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検索結果: 17件 / 研究者番号: 40336227
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1.
学習記録データをもとにした先延ばし行動の分類とタイプ別学習支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
久保田 真一郎
熊本大学, 総合情報統括センター, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ラーニングアナリティクス
/
先延ばし行動
/
学習ログ
研究開始時の研究の概要
学習管理システム(LMS)に記録された学習ログから各学習者の「取り掛かり具合」「取り組み間隔」「取り組み順」の1週間を単位とした変化をもとに,学習者をいくつかの先延ばし行動のタイプに分類する.タイプ別に分類された学習者群に対して,自己調整学習方略をもとにした学習支援を行うことで,学習者に適した学習支
...
研究実績の概要
本研究では,LMS上のすべての学習コースの学習ログから得られる変数をもとに「取り掛かり具合」「取り組み間隔」「取り組み順」にあたる特徴ベクトルを作成し,作成した特徴ベクトルをもとに,対象とする授業内において学習者の能動タイプと受動タイプの先延ばし行動の分類を確認する.その結果をもとに,能動タイプと受
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
2.
組織を超えた教育改善支援のための知見共有を実現する教育支援プラットフォーム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
大分大学
研究代表者
鈴木 雄清
大分大学, IRセンター, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
授業改善
/
動機づけ
/
科目ティーチング・ポートフォリオ
/
教育支援プラットフォーム
/
教育改善
/
授業評価
/
ティーチング・ポートフォリオ
研究開始時の研究の概要
組織を超えた教育支援、授業改善のための知見共有を実現する教育支援プラットフォームの設計・提供を目指す。開発するシステムは、(1)授業評価アンケートを分析し、動機づけを高める授業への改善方策案を自動的に提示する、(2)選択した方策案の実践による学習活動の変化を科目ティーチング・ポートフォリオとして記録
...
研究実績の概要
学生の学習への動機づけ高めるための授業改善を行う教員を支援するために、教育心理学や学習の動機づけに関する理論や研究を統合したツールとして、本研究ではこれまで主にKellerのARCS動機づけモデルを参照してきた。本年度は、新たに提案されているJonesのMUSIC動機づけモデルの知見を加えた。まず、
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
国際連携による学習者個々に最適化された学習を支援するICT学習基盤の検討・開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
福山平成大学
(2024)
東京工科大学
(2020-2023)
研究代表者
松葉 龍一
福山平成大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ICT学習支援環境
/
オンライン学習
/
オンライン学習支援環境
/
eポートフォリオ
/
生涯学習支援
/
学習データ分析
/
学習レディネス
/
個別最適化学習
/
ICT学習支援システム
/
個別学習環境
研究開始時の研究の概要
国際連携により、海外組織がリードするAIやIoTセンシング、Web関連技術の教育利用研究と、国内組織がリードする教材開発・提供、教育実 践研究を有機的に連携させ、学習者が生涯にわたり利用可能な次世代のICT学習支援環境 (NGDLE:Next Generation Digital Learning
...
研究実績の概要
一般には、NGDLE(Next Generation Digital Learning Environment)と呼ばれる生涯にわたり利用可能な次世代のICT学習支援環境の検討・設計・開発を進めている。NGDLEでは、学習を支援する大小様々なICTシステムを連携させ利用することで学習者それぞれに合っ
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件)
4.
効果的なリフレクションのための支援手法と機械学習による学習モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
宮崎 誠
帝京大学, 理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
プロンプト
/
学習モデル
/
省察
/
リフレクション
/
LTI
/
Back Translation
/
逆翻訳
/
データ拡張
/
LMS
/
eポートフォリオ
/
機械学習
/
AI
研究開始時の研究の概要
学生が行ったリフレクションのうち,質の高いリフレクションから評価観点を抽出することで次第に深いリフレクションへの思考を意図した指示プロンプトを作成する.また,教員の代わりに自動採点および即時フィードバックを行うLTIツールを開発する.
研究成果の概要
リフレクションに関する国内外の先行研究から,ブルームの目標分類学によるリフレクションモデル(Remembering, Understanding, Applying, Analyzing, Evaluating, Creating)と4Rsモデル(Reporting & Responding, Re
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
5.
臨床看護師のための災害看護コンピテンシー獲得を目的とした学修支援ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
奈良学園大学
研究代表者
堀内 美由紀
奈良学園大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
災害看護
/
継続学習支援
/
オンライン学習
/
competency
/
COVID-19
/
disaster nursing
/
ICN災害看護コンピテンシー
/
災害初動
/
コンピテンシー
/
学修支援システム
/
インストラクショナルデザイン
研究開始時の研究の概要
臨床看護師が効果・効率的に災害看護を学ぶための,学習コンテンツと到達目標の設定を含む学習方略を示すことを目的とし,国際看護師協会ICNとWHOが2006年に発表した『ICN Framework of Disaster Nursing Competencies』とそのVer.2へ,近年の実践された災害
...
研究実績の概要
先に抽出した「災害害初動における臨床看護師のコンピテンシー」(17K12198)のブラッシュアップを行い,3つのドメイン,9つのコンピテンシーとそれらに紐づく行動目標を示した。これに続き,これら9つのコンピテンシーを学習到達目標とするオンライン学習支援システムをMoodle上に構築した。学習教材には
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 図書 (2件)
6.
学習ログにおけるバーストをもとにした学習行動の分類と学習支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
久保田 真一郎
熊本大学, 総合情報統括センター, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ラーニングアナリティクス
/
先延ばし行動
/
学習履歴
/
特徴量エンジニアリング
/
ナレッジトレーシング
/
eラーニング
/
高等教育
/
学習ログ
/
学習行動
/
バースト
研究開始時の研究の概要
学習管理システム(LMS)の学習ログをもとに,各学習者の「達成度」と「取り組み具合」の1週間の変化パターンを考察し,先延ばし行動などいくつかの学習行動タイプ別に学習者を分類する.学習行動タイプごとに分類された学習者群に対して,自己調整学習方略をもとにした学習支援を行うことで,学習者に適した学習支援を
...
研究成果の概要
学習管理システムの学習ログを利用して、学習者の達成度と取り組み具合の変化パターンを分析し、学習行動タイプ別に学習者を分類することを目的としていました。確認テストの学習ログを分析し、先延ばし行動をする学習者と習慣的な行動をする学習者の2つのクラスタに分けた結果、習慣的な行動をする学習者のパフォーマンス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件 うち国際学会 4件)
7.
学科レベル適用型学習目標構造化システムと学科ポリシー充足度測定ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
関西国際大学
研究代表者
中嶌 康二
関西国際大学, 社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
学習課題分析図作成
/
学習目標と評価方法の対応
/
インストラクショナルデザイン
/
学習課題分析図作成支援の仕組み
/
授業デザイン
/
学習課題分析図
/
教員の授業デザインの支援
/
学科DPと科目の関係性
/
課題分析図作成
/
課題分析図
研究成果の概要
本研究の全体計画は、「学科レベル適用型学習目標構造化システム」(構成:Ⅰ.学習課題分析図作成支援機能、Ⅱ.学科のDP(Diploma Policy)との対応チェック支援機能、Ⅲ.DP充足度表示機能)の構築を目指すものである。本科研費研究では、研究開発計画の全体像として構成Ⅰ・Ⅱ・Ⅲについての設計開発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 3件) 学会発表 (17件 うち国際学会 2件)
8.
学問に根ざした大学教育の学修成果向上のための教授法・人材・組織の一体的な開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
大森 不二雄
東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
大学教育
/
DBER
/
STEM
/
人材開発
/
組織開発
研究成果の概要
学修成果重視の教育の質保証が求められる中、学問を基盤とする大学教育にとって分野ごとの専門知の習得の重要性は言を俟たない。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (20件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (41件 うち国際学会 10件、招待講演 17件) 図書 (5件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
9.
災害初動における臨床看護師のコンピテンシー開発及びオンライン学修支援環境の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
奈良学園大学
(2019)
畿央大学
(2017-2018)
研究代表者
堀内 美由紀
奈良学園大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
災害看護コンピテンシー
/
臨床看護師
/
災害初動
/
教材設計
/
学修支援システム
/
オンライン学習
/
災害看護コンピテンシー開発
/
インストラクショナルデザイン
/
学習コミュニティ
/
eポートフォリオ
/
オンライン教材
/
災害
/
臨床看護教育
研究成果の概要
ICN災害看護コンピテンシーVer.1を踏まえた日本の災害初動における臨床看護師のためのコンピテンシーを開発した。それらを学習到達目標とした学習教材を設計,研究チームで構築した学習支援システムへ実装した。近隣医療機関が協働できるために共有すべき学習到達目標を行動レベルで表現した下位コンピテンシーは,
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち国際学会 2件) 備考 (2件)
10.
生涯学習における自立的eポートフォリオ構成・活用能力修得のための学習支援環境構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
熊本大学
研究代表者
平岡 斉士
熊本大学, 教授システム学研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
生涯学習
/
ポートフォリオ
/
読書
/
リフレクション
/
eポートフォリオ
/
自立学習
/
学習支援環境
/
学習設計
/
自律学習
/
学習環境構築
研究成果の概要
本研究は、生涯学習においてeポートフォリオシステムを活用するための支援環境の提供を目的とした。そのためにポートフォリオを活用するためのリテラシーと既存環境を活用したポートフォリオ構築スキルの修得をどのように支援するかを検討した。その成果から、読書経験のリフレクションを足場かけとしてポートフォリオ活用
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
11.
実践体験型学習での学生主導の学びを実質化するための授業改善方策システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
学習支援システム
研究機関
熊本大学
(2018-2020)
明石工業高等専門学校
(2017)
研究代表者
石田 百合子
熊本大学, 教授システム学研究センター, 特定事業研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
実践体験型教育
/
PBL
/
サービス・ラーニング
/
アクティブ・ラーニング
/
評価方法
/
FD
/
ジョブエイド
/
サービスラーニング
/
アクティブラーニング
/
教育工学
/
情報学
/
教授スキル
/
学習評価
/
経験学習
研究成果の概要
本研究は、「実践体験型学習」での学生主導の学びを実質化すべく、個々の経験則に留まり、形式知化されていなかった、教員に必要なスキルや授業設計・運営のノウハウを実践事例から抽出し、データ蓄積を行う仕組みの構築を目指すものである。2つの工学系高等教育機関にて、プロジェクト型学習(PBL)実践の参与観察、ア
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち国際学会 3件)
12.
人工知能を用いた授業評価アンケートに基づく授業改善方策提案システムの設計・開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
学習支援システム
研究機関
大分大学
研究代表者
鈴木 雄清
大分大学, IRセンター, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
授業評価
/
授業改善
/
動機づけ
/
人工知能
/
学習意欲
/
機械学習
/
知的学習支援システム
/
ファカルティ・デベロップメント
研究成果の概要
授業の動機づけ設計を支援するために、インストラクショナルデザインの動機づけモデルやアクティブラーニングの手法、既存の授業改善のための支援ツール等を参考に、学習の動機づけに着目した学生の授業評価のための質問紙Questionnaire for Motivational Design of Instru
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
13.
eポートフォリオ学習過程におけるルーブリック評価を用いた時系列的学習支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
熊本大学
研究代表者
久保田 真一郎
熊本大学, 総合情報統括センター, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ポートフォリオ
/
S-P表分析
/
アダプティブラーニング
/
教育工学
/
教授学習支援システム
/
ルーブリック
/
eポートフォリオ
研究成果の概要
eポートフォリを用いた学習は容易ではなく,段階ごとに学習支援が必要と考えられている.今回の研究によって,学習が進む中で,開発するルーブリック評価表を使い,段階的に評価を実施し,評価結果をS-P表分析することで同じ傾向の学習者にグループ分けすることができると考えている.グループ分けされた学習者にとって
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (7件)
14.
AIポートフォリオを基軸とした次世代の学習支援環境の調査・開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
学習支援システム
研究機関
熊本大学
研究代表者
松葉 龍一
熊本大学, 教授システム学研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
eポートフォリオ
/
生涯学習支援環境
/
ポートフォリオ学習リテラシー
/
オンライン学習支援環境
/
ポートフォリオ学習課程
/
協調学習
/
ICT学習支援環境
/
人工知能
研究成果の概要
本研究では、次世代の学習支援環境としてeポートフォリオを捉え、eポートフォリオを利用した学習実践を通して、主体的な学びを促すための学習スキルの取得を可能にする教育設計と、AI関連技術等を転用し学びの振り返りをサポートするICT支援環境の構築を行った。また、本研究を通して、海外の研究機関に所属する研究
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
15.
生涯学習におけるスキルアップを支援するeポートフォリオシステムの構築と実践
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
熊本大学
研究代表者
平岡 斉士
熊本大学, 教授システム学研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
eポートフォリオ
/
生涯学習
/
スキルアップ
/
学習支援
/
リフレクション
/
インフォーマル学習
/
オープンソース
研究成果の概要
生涯学習におけるスキルアップを支援するeポートフォリオシステムの構築と実践を行った。海外の活用事例を参考にしつつ、日本の教育事情に応じた生涯学習支援eポートフォリオシステムの設計方針を明確にした。生涯学習で使用できるeポートフォリオ構築のために、既存のサービスやツールを用いたeポートフォリオ構築指標
...
この課題の研究成果物
学会発表 (15件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
16.
大規模クラスにおける作文教育のためのオンライン相互レビューシステム開発と授業設計
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
熊本大学
研究代表者
松葉 龍一
熊本大学, eラーニング推進機構, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
eポートフォリオ
/
協同学習
/
相互レビュー
/
協調学習
/
ピアレビュー
/
学習者特性
研究成果の概要
協同学習は、作文教育等の論理的思考を身につける学習においては有用であることが知られているが、通常、大規模クラスにおける導入は困難とされている。ICT/オンラインを活用し、大規模クラスにおいて効率良く協同学習を実践するために有用な支援ツールの開発と、同学習のより効果を高めるための学習者特性に関する情報
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 学会発表 (11件 うち国際学会 3件) 備考 (2件)
17.
インストラクショナルデザイン技法の整理枠としてのレイヤーモデルの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育工学
研究機関
熊本大学
研究代表者
鈴木 克明
熊本大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
教育工学
/
eラーニング
/
インストラクショナルデザイン
/
レイヤーモデル
/
モデル構築
研究概要
本研究では、インストラクショナルデザイン(ID)の研究領域で集積されてきた知見を、IDに対する誤解を解決し、狭いイメージを脱却するために分類・整理し、IDという言葉を用いる場合に何を問題にしているのかがより詳細に分かるような共通理解を可能にする枠組みの構築を目指した。より具体的には、eラーニングの質
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)