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検索結果: 11件 / 研究者番号: 40299847
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1.
養護教諭とスクールソーシャルワーカーの専門職が協働した保健室経営の実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
上原 美子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
養護教諭
/
スクールソーシャルワーカー
/
ヤングケアラー
/
学校保健
/
学校福祉
/
保健室経営
/
社会福祉
研究開始時の研究の概要
多様化複雑化する児童生徒の健康課題解決のために養護教諭とスクールソーシャルワーカー(以下SSW)が協働した保健室経営案を提案する。学校生活における保健管理と保健教育を実践する養護教諭と児童生徒の背景にある生活面の着目し支援するSSWの協働が実現できることにより子供たちが抱えている課題に対応できると考
...
研究実績の概要
研究の目的の1つであるスクールソーシャルワーカーの活用方法について把握し、養護教諭と協働した保健室経営及び実践の可能性を可視化することに取り組んだ。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件 うち招待講演 7件) 図書 (2件)
2.
胎児性アルコールスペクトラム症候群予防のための女性飲酒教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
帝京科学大学
研究代表者
吉岡 幸子
帝京科学大学, 医療科学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
女性
/
飲酒
/
胎児
/
アルコール
/
胎児性アルコールスペクトラム症候群
/
飲酒教育
/
大学生
研究開始時の研究の概要
日本の成人飲酒量は減少傾向だが、30年前と比較すると女性は増加している状況であり、女性の社会進出の増加、女性が好みやすい果実酒等の増加、気軽に飲酒できる飲食店の増加等と関連があると考えられている。一方で女性は男性と比較し身体が小さく、体重が軽い・筋肉量が少ない・肝臓も小さく代謝能力が低い、女性ホルモ
...
研究実績の概要
本研究は、胎児性アルコールスペクトラム症候群(以下FASD)予防のための女性飲酒教育プログラムの開発である。一般的に妊娠出産期におけるアルコール飲酒による健康への影響は知られているもののその実態は専門家でもあまり知られていない。FASD児は特徴的な顔貌であり、精神発達にも問題があると言われており、本
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
3.
地域在住高齢者の足部セルフケアの促進と足指筋力の向上を目指したプログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
佐藤 玲子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
地域在住高齢者
/
転倒予防
/
足部
/
身体バランス
/
足趾
/
セルフケア
/
高齢者の転倒予防
/
足のセフルケア
/
足指の運動
/
身体重心のバランス
/
足の体操
/
身体重心の動揺点
/
足のセルフケア
/
足部の重心動揺点
/
足部のセルフケア
/
足指の可動域
/
足指の筋力
/
足底部のバランス
研究開始時の研究の概要
本研究は、地域在住高齢者に椅子に座ってできる足指の運動プログラムの提供やセルフケアの継続を行い、足の筋力や足底部バランスの維持ができることを検証する。研究期間は3年で、1年目は足セルフケア実施の準備・調査項目の事前実施を行う。2年目は地域在住高齢者の協力を得て、足の清潔ケアと足指運動を行う。3年目は
...
研究実績の概要
研究の目的は、高齢期の転倒を予防するために、地域在住高齢者の足部に着眼して、足のケアや運動を行って、足部のセルフケア能力を高めることが、身体バランスに寄与することを実証する。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
4.
子ども虐待予防に向けて父親のコンピテンシーに着目した育児支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
関 美雪
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
父親
/
ストレス対処能力
/
自己効力感
/
精神的回復力
/
レジリエンス
/
首尾一貫感覚
/
コンピテンシー
/
家族看護
研究成果の概要
父親の育児に関連するコンピテンシーを明らかにし、育児支援プログラムを検討することを目的とした。「自己効力感」、「ストレス対処能力」、「精神的回復力」に着目し、関連要因との検討を行った結果、これらの概念が、子育てに関する職場環境や子育ての困難感と関連することが明らかとなった。また、第1子を妊娠している
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
5.
地域住民・医療・介護の融合と協働に向けたアウトカム指向型パスの確立とその評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ケア学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
室橋 郁生
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
バイタルサイン
/
地域パス
/
スコア化
/
最適化
/
医療・介護連携ケアパスの最適化
/
改変ミューす・スコア(MEWS)
/
免疫能
/
栄養状態
/
体質・遺伝、年齢、性別、知識
/
地域の医療の質
/
ケアパス
/
地域パス対象者
/
ケアパス対象者
/
最適化スコア
/
アウトカムの標準化
研究成果の概要
① 8例の在宅ケアパス患者でLudikhuize等のMEWS(ミュース)システムに更にSpO2を加えた我々のミュース・システム (Ver. 1) を作成した。 ② 老健軽症型のスコア化(Ver.2)を試みた。スコアの最適化を目指し、スコアの最適化(Ver.3)に成功した。③ 地域健常者での新たな発病
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 4件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
6.
在宅ケアに従事する看護職の「生活」の概念の明確化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
武蔵野大学
(2015-2016)
東京女子医科大学
(2013-2014)
研究代表者
服部 真理子
武蔵野大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
在宅ケア
/
生活
/
看護職
/
福祉職
研究成果の概要
本研究は、在宅ケアに関わる看護職が援助の際に療養者と家族が望む生活と医療をどう捉え統合し援助の方向性を決定、支援するか訪問看護ステーションと高齢者デイサービスの看護職と福祉職の面接調査から明らかにした。看護職・福祉職が捉える生活は、食事、入浴、睡眠、外出の日々の営みであり社会的交流や役割遂行も含み、
...
7.
認知症高齢者ケアにおけるコラージュ療法の有効性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
坂田 由美子
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
認知症高齢者ケア
/
コラージュ療法
/
認知症高齢者
/
介護スキル
/
コラージュ
/
介入
/
コミュニケーション
研究概要
本研究の目的は、認知症高齢者の問題行動・心理症状の悪化防止や予防・改善のケアの一環としてコラージュ技法を用いたプログラムを実施し、その効果を検証することである。老人保健施設等に入所している 認知症高齢者を対象に、2週間に1回の頻度でコラージュ制作を6回継続した。その結果、コラージュ制作前後でフェイス
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
8.
妊娠期からの子ども虐待予防プログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
関 美雪
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
子ども虐待
/
予防介入
/
産後うつ病
/
育児ストレス
/
ストレスマネジメント
研究概要
昨年度と調査フィールドを変更し、これまでと同様に妊娠期から出産後の自己効力感およびEPDS、育児支援に関する縦断的調査を実施した。これまでの調査結果と同様に、EPDSおよび自己効力感に影響していた育児ストレスとしては、子どもの泣き声が最も強く関連していた。さらに、その調査フィールドで介入研究を実施し
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
9.
三宅島噴火災害被災家族におけるメンタルヘルスと子どもの成長発達
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
及川 裕子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
噴火災害
/
災害看護
/
メンタルヘルス
/
家族関係
研究概要
2000年8月の三宅島雄山噴火災害発生後、4年半の全島避難ののち、2005年2月、避難指示解除に伴い約75%の島民が帰島した。沈静化しつつあるものの、まだ雄山は火山ガスを排出し続けている。島内には火山ガス高濃度地区が存在し、自宅には帰れず新たなコミュニティで生活を始めることを余儀なくされた島民も多い
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
10.
乳幼児健診における親子の包括的アセスメント指標に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
関 美雪
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
乳幼児健診
/
育児困難
/
養育意識
/
養育行動
/
愛着
/
発達
/
アセスメント
研究概要
母親が育児をする中で感じていること、保健師が健診場面で感じていることについてのインタビューを行った。その結果、母親は日中子どもとだけいる生活への、いらだちやあせりを抱えながら育児を行っている実態が明らかとなり、保健師は、子どもの発達とかみ合わない親子のコミュニケーションに違和感をもっていた。これらの
...
11.
妊産婦と乳幼児の母親ストレス・コーピングにおける看護支援の課題に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
看護学
研究機関
埼玉県立大学
(1999)
埼玉県立衛生短期大学
(1997-1998)
研究代表者
宮地 文子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部・看護学科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
抑うつ
/
初妊婦
/
乳幼児の母親
/
ソーシャルサポート
/
育児意識
/
育児上の憂慮
/
健康生活習慣
/
看護介入
/
育児ストレス
/
妊婦
/
SDS
/
育児サポート
研究概要
1.浦和市が実施した母親学級受講者33名、川口市が実施した3-4か月児検診来所の母親57名、および川口市T保育園児の母親49名に実施した質問紙調査について、抑うつに関する要因検討をおこなった。
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