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検索結果: 3件 / 研究者番号: 40301105

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  • 1. 神経因性疼痛における漢方薬の有用性と作用機序に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 麻酔・蘇生学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    有田 英子 東京大学, 医学部附属病院, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 漢方薬 / 疎経活血湯 / 修治附子 / メサコニチン / ラクトフェリン / モルヒネ耐性 / U50488H / MK-801 / ラットCCIモデル / 坐骨神経部分損傷モデル / 修治ブシ末 / 熱刺激 / 圧刺激 / 桂枝加朮附湯 / 真武湯 / 修治附子末
    研究概要 1.これまでの研究で、ラット絞扼性神経損傷モデル(chronic constriction injury model:CCI model)における、機械刺激や熱刺激による過敏性亢進を、疎経活血湯は抑制し、その作用機序が下行性抑制系のノルアドレナリン系の賦活によることが示めされた。桂枝加朮附湯、真武湯 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件)   産業財産権 (1件)   文献書誌 (1件)
  • 2. 痛みレセプタに関連する各種鎮痛薬オピオイドペプチドの脊髄鎮痛機構に及ぼす影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 麻酔・蘇生学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    関山 裕詩 (2005-2006) 東京大学, 医学部附属病院, 講師
    花岡 一雄 (2003-2004) 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2006完了
    キーワード クロニジン / デクスメデトミジン / 鎮痛効果 / 止痒効果 / 仕痒効果 / α2アドレナリン受容体作動薬
    研究概要 当グループではα2アドレナリン受容体作動薬の鎮痛・止痒効果に焦点を当てている。鎮痛効果については神経因性疼痛モデル、炎症痛モデル、術後痛モデルにおいてクロニジンによる抗痛覚過敏効果を行動科学的に検討し、神経因性疼痛モデルにおける有効性を明らかにした。また神経因性疼痛モデルにおいて誘導されたc-Fos ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (20件)
  • 3. 各種血管作動薬の脊髄鎮痛機構に及ぼす影響に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 麻酔・蘇生学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    花岡 一雄 東京大学, 医学部・附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2001完了
    キーワード 脊髄 / 単一細胞活動 / 後角 / 広域作動性細胞 / 血管作動薬 / つまみ刺激 / カルシウムチャンネル遮断薬 / 細胞外電位測定 / 脊髄疼痛制御機構 / ジルチアゼム / クロニジン / Rexed第5層型単一細胞 / 微小電極誘導法 / カルシウムチャネル拮抗薬 / 脊髄鎮痛機構 / カルシウム桔抗薬 / 一酸化窒素
    研究概要 1.カルシウムチャネル拮抗集ジルチアセムやα2アドレナリン作動薬クロニジンがネコの脊髄後角Rexed第V層型単一細胞に対する作用を研究した。約3kgの成ネコを用いて、両側中脳網様体の除脳を行い、脊髄を露出し、L1-L2で脊髄を横断した。Rexed第V層単一細胞活動を細胞外微少電極誘導法にて記録した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (41件)

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