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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40288155
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1.
免疫抑制剤を用いた再生気管の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
聖マリアンナ医科大学
研究代表者
小島 宏司
聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
再生気管
/
気道再建
/
気管移植
/
免疫抑制剤
研究開始時の研究の概要
本研究では、自己の細胞を移植したにも関わらず、なぜ再生気管軟骨が軟化してしまうのかの解決を目指す。①移植前段階において、ヒト、ウサギの軟骨細胞及び骨髄細胞が早期に軟骨を形成するための培養条件の検討.②ウサギの実験モデルにおいて、細胞培養シートを頸部皮下に埋植して再生気管を作製する段階で免疫抑制剤を投
...
2.
自己細胞を用いた気管の再生
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
聖マリアンナ医科大学
研究代表者
小島 宏司
聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
バイオ気管
/
気管再生
/
軟骨培養
/
気道再建
/
生分解性ポリマー
/
再生気管
/
細胞シート
/
軟骨再生
研究開始時の研究の概要
申請者らは20年以上の自己細胞を用いた再生気管の移植実験において国内外から高い評価を受けてきた。しかし、自己細胞で作成された再生気管を移植したにも関わらず、再生軟骨が脆弱で呼吸困難となり、大動物を用いた実験では一か月以上の長期生存を得られていない。本研究ではなぜ再生気管軟骨が軟性化してしまうのかの解
...
研究実績の概要
2018年から3年間の科学研究費助成下での研究実績の概要は、(1)80歳以上の患者から採取した気管支軟骨からでも軟骨細胞の培養が可能となり、培養期間を増やすことなく2回の継代でバイオ軟骨を作製することが可能となった。また、ヌードマウスの背部皮下に埋植した、PGA/細胞マトリックスからバイオ軟骨を作製
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
自己細胞を用いた再生気管の臨床応用に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
聖マリアンナ医科大学
研究代表者
小島 宏司
聖マリアンナ医科大学, 医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
再生気管
/
バイオ気管
/
気道再建
/
気管移植
/
培養軟骨
/
生分解性ポリマー
/
組織工学
/
再生軟骨
/
軟骨細胞
/
軟骨再生
/
呼吸器領域の再生医学
研究成果の概要
80歳以上の患者の気管支軟骨からの細胞でも培養可能となった。また培養軟骨細胞/生分解性高分子でなるマトリックスシートを作製する際に、1立方センチメートルあたり軟骨細胞数が最低どのくらい必要なのかも検討でき、8人の患者からの気管支軟骨を培養し、ヌードマウスの背部皮下に移植した。 白色の固い培養軟骨を作
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
4.
培養組織構成細胞を層状に再構成した人工気管の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
胸部外科学
研究機関
聖マリアンナ医科大学
研究代表者
長田 博昭
聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
人工気管
/
気管再建
/
気管再生
/
組織工学
/
ハイブリット人工気管
/
人工臓器
研究概要
ダクロン素材全長に穿孔加工を施し、内腔保持のためスパイラル状金属ステントを内挿したporous typeの人工気管を開発し、大型犬の胸腔内気管移植実験を重ねてきた。このモデルでは、移植時に大網を人工気管全体に被覆することで、穿孔加工部からの空気漏れを防止すると同時に、大網から人工気管内腔への肉芽侵入
...
5.
ハイブリッド型人工気管作製のための気管上皮細胞と線維芽細胞の混合立体培養法の確立
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
外科学一般
研究機関
聖マリアンナ医科大学
研究代表者
井上 肇
聖マリアンナ医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
線維芽細胞
/
立体培養
/
人工気管(ハイブリッド)
/
気管上皮細胞
研究概要
本年度の研究において、移植された人工気管端面にあらかじめ培養されていた線維芽細胞が、移植後、周囲の栄養血管が伸展し血行が再開されるまでの期間の低栄養条件下で生存できるかについて検討した。その結果、線維芽細胞を低細胞密度で培養した時には、低栄養条件のストレスにこの細胞を暴露すると極めて早期(2-4日)
...