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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40322458
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1.
非侵襲的表面筋電図定量診断法、Clustering Index法の臨床応用の発展
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
園生 雅弘
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
表面筋電図
/
針筋電図
/
定量解析
/
神経原性変化
/
筋原性変化
/
Clustering Index法
研究成果の概要
非侵襲的表面筋電図解析法、Clustering Index 法(CI 法)の臨床応用の発展として、以下を行った。1)前脛骨筋でのデータを追加収集し、神経原性29名、筋原性39名のデータを得て、適切なWindow幅を定義し、それを用いることで、神経原性での感度97%、筋原性での感度72%が実現できた。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 6件)
2.
新しい表面筋電図定量解析法、CI法の開発と臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
園生 雅弘
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
表面筋電図
/
針筋電図
/
神経筋疾患
/
小児
/
定量解析
/
Clustering Index法
/
運動単位数推定(MUNE)
/
球脊髄性筋萎縮症
/
神経伝導検査
/
筋電図定量解析
/
MUNE
研究概要
神経筋疾患の診断法として、針筋電図検査が広く用いられていますが、痛みがかなり強いという欠点があります。我々は、電極を貼付けるだけの表面筋電図によって神経原性か筋原性かが鑑別できる、Clustering Index法という方法を開発しました。本研究ではその手法をさらに洗練し、さらに小児を対象とした検討
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 17件) 学会発表 (22件 うち招待講演 3件)
3.
CIDPの電気生理学的診断基準の感受性特異性についての前向き研究:SEPの有用性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
園生 雅弘
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
CIDP
/
体性感覚誘発電位
/
神経伝導検査
/
脛骨神経
/
神経根
/
脳神経疾患
/
電気診断学
/
筋萎縮性側索硬化症
/
球脊髄性筋萎縮症
/
封入体筋炎
/
Guillain-Barre症候群
/
糖尿病性ニューロパチー
/
慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチー
/
頚椎症性脊髄症
/
腕神経叢障害
研究概要
神経難病のひとつである慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDP)の診断には、神経伝導検査(NCS)が広く用いられているが、診断感度が低いことがひとつの問題点である。これはCIDPの病変好発部位である末梢神経筋近位部~神経根が、NCS では評価できないことがひとつの原因である。本研究では、体性感覚誘発電
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 13件) 学会発表 (42件)
4.
頸椎症性ミエロパチーのエビデンスに基づく電気生理学的診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
園生 雅弘
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
頚椎症
/
針筋電図
/
体性感覚誘発電位
/
正中神経
/
脛骨神経
/
頚椎症性ミエロパチー
/
神経伝導検査
/
手根管症候群
研究概要
本研究では、欧米で発達してきた頚椎症性神経根障害(radiculopathy)の診断学に対し、日本でより多いと考えられる頚椎症性脊髄障害(myelopathy)の診断学を確立することを目標とした。このために、1.体性感覚誘発電位(SEP)、神経伝導検査(NCS)などの正常植の確立、2、頚椎症に紛らわ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (53件) 図書 (3件) 文献書誌 (12件)