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検索結果: 7件 / 研究者番号: 40326054
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1.
飲酒・薬物使用のリアルタイム測定と機械学習に基づく即時介入モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2024)
東京医科歯科大学
(2023)
研究代表者
高野 歩
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 薬物依存研究部, 室長
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
物質使用障害
/
e-health
/
EMA
/
EMI
/
機械学習
研究開始時の研究の概要
本研究では、飲酒・薬物使用やその引き金を測定するスマホアプリと心拍数・睡眠・活動量等をリアルタイムに収集するウェアラブル活動量計(Fitbit)を用いて、飲酒・薬物使用および生理学的データをリアルタイムに収集するEcological Momentary Assessment (EMA)プログラムを開
...
2.
精神障害と物質使用障害を併せ持つ者への日本版統合治療支援ツールの開発と普及
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
高崎健康福祉大学
研究代表者
池田 朋広
高崎健康福祉大学, 健康福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
物質使用障害
/
併存性障害
/
支援ツールキット
/
ITCOD
/
リカバリー支援
/
統合治療モデル
/
アディクション
/
リカバリー
/
統合治療
研究開始時の研究の概要
本研究では大きく分けて、1つの翻訳作業と2つの調査を行う。(1) 欧米で用いられている併存性障害者向け支援ツールキットITCOD(Integrated Treatment for Co-Occurring Disorders)の翻訳、(2)併存性障害者を対象とした簡易介入ツールの開発と効果測定、(3
...
研究実績の概要
本研究は、アメリカ連邦保健省薬物依存精神保健サービス部(Substance Abuse and Mental Health Services Administration;以下、SAMHSA)の開発した併存性障害(重複障害)のための統合治療Integrated Treatment for Co-Oc
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
図書 (1件) 備考 (4件)
3.
アルコール・薬物使用者の行動変容促進アプリと適切なフィードバックAIモデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
高野 歩
東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
物質使用障害
/
mhealth
/
セルフモニタリング
/
ウェアラブルデバイス
/
mHealth
/
スマートフォンアプリ
/
AI
/
機械学習
/
e-health
/
ランダム化比較試験
/
m-health
研究開始時の研究の概要
治療や支援につながっていないアルコール・薬物の問題を有する人に対する介入が課題となっている。本研究の目的は、アルコール・薬物使用状況をセルフモニタリングするスマートフォンアプリを開発し、アルコール・薬物使用の減少等を指標にランダム化比較試験(RCT)で有効性を検証することである。さらに、アプリ利用者
...
研究成果の概要
アルコール・薬物使用状況をセルフモニタリングするスマートフォンアプリを開発し、アルコール使用の減少、行動変容の促進、援助希求行動の促進、QOLの向上を指標にランダム化比較試験(RCT)で有効性を検証した。また、セルフモニタリングアプリによりアルコール・薬物使用に関連するデータを、ウェアラブル活動量計
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち国際共著 2件、査読あり 19件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (30件 うち国際学会 9件、招待講演 3件) 図書 (1件)
4.
児童思春期の学校における自殺関連要因の前方視的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
齊藤 卓弥
北海道大学, 医学研究院, 特任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
suicide
/
child
/
自殺関連行動
/
児童思春期
/
児童し思春期精神医学
/
自殺
/
心理学的剖検
研究成果の概要
本研究では対象は、6歳から18歳の札幌市の小中学高校生に対してに対して本人および保護者から得た上で、1年目の希死念慮が2年目にどのように変化したかを2年連続して回答した小中高校生118名を対象に評価した。同時に、希死念慮と、抑うつ尺度、BCL(子ども行動チェックリスト)、Birleson:自己記入式
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 2件、査読あり 3件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
SMARPPの実践における課題の明確化に基づく実践ガイドの画策に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
近藤 千春
藤田保健衛生大学, 保健学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
SMARPP
/
薬物依存症
/
ガイドブック
/
SMARPPの実践
/
参与観察
/
両価性
/
動機づけ面接
/
Moodle
/
集団凝集性
研究成果の概要
本研究の成果物は「SMARPPの実践のためのガイドブック」と、「SMARPP学習サイト」である。SMARPPとはSerigaya Methamphetamine Relapse Prevention Program略であり、薬物依存症のための認知行動療法プログラムである。「SMARPPの実践のための
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件) 図書 (1件)
6.
心神喪失者等医療観察法入院治療施設における物質使用障害治療プログラムの研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
津久江 亮大郎
(津久江 亮太郎)
国立精神・神経センター, 精神保健研究所司法精神医学研究部, 協力研究員
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
司法精神医療
/
物質使用障害
/
触法精神障害者
/
認知行動療法
/
アルコール依存
/
薬物依存
/
重複障害
/
覚せい剤
/
依存症
/
Matrix model
研究概要
物質使用障害が併存する触法精神障害者の臨床的特長として、その主要な精神障害が気分障害やその他の精神障害である者が多いこと、また、対象行為として放火が多いことが明らかになった。さらに、それらの精神障害者に対する認知行動療法的なワークブックを作成し、それを用いた治療プログラムを実施したところ、その効果と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)
7.
心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の退院と社会復帰を促進する要因の解析
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
吉川 和男
国立精神・神経センター, 精神保健研究所司法精神医学研究部, 部長
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
司法精神医学
/
触法精神障害者
/
心神喪失
/
医療観察法
研究概要
本研究の目的は心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の退院と社会復帰を促進するための複合的要因を明らかにすることである。このため、医療観察法制度が施行された平成17年7月より全国の指定医療機関を中心に人口統計学的変数や精神症状に関するデータ収集を行ってきた。しかし、1年半あまりでは退院者が十分発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 図書 (2件)