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検索結果: 18件 / 研究者番号: 40313738
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1.
日英バイリンガル言語習得・喪失メカニズム解明包括(言語・脳賦活・眼球運動)研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
田浦 秀幸
立命館大学, 言語教育情報研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2027-03-31
採択
2.
日英バイリンガル言語習得・喪失メカニズム解明包括(言語・脳賦活・眼球運動)研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
田浦 秀幸
立命館大学, 言語教育情報研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
バイリンガリズム
/
言語習得と喪失
/
言語産出と受容
/
生体データ(血流・脳波・眼球運動)
/
表象言語
研究開始時の研究の概要
「表象(日本語)・アルファベット(英語)バイリンガルの言語習得・保持・喪失メカニズム」を包括的に解明するのが目的である。アルファベット言語バイリンガル対象の既存の知見が表象言語バイリンガルにも敷衍可能かどうかを探る。産出・理解両面を言語学的および脳科学的に探ることで、日本発の大きな貢献が期待できる。
3.
胎生期のバイリンガル体験が生後半年間の受動的言語処理に及ぼす影響
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分2:文学、言語学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
田浦 秀幸
立命館大学, 言語教育情報研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
胎生児
/
生後半年
/
バイリンガル
/
受動的言語処理
/
バイリンガル胎児
/
新生児
研究開始時の研究の概要
胎児期に2言語接触を開始したバイリンガル(父母の母語が異なり、家庭内で2言語使用のなされている家庭児)が、出生直後(誕生後1ヶ月以内)にそのような体験のないモノリンガル新生児と比べて差があるのかを探る。具体的には、父母の語りかけに対する反応を行動面と脳賦活(コネクトーム)面から調査する。更に、胎児期
...
研究実績の概要
父母の母語が異なる国際結婚家庭に生まれるバイリンガル新生児は、胎児期から既に2言語に接している。母体内での2言語接触が、(1)バイリンガル新生児の出生直後及び6ヶ月後に受動的言語能力にどのような影響を及ぼし、(2)言語聴解時の脳内コネクトーム(ネットワーク)構築にモノリンガル新生児とどのような差があ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
4.
バイリンガル幼児の言語と心と認知の発達についての縦断的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
神戸松蔭女子学院大学
研究代表者
久津木 文
神戸松蔭女子学院大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
バイリンガル
/
幼児
/
認知
/
早期英語
/
実行機能
/
言語発達
/
日本語
/
英語
/
子ども
/
言語獲得
/
社会的発達
/
認知発達
研究開始時の研究の概要
子どものバイリンガルは二言語使用の経験から実行機能の能力が促進されていると考えられている。しかし, どのような二言語使用や状態がこのような認知や心の発達に影響するかについてのエビデンスが殆どない。本研究では, 日本語と英語を獲得する同じ幼児を3~6歳の間追跡し, 二言語使 用による実行機能そして他者
...
研究実績の概要
先行研究の多くでは生まれてすぐ、もしくはかなり早い段階から二言語を獲得しはじめ、普段から二言語使用の機会が多いバイリンガルが研究対象となることが多い。しかし、日本語を使用するバイリンガルの場合、そのような言語環境の者はどちらかというと少数派である。22年度は幼稚園に入ってから二つ目の言語を学び始めた
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 2件)
5.
日英バイリンガルのアイデンティティー研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
摂南大学
研究代表者
田浦 アマンダ
摂南大学, 国際学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
アイデンティティー
/
日英バイリンガル
/
帰国高校生
/
ナラティブ
/
バイリンガル
/
日英語
/
脳賦活
研究開始時の研究の概要
過去22年間縦断的にデータを提供してくれた日英バイリンガル2名と、過去10年間縦断的に言語・脳賦活データを提供してくれた日英バイリンガル帰国生30人から、渡航当時の心境・現地校に慣れるにつれて変化した心情・帰国直後の心境・日本生活に再度慣れた現在の心境を(ライフストーリー、アイデンティティー研究とし
...
研究実績の概要
2020年に海外子女教育振興財団の協力を得て、東京・名古屋・大阪在住の英語圏からの帰国高校生13人からインタビューデータを収集できた。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 8件、招待講演 1件) 図書 (1件)
6.
日英バイリンガルの言語習得と喪失メカニズム探索fNIRS研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
田浦 秀幸
立命館大学, 言語教育情報研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
バイリンガリズム
/
言語習得
/
言語喪失
/
言語脳科学
/
帰国生
/
fNIRS
/
表象言語
/
コネクトーム
/
EEG
/
眼球運動
/
言語習得と喪失
/
言語習得喪失モデル
/
脳賦活
/
言語保持
/
表象言語バイリンガル
研究開始時の研究の概要
日英バイリンガルの英語習得と喪失メカニズム解明を、言語側面と脳賦活の両面から行う研究である。英語習得データは英語圏在住で現地校に通いながら土曜日本語補習校にも通学する日本人児童・生徒から、英語の保持・喪失データは国内の英語保持教室に通う小中高帰国生から収集する。研究当初2年間で横断データ、それ以降は
...
研究成果の概要
早期日英バイリンガルの習得様態に関して、均衡バイリンガルと呼べるほど両言語共に言語面では高いレベルに到達するが、脳賦活の観点から見ると、小学校卒業までを英語圏で過ごすと英語産出に負荷が少なく、日本語圏で過ごすと日本語賦活が少ない事が判明した。一方で更に3年間(中学校卒業まで)過ごすと、傾向は一変し、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件 うち国際学会 8件) 図書 (2件)
7.
上海地区の新人英語教員に対する研修と成長-5年間の縦断的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
大賀 まゆみ
立命館大学, 言語教育センター, 嘱託講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
上海の英語教育
/
台湾の英語教育
/
縦断研究
/
教員研修
/
授業観察
/
英語教師の成長
/
英語教師の言語使用
/
教師の成長
/
新人教員
/
新人研修
/
新人英語教員研修
/
小中高校の英語教育
/
教員の成長
/
上海地区の英語教育
/
英語教員養成
研究成果の概要
本研究では上海と台湾の3名の小中学校教師を縦断的に追跡し、教室での英語使用の変化とその要因を明らかにした。上海の中学校教師については、2年目は英語の使用比率が上がり、より長い複雑な構文を使っていた一方、語彙レベルには変化がなかった。これは生徒の習熟度にあった英語のインプットを確保しつつも、英語を理解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
8.
日英バイリンガル園児のメタ言語能力発達段階解明fNIRS研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
言語学
研究機関
立命館大学
研究代表者
田浦 秀幸
立命館大学, 言語教育情報研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
バイリンガリズム
/
認知的発達
/
メタ言語能力
/
園児
/
日英バイリンガル
/
日本語モノリンガル
/
fNIRS
/
近赤外分光法
/
日英バイリンガル園児
/
認知能力発達
/
脳賦活
/
バイリンガル
/
ブレインイメージング
/
幼稚園児
/
認知的葛藤タスク
/
メタ言語発達
/
縦断研究
研究成果の概要
本研究では、日英バイリンガルを対象に、メタ言語能力発達に関して、日本語モノリンガルと比較するのに、認知的葛藤タスク遂行時にFp1(前額部左脳)とFp2(同右脳)での脳賦活様態データも同時に収集した。日英バイリンガル幼稚園在園の日英バイリンガル2―6歳児に加えて、統制群として国内在住の日本語モノリンガ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (22件 うち国際学会 9件、招待講演 8件) 図書 (2件)
9.
幼児期の二言語使用が認知と脳にもたらす影響の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
神戸松蔭女子学院大学
研究代表者
久津木 文
神戸松蔭女子学院大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
バイリンガル
/
幼児
/
実行機能
/
心の理論
/
社会性
/
言語発達
/
抑制
/
社会性発達
/
認知
/
言語獲得
研究成果の概要
本研究の目的は幼児期の二言語獲得が認知機能の発達と社会的認知の指標である心の理論の発達に与える影響を検討することであった。また同時にこれらの側面の発達に寄与する神経学的基盤についての検討も行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 12件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (24件 うち国際学会 9件、招待講演 3件) 図書 (7件)
10.
上海地区の小中高の英語教育現状と新人英語教員の研修の現地調査ー日本への提言
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
京都文教大学
研究代表者
陸 君
京都文教大学, 臨床心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
英語教育
/
新人教員研修
/
小中学校英語教育
/
英語教育制度
/
小中の英語教育連携
/
中国と日本の比較
/
教員の英語力
/
新人英語教員研修
/
英語教育現状
/
英語で英語の授業
/
小学校英語教育
/
教員の実力養成
/
小中学校の英語教育
/
小中学校の教員養成
/
上海の英語教育
/
一年生からの英語教育
/
英語による英語の授業
/
カリキュラム設定
/
英語の教科書
/
動画と英語の授業
/
上海の英語教育の現場
/
子とも達の学習意欲
/
教員の指導法
/
英語新人教師の研修
/
新人教師の成長
/
新人教員の資質
/
英語教員養成
/
就職後の研修
/
母国語と英語
/
教員の成長
/
英語教育の現場
/
英語新人教師研修
/
小・中学校の英語教育
研究成果の概要
平成26年~29年度までの4年間、上海地区の小中4校に勤めている上海師範大学教員養成コース卒業した新人英語教員4人を追跡調査を行い、授業見学と新人研修に関してのインタービュー、使用する教科書等で収集したデータを分析し、研究報告書でまとめ、学会の発表や論文掲載で報告をしました。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
11.
早期日英バイリンガル2人からの17年間縦断データの分析研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
摂南大学
研究代表者
田浦 アマンダ
摂南大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
bilingualism
/
narrative
/
longitudinal study
/
Japanese-English
/
language distance
/
バイリンガル
/
ナラティブ
/
長期縦断研究
/
story grammar
/
日英バイリンガル
/
バイリンガリズム
/
長期(17年)縦断研究
/
言語間距離
/
脳賦活
/
17年縦断研究
研究成果の概要
17年間にわたって早期日英バイリンガル兄妹からナラティブデータを収集した。録音ナラティブデータは書き起こされ、その後流暢性分析、正確さ分析(Myers-Scottonの4-Mモデル使用)、語彙分析に加えてナラティブ分析が行われた。前回2回の科研費研究により約6割のデータ分析が完了していたので、残りの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、謝辞記載あり 10件) 学会発表 (22件 うち国際学会 9件、招待講演 6件) 図書 (3件)
12.
日本人英語学習者(中高生)の英語脳内賦活メカニズム解明縦断・横断研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
田浦 秀幸
立命館大学, 言語教育情報研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
日本人英語学習者
/
縦断的発達段階
/
脳内外国語メカニズム
/
fNIRS(機能的近赤外分光法)
/
外国語学習
/
縦断研究
/
英語学習開始当初3年間
/
英語力
/
脳賦活
/
外国語習得
/
fNIRS
/
英語学習
/
発達段階
研究成果の概要
中学入学後英語学習を開始した日本人英語学習者12名から3年間縦断的に、(1)英語力(スピーキングとライティング)データと(2)英語使用時の脳賦活データを収集した。英語力の向上につれて脳賦活様態がどのように変化するのかを観察した。サンプル抽出データ分析の結果、英語語彙力・正確さ・流暢性・ライティング力
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件、謝辞記載あり 10件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (13件 うち招待講演 2件) 図書 (2件)
13.
表象・アルファベット(日英)バイリンガルの脳賦活様態の解明fNIRS研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
田浦 秀幸
立命館大学, 言語教育情報研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
バイリンガル
/
脳内ネットワーク
/
脳賦活
/
L1とL2
/
表象言語
/
表象・アルファベット(日英)バイリンガル
/
脳賦活様態
/
fNIRS研究
/
脳イメージング
/
発達段階
/
fNIRS
/
言語脳
/
表彰言語
/
バイリンガル脳
/
fNIRS (機能的近赤外分光法)
/
バイリンガル言語発達段階
/
縦断研究
/
fNIRS(機能的近赤外分光法)
研究成果の概要
表象言語である日本語と英語を操る日英バイリンガルの言語使用が、アルファベット言語バイリンガル対象研究成果に敷衍できるかどうかを、言語面と脳賦活面(fNIRSデータ使用)の両面から調査した。4視点から15研究を実施した結果、出生前から2言語接触開始の国際結婚家庭のバイリンガルは2言語ともブローカ野で経
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 21件、謝辞記載あり 11件) 学会発表 (40件 うち国際学会 2件、招待講演 9件) 図書 (3件)
14.
早期日英バイリンガルの14年間縦断データのナラティブ分析研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
摂南大学
研究代表者
田浦 アマンダ
摂南大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ナラティブ
/
バイリンガリズム
/
縦断研究
/
言語習得
/
発達段階
/
言語間距離
/
バイリンガル2言語同時習得
/
第1言語としてのバイリンガリズム
研究概要
対象バイリンガル兄妹からは、この3年間の分析期間中もデータ収集は継続したので、17年間で(兄からは8才から25才まで妹からは4才から22才まで)131のスピーキングデータ、ライティングデータは29となった。今回の科研費研究で約60%の正確さ・語彙・流暢さ・ナラティブ分析が完成した。妹のデータのうちで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件) 学会発表 (13件)
15.
中国の大学での英語教員養成課程の現地縦断調査ー日本への提言
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
京都文教大学
研究代表者
陸 君
京都文教大学, 臨床心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
英語教員の養成
/
英語教育
/
教育実習
/
英語教員の実力
/
English onlyの授業
/
英語教員養成
/
英語専門教育
/
英語授業のあり方
/
英語達成度テスト
/
大学英語教員の力
/
教科書の統一化
/
小学校英語教育
/
英語教員の力
/
オール英語の授業
/
TOEFLテスト
/
アンケート
/
英語学習法
/
教育法
/
教員懇談
/
授業見学
/
学生インタビュー
/
大学英語
/
教員養成
/
日本と中国
/
学生力
/
教員力
/
TOEFLデータ
研究概要
この4年間、両研究者は前回科研費の調査方法を改善し、毎年の9月に一週間ほど、上海師範大学・外国語学院の英語学部にて、英語師範専攻の学生を中心に、入学から卒業まで、現地の縦断調査(TOEFL模試、教室内でのエスノグラフィカル・スタディー、学生と教員にインタビユー、学部長らとの会談等)を4回行った。また
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (4件)
16.
縦断データによる日英バイリンガル言語習得メカニズム研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
田浦 秀幸
大阪府立大学, 大学院・言語教育情報研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
バイリンガリズム
/
言語保持
/
喪失
/
縦断的研究
/
バイリンガル言語習得
/
ナラティブ分析
/
言語習得縦断研究
/
ブレインイメージング
/
言語習得メカニズム
/
縦断研究
/
日英バイリンガル
/
心理言語学
/
言語習得
/
縦断的
研究概要
当初3年間は、収集データの整理・音声データのポーズ分析・書き起こしデータの正確さ・複雑さ・語彙分析を行い、最終年度は、収集データのうちで物語データに関してナラティブ分析を行った。その結果を過去3年間の分析と総合考察としてまとめた。4才9ヶ月から19歳1ヶ月の間、日英バイリンガル(N=1)を追跡調査し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 13件) 学会発表 (23件) 図書 (3件)
17.
日本と中国における大学教養英語の教育比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
宮城大学
(2007)
京都文教大学
(2005-2006)
研究代表者
日野 克美
(2007)
宮城大学, 事業構想学部, 教授
陸 君
(2005-2006)
京都文教大学, 人間学部, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
日中大学英語教育比較
/
カリキュラム比較
/
入学時の英語力
/
教員・学生インタビュー
/
教員養成
/
縦断研究
/
中国現地調査
/
教養英語教育
/
授業参観
/
教員との懇談
/
学生インタビュー
/
英語学習アンケート
/
新入生英語力測定
/
統計処理
研究概要
研究課題「日本と中国における大学教養英語の教育比較研究:問題の特質を探る、展望と対策を提出」に平成17年度から平成19年度かけての3ヵ年取り組んだ。当初2懸念は今日と文教大学の陸君が研究代表者を務め、8年目は陸の在外【米国】研究のため宮城大学の日野克美が研究代表を務めた。3研究者は、平成17年9月に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (2件)
18.
外国語力の長期保持に繋がる学習要因の解明に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
大阪府立大学
(2006)
京都工芸繊維大学
(2004-2005)
研究代表者
田浦 秀幸
大阪府立大学, 人間社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
外国語教育
/
英語教育
/
言語習得
/
言語保持・喪失
/
言語保持
研究概要
研究1年目に英語力推移測定に適したツールを選定し、2年目に被験者(n=17)の卒業前の英語力を、3年目に同じ被験者から卒業1年後のデータを収集し分析した。データ収集には卒業前の英語力による群分け用にTOEICを、2/3年目にはスピーキングタスク(Mayerのfrog story)・ライティングタスク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 図書 (2件)