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検索結果: 20件 / 研究者番号: 40282769
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1.
刑事責任能力判断のための犯行機序の精神医学的描出と法学的読解の方法論の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分05050:刑事法学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
岡田 幸之
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
採択
2.
刑事裁判における争点整理・事実認定を見据えた責任能力論の課題解決
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分05050:刑事法学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
安田 拓人
京都大学, 法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
責任能力
/
機序
/
司法精神医学
/
責任非難
/
事実認定
/
争点整理
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、刑事法学者と精神医学者との緊密な連携を図りながら、責任能力が問題となる事案における公判前整理手続きを念頭に置いて、解決が迫られている課題、とりわけ、「争点の整理における責任能力の判断枠組みの混乱」の問題に取り組み、これを解決しうる刑事実体法理論の構築を図ろうとするものである。
研究実績の概要
2022年度においても、研究代表者・分担者による個人研究と、司法研修所における裁判官を交えたメンバーによる意見交換を、有機的に関連付けながら研究を推進した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 図書 (1件)
3.
刑事責任能力鑑定における精神障害が犯行に与えた影響の機序の描出と読解に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分05050:刑事法学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
岡田 幸之
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
刑事責任能力
/
精神鑑定
研究開始時の研究の概要
刑事責任能力判断における精神科医と法実務家の役割分担を整理した「8ステップ構造モデル」は法廷でも利用されている。このモデルのステップ4の「精神障害および精神障害以外が本件犯行に与えた影響の“機序”」が鑑定人と法律家を結ぶ重要な領域である。しかし現状では、この“機序”を精神科医がどのように描き、法律家
...
研究実績の概要
本研究の中核となる作業は、「責任能力に関する刑事裁判例集」の事例分析である。最終的にはこの裁判例集に所収されている全235例を精神医学的に分析し、 とくに「機序」の具体的な描出(主として精神科医による作業)と読解(主として法律家による作業)の方法を提案することである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 図書 (2件)
4.
性暴力被害者への継続的支援(2)-PTSDの遠隔心理療法および被害時行動の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
武蔵野大学
研究代表者
小西 聖子
武蔵野大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
性暴力被害者
/
認知行動療法
/
PTSD
/
性暴力被害者の行動
/
遠隔心理療法
研究開始時の研究の概要
性暴力被害者への支援を行うためには、認知行動療法(CBT)を実施することが被害者の回復に有用であるが、CBTの治療者が大都市に集中していることで被害者が治療を受けられる機会には偏りがある【課題1】。また、被害者への刑事司法手続きに対する支援では、被害時の行動や反応に関する知見が司法関係者から求められ
...
研究実績の概要
本研究の目的は、①地域連携型オンライントラウマフォーカスド認知行動療法(TF-CBT)の実行可能性・安全性および効果に関する予備的研究、②性暴力被害者の被害時の行動・反応に関する研究(構造化面接調査)であった。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
5.
他害行為を行った精神障がい者の評価,治療,社会復帰支援における看護師の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
石川県立看護大学
(2022)
東京医科歯科大学
(2016-2019)
研究代表者
美濃 由紀子
石川県立看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-01-04 – 2024-03-31
交付
キーワード
司法精神看護学
/
医療観察法
/
多職種チーム医療
/
指定医療機関
/
精神保健看護学
/
司法精神医学
/
指定入院医療機関
/
指定通院医療機関
/
大学院教育
/
精神看護学
/
多職種連携
研究開始時の研究の概要
本研究では、4つのサブテーマの検討を通じて、司法精神医療における看護職が果たす役割の明確化を図り、精神科医療の質向上のための具体策を提案する。医療観察法施行後の経過の中で、司法精神医療のノウハウは徐々に蓄積されつつあるも、還元という課題への認識は、一般精神医療の分野において十分に浸透しているとは言い
...
研究実績の概要
本研究は、他害行為を行った精神障がい者の評価、治療、社会復帰支援における看護師の役割の明確化を図り、精神科医療の質向上のための具体策を提案すること、および司法精神医療を担う看護職の育成と司法精神看護学教育の方向性について示唆を得ることを目的としている。医療観察法の制定により重大な他害行為を行った精神
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件)
6.
刑事裁判における争点整理・事実認定の指導指針となるべき実体法解釈論の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分05050:刑事法学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
安田 拓人
京都大学, 法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
刑法解釈論
/
争点整理
/
事実認定
/
刑法理論
/
責任能力
/
共謀
/
量刑
/
判決重視事情
/
解離性同一性障害
/
抗拒不能
/
殺意
研究開始時の研究の概要
本研究は、刑事裁判の争点整理における、当事者の主張を整理するための指針を提示することを目的として、①刑事事実認定に際し重視されるべき事情は何かという問いを解明し、②当該事情を理論的に説明しうる実体法理論を再構築する。
研究成果の概要
刑事裁判において的確な争点整理・事実認定を行うには、①刑事事実認定に際し重視されるべき事情は何かという問いを解明したうえ、②当該事情を理論的に説明しうる実体法理論を構築する必要がある。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件) 学会発表 (1件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
性暴力被害者への継続的支援-急性期支援プログラムおよび精神鑑定ガイドラインの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
武蔵野大学
研究代表者
小西 聖子
武蔵野大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
被害者
/
PTSD
/
性犯罪
/
性暴力
/
心理教育
/
精神鑑定
/
PTSDに焦点化した認知行動療法
/
性暴力被害
/
性犯罪被害
/
急性ストレス障害
/
臨床心理学
/
性暴力被害者
/
被害者鑑定
/
危機的介入
/
急性期
/
認知行動療法
/
性犯罪被害者の精神鑑定
/
性犯罪被害者の抵抗
/
性犯罪被害者の行動
/
急性期介入
研究成果の概要
性暴力被害者のPTSD急性期治療補助プログラム「SARA」は被害者がスマートフォンを使用して、1人でも行えるPTSDや性被害に関する心理教育ウェブプログラムである。性暴力被害者支援ワンストップセンターと連携した精神科クリニックで、SARAの実行可能性、安全性、また単群前後比較での症状軽減効果を検証し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 2件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (2件)
8.
「コグニティブライフシステム」の創出を目指して
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
野田 隆政
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 病院, 医長
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
衝動性
/
衝動制御
/
脳波
/
事象関連電位
/
ニューロフィードバック
/
ヘルスプロモーション
/
応用健康科学
研究成果の概要
衝動性の神経基盤に関する検討を行い、事象関連電位において課題提示から300ms以降に生じる脳活動(P300)が衝動性のコントロールに関連している可能性を確認した。安静時の脳活動を利用していた従来のニューロフィードバック(Neurofeedback: NF)手法を改良し、課題中にフィードバックするタス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち国際共著 1件、査読あり 21件、オープンアクセス 18件) 学会発表 (50件 うち国際学会 10件) 図書 (8件)
9.
精神科事前指示の活用による自己決定権を尊重した精神科医療のあり方に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
病院・医療管理学
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
藤井 千代
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 地域・司法精神医療研究部, 部長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
精神科事前指示
/
自己決定権
/
臨床倫理
/
非自発的入院
/
事前指示
/
患者の権利
/
非自発的治療
/
精神科治療
研究成果の概要
患者の同意判断能力が欠如している場合でも自律性を尊重した精神科医療を実践するための方法として「精神科事前指示(Psychiatric Advance Directives;以下PADs)」がある。本研究ではPADsを実臨床で使用し、本邦でのPADsの普及可能性を検討した。PADs作成を勧めた患者のう
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
10.
精神の障害が一定の影響を及ぼした事案における量刑判断等のあり方に関する学際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
刑事法学
研究機関
京都大学
研究代表者
安田 拓人
京都大学, 法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
精神の障害
/
量刑
/
司法精神医学
/
責任能力
/
処遇
/
執行猶予
/
起訴猶予
/
精神障害
/
オーストリア刑法
/
裁判員裁判
研究成果の概要
本研究では、精神の障害が責任能力に著しい影響は及ぼさない事案を念頭に置いて、そうした障害が量刑判断にどのような影響を及ぼすかについての、理論的分析を行った。そこでは、裁判例の分析や、主にドイツ法圏の国々との比較法的検討から、責任能力が著しく減少していなくても、その減少に比例して責任非難の減弱が認めら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件) 図書 (2件)
11.
幻聴に対する認知行動療法ワークブックの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
菊池 安希子
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所司法精神医学研究部, 室長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
統合失調症
/
認知行動療法
/
幻聴
研究成果の概要
本研究は、精神病の認知行動療法を本邦の精神科臨床現場に普及するための支援として、声(幻聴)に対する認知行動療法ワークブックを開発することを目的として、3つの研究を行った:1)効果測定に有用なPsychotic Symptoms Rating Scale(PSYRATS)日本版を作成し、信頼性・妥当性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件 うち招待講演 2件) 図書 (5件)
12.
刑事責任能力の具体的判断枠組みと精神鑑定のあり方に関する学際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
刑事法学
研究機関
京都大学
研究代表者
安田 拓人
京都大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
責任能力
/
心神喪失
/
心神耗弱
/
精神の障害
/
精神鑑定
/
司法精神医学
/
裁判員裁判
/
機序
/
刑法39条
研究成果の概要
本共同研究では、刑事法学者・司法精神医学者・刑事裁判官の密接な意見交換により、裁判員裁判制度の導入を契機とした、精神鑑定のありようの見直し、これを踏まえた責任能力判断のあり方の見直しを念頭に置きながら、精神鑑定で報告されるべき内容、および、これを踏まえた責任能力判断のための判断枠組みを提言した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (7件)
13.
全国の地方裁判所の裁判員裁判における精神鑑定の実態に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
岡田 幸之
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所・司法精神医学研究部, 部長
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
司法精神医学
/
裁判員
/
裁判員裁判
/
刑事責任能力
/
精神鑑定
/
裁判員制度
研究概要
裁判員制度開始前後から、精神鑑定実施件数が急増し、鑑定人と法曹のカンファレンス、鑑定人によるプレゼンテーションがほぼ全数で実施されるようになっていることが確認された。こうした状況において、責任能力判断の構造を(1)精神機能や症状に関する情報収集、(2)精神機能や症状の認定、(3)疾病診断、(4)精神
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (2件)
14.
触法精神障害者の再犯関連要因の調査と介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
菊池 安希子
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所司法精神医学研究部, 室長
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
犯罪
/
非行
/
司法精神医学
/
触法精神障害者
/
再犯要因
/
介入プログラム
/
認知行動療法
/
解法精神障害者
研究概要
目的:触法精神障害者の社会復帰を促進するためには、基本的な精神科治療に加え、生活上の問題解決につながる認知スキルの向上が重要である。本研究では、触法精神障害者を対象とし,向社会的問題解決スキルに関係する要因を明らかにするとともに、問題解決力を向上させることを目的とした認知スキルプログラムを開発した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 4件) 学会発表 (17件) 図書 (7件)
15.
心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の退院と社会復帰を促進する要因の解析
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
吉川 和男
国立精神・神経センター, 精神保健研究所司法精神医学研究部, 部長
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
司法精神医学
/
触法精神障害者
/
心神喪失
/
医療観察法
研究概要
本研究の目的は心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の退院と社会復帰を促進するための複合的要因を明らかにすることである。このため、医療観察法制度が施行された平成17年7月より全国の指定医療機関を中心に人口統計学的変数や精神症状に関するデータ収集を行ってきた。しかし、1年半あまりでは退院者が十分発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 図書 (2件)
16.
臨界事故が近隣の高校生に及ぼす精神的影響についての調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
佐藤 親次
筑波大学, 社会医学系, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
東海村事故
/
JCO
/
精神保健
/
GHQ-12
/
IES-R
/
被曝
/
被災者
/
STAI
/
放射能
/
思春期
/
GHQ
/
高校生
/
IESR
研究概要
目的:1999年9月30日午前10時半ごろ「東海村臨界事故」が起きた。我々は東海村近隣の学生の精神健康を把握し適切な援助を行うために質問紙調査を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
17.
災害の被災者の精神的回復過程に寄与する諸要因の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
藤森 立男
横浜国立大学, 経営学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
災害
/
精神健康
/
トラウマ
/
PTSD
/
心のケア
/
危機管理
/
自然災害
/
被災者の精神健康
/
GHQ28
/
生活復興対策
/
ディブリーフィング
/
災害対応計画
/
ボランティア
研究概要
本研究では、災害が被災者の精神健康に及ぼす影響、トラウマと外傷後ストレス障害(PTSD)の関連性、被災者の心のケアに関するガイドラインなどを検討した。主要な結果は、以下に示す通りである。(1)北海道南西沖地震から6年2ヵ月後の被災者の精神健康状態についてGHQ28を用いて分析した結果、精神障害のおそ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
18.
精神障害者による触報行為不起訴事例の処遇追跡調査と解析・法学、精神医学両側面からの犯罪学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
広領域
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
山上 皓
(山上 晧)
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
触法精神障害者
/
女性触法精神障害
/
不起訴
/
処遇
/
精神鑑定
/
精神保健福祉法
/
再犯予測
/
追跡調査
/
女性触法精神障害者
/
司法精神鑑定
/
悉皆調査
研究概要
本研究は、触法神経障害者に関する資料を収集、解析し、検討することによって、法律と医療というニつの領域の狭間に生ずる触法精神障害者処遇上の問題の解決に資することを目的として行われた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
19.
触法精神障害者の治療・処遇策について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
山上 晧
(山上 皓)
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
触法精神障害者
/
処遇
/
再犯
/
不起訴
/
精神鑑定
/
責任能力
/
危険性
/
退院制限
/
追跡調査
/
再犯予測因子
/
前科
/
退院制度
/
保護観察
/
処遇施設
/
簡易鑑定
/
心神喪失
/
措置入院歴
/
精神障害者
/
社会復帰
研究概要
欧米諸国に比して遅れている我が国の触法精神障害者処遇策の改善に資するため、次の三点について調査を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
20.
銃等の凶器の所持にかかわる犯罪被害、及び、被害者援助についての日米比較研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
広領域
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
山上 皓
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
日米比較
/
暴力
/
犯罪
/
被害
/
攻撃
/
銃器
/
比較文化
/
被害者
/
被害化
/
銃器規制
/
警察官
/
文化
/
銃
/
警察
/
銃規則
/
被害者援助
研究概要
日米両国における暴力犯罪、とくに銃等凶器を用いたそれの被害化の諸相(発生頻度、認知、行動)および、防衛手段としての暴力、凶器等の使用の諸相を明らかにする目的で調査を行い、以下の結果を得た。なお、質問票にはいくつか仮想場面が提示され、日米両国民の反応の違いを見た。調査は、1996年2月に日米両国の成人
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)