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検索結果: 16件 / 研究者番号: 40294912
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1.
血管平滑筋型ATP感受性カリウムチャネルのリン酸化修飾機序の可視化研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分48030:薬理学関連
研究機関
佐賀大学
研究代表者
寺本 憲功
佐賀大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
イオンチャネル
研究開始時の研究の概要
本申請研究は、血管平滑筋型KATPチャネルに関する分子薬理学的研究をさらに発展させ、近年、重篤な心血管イベントを強力に抑制することが明らかとなった2型糖尿病治療薬GLP-1受容体作動薬」を用い、血管作動性因子として血管平滑筋型KATPチャネルに対するリン酸化修飾機序を様々な機能的手法(イメージング・
...
2.
血管新生誘導作用を有するsiRNAとナノ薬物送達法による低侵襲性創傷修復法の創成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
佐賀大学
研究代表者
寺本 憲功
佐賀大学, その他部局等, 理事
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
核酸医薬品
/
血管新生
/
創傷治癒
/
ナノ医工学
/
核酸医薬
/
低侵襲性治療
/
新生血管
/
医工学
/
血管新生学
/
低侵襲治療システム
研究成果の概要
本研究は『血管新生に深く関与する低酸素誘導因子 (HIF-2α: Hypoxia-Induced Factor-2α) を特異的に抑制する制御因子 (Int6)』を標的とし、これまでに全く無い 新しい設計理論に基づいて作成した核酸医薬であるsiRNAをソノポレーション法(音響穿孔法)にて皮膚 および
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち国際共著 6件、査読あり 25件) 備考 (2件)
3.
血管新生誘導効果を応用したこれまでに無い革新的な低侵襲性創傷修復法の創成
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医用システム
研究機関
佐賀大学
研究代表者
寺本 憲功
佐賀大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
医用システム
/
低侵襲治療システム
/
血管新生学
/
核酸医薬
/
ナノ医工学
/
核酸医薬品
/
核酸
/
薬理学
研究成果の概要
本研究ではナノDrug Delivery Systems(ソノポレーション法:音響穿孔法)と核酸医薬品を組み合わせ、組織内に微小血管を新たに誘導し、その結果、局所血流循環を向上させることにて創傷治癒を促進することを目的とし、この血管新生誘導機序を明らかにし、血管新生に向けた低侵襲性の基礎的技術を確立
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
4.
漢方薬に由来するイオンチャネル修飾成分の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
佐賀大学
研究代表者
鬼頭 佳彦
佐賀大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
漢方薬
/
生薬
/
消化管運動
/
電気的自発活動
/
平滑筋
/
スローウェーブ
研究成果の概要
六君子湯と茯苓飲は用量依存的にマウス胃幽門部輪走筋の自発収縮を抑制し、六君子湯と茯苓飲の共通構成生薬の中で、蒼朮、陳皮、人参が自発収縮抑制作用を示した。六君子湯はマウス胃幽門部輪走筋の膜を脱分極させた後にスローウェーブを消失させた。一方、茯苓飲は膜を過分極させスローウェーブの発生頻度と振幅を減少させ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
5.
ナノ薬物送達法と核酸医薬を組み合わせた虚血障害の改善を目指す低侵襲性治療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
佐賀大学
研究代表者
寺本 憲功
佐賀大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
医用システム
/
低侵襲治療システム
/
血管新生学
/
核酸医薬
/
siRNA
/
薬理学
/
核酸
/
血管新生
/
ナノ医工学
研究成果の概要
我が国の急速な超高齢化と国民生活の欧米化に伴い、相まって発症する生活習慣病を克服することは極めて重要である。その生活習慣病の一つである動脈硬化症が主原因で下肢の血管が狭窄したり、また閉塞して起きる血流障害(閉塞性動脈硬化症・バージャー病等)、それに伴う歩行障害に対して これまで主に侵襲性の高い治療(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 8件、謝辞記載あり 6件、査読あり 7件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 備考 (3件)
6.
2重Ca2+蛍光色素負荷法を用いた神経ー筋接合部におけるCa2+動態の可視化研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
神経・筋肉生理学
研究機関
佐賀大学
研究代表者
寺本 憲功
佐賀大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2012-03-31
採択後辞退
7.
血管新生を誘導するキメラ型siRNAとナノバブルを用いた新規低侵襲性治療法の創成
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医用システム
研究機関
佐賀大学
(2010)
九州大学
(2009)
研究代表者
寺本 憲功
佐賀大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
血管新生
/
RNAi医薬
/
ソノポレーション
/
ナノ医工学
研究概要
研究の目的:
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
8.
ナノバブルを用いた新規遺伝子治療による細胞外マトリックス制御による内膜肥厚抑制
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
九州大学
研究代表者
伊東 啓行
九州大学, 大学病院, 特任講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
血行再建
/
新生内膜肥厚
/
血管平滑筋細胞
/
細胞外基質
/
sonoporation
/
遺伝子治療
/
ナノバブル
/
血管平滑筋
/
内膜肥厚
/
ナノバプル
/
血管外科
研究概要
(1) Sonoporation法による細胞への遺伝子導入の確立
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
9.
ナノバブルと超音波を用いた高効率型遺伝子導入法の末梢血流障害治療への早期応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
佐賀大学
(2010)
九州大学
(2008-2009)
研究代表者
寺本 憲功
佐賀大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
分子薬理学
/
電気生理学
/
分子生物学
/
DDS
/
ナノ医工学
/
ナノバイオ
/
生体生命情報
/
遺伝子
/
イオンチャネル
/
遺伝子治療
/
ソノポレーション
研究概要
本研究は、ナノテクノロジーおよびチャネル蛋白質の機能を応用し、四肢の末梢血流障害の改善に向けた低侵襲性の新規遺伝子治療法を開発することを目的とした。気泡膜に内包した『ハイブリッド・ナノバブル』中に『カリウムチャネル遺伝子』を封入し、『ソノポレーション法』を用いて血管平滑筋に非侵襲的遺伝子導入を行なっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件) 学会発表 (8件) 図書 (1件) 備考 (3件)
10.
ナノバブルによる新しい遺伝子導入法の開発と末梢循環障害の治療への応用
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
医用システム
研究機関
九州大学
研究代表者
寺本 憲功
九州大学, 大学院・医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
イオンチャネル
/
ナノバイオ
/
遺伝子治療
/
低侵襲性治療
/
低侵襲治療
/
ナノテク
研究概要
我々は様々な低分子の安定ガスを用いてナノサイズのガス粒子およびGFP発現遺伝子を共に封入させ、さらにその周囲を様々な種類のリン脂質を用いて新規ハイブリッド型ナノバブルを試作した。これらの作成したハイブリッド型ナノバブルを用いてHEK293細胞(培養細胞)へのGFP発現遺伝子の導入効率を指標としGFP
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (3件) 備考 (2件)
11.
2重ラベル蛍光法を用いた自律神経-効果器接合部におけるCa2+動態の可視化
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
薬理学一般
研究機関
九州大学
研究代表者
寺本 憲功
九州大学, 大学院医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
神経筋接合部
/
神経伝達
/
神経伝達物質
/
アデノシン三リン酸
/
膜電位
/
バリコシティー
研究概要
自律神経系は、生体恒常性の維持に重要な役割を果たしている。交感神経節後線維の機能的終末はノルアドレナリン、ATPに加え多くのペプチド等を神経伝達物質として種々内臓器を支配している。これらの神経伝達物質の放出は、交感神経線維の機能的終末における細胞内Ca^<2+>濃度([Ca^<2+>]_i)の上昇と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
12.
ヒト血管平滑筋型ATP感受性カリウムチャネルの開閉機序に関する分子薬理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
薬理学一般
研究機関
九州大学
研究代表者
寺本 憲功
九州大学, 大学院・医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
アデノシン三リン酸
/
イオンチャネル
/
血管平滑筋
/
受容体
/
ヒト血管平滑筋細胞
/
ATP感受性カリウムチャネル
/
国際研究者交流
研究概要
最近の研究によりアデノシン三リン酸(ATP)感受性カリウムチャネル(K_<ATP>チャネル)は少なくとも2種類の蛋白質、すなわちチャネルポアを形成する内向き整流性カリウムチャネル(Kir6;inwardly rectifying K^+ channel family 6)とスルフォニルウレア受容体(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件)
13.
ヒト膀胱平滑筋のATP感受性K^+チャネルの分子薬理学的研究-高齢化社会に向けて-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
薬理学一般
研究機関
九州大学
研究代表者
寺本 憲功
九州大学, 医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
ヒト膀胱平滑筋
/
不安定膀胱
/
ATP感受性K^+チャネル
/
頻尿治療薬
/
尿失禁治療薬
/
K^+チャネル開口薬
/
カリウムチャネル
/
電気生理学
/
平滑筋
/
イオンチャネル
/
治療薬
研究概要
近年、分子生物学的手法によりK_<ATP>チャネルは少なくとも2種類の蛋白質、すなわちチャネルポアを形成する内向き整流性K^+チャネル(Kir : Inwardly rectifying K^+ channels)とスルフォニルウレア受容体(SUR : Sulphonylurea receptors
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
14.
ヒト排尿筋における神経-筋伝達機構と受動的膜特性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
九州大学
研究代表者
関 成人
九州大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
ヒト排尿筋
/
ATP
/
プリン受容体
/
カリウムチャネル
/
神経-筋伝達
/
アセチルコリン
/
パッチクランプ法
/
スルフォニルウレア受容体
/
ヒト膀胱排尿筋
/
細胞内微小電極法
/
脱分極
研究概要
ヒト排尿筋単離細胞を用いてパッチクランプ法による検討を行った。保持電位-60mVでコンベンショナルホールセル状態を作成すると、時間と共にゆっくりとノイズのある内向き電流が記録され、この内向き電流は、選択的スルフォニルウレア受容体阻害薬であるグリベンクラミドの投与により抑制された。グリベンクラミド感受
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
15.
グリベンクラミド感受性Kチャネルによる尿道平滑筋筋緊張制御機序の分子薬理学的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
薬理学一般
研究機関
九州大学
研究代表者
寺本 憲功
九州大学, 大学院・医学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
イオンチャネル
/
平滑筋
/
下位尿路
/
排尿障害
/
弛緩作用
/
電気生理学
研究概要
本研究の研究課題であった
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
16.
HIVおよびHTLV-I感染症における口腔病変の成因に関する研究-特に唾液腺細胞の特性について-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
九州大学
研究代表者
安部 喜八郎
九州大学, 歯学部・附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
HIV
/
HTLV-I
/
自己免疫疾患
/
シェーグレン症候群
/
唾液腺
/
サイトカイン
/
T細胞
/
シェーグレン症侯群
/
パッチクランプ
研究概要
HIVおよびHTLV-I陽性患者において唾液分泌量を検索したところ、高率に唾液分泌量が減少しており、唾液腺障害を起していることがわかった。これらの患者では自己免疫疾患であるシェーグレン症候群患者に類似の異常所見が見られた。唾液腺障害の発症にHTLV-Iがどのように関与しているかを調べるために、唾液腺
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)