発援助計画実施のための文化人類学的調査方法の特定、2) それを我が国の開発援助政策に導入する際の課題の割り出し、3) 大学・大学院における開発人類学教育のカリキュラム整備の3点にあった。これらの項目に関する研究成果は次の通りである。