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検索結果: 8件 / 研究者番号: 40298964
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1.
HER2陽性乳癌、胃癌におけるheregulinによる抗HER2薬の効果予測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍治療学
研究機関
近畿大学
研究代表者
鶴谷 純司
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
HER2
/
乳癌
/
胃癌
/
化学療法
/
分子標的薬
/
薬剤耐性
/
ヘレギュリン
/
西日本がん研究機構
/
WJOG7212G
/
cfDNA BC
/
N87
/
SKBR-3
/
血漿検体
/
heregulin
/
分子標的治療
研究成果の概要
HER2遺伝子増幅を有する乳癌細胞株、胃癌細胞株にヘレギュリンを接触するとラパチニブ、トラスツズマブに対する薬剤感受性が低下したが、T-DM1では低下しなかった。SKBR3、N87にヘレギュリン遺伝子を導入し、ラパチニブとトラスツズマブに感受性が低下したが、T-DM1では低下しなかった。N87ヘレギ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 9件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件)
2.
MET遺伝子増幅胃癌におけるMETチロシンキナーゼ阻害剤の抗腫瘍効果の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床腫瘍学
研究機関
独立行政法人国立がん研究センター
(2013-2014)
近畿大学
(2012)
研究代表者
岡本 渉
独立行政法人国立がん研究センター, 早期・探索臨床研究センター, 医員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
MET遺伝子増幅
/
胃癌
/
分子標的薬
/
Gastric Cancer
/
MET
/
Resistance
/
分子標的治療
研究成果の概要
MET遺伝子増幅をもつ胃癌細胞は、METチロシンキナーゼ阻害剤(MET阻害剤)の暴露により、アポトーシスをおこすことで著明な抗腫瘍効果を示す。本研究は、MET阻害剤により引き起こされるアポトーシスの分子メカニズムを明らかにした。また、患者検体から得られた組織標本を用いて、日本人の胃癌におけるMET遺
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
3.
進行非小細胞肺癌における癌関連遺伝子の網羅的解析による治療標的分子探索研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床腫瘍学
研究機関
九州大学
(2013-2014)
近畿大学
(2012)
研究代表者
岡本 勇
九州大学, 大学病院, 特任准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
非小細胞肺癌
/
分子標的治療
/
EGFR遺伝子変異
/
EML4-ALK融合遺伝子
研究成果の概要
本研究ではMassARRAYシステムを用いて、200例の進行非小細胞肺癌症例のパラフィン包埋組織よりEML4-ALK融合遺伝子の検出を試み、全例が測定可能であり、うち18例(9.0%)にEML4-ALK融合遺伝子を検出することに成功した。プラチナ併用化学療法の効果はALK転座陽性例、EGFR遺伝子変
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件)
4.
EGFRチロシンキナーゼ阻害剤によるアポトーシスにおけるサバイビンの役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床腫瘍学
研究機関
近畿大学
研究代表者
岡本 邦男
近畿大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
臨床腫瘍学
/
分子標的治療
/
腫瘍治療学
/
EGFR
/
ゲフィニチブ
/
ゲフィチニブ
研究概要
EGFRチロシンキナーゼ阻害剤によるアポトーシスにおいてサバイビンの発現低下が重要な役割を果たしていることをin vitro、in vivoにおいて証明した。そしてEGFR阻害剤に耐性を示すEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌株に対し、EGFR阻害剤であるエルロチニブとサバイビン阻害剤であるYM1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (10件)
5.
EML4-ALK陽性肺癌におけるシグナル伝達経路の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床腫瘍学
研究機関
近畿大学
研究代表者
宮崎 昌樹
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011
中途終了
キーワード
臨床腫瘍学
/
肺癌
/
分子標的治療
/
EML4-ALK
研究概要
1)EML4-ALK陽性細胞において活性化される分子の同定
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)
6.
EGFRチロシンキナーゼ阻害剤獲得耐性の分子メカニズムに基づいた耐性克服研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
岡本 勇
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
非閉塞性肺疾患
/
肺線維症
/
呼吸器感染症
/
癌
研究概要
臨床上喫緊の課題であるEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌患者における、EGFR)チロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKIs)に対する獲得耐性の克服を目指し、第2世代EGFR-TKIsであるBIBW2992とTSを標的とする抗癌剤(S-1あるいはペメトレキセド)との相乗効果及び、EGFR-TKIとサバ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (83件 うち査読あり 83件) 学会発表 (51件)
7.
再発肺癌のゲフィチニブ/メロキシカム併用の臨床試験とトランスレーショナルリサーチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
佐藤 太郎
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
ゲフィチニブ
/
メロキシカム
/
COX2阻害剤
/
非小細胞肺癌
/
EGFR
/
PGE2
研究概要
非小細胞肺癌の既治療例でEGFR阻害剤であるゲフィチニブが有効である事、非小細胞肺癌ではCOX-2の発現が高く予後に関連している事、一部の抗癌剤との併用で抗腫瘍効果の増強が報告されている事、EGFRとCOX-2には関連性があることを背景として、EGFR阻害剤であるゲフィチニブとGOX-2阻害剤である
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件)
8.
非小細胞肺癌におけるゲフィチニブの無作為化比較試験とトランスレーショナルリサーチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
福岡 正博
近畿大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
肺がん
/
非小細胞がん
/
化学療法
/
ゲフィチニブ
/
上皮成長因子受容体(EGFR)
/
遺伝子変異
/
HER2
/
インシュリン増殖因子受容体1
/
上皮成長因子受容体
/
インスリン様成長因子I受容体
/
放射線化学療法
/
局所進行肺がん
/
イリノテカン
/
パクリタキセル
/
カルボプラチン
/
シスプラチン
研究概要
本研究では、IIIB/IV期進行非小細胞肺癌を対象とし、標準的治療であるプラチナを含む2剤併用化学療法単独群とその後にゲフィチニブを維持療法として投与する群を比較する多施設共同無作為化試験を行い、それに付随してトランスレーショナル・リサーチ(TR)を実施することとした。TRの内容はゲフィチニブ投与症
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (77件)