メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 18件 / 研究者番号: 40283494
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
高齢者の減少に着目した都市空間の変容と政策 -日本型シュリンキングシティ論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
吉田 友彦
立命館大学, 政策科学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2027-03-31
採択
2.
高齢者の減少に着目した都市空間の変容と政策 -日本型シュリンキングシティ論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
吉田 友彦
立命館大学, 政策科学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
高齢者
/
減少
/
シュリンキング・シティ
/
都市
/
政策
研究開始時の研究の概要
定住人口としての高齢者がいわば「フロー」として転出または死亡し、量的に減少する地区がどこに偏在し、それがどのような影響を周囲に与え、都市構造としてのマクロ的傾向にどのようにつながっていくのか、という問いに対する答えは定式化されているとは言い難く、長い目で高齢化の波の過ぎた後の都市をどのように展望する
...
3.
インドネシア・ジャカルタ大都市圏郊外住宅地の交通行動に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
吉田 友彦
立命館大学, 政策科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
インドネシア
/
ジャカルタ
/
郊外
/
住宅地
/
交通
研究開始時の研究の概要
インドネシア・ジャカルタ大都市圏では、1990年代から急速な都市域の拡大を見たが、2007年以降は新たな空間計画法の下で抑制的な都市拡張や農地の保全が強調されつつあり、いわば「過剰開発過程」から規制重視の「開発抑制過程」に移行しつつある。そこで本研究課題では、ジャカルタ外縁の郊外地域(いわばBODE
...
研究成果の概要
インドネシア・ジャカルタ大都市圏のボデタベック(BODETABEK)地域の5つの郊外の行政区域ごとの年齢階層の母集団比率に基づいて層化抽出により通勤行動者の標本収集を行った上で、日常的な通勤における交通手段の選択判断をする際の通勤者の選好に影響を与える要因を解明することを目的として分析を行った。通勤
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (10件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 8件、査読あり 4件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
4.
歴史的建造物を建築基準法適用除外するために必要な包括的な同意基準の研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
建築史・意匠
研究機関
筑波大学
研究代表者
上北 恭史
筑波大学, 芸術系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
歴史的建造物
/
建築基準法
/
適用除外
/
古民家活用
/
地方公共団体
/
耐震基準
/
防火基準
/
京町家
/
建築基準法適用除外
/
包括的同意基準
/
歴史的建築物
/
木造建造物
/
京都市
/
町屋
/
伝統構法
/
保存
/
京都市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例
研究成果の概要
歴史的建造物の活用のために、建築基準法の適用除外のための条例を制定した地方公共団体は、神戸市、京都市、横浜市、兵庫県、福岡市、川越市、岡山県、藤沢市などがある。京都市は、条例で歴史的建築物の活用のために安全性確保のための代替措置を提示した。耐震対策は木造建築物の修理に加えて補強を行い、限界耐力計算に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
5.
インドネシア大都市の低層住宅地における居住者の就業地と通勤特性の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
立命館大学
研究代表者
吉田 友彦
立命館大学, 政策科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
インドネシア
/
低層
/
住宅地
/
就業地
/
通学
/
空間計画
研究成果の概要
西ジャワ州ジャカルタ大都市圏郊外の地方小都市スカブミ県の工場労働者の通勤行動に注目し、大工場の女性労働者が安価なバイクタクシーを通勤利用している実態を明らかにしつつ、バイクタクシーと工場労働者の通勤行動を一体的に考えることの重要性を指摘した。特にバイクの所有の有無から各数値データのt検定を行った。こ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 5件、査読あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)
6.
シュリンキングシティにおける空間変化と計画的対応策の日米欧比較研究と提案
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
名城大学
研究代表者
海道 清信
名城大学, 都市情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
シュリンキングシティ
/
国際比較
/
人口減少
/
縮小都市
/
アメリカ
/
ドイツ
/
空き家バンク
/
空き家・空き地
/
都市空間
/
空間構造
/
都市空間変化
/
空き地・空き家
/
空き地
/
ランドバンク
研究成果の概要
先進国では人口減少とそれに伴う都市機能や空間縮小が顕著な都市=シュリンキングシティが1990年代以降、見られるようになってきた。シュリンキングシティは、国や地域また時代によって、社会経済的、文化的、さらに都市形態やその変化、政策的対応も多様である。本調査研究は、アメリカ、ドイツ、日本の研究者と交流し
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (26件 うち査読あり 10件) 学会発表 (13件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (6件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
琵琶湖東部湖岸域の空間変容と社会関係の統合的分析からみる郊外の持続性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
立命館大学
研究代表者
吉田 友彦
立命館大学, 政策科学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
琵琶湖
/
郊外
/
空間
/
社会
/
持続性
研究成果の概要
本研究は、琵琶湖東部湖岸域を事例とし、郊外地域を持続的にする条件は何かということを主たる研究上の問いとして、「持続的な郊外」を可能にする条件について考察することを目的としている。年齢バランスが良好な地区と平均的な地区を比較分析した結果、第1に、年齢バランスが良好な地区は土地の規模の点で余裕のある空間
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
8.
インドネシアの木造建造物保存に関する国際共同研究-日本型修理技術の適応と保存意義
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
筑波大学
研究代表者
上北 恭史
筑波大学, 芸術系, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
インドネシア
/
文化遺産
/
木造建造物
/
保存
/
ニアス島
/
バウォマタルオ村
/
ジョグジャカルタ
/
コタゲデ
/
修理技術
/
伝統的集落
/
歴史的地区
/
コタグデ
/
伝統的技術
/
歴史的集落
研究概要
本研究は、我国の文化財修理や伝統的建造物群保存地区で行われている木造建造物の保存方法、および国際協力で実績をあげたホイアン歴史地区保存の事例を通して、インドネシアの木造建造物、特にニアス島南ニアス県バウォマタルオ村伝統的集落とジョグジャカルタ特別州コタゲデ歴史保存地区を調査対象地とした。両地区とも日
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件)
9.
アジアにおけるアスベスト被害と救済・補償・予防制度の政策科学
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
立命館大学
研究代表者
小幡 範雄
立命館大学, 政策科学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
環境政策
/
アスベスト
/
アジア
/
公共政策
研究概要
本研究はアジアにおけるアスベスト災害の救済・補償・予防制度について、学際的・包括的に検証を行ったものであり、その成果は以下の3点に整理できる。第一に中国、台湾、香港、韓国、インド、インドネシア、タイ、ベトナム、バングラデシュ等のアジアの国・地域を中心に調査を行い、アスベスト災害の現状についての把握・
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (62件 うち査読あり 2件) 学会発表 (21件) 図書 (3件) 備考 (5件)
10.
高度成長期の首都圏における居住構造変容の日中比較研究-北京と東京を事例として-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
立命館大学
(2008-2009)
筑波大学
(2007)
研究代表者
吉田 友彦
立命館大学, 政策科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
北京
/
東京
/
都市居住
/
高度成長
/
郊外
研究概要
近年の中国・北京市郊外部において建設された集合住宅団地の居住者に対して対面式アンケート調査を行い、住宅供給の型、対象年齢層、そしてその量的分布等の分析を行った。その結果、日本と比べた場合の北京の持ち家取得は「若年・小世帯・大住宅」で発生しているという特徴を有することがわかった。これにより、住宅供給関
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 図書 (4件)
11.
オールドニュータウンとその周辺住宅地の持続性研究-筑波の場合-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
筑波大学
研究代表者
小場瀬 令二
筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
超郊外住宅地
/
オールドニュータウン
/
住宅地の持続性
/
地区計画
/
新旧住民交流
/
筑波研究学園都市
/
高層マンション
/
周辺住宅団地
/
ニュータウン
/
大規模高層分譲マンション
/
遠隔地住宅地
/
宅地拡大
研究概要
筑波研究学園都市はTXの開発により、中心地区は再び活性化したが、開発当初のニュータウンの環境的ストックを食いつぶす超高層大規模マンションが乱立する結果となった。他方駅勢圏から遠い超郊外住宅地においてTX効果はない。今後、持続性を保持していくには、住環境の維持を手がける組織の立ち上げが必要であり、そう
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 9件) 学会発表 (3件)
12.
首都圏郊外部における放棄住宅地の環境管理に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
筑波大学
研究代表者
吉田 友彦
筑波大学, 大学院システム情報工学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
管理放棄
/
郊外住宅地
/
首都圏
/
ビルトアップ率
研究概要
本年度は、放棄住宅地の存在が郊外住宅地の類型全体の中でどのように位置付けられるかということについて、主な考察の内容とした。また、初年度の結果を踏まえて、いくつかの研究発表の場での当該成果の公開と近接分野研究者らとの討論を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
13.
伝統的都市における街区保存手法の日中比較-北京と京都を事例として-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
筑波大学
研究代表者
藤川 昌樹
筑波大学, 大学院システム情報工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
東アジア
/
街区保存
/
都市保存
/
四合院
/
北京
/
京都
/
歴史文化保護区
/
重要伝統的建造物群保存地区
/
伝統的都市
/
歴史的文化保護区
/
皿合院
研究概要
伝統的都市の旧市街地において、一定の街区内の全建造物に規制をかけて保存をはかる「街区保存」は、伝統的都市のもっとも有力な保存手法として各国で採用されている。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 図書 (3件)
14.
1990年代に開花した「負の遺産」の価値転換理論とマイノリティ居住区の地域再生力
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
リム ボン
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
マイノリティ
/
負の遺産
/
コミュニティ
/
ミュージアム
/
マンハッタン
/
モン族
/
コリアタウン
/
被差別部落
/
ミィージアム
/
移民
/
市民活動
/
都市再生
/
NPO
/
ダリット
/
歴史的町並み
/
差別
/
コミュニティ・エンパワーメント
/
ホームレス
/
同和地区
/
改良住宅
研究概要
本研究プロジェクトの成果は、主として、次の5つの点である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 8件) 学会発表 (10件) 図書 (8件)
15.
開発途上国への区画整理技術の移転に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
筑波大学
研究代表者
吉田 友彦
筑波大学, 社会工学系, 講師
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
区画整理
/
国際協力事業団
/
技術協力
/
ODA
/
住宅
/
都市計画事業
/
開発途上国
/
技術移転
/
アジア
研究概要
本研究では、タイ及びインドネシアのJICAオフィスを訪問し、移転の現状についてインタビューを行った。タイでは、政治事情から法案がなかなか成立しないという現状、インドネシアでは地方都市における豊富な施行事例を収集することができた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
16.
東アジア伝統的都市の現代化における空間制御技術に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
筑波大学
研究代表者
谷村 秀彦
筑波大学, 社会工学系, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
北京
/
四合院
/
胡同
/
居民委員会
/
中庭
/
再開発
/
豊盛地区
/
住区
/
空間制御技術
/
現代化
/
類例調査
/
上海
/
麗江
/
QTVR
/
GIS
/
伝統的都市
研究概要
本研究は低層・高密な東アジアの伝統的都市を現代都市として住みこなして行く際に必要な空間制御技術の開発を行うことを目的とし、主たる対象事例として近年「現代化」に伴う変貌により様々な歪みを生じさせている北京市旧市街地の住区を取り上げたものである。そして、対象事例の空間的・社会的・歴史的な特徴をまず明らか
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
17.
帰国アジア元留学生の日・欧米比較追跡調査による留学効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
筑波大学
研究代表者
遠藤 誉
筑波大学, 物理工学系, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
帰国アジア元留学生
/
日欧米比較調査
/
留学効果
/
学位評価
/
教育評価
/
日本企業現地法人の人事構成
/
日本留学牽引力
/
日本留学
/
欧米留学
/
帰国留学生
/
アジア
/
比較調査
/
留学印象
研究概要
平成6年度から8年度にかけて文部省科学研究費補助金(国際学術研究)により、留学生数が最も多い中国人留学生を対象として、帰国後の留学効果に関する日欧米比較調査を行い、非常に興味深い結果を得た。そこで、平成11年度から13年度にかけて、留学生の比較的多い、東アジアから来た留学生の帰国後の留学効果に関して
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
18.
地方都市における基盤整備事業別住宅フローの立地に関する研究―愛知県豊川市を事例として―
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
筑波大学
研究代表者
吉田 友彦
筑波大学, 社会工学系, 講師
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
土地改良事業
/
土地区画整理事業
/
市街化区域内農地
/
基盤整備
/
住宅フロー
研究概要
昨年度愛知県豊川市の事例調査の結果を発表したので、本年度はそれをより一般化された視点で考察するために、愛知県全体についての研究を行った。特に、住宅建設において無視できない要素である市街化区域内土地改良事業地区について、その位置・面積等を分析した。その結果は以下の通りである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)