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検索結果: 11件 / 研究者番号: 40293930
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1.
東アフリカ地域経済統合と小農の社会経済・資源保全に関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
一橋大学
研究代表者
上田 元
一橋大学, 大学院社会学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
地域経済統合
/
小農
/
資源
/
ケニア
/
タンザニア
研究開始時の研究の概要
本研究では,東アフリカ共同体(EAC)の主要加盟国ケニアとタンザニアの林業・酪農業を事例として,地域経済統合政策への小農の対応戦略を比較し,社会経済と資源保全の現況を見極める。関連政策におけるEACと加盟国の関係および加盟国間の関係を明らかにしたうえで,政策インパクトが集落群や地方政府等の「地域」に
...
研究実績の概要
課題1:東アフリカ共同体(EAC)林業・酪農政策の分析 (A)日本で入手可能なUN Comtradeデータによりケニア・タンザニア・ウガンダ間の貿易関係を把握し,また林産物・乳製品等に関する現地メディア報道の検索・収集・検討を行った。(B)タンザニア人研究協力者を通して,同国ンジョンベ州を中心とする
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
アフリカにおける地方経済活性化と資源保全に関する実証研究-タンザニアの事例-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経済政策
研究機関
京都大学
研究代表者
池野 旬
京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
経済事情
/
地域振興
/
社会経済変容
/
資源保全
/
タンザニア
/
国土開発
/
農村開発
/
地域経済振興
研究成果の概要
本研究では、タンザニアで2000年以降に顕著となってきた地方経済の成長のもとで、賦存する資源(天然資源あるいは人造資源である、木材、果樹、水資源)の持続的な利用が可能であるのかどうかを、数地点を研究対象として検討した。外発的な変容過程に対応しながら、各地域社会とその内部で活動する世帯は、異なる利用者
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (24件 うち国際学会 3件、招待講演 5件) 図書 (11件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
3.
アフロ・ユーラシア貧困地域での生業多様化と安定化に向けた水平技術移転の実践的展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
総合地球環境学研究所
研究代表者
田中 樹
総合地球環境学研究所, 研究部, 客員教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
地域開発
/
水平技術移転
/
在地生業
/
生態系保全
/
貧困問題
/
ヒトも自然も
/
環インド洋地域圏
/
環サハラ地域圏
/
環境農学
/
アフロ・
/
在来生業
/
生業
/
境界農学
/
アフロ・ユーラシア
/
在来生業システム
/
地域開発支援
/
生業複合
/
環インド洋地域
/
環サハラ地域
研究成果の概要
アジアやアフリカの半乾燥地および湿潤地の貧困地域において、地域住民(特に社会的弱者層)の主体的な参加により、「地域ポテンシャル(地域資源や在来知)」を発掘し、域内外の水平技術移転に伴う接触複合や「暮らしの向上と資源・生態環境の保全の両立」を可能とする複数の管理技術や在地生業を創発し、それらの幾つかを
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (11件) 雑誌論文 (50件 うち国際共著 6件、オープンアクセス 8件、査読あり 32件) 学会発表 (126件 うち国際学会 22件、招待講演 25件) 図書 (20件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (8件)
4.
タンザニア北東部の農村生計に関するスケール・ギャップを考慮した地域システム分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人文地理学
研究機関
東北大学
研究代表者
上田 元
東北大学, 環境科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
地域システム
/
農村生計
/
農村景観
/
空間スケール
/
土地利用
/
空隙性
/
タンザニア
/
国際情報交換
研究概要
アフリカ農村の研究・ガバナンスにありがちな観察スケール間での結果のずれや観察スケールと説明・管理スケールの不一致を回避しつつ,ミクロな世帯生計とマクロ経済要因を媒介する地域システムの景観構造を分析した。メル山地域の高解像度衛星画像に対して局所空隙性解析を行い,1)ミクロ・スケールで抽出した景観情報を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (6件)
5.
アフリカの潜在力を活用した紛争解決と共生の実現に関する総合的地域研究
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
地域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
太田 至
京都大学, 学内共同利用施設等, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
アフリカ
/
紛争と共生
/
ローカルな潜在力
/
和解と社会的修復
/
在来の知識や制度
/
国際社会
/
地域研究
/
国際研究者交流
/
在来の制度や知識
/
社会関係の修復
/
法秩序
/
外来要素と接合
研究成果の概要
現代のアフリカ諸社会は、紛争によって疲弊した社会秩序をいかに再生させるのかという課題に直面している。本研究では、アフリカ社会には人々が紛争の予防や解決のために自ら創造・蓄積し運用してきた知識・制度・実践・価値観(=アフリカ潜在力)が存在すること、それは西欧やイスラーム世界などの外部社会との折衝・交渉
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (272件 うち国際共著 2件、査読あり 89件、オープンアクセス 30件、謝辞記載あり 13件) 学会発表 (334件 うち国際学会 31件、招待講演 59件) 図書 (160件) 備考 (5件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
6.
東南部アフリカ農村における食糧確保と生業展開に関する社会経済的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
池野 旬
京都大学, 大学院・アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
アフリカ
/
食糧安全保障
/
生計戦略
/
農村変容
/
共有資源
/
農業政策
/
土地問題
/
就業構造
/
土地保有
/
タンザニア
/
ザンビア
/
東南部アフリカ
研究概要
東南部アフリカの農村においては、多様な生業が同時並行的に展開されて、究極的な目的である安定的な食糧確保が目指されてきた。1980年代以降の国家の政治・経済・行政改革に伴うマクロ・レベルの社会経済変動に対して、生計戦略を変容させながら農村世帯は巧みに対応してきた。本研究では、主として農村での実態調査に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 22件) 学会発表 (29件) 図書 (10件)
7.
発展途上国における地域エネルギー自給システムの調査研究-EIMYの原型を探る-
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
地球・資源システム工学
研究機関
東北大学
研究代表者
新妻 弘明
東北大学, 大学院・環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
EIMY
/
再生可能エネルギー
/
エネルギー社会システム
/
エネルギー経済
/
地域分散エネルギー
/
東アフリカ地域
/
伝統的エネルギー技術
研究概要
本研究は,地域分散型再生可能エネルギーシステムを社会へ組み込み機能させるための基礎的知見を得ることを目的とし,東アフリカ地域(ケニア,タンザニア)の農村部,山間部およびニュージーランドマオリ居住区を対象に,(a)エネルギーに注目した地域社会・地域経済システムの現状調査,(b)化石燃料の導入による地域
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 備考 (1件)
8.
東アフリカ諸国のコーヒー産地をめぐる地域経済圏に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
池野 旬
京都大学, 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
地域経済
/
アフリカ
/
タンザニア
/
ルワンダ
/
エチオピア
/
コーヒー
/
農村社会経済変容
/
グローバル化
/
地域研究
/
地域経済学
/
農村社会学
/
グローバリゼーション
/
フェアトレード
/
東アフリカ
/
農村貧困問題
/
貧困問題
/
タンザニア:エチオピア:ケニア:ルワンダ
研究概要
本研究計画では、タンザニア北部高地のキリマンジャロ・コーヒー産地を中心的な調査対象地域とした。国際的・国内的な要因によるコーヒー生産者価格の下落という近年の状況に対して、地域全体を統合するような広域の地域経済圏の形態での対応は発見できなかった。地理的分断、居住する民族集団の相違、行政的区分、農産物流
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件) 図書 (3件)
9.
アフリカの農村貧困問題に関する社会経済史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経済史
研究機関
京都大学
研究代表者
島田 周平
(2001-2002)
京都大学, 大学院・アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授
池野 旬
(2000)
京都大学, 大学院・アジア・アフリカ地域研究研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
アフリカ現代史
/
貧困問題
/
農村開発
/
構造調整計画
/
ザンビア
/
タンザニア
/
ガーナ
/
ルワンダ
/
構造調整政策
研究概要
現代アフリカにおける農民や牧畜民に関わる貧困問題は、長期的な社会経済変容の過程で生まれてきた現象であり、その内容が非常に多様であることが改めて明らかになった。経済的自由化(ザンビア、タンザニア、ケニア、ナイジェリア、ガーナ)、政治の地方分権化(タンザニア)、紛争の勃発(ルワンダ)、多雨による被害(ザ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (38件)
10.
アフリカ小農および農村社会の脆弱性増大に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
人文地理学
研究機関
京都大学
研究代表者
島田 周平
京都大学, 大学院・アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
アフリカ小農
/
脆弱性
/
ポリティカル・エコロジー
/
ザンビア
/
タンザニア
/
ガーナ
/
ルワンダ
/
構造調整計画
/
ガボン
/
ナイジェリア
研究概要
アフリカの小農は、干魃や多雨、価格変動、政治経済的変化など予期せぬ変化に対処するため様々な戦略を持っている。しかしながら1980年代以降多くのアフリカ諸国で急激な政治経済的変化(構造調整計画[S.A.P.]の導入、政治の民主化)が起き、それらが小農および農村社会に様々な影響を与え、彼らの脆弱性を増大
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (62件)
11.
国民経済の変容と通貨・貿易の地域社会にかんする総合研究-経済史的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経済史
研究機関
千葉大学
研究代表者
秋元 英一
千葉大学, 法経学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
グローバリゼーション
/
ニュー・エコノミー
/
NAFTA
/
EEC
/
ヨーロッパ統合
/
マーシャルプラン
/
産業立地論争
/
国民経済
/
スターリング地域
/
競争政策
/
連邦主義
/
IMF
/
EU
/
地域経済圏
/
リ-ジョナリズム
/
アメリカのヨーロッパ援助
/
スターリング圏
/
アフリカ経済圏
/
アメリカのヨ-ロッバ援助
研究概要
研究成果は次のように要約される。「グローバリゼーションとアメリカ経済」(秋元)では、資本主義世界のグローバリゼーションを取り上げ、アメリカにおけるその推進主体、「ニュー・エコノミー」の理論と労働者の現実、開発途上国の経済や社会層への影響、およびNAFTAの動向を検討した。「戦後イギリスにおける経済構
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)